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• 秋田のローラースポーツ情報＠

  　先日行われたローラースケートの練習の際に「秋田ケーブルテレビ」の取材がありました。　今回は「ローラーフィギア」を取り上げて頂きましたが、ホッケー部門も同じ会場で練習しているので、ちょこっと映っているかもしれません。　当日は取材・撮影が順調に行われましたが、撮影の合間に「子供達にインタビューしたい」とスタッフが言ったところ、子供達恥ずかしがって皆どこかに消えてしまいました。（笑い）　何とか説得してインタビューには答えてくれましたが。　放送日です。　４月１５日～１８日までの「CNAコミュニティサロン」内で放送されます。　１日５回。１０：００～　１３：００～　１６：００～　２０：００～　２３：００～　約１５分間の放送となります。　尚、この番組は「秋田ケーブルテレビ」の加入者しか視聴できません。

  2007年03月24日

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• ランキング更新＠1秒の重み

  　久しぶりに売れ筋ランキング更新しました。詳しくは「info@清美食堂」のコーナーで確認して下さい。　時期的に温かい鍋物の注文は多いです。うどんも出るようになりました。　例年と違うのは「カレーライス類」の売り上げが以外と多いことです。　　今日来年の1月2・3日に行われる箱根駅伝の予選会が行われました。　結果から言うと、箱根駅伝に出場を決めたのは前回とまったく一緒でした。　最近は各校のレベルが上がり、走り方をちょっとでもミスすると総合成績に響きます。　上位にくるであろうと予想された「城西」や「大東文化」はそれぞれ7.8位という結果でした。　プレッシャーがあったのか、走ってみないとわからない部分もあります。それが駅伝です。　今年も国士舘はインカレポイントで救われて9位で箱根駅伝出場決めました。走りのタイムだけ見ると10位でした。逆に走りのタイムは7位だった「拓殖」は今年もインカレポイントに泣きました。しかも9位と10位のタイム差は何と「1秒」。　こういうのは初めて見ました。勝負はきびしいですね。 

  2006年10月21日

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• 駅伝の季節ですね＠高校駅伝予選

  　今週の土曜（21日）は、来年の箱根駅伝の予選会が行われます。　22日には秋田市で全国高校駅伝秋田県予選が、11月5日には全日本大学駅伝と個人的に注目している大会が続きます。　22日の高校駅伝ですが、秋田市一周のコースに変更されてから今年で3年目となります。　当店にポスターもお目見えして宣伝していますが以外と知らない方が多いようです。　今までは大潟村で開催していましたが「多くの観客の前で、そして変化のあるコースで走れるように」と言うことで秋田市に開催変更となりました。　公道で、しかも普段から交通量の多い場所を使用するというのは警備が大変で競技役員も多数必要です。でも選手のことを考えると、これが一番いいのかもしれません。 今年の観戦ポイント、男子は秋田工業が前哨戦から圧倒的な強さを見せています。　女子は昨年優勝の「花輪」、一昨年優勝の「鷹巣」。そして先日の全県駅伝で初出場で初優勝をした「大曲」の争いが予想されています。経験が勝つか、勢いが勝つかですね。　22日当日は男子　10時　八橋陸上競技場スタート女子　11時1５分　一ﾂ森公園スタート当日はコースとなっている新屋・おのば地区・横山金足線方面はかなりの交通渋滞が予想されます。　

