カテゴリ:こどもたち
我が家のお菓子争奪戦はなかなかのものだ。
以前・・アイスクリームを器にいれ分けていた時に「これが多い」だの 「こっちが多い」だの・・ もう・・毎回この状態なので本当に腹立たしいのだ。 そして・・30数年まえのことを思い出す。 私には4、5、9学年したの弟が3人いる。 おやつなどの配分はおねえちゃんの役目。 ジュースにせよ、お菓子にせよ・・同じようにわけるのが私の仕事だった。 とはいえ・・4で割り切れないもの・・もともと数が少ない場合などは私は我慢。 なんか・・楽しい思い出ではないのだが・・ ここで鍛えた?分担技術。 ジュースなんかもほぼ狂いなしで等分できるようになったんだよ。 で・・さっき話したアイスの時はある程度目分量で分け、それでもうるさいのでキッチンスケール(0.1まで測れるのも)で測定したら初回で最大誤差1グラムだったほどだ。 さて・・今日の喧嘩の元は「柿の種」 のんベーでもないが・・3人の子供たちはなぜか柿ピーにはまっている。 辛い辛いっていいながら水分を採り・・それでも食べている。 しばらくして・・・二階で兄貴たちの喧嘩の声が響きだした。 「ぼくが一個食べたらお兄ちゃんがお前のほうが多いって頭を叩いた」 うるさーい!!!! 長男が持っていた柿ピー袋をむんずと奪い取るママ。 キッチンにもって行き、器を3つだし、柿ピー、ピーナッツを3等分に数を数えながらする。 もう・・・最初からそうすればよかった? いやいや・・こんなことで本日も喧嘩するとは思っていないんだよ。 考えがまだまだ甘いようだ。 我が家・・お菓子を与えていないわけではない。 食事に影響がないように考慮しては与えているが・・ 子供たちは「お腹いっぱい」になるまで食べたいんだよね。 判らないわけじゃないよ・・でも・・そうしたらご飯が思うように入らなくて・・ 結局食事中に「なぜ食べられないの?」って詰問されるのは君たちなんだよ。 明日から予定では奥秩父にキャンプ。 そこでもまた こんなちっちゃな事で喧嘩をし・・ 怒りんぼママをまた披露しなくてはならないのか・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.08 23:50:26
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