osanpo おさんぽ　いこうね ikoune

６年アニキのサッカーは近隣の小学校で練習試合。

そう・・・小学校といえば・・遊具でしょう♪

１年のちびアニキはもう放っておいても安心感があるけど・・

娘はドキドキハラハラしてしまう。

その娘が・・「ちょっと、これはやめてよ」と母が願うような遊具にチャレンジしはじめた。

鎖のネットみたいなものが左右にあり、それらの上にはそれを上りきった者だけが通れる道があり・・・

お願い！こんなの、まだチャレンジしなくていいよ。そう言い聞かせるけど彼女は右から左に聞き流す。

しゃーない！！なら見守るとするか！

全部に手だし口だしするのも野暮じゃない？
（本当は抱きかかえてしまいたいけど）

娘も恐々チャレンジ。しかし・・・やってみたい気持ちが強いから
泣き言を全くいわない。

２回・・・・手ほどきをし・・・

もう・・ママ。お尻のあたりがムニョムニョ・・・ゴニョゴニョ・・・・
おっかなびっくり状態。

もう・・いいよね・・・早くこの場を離れねば！！
そう目論むときに限ってちびアニキが反対方向から

「ママ！みててー！何秒でここから上って滑り台を降りてくるか計ってて」

その最中に気が付けば・・他の小学生に紛れて娘・・・また上っては５メートル位の距離を私の頭上高さを渡る・・・・そして・・一番ひやひやする・・鎖途切れて滑り台へ続くグレーチング張りへよじ登る。

４回目には遂にちびアニキの助けも借りずに悠々と楽しんでおりました。



本人がやる気の時は・・・こんなもんなのね。

「のんちゃん。やればできるう♪　　がんばっちゃうから♪」

その笑顔は本当に自信に満ちた、いい表情でした。