  2006年10月17日

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• 55年ぶり＠ジャイアンツ来秋

  　12日、こまち球場で「巨人ＶＳ中日」のナイターが行われました。　戦前は、巨人が55年ぶりに秋田に来るというのと中日の落合博満監督が秋田出身と言うことで話題になりました。　ナイター当日は当日券の発売はありませんでしたが、観客は結局約1万7千人。　実際、３塁側内野席とレフとスタンドは若干空きがありました。　この試合のチケットは企業がお客様への贈呈品として買い占めていた所もあったようですが、平日だった事もあり試合に行けなかった方も多かったようです。　秋田の地で生で巨人の選手を見れたというのは、ファンは良かったでしょう。来年も試合をやって欲しいですね。　余談ですが、同じ日に皇太子様が秋田を訪れました。由利本荘地区の視察という事ですが、交通渋滞が起きて大変だったみたいです。　皇太子様が車で通るルートは、信号を止めて車を通行させないといけないので、たまたまそこに居合わした車の方は、しばらく待たないといけないのです。　こちらも大きな話題となりました。

  2006年09月13日

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• ラグビーのトップリーグの季節＠

  　今日から社会人ラグビーのリーグ戦が始まりました。　トップリーグの下部組織となる「トップイースト11」に今年から「秋田ノーザンブレッズ」が加入し、トップリーグを目指します。　トップイースト１１では、他の10チームと1回ずつ対戦し、上位3位になるとトップリーグ昇格への道が開けます。　その内容も含めた事を書かれたポスターが最近、当店にお目見えしました。　今日の「釜石シーウエーブ」との試合は残念ながら　３５－８　で負けてしまいましたが、試合終盤に見せたトライと、7月にやったプレシーズンマッチで50点差付けられて負けた事を考えれば、今後に向けて士気が上がるのではないでしょうか。　次の試合は17日に八橋球技場で行われます。　地元チームとして頑張って欲しいですね。^

  2006年09月02日

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• 全日本ローラーホッケー選手権を終えて＠

  　8月24日～8月27日まで「由利本荘市総合体育館」で行われた大会は無事終了しました。　今回は例年の大会と違い、屋内で空調設備もあり、直射日光の影響も無く、試合をするコンディションは最高だったと思います。　ただ残念な事に、日程に平日が2日入ったのと秋田という場所での開催が影響してか、参加チームはちょっと少なかったです。　我々「SAMURAI」は社会人チームであるが為に、練習日にも思うように人が集まらず、選手層も薄いという事情があります。　今回の試合は24日の木曜でした。私の場合、休みは取れなかったので午前中に仕事をして、車で約1時間かけて会場に向かい、午後2時30分から試合という状態で結構きつかったですね。　こんな事もありました。メンバーの家族が「1回戦を見たら面白かった」という事で決勝戦も見に来てくれました。それだけ、ローラーホッケーというスポーツは1度見ると人を魅了するものがあるのです。

  2006年08月30日

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• 全日本ローラーホッケー選手権＠最終結果

  25日結果　女子準決勝　ＧＦクラブ　３　－　１　専修大　ＭＪクラブ　２　－　０　東京国際大　男子準決勝　トリプルエックス　５　－　1　専修大　東洋大　３　－　３　ＭＪクラブ　　　　　　ＰＫ（３－２）２６日　女子3位決定戦　専修大　３　－　０　東京国際大　女子決勝　ＭＪクラブ　１　－　０　ＧＦクラブ男子3位決定戦　ＭＪクラブ　５　－　０　専修大男子決勝戦　トリプルエックス　３　－　２　東洋大 

  2006年08月27日

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• 全日本ローラーホッケー選手権大会＠２日目

  　　2日目（25日）　結果男子2回戦　専修大　（不戦勝）　ＧＦクラブ　ＸＸＸ（トリプルエックス）　８　－　０　東京ドームクラブ　東洋大　３　－　１　立教大　ＭＪクラブ　８　－　０　国学院大女子2回戦　ＧＦクラブ　２　－　１　立教大　専修大　１　－　０　日本大　東京国際大　１　－　０　東洋大　ＭＪクラブ　２　－　０　Ｓｔ・ｎ（エスティーエヌ）　　今後の日程（26日）男子準決勝　第1試合　　専修大　ＶＳ　ＸＸＸ　１１：５０～　第2試合　東洋大　ＶＳ　ＭＪクラブ　１３：００～準決勝　女子1回戦　ＧＦクラブ　ＶＳ　専修大　９：３０～　女子2回戦　東京国際大　ＶＳ　ＭＪクラブ　１０：４０～最終日（27日）予定　男子3位決定戦　１０：４０　～　男子決勝戦　　１３：００　～　女子3位決定戦　９：３０　～　女子決勝戦　　１１：５０　～  

