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カテゴリ:読書
「流れ星が消えないうちに」の中で
娘のところに家出をしてきた父親が、娘の持っている漫画を読むくだりがあります 娘の言ったことばが、漫画のからの引用と知り そんな台詞を書く、漫画家に興味を抱いたからなのですが・・・ 一連の作品を読み終わって、大いに感激し、最後に「グーグーだって猫である」にたどり着くのですが その漫画家が・・・・大島弓子さん そして、最初に読んだのが「バナナブレッドのプディング」 実は私・・・殆ど漫画を読みません もちろん小さい時とかは読んでいましたが、所謂大人になってからは 漫画を買ったということがないのです なので、当然大島さんの作品も知らないのです そこで、たまたまこの漫画、身近な人が持っていたので借りて読んでみました 感想は・・・お父さんのような感激はありませんでしたが もっと違う時期に読んでいれば、感じ方が大いに違っていただろうな・・・と思いました 今の私には、漫画よりも活字の方が読んでいて楽です 今度は大島さんの「グーグーだって猫である」の小説版を読んでみようかな?? 小説版はこちら 漫画はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.04 09:51:42
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