好きな音楽でも聞きながら

[音楽一般] カテゴリの記事

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  シャレード

                                             ↑聞いて　　この映画は、１８歳の早春のころ、佐賀県のちっぽけな映画館で見ました。　　その時、既に、リバイバル上映(死語？？？)だったんです。つまり、約４０年前に僕が見たときに懐かしい映画だったんです。　　オードリヘップバーンが出てるし、音楽がヘンリーマンシーニやし、見とかなければと思いました。　　何故、わざわざ佐賀で映画を・・・・受験ですべりに参ったのです。　　試験が、２日あったから、初日だったのかな・・・・現役時は理系狙いだったから＾＾ 　というわけで、挫折の最初の皮切りがこの映画です。　一番、最初の絵をクリックすれば、音楽が流れます。　このシーンは、映画の一番始めです。　列車から死体を投げ出されてから、幾何学模様が動き始めるのをみて、音楽と一緒に感動しました。 【当店ポイント7倍(8/2 23:59迄)※エントリー要】「シャレード」オリジナル・サウンドトラック/ヘンリー・マンシーニ楽団［CD］　　

  2009.08.01

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  パピヨンのテーマ

  　　　前回、『砲艦サンパブロ』の音楽担当を、何某ゴールドマンと書きましたが、ジェリー・ゴールドスミスの間違いでした。すいません、正しいのはゴールドだけやん　大体において、僕の記憶はそういうのが多い。　このゴールドのおっさんは、すごいです。映画音楽ばっかり書いてる・・・・　パピヨンのテーマもそうでした。　どっちも、偶然か、スティーブ・マックウィーンが出てますね。　 　　この映画『パピヨン』は、本も読みました。実に面白かったですよ。　　孤島の監獄から執念で脱獄します。　　脱獄しても海ですからね  　　そこがそこで、椰子の実を海に投げて、何回かに一回、沖に出て行く波を見つけるのです・・・・・　　ここで、この動画の面白いのは、注意書きが出るところです。　　１分３０秒あたりでしょうか。　　麻袋のラフト(救命いかだをライフラフトといいます)の下にダイバーが映ってるとご丁寧に丸印で説明が入ります。　　ええね　　映画で見た時は、全然気が付かなかった

  2009.07.18

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  イノックライト　オーケストラ

  　　神戸の実家に、ある１枚のレコードがあります。　　４５回転のＬＰレコードなんです。　　ここで、若い人は何のことか分からないでしょうが、普通ＬＰは３３回転なんですよ。　　４５回転は、小さい方のＥＰレコードなんです。　　(ちなみに、実家には、１６．５回転や７５回転のレコードもあります。７５回転は、オヤジの青春時代の古い奴で、かけるとすぐ終わる感じ、１６．５回転は、僕の子供の頃に買ってもらった童謡で、やたら長い＾＾)　　この珍しいレコードを作ったのがイノックライトという人で、オーケストラを持っていました。ジャンルは軽音楽かな。　　この人が何故４５回転のＬＰを作ったかというと、回転が速いので、今までよりも木目細かい録音ができると書いてありました。　　何故、これを書いたかというと、先日、『北京の５５日』について書きましたが、『砲艦サンパブロ』の中の曲を思い出したんです。 　これも中国の混乱期、南京事件かな、・・・故スティーブ・マックウィーンの映画で何某ゴールドマン？？？の音楽がええのです。 　そして、実家のレコードに『砲艦サンパブロ』の曲が入ってたのです。・・・・・しかし、ネットで無いんですよ。(・・・と言いながら、書きながら、探してます＾＾) 　まずは、どんなのか、イノックライトの音楽を聴いてもらいましょう。　http://www.youtube.com/watch?v=7YFYIyWYEbk　曲名はミセスロビンソンです。　どうです？？？イノックライトと言うくらいで、軽妙というか、軽いでしょう。　名前がライトというくらいですからね　・・・・・・・とかいううちに、『Ｌove　Ｔheme』という題名が分かったのにない。映画はこんな感じです。http://www.youtube.com/watch?v=7GUDYM_EKdQ&feature=PlayList&p=273F19504B27FD13&playnext=1&playnext_from=PL&index=4(１分４６秒付近に僕の聞かせたいのが流れてます↑)・・・・・・わ～～～～あった！！子供の頃聞いたイノックライトのが(少々感動)えええっと・・・手間ですが・・・・聞いて下のポスターで音楽が流れませんか？？？

  2009.07.16

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  新型インフルエンザと日常生活の折衷

  　　神戸の街が閑散としてると友人に聞きました。　　マスコミの報道や政府の対応により異常に反応しすぎている。　　ひどいのは、感染してしまった人に対するイジメや心無い言葉である。   今回、ブログの表紙に書いたようにＮＹからジャズマンが、やってくる。　　是非、中止などならないように願っている。　　　　　　　　　　　今回のＣＤとは違うが、見つけたので・・・聞いてください。　　　　　　　　　　　　大阪のロイヤルホースでのライブですね。　　　　　　　　　　　　　　曲目は『ルパン３世』。　　　　　　　　　　　今回のアルバムにも収録されている曲です。　　　　　　　　　　　　ＣＤには、ビブラフォンが・・・・・・楽しいですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ご購入はこちらへ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンハッタン・ファイブ／バードランドの子守唄　　