  2006年08月26日

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• 全日本ローラーホッケー選手権大会＠初日

  　　　　初日（２４日）　　結果会場　由利本荘市総合体育館男子1回戦　専修大　１０　－　０　長野岡谷クラブ　東京ドームクラブ　１　－　０　横浜クラブ　ＸＸＸ（トリプルエックス）　１０　－　０　東京国際大　東洋大　１５　－　０　SAMURAI（秋田市）　立教大　８　－　５　近畿大　国学院大　（延長戦）　２　－　１　日本大女子1回戦　立教大　４　－３　国学院大　Ｓｔ・ｎ（エスティーエヌ）　４　－　１　近畿大

  2006年08月26日

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• 全日本ローラーホッケー大会開会式＠

  　２３日、午後6時から大会に先がけて開会式が行われました。　従来の大会だと、競技の初日に開会式をやって、その後試合をするのですが、今回は開会式を盛り上げてという事でした。　当日は地元「出羽中学校」の生徒の演奏で入場。国歌斉唱等々、大会を前に士気が高まりました。　ただ残念な事に平日水曜の夜という事で、時間に余裕のある大学生以外の参加はまばらでした。私も仕事を途中で抜け出して開会式には参加しましたが、結局はサムライも3人での入場行進となりました。　開会式後にヤートセ（世間ではヨサコイと言ってます）の演技がありました。演技の後には、選手と一緒に踊りを楽しんでいたそうです。　いつものローラーホッケー全日本大会と一味違った開会式でした。

  2006年08月24日

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• 秋田のローラースポーツ通信＠

  　ローラーホッケーの全日本選手権まであと１ｹ月。　組み合わせも決まり、唯一の地元チーム「SAMURAI」は１回戦で東洋大学との対戦です。　昨年の「秋田カップ」で対戦しているので、今回はリベンジという事で頑張ります。　　大会は8月23日に開会式を行い、24日から27日まで競技が行われます。　ちなみに「SAMURAI」１回戦の試合開始時刻は、24日　15時20分～となっております。　会場は由利本荘市総合体育館。国道１０５号添、道の駅「おおうち」隣。　ＪＲ羽越線　羽後岩谷駅　から徒歩1分です。　今回は我々の試合に限らず、ローラーホッケーの魅力を味わって欲しいと思います。　ただ、1回戦・２回戦が木曜・金曜と平日に行われるのが、ちょっとキツイですね。

  2006年07月25日

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• 7月は秋田が野球で盛り上がる＠

  　サーマージャンボ宝くじの発売が始まり、今日私は秋田県内で一番当たると言われている「秋田市広面」の売り場に出向きました。しかし、私が行くと50人位は並んでいました。　仕方なく別の売り場で購入しました。最近、ここの売り場は当たると言うことで、バスツアーもあるらしです。　7月の阪神・ヤクルト戦が終わり、15日からは高校野球の秋田県予選が始まりました。今年は混戦だと言われていて、すでにセンバツベスト８の秋田商業が敗退しました。　シード高が順当に残るのか。秋田市勢が巻き返すか。決勝戦が楽しみです。　余談ですが、9月12日に秋田こまち球場で開催予定の「巨人ＶＳ中日」のチケットが7月15日に発売開始となりましたが、現時点でほぼ完売に近い状態だそうです。巨人は人気球団ですし、中日は秋田出身の落合監督がいますから。注目度は高いと思います。　　そして7月２８・２９日の両日、欽ちゃん球団が大館と横手で親善試合を行う、楽しみだね、と思っていたのですが、実は先日の函館での不祥事を受け、欽ちゃん球団の「解散」が決定したそうです。　メンバー全員が函館遠征に来ていた時に起こった出来事なので、事態を重く受け止めたようです。　と言う事は、秋田で予定されていた試合は無くなるのでしょうか。

