愛猫の旅立ちを考える
はじめに…。ブログを通じて仲良くしてくださっている四季の風さんの愛猫ニコちゃんが、12月26日の午前に亡くなりました。この数週間、ニコちゃんは闘病生活を送り、懸命に生きようとしていました。しかし、26日に安らかに息を引き取りました。犬や猫を飼われている方は、愛猫・愛犬との別れがどれほど悲しいことか…おわかりになると思います。この日記を読まれたみなさんが、四季の風さんへあたたかいお言葉をかけていただけると幸いです。四季の風さんの今日の日記はこちら四季の風さんの愛猫ニコちゃんの死と直面して、あらためて愛猫の死というものについて考えさせられた。私は『ペット』という言葉があまり好きではない。なんとなく人間上位的な言葉に聞こえてしまうからだ。私にとって、愛猫の命も人の命も…同じ重みなのだ。なぜなら、大事な家族だから…。みなさんは愛猫・愛犬とのお別れの時に、どのような気持ちで送りだすのでしょう?私は、悲しいけれど、笑って見送るようにしている。愛猫の新たな旅立ち…笑って見送ってあげなくては、愛猫が安心して旅立てないと思うからです。そして、なによりも愛猫に心配をかけたままでは、不安を抱かせたまま旅立たせてしまうような気がするから…。私も小さいときは「こんな悲しい思いをするなら…飼わなければよかった」と思ったこともありました。でも…今はそうは思わない。「飼わなければ良かった」と言ってしまったら、愛猫との楽しい思い出まで否定してしまうような気がするから…。愛猫との思い出…私には否定することはできない。だから…どんなに悲しくても笑顔で見送ることにしている。~ 最後に四季の風さんへ ~先日四季の風さんのブログからいただいたニコちゃんの写真をずっと眺めながら…私がニコちゃんにしてあげられることをずっと考えていました。私のブログのフリーページに、チャラ君、ネオちゃん、まりもっちからニコちゃんへのメッセージと写真を載せました。ご覧になってください。「ニコちゃんへ」 http://plaza.rakuten.co.jp/osyarejyouzu/14000写真…四季の風さんとニコちゃんのために作りました。ニコちゃんのそばに飾ってあげてください。ニコちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。