  2009.05.23

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  忌野清志郎

  　亡くなったので、忌野清志郎を思い出してみる。　西陣の下宿で聞いた最初の曲は『僕の好きな先生』である。　何かコミックソングのようで、日本語でロックをやってる感じがした。　この頃、ハッピーエンドという（松本隆,細野晴臣,鈴木茂,大滝詠一）バンドも、やはり日本語でもロックが演奏できる気がした。　　改めて聞いてみたら、バックの楽器といい、何か楽しい。　　当時、４０年近く前に、相当新しい試みだったかもしれない。 　　忌野清志郎が、再度面白いと思ったのは、日清のＣＭです。 　Monkeesの『Day　Dream Believer』のカバー。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが元の曲<1966年前後流行る>　　　　　　     タイマーズの曲　　　　　　G 　　　　　　　　　AmOh, I could hide 'neath the wings　　Bm　　　　　　　　　　COf the bluebird as she sings　　　　　G 　　　　　 Em　　　　　　　　　　　 A7 　D7The six o'clock alarm would never ring　　　G 　　　　AmBut it rings and I rise　　　Bm 　　　　　　　　　 CWipe the sleep out of my eyes.G　　　　　　Em　　　C 　D7 　　　　　GMy shavin' razor's cold and it stings Ｃ       　　　Ｄ　　     BmCheer　up　sleepy　JeanC 　　D 　　 Em 　　 C Oh what can it mean to a　　　　　G 　　　　  　  C 　　 　　　　　 G　　 Em  　　　　　 A7   D7    　daydream　believer　and　a　　homecoming　queen　

  2009.05.04

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• ドノバンの奇妙な感じ。

  http://www.youtube.com/watch?v=hTuPbJLqFKIhttp://www.youtube.com/watch?v=J8DgszzXOo0乱暴な書き方でごめん。ドノバンは、ビートルズ時代のイギリスのシンガーです。 上がサンシャイン・スーパーマン。下がメローイエロー。 当時、斬新な気がした音楽です。

  2009.04.18

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  『東京ブルース』西田佐知子

  　　僕は、子供の時から歌謡曲が嫌いでした。何故か！！ さあ？？知りません歳を取るとそんなに毛嫌いしなくなりました。そこで、東京ブルースをギターで弾いて見ることに・・・・まず元の歌は上の写真をクリックです。C Am/C/C/G7泣いた女が馬鹿なのかCG/CAm/G7/Cだました男が悪いのかAm/G/Am/Gあせたルージュの唇かんでAmF/AmEm/Am/G7夜霧の街でむせびなくCAｍ/C/G7/C恋の未練の東京ブルース2番3番は書くのが退屈になりました。コードは、ちょっと問題ありかも・・・・・ええっ！！服部公一の作曲に西条八十(さいじょうやそ)やん。ちょっと、ましやと思ったら・・・・＾＾で、この曲は、僕の世代より上の方です。若いと主張したい訳や無いが、小学３~４年かな 

  2009.04.10

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  ディオンヌ・ワーウィック『Ｗａｌｋ　ｏｎ　ｂｙ』を渡辺香津美とデビット　Ｔ　ウォーカーがＣＯＶＥＲ

  　　この動画は、夢の乱入者という１５年くらい前のＴＶ番組です。　　すごく気に入ってよく見ていました。　　デビット　Ｔ　ウォーカーは、味のあるギタリストでして、僕は２枚ＣＤを持っています。　　持ってるのは『swing　street　cafe』『soul　food　cafe』なんですが、２枚のアルバムは共にジョー・サンプルが加わっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日の動画　　 　　　動画はギター渡辺香津美とのセッションですね。　　ベースの清水　興さんやドラムの東原　力也さんも若い。　『ウオーク　オン　バイ』は、バート・バカラック作曲で詩がコンビだったハル・デビットで、歌がディオンヌ・ワーウィックでした。 　高校時代、ディオンヌ　ファンでした＾＾ 　　

  2009.03.17

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  フランシス・レイの映画音楽

  　フランシス・レイは映画音楽のヒットメーカーだった。　簡単に思い出すだけでも、『男と女』『白い恋人たち』『個人授業』『ある愛の歌』と・・・・　クロード　ルルーシュ監督と組んだ作品が多かったと思う。　何の曲をここに載せようかと好きな『さらば夏の日』も考えた。　でも、『流れ者』という１８歳の時に、パチンコで勝ったお金で三宮で見た映画音楽を勧めたい。　　曲も軽快で好きですなぁ。　　映画のオープニングは、変っていて(メロディーは判り難いかな)　　 次の方が、曲のメインテーマが判りやすい。 　　　　　映画は、当たったかどうか、判らない。　　　　ストーリーは、面白い。家に帰ったから、『あっ、そういうことか』と難しかった思い出がある。　　詳しく書かないが、うまく終わりそうで終わらなくて、ニンマリするかな。　　ＴＶで再放送したら、是非　必聴　必視！　そうそう、雨の訪問者もフランシス・レイ。映画も面白い。チャールズ・ブロソンソンの主演。　　彼は、相手役の美人女優と結婚したね、たぶん。　　ブロンソンが、結婚した時に彼の顔を思い出して、ワシも結婚できるかもしれんと思いましたな＾＾　　若いときから、おじいさんみたいやったもん  