  2006年07月19日

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• ヤクルトＶＳ阪神＠感動の２日間

  　７月８・９日の両日、「ヤクルトＶＳ阪神」のプロ野球公式戦が行われました。　特に８日に行われたナイターでは、地元秋田市出身のヤクルト石川投手が先発するという事で大いに盛り上がっていたようです。　私は９日に行きました。私が一番強く感じたのは「阪神ファンは日本一ではないか」と。　試合前から「六甲おろし」の大合唱。しかも、秋田であんな気合のこもった応援は聞いた事がないという感じでした。　生でプロ野球の試合を見れるのもいいのですが、今年は特に感動しました。　球場の収容人数は約２万５千人、それにスタッフと売り子の方々、配送を担当する方々を入れると、この試合の為に相当の人数が動いていますね。　野球の行われた２日間は天気もよく無事終了しましたし、秋田が盛り上がってくれて良かったです。　

  2006年07月09日

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• 秋田のローラースポーツ通信＠

  　6月4日、由利本荘市由利原高原のフラワーロードにて「ローラースポーツ　スピード競技会」が行われました。　秋田市からだと車で約90分かかります。　当日は運動会などの行事が重なり、参加者は少なかったのですが、大いに盛り上がりました。3年前には同地で全日本の大会も行われ、選手のレベルの高い戦いと迫力で地元の方々が感動していたそうです。　これを気に、継続的に大会を開催しています。次回は秋に、全日本トップレベルの選手を招待して大々的に行う予定です。　フラワーロードはコース幅も広く、適度なアップダウンもあり、競技をするには申し分の無い所だと思います。こんな感じです。

  2006年06月06日

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• 秋田のローラースポーツ（サムライ）通信＠

  　まずお知らせです。昨日の秋田さきがけ新聞に載りましたが、6月4日（日）、９：３０～「ローラースポーツ　スピード競技会」が開催されます。　場所は由利本荘市の由利原高原（フラワーロード）　参加費　12歳未満　300円　12歳以上　500円　　シューズの無い方は無料で貸し出しします。　申し込みは5月31日まで　競技について詳しい事は「秋田県ローラースポーツ連盟」　　０１８－８６３－４５４５まで　アイスホッケーの皆様のご好意により、昨年同様5月からしばらくの間、練習場所として「県立スケート場」を使用させて頂ける事になりました。　使用料が他の体育館より若干高いので、1日の練習時間は限られますが、天候に左右されること無く思いっきりプレーが出来るのです。一応、2001年のＷＧのローラーホッケー会場ですから。　スケート場のアイスホッケーのメンバーと一緒の練習に参加するので、サムライメンバーが少なくても、ある程度中身の濃い練習は出来ます。ありがたいです。　そう言えば、全日本選手権まであと3ヶ月となりました。

  2006年05月23日

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• ローラースポーツ通信＠

  4月16日、「ローラースポーツ由利本荘支部開講式」が無事終了しました。当日は本荘に新たな拠点が出来た事を記念して、地元の方々が、アイスホッケーとSAMURAIの交流戦やフィギア選手の模範演技などを観戦しました。我々も久しぶりの試合でしたがいろいろな面できつかったですね。リンク常設だったら楽なのですが、1回ごとに設置撤収をしなければいけないのと、子供たちへの指導もあるので中々自分達の練習が出来ないという難点もあります。ＧＷ明けには県立スケート場が使用できるようです。しばらくは由利本荘と秋田、交互で練習を続けていく予定です。

