昔取った杵柄(きねづか)と今日の作品
若い頃ニットのデザイナーをしていました。結婚を期にスパッと足を洗いましたが、道具は持っていました(ケースのファスナーが壊れている・・・かなりの年期もの)ケースは壊れていても中身はプロの道具なので、〇〇均などで売っているものとは編み安さが違います(糸運びが違うのです)二度と手にする事はないと思っていたのですが、捨てるのはあまりにも惜しいため持っていました。他に(棒張り編み、アフガン編み、和編みの道具も全てあります)まさかこの年?で(小さな編図は見えないし、疲れてくると編目も見えないので感で編む)しかも今の仕事(ハウスクリーニング)でこれらの道具が復活し編むことになるなんて!ほうきのカバーを飾ります!これらの作品(花のモチーフなので作品とは呼ばないよね)を編むとはねこれらがどんな風にほうきカバーを飾るのかはまた後日のお楽しみとして・・お盆休みにちょっと編んで見ました