  2009.03.12

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  権兵衛さんの赤ちゃんが、ヨドバシカメラで風邪引いた『リパブリック讃歌』

  　1.　権兵衛さんの赤ちゃんが風邪引いた～～～～　２.おーたまじゃくしは　カエルの子～～～～ナマズの孫では無いわいな　３.おはぎが御嫁に行くときにゃ～～～～あんこときな粉で化粧して～～　　僕の世代は、権兵衛さんの赤ちゃんやね。　　リパブリック讃歌が元歌なんでしょうね。　　調べてみたら、『John Brown's body』という同じ歌が、もっと源流かもしれません。   ジョン　ブラウンのナキガラという題があったから、bodyは死体なんやと、勉強さしてもらいました。　　　面白いのは、アメリカにも『権兵衛さんの赤ちゃんが・・・』バージョンがあるらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　John Brown's babyJohn Brown's baby had a cold upon his chestJohn Brown's baby had a cold upon his chestJohn Brown's baby had a cold upon his chestAnd they rubbed it with camphorated oil永いから退屈ですが、子供は楽しそう～～写真は、関係ないです  

  2009.03.09

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  『哀愁のヨーロッパ』サンタナ

  まず、サンタナの『哀愁のヨーロッパ』を聞いてください。全部聞かなくても、メロディーを頭に置いてください。ギターを泣かせるって、こういう弾き方？日本人好みの短調というか、歌謡曲のニオイがしないでもない？！井上陽水の『心もよう』の出足のメロディーを聴いてください。 上田正樹の『悲しい色やねん』日本人ふたりの曲は、サンタナのこれに確かに似てる。でも、盗作という言葉はきつすぎる気がする。サンタナを聞いて、触発されたと言うべきか＾＾ 『悲しい色やねん』の頭の部分は、そのまま一緒やない？？悲しいほど似てんねん～～♪～～井上陽水も上田正樹も、各自の曲の間奏部でサンタナの『哀愁のヨーロッパ』をアドリブ演奏する企画はどうでしょうか。それとも、サンタクロースの格好で唄うとか・・・・『ぼく～～サンタなの＾＾￥』<サンタナなの・・・まで無理があるか～～>

  2009.03.02

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  チャー＆山崎まさよし

  セロリ詩も共感するねチャーのギターもええでしょう

  2009.02.21

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  『You're So Vain』カーリー・サイモン

  　　　　『You're So Vain』って・・・？？？　　　　あんた、空しいよ～～～～かな？？？？ 　　　１９７３年前後のポップスです。　　　　この女性の歌よりも当時、ジェームス・テーラーが好きだったので、　　　彼女がジェームス・テーラーと結婚したのが、驚きでした。　　　ジェームス・テーラーは、70年代は大流行。僕だけ？？？　　　彼は、ドラッグをやっていて、それから抜ける体験を歌ってたはずです。　　　まぁ、二人でそんなヒットメーカーが結婚したら、どんな収入やと、若かったくせに、思わず、ソロバンを弾いてましたな　　　　　　　　それで、彼女のアルバムの写真をネットで探してきた。　　　　　　　　　　　　うむ・・・・・このＬＰは、買ったかもしれない。　　　　　　　　　　　　　小生、かなり、ミーハー趣味かな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞いてみて　　　　　　・・・・・・ん、『うつろな愛』という題やったかな？？？？？ 　　････・････････････うつろな題

  2009.02.18

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  The key to the high way

  　『The　ｋｅｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｈｉｇｈｗａｙ』は、僕とって大事な曲である。始めて聞いた時に、ハーモニカとアコスティｌックギターのシンプルで、ブルージィーな言い回しに子供ながらシビレタ。多分、小学校の高学年にラジオで聞いたと思う。(その頃、アマチュア無線家を目指し7Ｍｈｚの交信をラジオでウォッチしていた。ＳＷＬと言うのだが、ＪＡ３－５２２０だった。ハム同士の会話の傍受、いや公的盗聴の走り)ただ、銭もないしどこに行けばこんな曲がたくさん聞くことができるか、なすすべもなかった。後に分かったのが、ビッグビルブルンジーとかブロニーマギ－らのギタリストなのである。それを知ったのは高石友也の近畿放送の深夜DJからだ。それで、まず聞いて欲しいのが、上の動画です。ソニー・テリーとブロニギーマギーのｄｕｏにピートシーガーいうおっちゃんが入っています。SONNYは、サニーが正しいかもしれない。盲目のハープ奏者だ。ピート･シーガーは、『花はどこへ行った』の作詞作曲で流行したバンジョー奏者である。この曲は、ブルースっぽいが、コード進行は違う。Ｆ/　Ｃ　/Ｂ　♭/Ｂ♭7/　Ｆ　/C/　Ｆ　/Ｃブルース進行じゃないでしょう。I got the key to the highway I'm booked out and bound to go I'm gonna leavehere running,ain't coming back no more有名なブルースで、ボブ・ディランやクラプトン・オールマンブラザースほか数え切れない。憂歌団もやってましたよ。クラプトンとバディ・ガイの「ｋｅｙ　to　ｔｈｅ　highway」・・・・・・・今じゃ、ﾊｲｳｪｰに鍵はいらん。ｅｔｃカードやろ＾＾ 