  2006年04月18日

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• ローラースポーツニュース＠第1回

  　このローラースポーツニュースは不定期で情報をお伝えします。　4月1日から「ローラースケート連盟」が「ローラースポーツ連盟」と改名しました。ローラースケートにインラインスケートが加わったのが理由です。　昨年、由利本荘地区に「ローラースケート支援協議会」と言うのを立ち上げ現在まで活動を続けております。昨年9月、由利本荘総合体育館で行われた選抜大会は記憶に新しい所です。　今は本荘体育館を起点にして、地域の方々に「ローラースポーツ」を知って頂くために頑張っております。　もちろんその為には、我々競技者のレベルアップもしなければいけないし。　4月16日は午前11時から、本荘体育館でイベントありますので、是非見に来てください。

  2006年04月03日

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• スポーツもいいですね＠

  　１１日、秋田市のとあるローソンに寄ると、Loppiに長蛇の列が。　様子を見ていると、２月１１日に発売解禁となった７月８・９日の「ヤクルトＶＳ阪神」のチケットを求める人々でした。売り切れは必死でしょう。　こんなに早々と発売するのも珍しいのですが、全国の方々の反応はすごかったようです。　１２日に行われたラクビーの「早大ＶＳトヨタ」の試合は久々に見ごたえのある試合だったように思います。早大は相手をすごく研究していたように思います。試合に勝ったのがすごいです。次の東芝府中戦も楽しみですね。　負けたトヨタは、４番の平塚選手（秋田工出身）と１４番の内藤選手（秋田高出身）の２人の秋田県出身選手が活躍してました。特に内藤選手は社会人１年目からレギュラーで活躍し、この日も動きが良かったですね。次期シーズンに期待です。

  2006年02月13日

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• 駅伝観戦記＠箱根駅伝

  　亜細亜大学の優勝は予想外でした。でも、それだけ大学間の力差が無くなっているという事でしょう。２０チーム出場して繰上げが一度も無かったというのはそれを物語っています。１０区間で１人でも走り方をミスすると命取りになるのです。山梨学院のように前半流れに乗って２位になったのもあれば、１区で区間賞を取った中央学院は３区でブレーキがあり、そのままずるずるといってしまいました。それでも日体大や東洋は首の皮一つつながった感じです。　毎年思うのですが、箱根駅伝は注目度がすごく高いです。なので、各大学は実業団や箱根で活躍した人を監督やコーチに迎え、レベルアップに勤めています。監督が著名人だと生徒の勧誘もしやすいという事情もあるようです。ただ、選手が育つかは監督の器量だと思います。亜細亜大学の岡田監督は合宿所で生活していて、選手からの信頼は絶大なんだそうですね。生徒たちが「この人に付いていけば何とかなる」。そう思えばチーム力も自然とあがるような気がします。　シード権を取れなかった場合、来年出場できるという保障はありません。予選会も紙一重です。一人数秒の違いで本線に出場できるか、できないかという状態です。　秋田県出身者は７人エントリーされて４人走りました。今年走れなかった秋田県出身者もまだ多くいますので、来年に期待です。

  2006年01月07日

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• 駅伝観戦記＠ニューイヤー駅伝

  　1月1日に行われたニューイヤー駅伝は「コニカミノルタ」が優勝しました。監督・コーチ、そして松宮兄弟と秋田県出身者が多いと言うことで個人的に期待していましたし、見事に力を発揮してくれました。　今年は50回の記念大会という事で出場チームも増えました。そのせいもあるのでしょうが、年々、沿道は観客と企業ののぼりが増えています。盛大な声援を受けて走れる選手は幸せではないかと思います。　最近は外国人ランナーも増えました。世界トップレベルのランナーもいて、それが1人加わるだけで順位が大きく変わります。そういうのや出場チームが４３チーム言うもあって、どうしてもチームのレベルの差は大きく出てしまうという印象もありました。　陸上に限らず企業スポーツは仕事と競技の両立をしないといけないので、会社がいかにいい環境を作るかというのもありますし、スタッフの力量が無いと、いくら力のある選手でも育たない。そんな気がします。　前橋という都市は道路や町並みがきちんと整備されていて、いい所だと思います。

