好きな音楽でも聞きながら

　『The　ｋｅｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｈｉｇｈｗａｙ』は、僕とって大事な曲である。

始めて聞いた時に、ハーモニカとアコスティｌックギターのシンプルで、ブルージィーな言い回しに子供ながらシビレタ。

多分、小学校の高学年にラジオで聞いたと思う。

(その頃、アマチュア無線家を目指し7Ｍｈｚの交信をラジオでウォッチしていた。ＳＷＬと言うのだが、ＪＡ３－５２２０だった。ハム同士の会話の傍受、いや公的盗聴の走り)

ただ、銭もないしどこに行けばこんな曲がたくさん聞くことができるか、なすすべもなかった。

後に分かったのが、ビッグビルブルンジーとかブロニーマギ－らのギタリストなのである。

それを知ったのは高石友也の近畿放送の深夜DJからだ。

それで、まず聞いて欲しいのが、上の動画です。

ソニー・テリーとブロニギーマギーのｄｕｏにピートシーガーいうおっちゃんが入っています。

SONNYは、サニーが正しいかもしれない。

盲目のハープ奏者だ。

ピート･シーガーは、『花はどこへ行った』の作詞作曲で流行したバンジョー奏者である。

この曲は、ブルースっぽいが、コード進行は違う。

Ｆ/　Ｃ　/Ｂ　♭/Ｂ♭7/　Ｆ　/C/　Ｆ　/Ｃ

ブルース進行じゃないでしょう。

I got the key to the highway

 I'm booked out and bound to go

 I'm gonna leavehere running,

ain't coming back no more

有名なブルースで、ボブ・ディランやクラプトン・オールマンブラザースほか数え切れない。

憂歌団もやってましたよ。

クラプトンとバディ・ガイの「ｋｅｙ　to　ｔｈｅ　highway」

・・・・・・・今じゃ、ﾊｲｳｪｰに鍵はいらん。

ｅｔｃカードやろ＾＾