  2009.02.12

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  ブンガワンソロ

  　　　うちのオヤジは、音楽好きで若い頃からレコードを買っていた。　　　実家に物凄い古いレコードがある。　　７８回転のレコードで悪い紙に題名が印刷してあり、　　何のカバーもない。直径は３０ＣＭくらいである。　　固そうなプラステックで粗悪そうであった。　　　　　(写真でも撮ってくえば良かった)　　　紹介する『ブンガワンソロ』は、そのレコードの一つである。　　僕が、子供の頃には、このレコードをオヤジは聞こうとしなかった。レコード針が傷むと考えたからかもしれない。この曲は、僕も久しぶりだし、この内容の知識も無い。インドネシアの曲だったということだけだ。何故、インドネシアの音楽が入ってきたのだろう。戦前の東南アジアへの進駐の影響だろうか。聞いてみるとやさしく鷹揚な音楽ですね。ちょっと、若い人には退屈でしょうね。僕も退屈ですわ＾＾でも、誰か知りませんが、聞きやすいソロギターがありました。ギターソロ教則みたい

  2009.02.11

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  テープレコーダに録音した『女と男のいる舗道で』

  　　音楽なんて、これが良いだろうと思っても、それは自分だけに良いのであって、人にとっても同じく感動を与えるものでもないでしょう。 　　その曲自体の良し悪しだけで無く、それを聞いていた頃を思い出して、郷愁を覚えることもあると思います。 　　ただ、時代環境や郷愁を他人に伝えるのは難解だし、不必要である。　　でも、同世代の人に『それ知ってる』などと言われると、郷愁を共有した気分にもなりますがね　　今日は、いや今日も不必要な曲紹介。ものすごく意味のない活動。　　　　しかしながら、やっと、見つけたんですわ。ココであったが１００年目、親のカタキ、晴らさでか～　　　題名が『女と男のいる舗道』。どうやら、映画音楽だったらしい。　　　　　当時はオープンリールのテープレコーダーに録ってたのである。 　　写真と同じ様なタイプでソニー社製であった。　　　　　　　　　　　　毎晩、机に向かってラジオから好きな音楽を録って、何度も聞きなおしていた。　　録音方法はラジオの前にマイクを置いて、周りは静かにしておく。　　という、超原始的録音。　　それで、この曲をラジオから録った。　　僕の同級生も多分知らない曲だろうと思う。　　どんなラジオ番組だったというと、その日は男と女という題名がつく曲を特集していたと思う。　　　　　　　　毎回、テーマが変わる。　　その日は、もちろん、クロードルルーシュ監督・フランシスレイの音楽で『男と女』も流れた。　　　　　　　　　　　　　　それでそれでそれで、最後の本命曲。『女と男のいる舗道で』Ｃのブルースで、簡単なメロのリフレインですね。テンポが軽くて良いけど、大した曲でもないか～～～でも、中高時代の郷愁を感じるんですよ。　　　　　　　　　フランスの映画やったんかな？娼婦の話？？？

  2009.02.10

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  『ローハイド』と『Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｍｅ　Ｃｈｉｃａｇｏ』

  本当は、ローハイドやなしにブルース有名曲 『Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｍｅ　Ｃｈｉｃａｇｏ』を聞きたいと思って書くつもりでした。ロバート・ジョンソンじゃ、タイプが古いかと・・・バディー・ガイもある・・・そしたら、取っ付き易いブルースブラザースの映画の分がありました。それを、見てたら、彼らの『ローハイド』を見つけました。面白い。それで、ローハイドに思いを走らせて見ます。この番組は小学校５～６年の頃の西部劇だったんです。土曜日の１０時からだったと思います。あとから分かりましたが、ローハイドは生皮と意味もあるみたいです。で、ｔｖで使われた曲が下をクリックです。吉野家とマクドナルドのマークが画面左右にあります。生の肉は両社とも出してないと思います。アメリカ牛肉であることは、３つとも共通か＾＾それで、ブルースブラザースの『ローハイド』です。映像から可笑しいでしょうそれでもって、肝心のスウィートホームシカゴです。  　　　　　　クラプトンとバディー・ガイのＳweet　Ｈome　Ｃhicago

  2009.02.09

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  ブルースの垣根はどうなってる？

  写真をクリックで全部曲が流れます。　トミー・ドシーのブギウギ。　Ｆのブルースになってますな。曲名は知らないけど明るいです。ブギウギというのは、リズムのことでしょうか、わかりません。タイガースの『シーサイド　バウンド』これは、無理があるかな・・・・沢田研二若い～～でも、ちょっと、ブルースＥでしょう？？これは、正真正銘のブルースでしょう。クラプトンの『ＨＡＶＥ　ＹＯＵ　ＥＶＥＲ　LOVED　ＷＯＭＡＮ？』Ｃブルース・・・ええとこ動画がで切れるけど、ご勘弁自分が好きやからしびれます。年齢による神経痛かもしれませんが『THINGS AIN'T WHAT THEY USED TO BE』と言う曲。え～～訳しますと、『以前あったように物事は同じじゃないんだよ』？わざわざ訳さなくても『昔は良かったね』って邦題がありましたこのドラムは、スティーブ・ガッド。クラプトンとよく一緒に来日してたので覚えてます。だいぶ、若い時の映像ですなぁ。で、この曲は、デューク・エﾘﾝトン作曲で、色んなジャズマンがやってますね。ブルースもこの曲のタイプは、まだ、わかりやすい。しかし、素人として疑問なのは、ブルースコードをツーファイブとやらに分解させた、代理コードの存在。永く解けない謎です。 