  2006年01月06日

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• SAMURAI日記＠

  　この日記はマイナースポーツながら日々頑張っている、ローラーホッケーチームの話です。　由利本荘市で開催された「秋田カップ」から約2ヶ月が経ちました。　夏場と違い、冬場の練習は何かと制限が出てきますが、以前使用していた雄和の体育館が練習場として使用できる見通しが立ちました。今は月２～３回の割合で練習しています。　先日、我がチームにローラーホッケーをやりたいと言う女子大生が現れ、一緒に練習しました。7月の秋田タウン情報に載ったサムライの記事を見て「珍しいスポーツ」と言うことで練習に参加しました。ただ、女性と言うこともありますが、大学の授業等々の関係で試合や遠征に帯同するのは難しいようです。それでも、一人でも多くの方がローラーホッケーに関わってくれると言うのは非常にありがたい事ですね。　今年、秋田にローラーホッケーを普及させようと、由利本荘市に「ローラースポーツ支援協議会」が設立されました。連盟では由利本荘地区で練習出来る環境、普及できる環境を作るべく、練習出来る体育館を探しているようです。もしかしたら、これから冬場の練習は由利本荘地区でという事になるかもしれません。

  2005年11月05日

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• MLBのレギュラーシーズンが終わりました＠

  　ヤンキースが8年地区連続の地区優勝を決めました。松井は全試合出場で、ホームランの数こそ昨年には及びませんでしたが、打率と打点は過去最高でした。BSで放送されたヤンキースの試合はほとんどチェックしましたが、松井という選手は精神的にタフな選手だと思います。ここぞという所でヒットが出ます。でも一番すごいのは故障もせず、1年活躍できた事ではないでしょうか。　イチロー選手は最悪のチーム状態の中、5年連続200本安打はすごいの一言でした。メジャー生活では一番苦しい1年だったと思います。　4日（日本は5日）からいよいよプレーオフが始まりますね。午前中から熱戦が見れるのは役得ですかな。でも迫力があって、食事に来たお客様も楽しんでいます。今年は4人の日本人がプレーオフに出場します。楽しみです。

  2005年10月03日

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• 駅伝の季節＠

  　９月２５日「全県駅伝」がありました。国道７号線が主体コースで、選手はすごく走りやすく見ている方も盛り上がったと思いますが、警備は結構気を使って大変でした。　これからの季節、大小様々な駅伝大会があります。１０月１６日は全国高校駅伝秋田県予選が秋田市で行われます。秋田市内を縦断するので警備は全県駅伝よりは難儀だと思いますが、多くの観客の中で走る選手は励みになると思います。　正月に行われる「箱根駅伝」は皆様ご存知かと思いますが、これからその前哨戦的意味合いを持つ大会が続々開催されます。１０月１０日は出雲で大学選抜駅伝があり、１０月２２日は箱根駅伝の予選会があります。そして１１月６日は伊勢路を走る、全日本大学駅伝もあります。　最近は箱根駅伝を目指して、大学単位で強化している所が増えて、選手集めに苦慮している大学も多いとか。　全日本実業団駅伝の地区予選もこれから始まりますね。　TVで駅伝を見ていると面白いですよね。これからの時期、見る機会も多くなると思います。

