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カテゴリ:音楽一般
音楽なんて、これが良いだろうと思っても、それは自分だけに良いのであって、人にとっても同じく感動を与えるものでもないでしょう。 その曲自体の良し悪しだけで無く、それを聞いていた頃を思い出して、郷愁を覚えることもあると思います。 ただ、時代環境や郷愁を他人に伝えるのは難解だし、不必要である。 でも、同世代の人に『それ知ってる』などと言われると、郷愁を共有した気分にもなりますがね 今日は、いや今日も不必要な曲紹介。ものすごく意味のない活動。 しかしながら、やっと、見つけたんですわ。
題名が『女と男のいる舗道』。どうやら、映画音楽だったらしい。 当時はオープンリールのテープレコーダーに録ってたのである。 写真と同じ様なタイプでソニー社製であった。
毎晩、机に向かってラジオから好きな音楽を録って、何度も聞きなおしていた。 録音方法はラジオの前にマイクを置いて、周りは静かにしておく。 という、超原始的録音。 それで、この曲をラジオから録った。 僕の同級生も多分知らない曲だろうと思う。 毎回、テーマが変わる。 その日は、もちろん、クロードルルーシュ監督・フランシスレイの音楽で『男と女』も流れた。 それでそれでそれで、最後の本命曲。『女と男のいる舗道で』 Cのブルースで、簡単なメロのリフレインですね。 テンポが軽くて良いけど、大した曲でもないか~~~ でも、中高時代の郷愁を感じるんですよ。 フランスの映画やったんかな?娼婦の話??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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