横浜の公立小学校に通う子供達。
新学期が始まりました~!!!!
わ~いわ~い!!!
母親にとっては長い夏休みでした!!!
お疲れ~、自分☆*
学校が二期生になって初めての夏休み、夏休み前の通知表が来ないのには変な感じを覚えましたが、10月には二期生初の通知表をもらえます。
ゲゲ、あ~もうすぐだ。
ちょっとウンザリ。
ウチの子達はスポーツ以外塾等には通わせてないんですが、(なぜか塾を完全拒否。なので解らない所を親が教える自学習)
ま~ず成績に波のあること!!!!
●お姉ちゃんは私が言うのもなんですが、”大変に絵が上手”なのです。
「動物や生き物の絵」が得意の様で、さらさら~っとものの5分位で写真の様な細かい描写の絵を描いてしまいます。
馬、龍、怪獣などは関心するほどです。早すぎ!
例えて言うと、「ドラゴンボールの鳥山明先生」が書く様な龍を書きます。今まで何匹書いたでしょうか。
大人にも難しい物をサラサラと・・・。
お姉ちゃん的には「龍」が一番書きやすいんだそうです。
将来は「新体操のオリンピック選手で、漫画家」になるんだそうな。
●そして・・・、お姉ちゃんは算数が大大大大大の苦手。他の教科は出来るんだけど・・。めっちゃ文系。
私が教えても、理解するのに”ものっすごい時間”がかかります。
この間も”二等辺三角形の内角の和&角度”の応用問題を私が絵も交えていくつか作って出したら、
■■【問題】1つの内角が90度の正確な二等辺三角形があります。残り2つの内角は何度ずつになりますか?△■■
答えは(45度ずつ)なのですが、ま~ず全然分からない娘!!!
しまいには
「残り2つだから2を足すの?」「内角って?」。押し問答する事約15分。イライラしてくる私。本人も嫌みたいで他に興味をそらそうとするがそうはいかない。
噛み砕いて教える事にする。
(あ~、なんで教えてるんだっけ。そうだそうだ、私が気まぐれに問題出したんだよねえ~。なんで1問にこんなに時間かかってる訳?あ~疲れる((((( ̄ ̄)))))私ってバカ?)
心で思う。
「だから三角形の内角の合計って決まってるでしょ?内角の合計って必ず180゜なの。180°ー90°はいくつ?」
「う~んと、90!」
「じゃあ残りの2つの角度は?二つの角度は等しいよねえ?180-90=90の90をどう計算すればここの(図形を指す)角度が分かるかな?」
(もう分かるだろう。2で割るんだ~!!!答えは45度!こんなの見ただけで分かるじゃないか~!!ばか~!)
また心で思う。
「残り2つの角度だから~、はあ~?全然意味がわかんな~い!もう嫌だ~!!どこから180度が出てくるの?分度器が無いと出来ない~!!」
こっちがもう嫌だ~!!!!
こんなに一生懸命教えてるのに~!!バカー!!!
そりゃあこんな簡単な問題に30分以上かけてればお互い嫌にもなるわさ。
約1時間後には出来たのだが、ヘトヘト。こんなのでつまづいててこの先どうなるのだろうか。この際個別の塾にでも行かせた方がいいのかな。
●夜、旦那に相談してみた。
(旦那は大学受験の予備校の上層部に勤めているので。見た目はK-1の武蔵だけど。デカイしいかつい。笑)
旦那曰く
●「塾ってのは小学生までは”毎日机に向かって勉強のクセ”をつけ、なおかつ学力をつける為に多少キツクても有名塾の日能研とか四谷大塚みたいなスパルタ式の所の方がいいよ。公文は数の概念を植えつけるのにいいね。優しい所、友達がいるから、だと通いやすいけど、
★★”親は通っているのを見て安心、子供は通って安心”★★
で”やってる気”になって悪循環になりやすいし、楽しい事しかやらない体質になりやすい。受験しないとか、あまりレベルを気にしないならそれもいいけど。
スポーツでもなんでも目標を叶えたかったら”辛い”時期があるのはあたりまえ。”可哀相”とすぐ子供に辞めさせたり、あきらめさせるのは良くない。
スポーツ、学習に限らず小学卒業までは親の関わり方が重要。たとえばスポーツなら卓球の愛ちゃん、イチローetc親が強制的に子供にやらせている。続けさせている。その中には辛い時期もあるだろうが絶対辞めさせない。その中にはモチロン喜びもある訳。それで精神が鍛えられる。以外と子供は順応性があるから大丈夫!中学生位になってくると自主性がでてくるし、親の言いなりにはならなくなってくる。
”1度ついた長く続けられる、諦めない体質”
があればあとは本人次第。ターニングポイントがくる度に方向性を示唆してあげればいいんだ。」
なるほどね~!ウチも勉強時間は決めてるけど、塾選びはきちんとしないとかしら・・。
●ちなみに旦那兄弟は教育ママだった義母に”四谷大塚”に通わされ、リトルリーグもやり、という状態だったそうな。
私立中学入学後、野球部在籍、塾も行く。都内有名私立高在学中に格闘技に転向。部活に燃えつつ都内有名私塾(鉄緑会、SEGの様な)に通い某有名私大に合格。在学中本格的に格闘技をやり卒業後プロに。
で、プロだけじゃ食べていけない頃、学習関係の仕事にたまたまスカウトされる。
なんだか私とエライ違いの人生だ。あははは~!
そういえば旦那もその弟も”勉強クセ”は今もあるようだ。普通の事でストレスは感じないと言う。よく「偉いね~」と言われたが、いつもやっている何が偉いのか解らなかったという。頑張っている、と言う意識は無かったようだ。
理由はたぶん
「小学校時代通っていた四谷大塚の辞書みたいな夏の宿題や学校の勉強以外に普段の課題をやり、リトルリーグもやっていた。もちろん遊びも沢山!」
という所にありそうだ。
あ~どうしよ??
下の1歳の娘は、本人がストレスを感じる前に”英語”にそろそろ行かせるつもり。英語は日常、にするために。
基本の学力だけはおさえておきたい所。子供に将来なりたい職業が出てきた場合なるべく叶うように。小学生時代は親次第って所かな?
まあ、いろんな考えがあるんでしょうが、ウチの考えはこんな感じ。
なんだか大変だ~★★★
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最終更新日
2004年09月02日 04時57分49秒
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プロフィール
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