  2005年09月28日

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• 欽ちゃん球団が秋田に来た＠

  　高校野球夏の甲子園大会が終わり、駒大苫小牧高が二年連続優勝を飾りました。昨年の大会は「悲願の優勝旗を東北に」と思っていたのですが、それが海を飛び越えて北海道に。更に今年も優勝して「北日本の高校も強くなった」という印象を受けました。　今年の大会を見ていて思ったのですが、投手がいい、打撃がいいチームもいいのですが、最後に勝ち上がってきたのは守備のしっかりしたチーム、失策の少ないチームだったと思います。今年の秋田商業は打線は良かったのですが、１試合６失策では厳しかったのかもしれません。　今日夜５時から、欽ちゃん率いる「茨城ゴールデンゴールズ」と「秋田社会人選抜」との試合がこまちスタジアムで行われました。　欽ちゃんの他に、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本選手や唯一の女性・片岡選手など注目の方も多いです。　私も行きたかったのですが、仕事があるもので。　仕事をしながら、ローカルニュースで試合前の様子を見ましたが、結構お客様がいましたね。ちなみに前売りの「欽ちゃんシート」はすぐに売り切れになったようです。　今まで社会人野球はちょっと閉鎖的なイメージがありましたが、欽ちゃんが社会人野球の雰囲気を変え、知名度アップに大きく貢献しているように思います。映像で見ていても楽しいですものね。　明日は岩手で試合を予定しているそうですが、こうやって地方にも来てくれるというのは、いいことだと思います。

  2005年08月20日

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• サムライ日記＠番外編

  　昨日、高校野球秋田県大会の決勝があり、秋田商業が２年連続で甲子園への切符を手にしました。野球というのは試合をしてみないと本当わからないものですが、昨日の試合はちょっとしたことで流れが変わりました。もう一回同じカードで試合をすれば多分結果はがらっと変わると思いますが。秋田商業には是非甲子園で活躍して欲しいものです。　現在、好評発売中の「秋田タウン情報」８月号の「サークルにはいろう」というコーナーで我が「SAMURAI」を取り上げて頂きました。９月の秋田カップに向けて、ローラーホッケーを知っていただいて、部員も増えてくれればという願いがあります。　今回の記事は「さすが」という事で、メンバー一同感心していました。でも、サークルの紹介というよりは人物ワイドという要素も感じられます。いかにもホッケーやってるって感じですよね。　また、今回の記事を見た方はお気づきだと思いますが「ローラーこまち」の子供達も一緒に撮影に協力して頂きました。未来の期待の逸材です。　そんな訳で、記事を見てもし「ローラースケート」に興味を持った方はご連絡下さい。初心者でも気軽に出来ます。連絡お待ちしています。

  2005年07月26日

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• ローラースポーツ＠

  　先日、由利本荘市において「由利本荘市ローラースポーツ支援協議会」が設立されました。由利本荘市では今月末に全日本ローラースケートフィギア選手権、９月には秋田カップローラーホッケー選手権が行われますので、その大会支援と地域に根付かせるという目的があるようです。　今、秋田市に「秋田県ローラースケート連盟」があり、種目はフィギア・スピード・ホッケーの三種目です。来年からは、これにインラインスケートが加わり「ローラースポーツ連盟」と名称が変わります。　協議会が設立されて、大会開催を期にローラースポーツの知名度が上がり、地域に根付いてくれれば私も競技のやりがいがあります。　現在の秋田県のホッケー事情はと言うと、アイスは県内にいくつかの社会人チームがあります。ジュニアは「かもしかクラブ」というのもあり、多くの子供達が練習に励んでいます。平成１９年秋田国体に向けて戦力強化はしていますが、全国レベルにはあとちょっとという感じです。これからの選手の奮起に期待です。でも、練習環境が多少改善されたので段々良くなってくると思います。　県南の羽後町では「グランドホッケー」が盛んです。昨年のオリンピックに日本女子ホッケー代表が出場し話題になりましたね。秋田県内の３高校にホッケー部があります。また、羽後町でも全国ジュニアのホッケー大会などを開催し、地元羽後町の社会人チームも頑張っています。　地域ぐるみで「ホッケー」に関心を持って頂ければ、そのうちに秋田県全体で「ホッケー」が盛り上がるでしょう。