  2009.02.06

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  ポール・マッカトニーの前で山崎まさよしがAll My Loving

  写真をクリックで、動画Paul McCartney『All My Loving (Live 2002)』　　この動画は、ビートルズの大御所ポール･マッカトニーの前で山崎まさよしが『ＡＬＬ　Ｍｙ　Ｌｏｖｉｎｇ』　をやっている。　　山崎正義の演奏もベースランニングをしっかり入れて聞いていて楽しい。　　映像のなかで、『ｅｘｃｅｌｌｅｎｔ』と言いながら、コードが間違ってると御大自らギターを取り、Ｆ＃ｍの処がマイナーになっていないと指摘する。　　見ていて、ほっこりするシーンである。　　ポールマッカートニーは、左利きで、平気でF#mを押さえてるのは不思議な気がしますね。　　本家本元のビートルズの『Ａｌｌ　ｍｙ　ｌｏｖｉｎｇ』も載せてみます。　　写真をクリック　ビートルズ イエローサブマリンバンド ステッカー メール便利用可 ￥3800以上お買い上げで 送料無料　　ビートルズは、小学６年頃から高校にかけて遭遇した。　　もちろん、しっかり感銘を受けた。　　山崎まさよしは、息子から教えられ、どこかブルースフィーリングがあるぞと思い、好きになった。

  2009.02.05

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  ＣＳＮ＆Ｙと　アメリカ

  アコースティックとコーラスの７０年代ソングの紹介です。二つの音楽は似てます。まずは、クロスビー・スティルス・ナッシュ　＆　ヤングの『Ｔｅａｃｈ　Ｙｏｕｒ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ』　です。映画『ちいさな恋のメロディー』(ｍｅｌｄｙ　ｆａｉｒ)の挿入歌でラストシーンに出てきます。先生、一言申すソングかな＾＾音楽聴くには写真のみクリックCrosby, Stills & NashCrosby, Stills & Nash『Teach Your Children (LP Version)』すいません。ｙｏｕｎｇはこの曲に参加してなかった。しかし、このneil　ｙｏｕｎｇが又、ええんですわ。このグループの結成時間は短かった気がする。こういうサウンドも楽しいのにね。昔、『ウッドストック』という音楽の時代が変わっていくぞというバイタリィティーを持ったライブがあって、それ自体が映画になった。その映画にも彼らとジョニ・ミチェルも出ていた気がする。すばらしき７０年代  次がアメリカの『名前の無い馬』ＣＳＮＹの後にイギリスからやってきました。写真をクリック曲を買う人　　　America『A Horse with No Name (Album Version)』よく聞くとお経みたいで面白いでしょう。『名前の無い馬』が２～３頭、競馬に出たら困るでしょうな。・・・・・・・・・首の無い馬よりましか＾＾解説者『１．２着は、クビの差でしたな～～』

  2009.02.04

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  大嫌いだった曲

  ここからクリックして買うと、私が得、ミュージシャンが得、楽天が得、買った人が聞いて得。　こんなに得な話は無い それはともかくです。子供の頃から、演歌が嫌いである。今はマシになったが、強いて聞こうとは思わない。 嫌いなので思い出すのは、園マリ。英語で言うと『The　Ball』・・・・・・・・ちょい、すべった 子供心に、あの色気を嫌悪したと思うのである。 　怖いもの見たさに、ｙｏｕｔｕｂｅを探したら、短いけど当時の歌ってるシーンがあった。クリック ・・・・・・・・いやぁ～～～～昔のイメージ撤回！めちゃ、ええやんうちのオヤジが当時好きやったんやろね、ソノシートと呼ばれるプラスチックのフィルムのレコードがあって、多分それやったと思う。記憶では、１９６２年頃の話。実は、このお姉さまは、結構ヒットしていて、『夢は夜開く』の一回目の歌手で、流行ったと思う。今、世界的？に有名な歌田ヒカルのオカアチャン、藤圭子もカバーして流行った。藤圭子は、園マリほど嫌悪しなかったね。少し、大人になってたか、単純に藤圭子が可愛かっただけで、耳をクリックで藤圭子。 も一人おった～～～畠山みどり勇気があったら写真をクリックして＾＾畠山みどり／その世の歌　今でも苦手や～～～～　小学校6年の時に、八百屋の○○君が、これを遊びながら歌うんや。この感性には、ついていけんかった  

