1960年代、日本でグループサウンド流行る前夜、エレキの歌の無いバンド演奏がブームとなり流入してきた。
その中で、ベンチャーズやスプートニクスやシャドーズとかいろいろあった。
シャドーズはクリフ リチャードのバックバンドのイメージだったが、このバンドを取り上げてみる。
1966年ごろに日本でもヒットした『春がいっぱい』という曲がある。
原題は、『Spring is nearly here』で、『春がいっぱい』とは上手に意訳してますね。
『春は、ほとんど、足元やで』なんて曲名なら流行ってないやろうね
http://jp.youtube.com/watch?v=ClNl_y1DgNg
どうでした?
エレキといえば、大音量でぶっ飛ばすイメージがありますが、今、聞いても優しいサウンドです。
シャドーズが竜宮城へ行って玉手箱を開けたら、こうなりますなぁ^^
http://jp.youtube.com/watch?v=xEZEq_LCT9M
おまけに、ベンチャーズで大流行した『アパッチ』
冬場は、とても、離せません???そりゃあ、パッチやがな
実は、この曲もシャド-ズをベンチャーズがカバーしたら、本家よりも売れてしまった。
本家の『アパッチ』も良いので・・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=pY-rPDwzM9M
ちなみに、小遣いを貯めて高校1年で買ったのは、ベンチャーズのアパッチでした。