カテゴリ:こどもたち
桃の節句。
我が家にはお雛様がない。 娘が誕生した時に購入も考えたけど・・ 上の息子たちが嬉しくなっていたづらしちゃう・・その心配のほうが大きく・・ 私の祖母宅にある、40年ものの私の段飾りを飾ってあげて・・ともいわれたけど・・ 結局はタペストリー(50センチ角)で良いとしてしまった。 だから・・・娘が「おひなさまのケーキ!これが欲しいの」とリクエストされた際・・ 予算倍額のケーキだったが購入してしまった。 ==== これから先・・娘と一緒に作ろうと思うものがある。 それは「つるし雛」 伊豆・稲取地区のものは歴史もある。 ■稲取地区に今日まで伝承された地域限定の伝統工芸。名称、雛のつるし飾り■ 最近通っている 横浜こども医療センターでも、この季節・・ボランティアさんたちで作ったつるし雛が入り口廊下、ロビー天井などに沢山飾ってある。 チクチクと・・ひとつひとつ・・娘とお話でもしながら(もちろん息子も) 年々増やしていきたいな。 娘のために・・気が早いけど・・息子たちも結婚して、女児が誕生した時に飾ってあげたいとも思う。 【雛人形】手仕事工房鎌倉今村ちりめん細工のつるし雛キット(10076-006) 上記にリンクを貼ったものの・・ 高価でびっくり! こういうものは・・お金をかけるより手間を掛けて作りたい自分。 (お金をかけられないというのが本当かな?) 教えて下さる方を探すことからはじまりそうだね。 === つるし雛のことを検索していたら・ 我が家から程近い場所でこんな素敵な催しが開かれているようです。 ◎2008年 第三回 瀬戸屋敷 ひなまつり 『里のひなまつり』と題して開催 瀬戸屋敷では2008年 2月13日~3月9日より開催となっ ています。 主催:開成町婦人会 共催:開成町 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.04 11:34:48
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