  2009.01.29

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  「ルート６６」はロサンゼルスからシカゴ

  　ルート66の説明←クリック　　２１歳の時、１ヶ月サンフランシスコ郊外でホームステーした。　　その時、知り合った関学３人組にルート66でシカゴへアメ車で行こうと誘われた。　僕は、シカゴ行きの飛行機チケットを買ったあとで、全てを飛行機移動をしないと、その後の飛行機料金のディスカウントに大きく影響するので断った。　　一人で旅行するのも夢だったし、シカゴで、一回生の時の英会話の女性教師の家に泊ることになっていた。 　・・・・・・それで、今夜は『ルート６６』という曲。　　子供の頃、ルート６６というＴＶ番組もあったような気もする。　　その主題歌かどうかも疑問である。 　　　　↑ナット　キング　コールの『ルート６６』　　ナッキンコールは、ご存知、ナタリー　コールのお父ちゃん。　　この曲は、ブルースになってますな。　　Ｇコードでしょうか。

  2009.01.26

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  『アントニオの歌』

  　　アントニオ・カルロス・ジョビンの『イパネマの娘』を掲げたが、彼の『ワンノート・サンバ』　『おいしい水』・・・名曲は限りない。　　偉大なボサノバ作曲・奏者である。　　そのアントニオに捧げた曲が、マイケル・フランクスの『Ａｎｔｏｎｉｏ　Ｓｏｎｇ』なんです。　　まず、『アントニオの歌』の日本版が、これで右のＵＡ嬢の写真をクリックすると聞けます。　　ＵＡという歌手については、正直知りません。UA『アントニオの唄』　　演奏がすばらしいでしょう。けだるい歌い方も良いでしょう。　　演奏が誰かと思ってました。　　答えは、演奏途中のバックコーラスで分かりました。　　ということは、憂歌団がバックですな。　　ギターは内山勘太郎です。・・・・・・ん、ええなぁ～～ 　　　キー=Ｆ＃ｍ　　原曲がかすむ位に思ってますが、強いて言えば、無理に訳さずに英語で歌ってほしかった。　　ついでに、元の曲をおいてみます。　　　↓聞いてください。　　Michael FranksMichael Franks『Antonio’s Song(acoustic)』　ｋｅｙ=Ａｍ   

  2009.01.24

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  イパネマの娘

  　　↑　アントニオ・カルロス・ジョビンとアンディー・ウィリアムスのイパネマの娘です。 　　二人とも亡くなっているので合掌しながら聞いてください。アントニオ　カルロス　ジョビンは、たくさん名曲を書いています。 こんなに若い時の姿は始めて見ました。『Ｔｈｅ　Ｇｉｒｌ　Ｆｒｏｍ　Ｉｐａｎｅｍａ』は、多くの人がカバーしています。とにかく、彼はボサノバの神様みたいな人ですからね。『アントニオの歌』という歌まであるｌくらいです。 　

  2009.01.23

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  ベンチャーズ『ワイプアウト』

  　　今日はベンチャーズ『ワイプアウト』　　『嫁はんに　逃げられた～～』　　・・・・・・・・・・・・・・・『それは、ワイフ　アウト』　　中学の頃、流行ったが、当時は、もっとインパクトがあったが、今聞くと、そんなに気が乗らない。　　曲としては、ブルースコードのリフレインでしょうか。　　キーは、Ｃで演奏してますね。　　Ｃ　Ｃ　Ｃ　Ｃ7　Ｆ　Ｆ　Ｃ　Ｃ　Ｇ7　Ｆ7　Ｃ　Ｃ　　ここに載せる当たって、何回か聞いたけど、何か面白味に欠けるのは、なんでかな↓クリック　　　そうそう、高校時代くらいかな・・・　ベンチャーズに失望した時があった。どこからの要望か知らないが歌謡曲にトライしたのです。　格好悪い～～と思いましたね。 　いま聞くと懐かしいだけですが・・・・　京都の恋を聞きたい人はクリック。　ベンチャーズが本当に作ったのか、今も不思議です。　ゴーストがいたりして・・・・ 

  2009.01.20

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  マカロニウエスタン

  　　『続・夕陽のガンマン』という映画は面白い。　　60年代後半の頃にマカロニウエスタンが流行った。英語では、スパゲティーウエスタンという。 映画のラストシーンは、8分ある。永いので最初だけでもどうぞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    映画のオープニングは、ある意味こっている。少し見て欲しい。テーマ曲のメロディーも分かる。　　　　　監督セルジオ・レオーネは、音楽にエンニオ・モリコーネを使い、多くのマカロニウエスタン曲をヒットさせた。最後のは、エンニオ・モリコーネ自身の指揮でオーケストラ演奏である。これは、中々、面白い。　　それで、映画の内容も面白いのである。  その頃は、少し残酷であるとか、人を殺しすぎって言われてました。殺しすぎといっても、イスラエルよりまし？？？クリント・イーストウッドが、若くて格好いい。映画の原題が『The　Good　The　Bad　and　The　Ugly』といいます。・・・・・・・って、内容のそのままやん＾＾ 

  2009.01.19

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  シェナンドー

  画面をクリックして聞いてください。ケルテックウーマンの『シェナンドー』の話題から、ビル・フリゼールに来ました。僕の兄弟が彼のギターレッスンのビデオの音楽監督をしたことがあって、前々から注目していました。サウンドが甘くて、パット・メセニーを思い出しました。エフェクターで彼なりのサウンドを作ってるのでしょう。いい感じです。

  2009.01.15

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  澄み切ったハーモニー

  Celtic Woman『Over The Rainbow』 御存知『虹を越えて』下の写真をクリックすると、３時になります(２時を越えて)ケルティック　ウーマンについては詳しく知りません。ただただ、きれいなと＾＾彼女たちは、アイルランドのグループでしょうかね。『虹を越えて』は、エリック・クラプトンが、ＮＹの同時多発事故後のツアーのアンコールに、大阪公演でやりましたよ。ミュージシャンによる平和的抗議でしょうか。で、もう一曲。グループの一人がバイオリンで聞かせてくれます。曲の『シェナンドー』は、アメリカの河の名前です。演奏画面より演奏のおねぇーちゃんのニョッキリ出た足に気を惹かれますね＾＾泣かせるメロディーと音色ですね。この場合、バイオリンというよりフィドルですね。それで、この曲はアメリカ民謡なんですが、『ダニーボーイ』というアイルランド民謡と酷似してませんでしょうか。ハリーベラフォンテのレコードを子供の頃に聞いて、当時からずっと思っていました。さあ、検証してみてください。アイルランド移民でアメリカの民謡にたどり着いたかを・・・思い過ごしかもしれませんが・・・・では、下のオネェチャンの顔をクリックして、本日終了～～～

  2009.01.14

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  ジャンゴ・ラインハルト

  ジャンゴロジー/ジャンゴ・ラインハルト［CD］通常盤前に書いたヴァイオリンのステファン・グレッペリと活動してのが、このジャンゴ・ラインハルトです。 １９５３年に亡くなっていますので、僕と１年間、同じ地球のの空気を吸っていたということですわ＾＾ 　知ってることを書くと、彼は、ジプシーなんですね。小林旭の『ギターを持った渡り鳥』の原版みたいな、おっちゃんやね＾＾ ギタリストでありながら、彼はキャラバンの消火の時に、左手の指を２本火傷を負い、使えなくなってるんです。　残りの３本でコードを押さえるのは、神業と思えますね。 それでも音楽的にいろんな制限はあったでしょう。 音も何か古めかしいですね。それにギターのブリッジ近くで弦を引いてるのか、固いというのか、力強いというのか・・・・ 『マイナー　スイング』という彼の有名な曲です。 

  2009.01.13

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  なんとなく

  まず、ジプシーバイオリンのラカトスという人。（調べたら正しくはラカトシュでした。）　何年か前に、たまたまレコード屋で視聴したら、気に入って、知らないのに買ってしまった。　いろいろあるが、曲は『ハンガリア舞曲Ｎｏ５』を。　有名な曲やし、何よりも、バイオリンの音色が良いし、子供の頃に聞いた時より、このおっちゃんは、弾きかたが派手な気がする　で、この人から伝言ゲームではないが、ラカトシュで思いつくのが同じバイオリンでステファン・グレッペリ。　もう、亡くなったが、長寿で、久米ヒロシのニュースにも出てた。　『ブルームーン』という曲で。　　

  2009.01.11

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• 『春がいっぱい』シャドーズ

  　１９６０年代、日本でグループサウンド流行る前夜、エレキの歌の無いバンド演奏がブームとなり流入してきた。　その中で、ベンチャーズやスプートニクスやシャドーズとかいろいろあった。　シャドーズはクリフ　リチャードのバックバンドのイメージだったが、このバンドを取り上げてみる。　１９６６年ごろに日本でもヒットした『春がいっぱい』という曲がある。　原題は、『Spring　is　nearly　here』で、『春がいっぱい』とは上手に意訳してますね。　　『春は、ほとんど、足元やで』なんて曲名なら流行ってないやろうねhttp://jp.youtube.com/watch?v=ClNl_y1DgNgどうでした？エレキといえば、大音量でぶっ飛ばすイメージがありますが、今、聞いても優しいサウンドです。シャドーズが竜宮城へ行って玉手箱を開けたら、こうなりますなぁ＾＾http://jp.youtube.com/watch?v=xEZEq_LCT9Mおまけに、ベンチャーズで大流行した『アパッチ』冬場は、とても、離せません？？？そりゃあ、パッチやがな実は、この曲もシャド－ズをベンチャーズがカバーしたら、本家よりも売れてしまった。本家の『アパッチ』も良いので・・・・http://jp.youtube.com/watch?v=pY-rPDwzM9M ちなみに、小遣いを貯めて高校１年で買ったのは、ベンチャーズのアパッチでした。　　

  2009.01.07

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  ビギンの『恋しくて』

  　この曲は、一般にブルジィーだと言われていますし、詩に加えメロディーも中々もの悲しいと思います。　でも、ブルースのコード進行じゃないと思うんですよ。　元の歌はKEY=Aですね。　普通のブルースのパターンなら、　ADAA/DDAA/EDAEとなりますね。　でも、全然違うでしょうなのに何故か、哀愁がありますね。　『恋しくて～♪～』がＡが割り振ってあって、『なきだした～♪～』にＡ　onＧとあります。Ａ　onＧと書いても良いけど、Ａ７でも良いでしょう。同じことだと思う。　つまり、Ａから見た7ｔｈの音を加えて連ねたら、もの哀しい気がしませんでしょうか。　理由は、分かりません・・・・・・・無責任？？　その次のDM7はDｍａｊ7の意味で書かれてるけど、Dにした方が(他のサイトから盗んで勝手いってる～)良いでしょう。　『日々などもう忘れたの~♪～』は、Ｄ→Ｄｍと行くわけですが、ここも気持ちを揺すぶりますなぁなんの曲か忘れました、こういう進行は出会ったことがあります。僕は好きです。　またもや、最後にＹＯＵ　ＴＵＢＥを載せますが、ギターのソロで始まるイントロは完全にブルースに使いそうな出だしですね。　　百聞は一見にしかず・・・百能書きは一聞にしかず 

  2009.01.06

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  イスラエルの古い歌『ハヴァ　ナギラ』

  大抵の人は、このユダヤの伝統的な曲を知らないと思います。出会いは小学校３～４年の頃、親父の買ってきたレコードの中の１曲でした。下の写真がＬＰのジャケットです。【Aポイント+メール便送料無料】ハリー・ベラフォンテ　Harry Belafonte / Belafonte at Carnegie Hall (輸入盤CD)ハリー・ベラフォンテというジャマイカ系の黒人歌手が歌っています。これを子供の頃に何度も聞くと全然意味が分かりませんが、４０数年経っても覚えているんですね。『ハヴァ～ナギラ～ハヴァ～ナギラ～ハヴァ～ナギラ～ヴェーネスマァハァ↑～ハヴァ～ナギラ～ハヴァ～ナギラ～ハヴァ～ナギラ～ヴェーネスマァハァ↓・・・・』呪文やねレコードのライナーノートにヘブライ語って書いてあったのを覚えています。曲を聴けば分かりますが、音階が僕らのいま聞いてる音楽とは違う気がしますね。でも、何故か親密感を感じるのはどうしてかなと思うんですよ。？？？？ひょっとして、お経に似てない？考えすぎかなで、どうしてこの曲をブログに書いたかというと、弟がユダヤ人のグループの船上パーティーにギタリストで呼ばれた時に、熱狂的に歌っていたと教えられたと言ったのを思い出したんです。

  2009.01.05

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  「いつも心に太陽を」

  「Ｔｏ　ｓｉｒ　ｗｉｔｈ　ｌｏｖｅ」がこの映画の題名です。イギリスの下町の学校の話なんですが、これが泣けるんですわ＜その話とは、別に楽天ﾌﾞﾛｸﾞにｙｏｕｔｕｂｅの動画が貼れるかやっただけなんです。楽天ブログは規制が多いですね。＞ルルというこの映画内でも歌ってる女性でこの曲は流行りました。ルルさんの学生役は、非常に無理がありますね。このルルさん、生まれてこのかた、風邪を引いたことが無いって">

  2009.01.04

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  スコットランド民謡 VS 五番街のマリー

  　神戸育ちの我輩は、東灘区の甲南は思い出の場所であります。　甲南に五番館というパチンコ屋があって、２０歳の頃、そこへ行くと絶対と云っていいほど、誰か同級生が台に向ってましたよ　その頃、ちょうど高橋真梨子の「五番街のマリー」が流行っていて、それを替え歌にして、「五番館に行ってみれば～碓＊（同級生の人名）のとこへ御行き～♪～どの台が出るのか教えてくれる～♪～」と仲間内で歌ってました。まず、「五番街のマリー」を聞いてください。メロディーをよく覚えててね。【1フレーズでええよ】次に聞いて欲しいのが、これ。どう?? 似てない!!「五番街のマリー」の作詞は阿久悠、作曲は都倉俊一ですわ。 都倉俊一は、当時、多忙につき意識朦朧のなか、やってしまったのか「ロック　ローモンド」という曲は、我輩小学５年生の時にＹＭＣＡの青少年キャンプに参加した際配布された歌集に載っていたんですよ。つまり、元の歌を知ってたので、ヘドロ＆カプリシャスという公害みたいな名前のグループのボーカル高橋マリ＜このおばちゃん、姓名判断好きやで＞で「五番街のマリー」が流行った時に直ぐにメロディーのパクリやと思いましたね。でも当時、周りの友人にそれを主張しても、肝心の「ロック　ローモンド」を知らんから全然同意を得られなかったわけ苦節三十余年、youtubeとﾌﾞﾛｸﾞとやらの出現で、やっと表現できましたぞ～３６年ぶりに便秘が治った思いですよ経験ないですがね＾＾で、その本にはｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ民謡とあったはずで、原曲には民謡につき作曲者がいない。都倉君は、この点を狙ったのか。と、まあ、嫌がらせ風に書きましたが、これが本意ではありまへん。「五番街のマリー」も「ロック　ローモンド」も日本人に受け入れやすいメロディーじゃないかと云いたいんですよ。実はスコットランドの曲は聴きやすい曲が多いし、民族楽器も日本の雅楽に出てきそうな笛や打楽器の音色なんです。スコットランドには「蛍の光」「これが、ほんまの蛍光灯」「マイボニー」「マイ母乳」「故郷の空」と聞きなじみの曲も多いですね。が、長々と書いた最後にスコットランド風のＣｏｒｒｓというグループの曲を聴いてください。美人３姉妹がええでしょう。1男性も兄弟です。本当に最後の最後おおむかしのヒット曲、ナンシィーシナトラのカバーをCorrsのボーカルとＵ２のBONOが歌ってます。５０歳以上には懐かしいでしょう。

  2009.01.03

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