  2005年07月12日

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• 男鹿駅伝（おがえきでん）＠

  　本日、秋田県男鹿市にて晴天の中、男鹿駅伝があり、私は大会運営のお手伝いに行って来ました。毎年７月の第一土曜日に開催されているこの大会ですが、これ程規模の大きい駅伝大会が夏場に行われるのは珍しいです。後は８月に十和田・八幡平駅伝なるものもあります。今日の詳しい結果は男鹿市のＨＰにて確認できます。　本日の気温は２６度くらいでしたが、黙って外で立っている私が暑いと感じる位でしたから、走る選手は相当きつかったと思います。　高校男子は、京都・洛南高校、兵庫・報徳高校、長野・佐久長聖高校と東北の強豪校とが競い合う非常に見応えのあるレースだったと思います。その中で１位になった秋田工業や６位の秋田中央高校は、地元の利もあったでしょうが立派なものです。　高校女子は京都の立命館宇治高校と福島・田村高校に秋田の高校が挑むような形ですが、まだまだ差はあるようです。男子と走るコースは違うのですが、女子も年々盛り上がってきています。　一般・大学の選手も含めて、秋田でレベルの高い選手の走りが見られる機会はなかなかありません。男鹿駅伝のコースは起伏が激しく厳しいですが、今日のレースを見て「来年は頑張るぞ」という選手が多ければ、来年の大会はもっと盛り上がると思います。

  2005年07月02日

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• ナイター＠感動して「泣いた～」？

  　６月２５・２６日の両日、秋田こまちスタジアムで「ヤクルトＶＳ横浜」２連戦が行われました。初日はナイターで観客も多く盛り上がりました。　私は２６日の試合を観戦しました。一カ所に一万人以上の人が集まるのは滅多に無いことですから、試合後の移動は混雑して大変でした。途中まで歩いて移動する、あるいは試合終了前に球場を出る、というのが最良の手だったかもしれません。　試合ですが、２６日は地元秋田市出身のヤクルト石川雅規投手が先発で球場が大いに盛り上がりました。普段ＴＶしか見れないプロ野球も生で見ると迫力が違いますし、歓声や応援で盛り上がる雰囲気がいいですね。７回裏の攻撃前の「東京音頭」大合唱はよかったですね。青い傘を振りながら。　両日とも晴天で試合が無事終了してよかったです。個人的には横浜の「クルーン」投手が見たかったのですが残念ながら登板機会がありませんでした。でも「くる～ん」と回転はしませんので、あしからず。　本来であれば今年は秋田で「楽天」の試合が予定されていました。しかし、楽天側から打診された日程は、７月の平日ナイターでしかも「ヤクルトＶＳ横浜」の後という事で集客は難しいという懸念がなされ、結局お流れになりました。来年はセ・パ両リーグの試合が秋田で開催される事を期待しています。

  2005年06月28日

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• MLB開幕＠

  　今年も私の楽しみな季節がやってまいりました。そう、メジャーリーグ開幕です。　昨日ヤンキースの開幕戦を見ましたが、松井秀喜という選手は守備もすばらしいし、ここぞという場面で得点に絡む打撃もする。派手さは無いですが、貢献度は抜群。ある意味、他の球団が一番嫌がるタイプの選手かもしれません。個人的に今年一番期待している選手です。　今年は１２人の日本人選手が開幕メジャースタートとなりました。マイナーの選手でもデニーや中村・木田など今後楽しみな選手もいます。　中継は午前から午後が多いので、朝寝起きで見たり、朝仕込みしながら見たりしています。今日は高津が初セーブをあげた場面を生で見て感激しながら仕事に入りました。　当店ではＭＬＢの醍醐味を見てもらいたく、中継のある日はなるべくチャンネルを合わせるようにしていますが、お昼に「ニュースを見たい」と言うお客様がチャンネルを帰る場合があります。その時はご了承を。

  2005年04月05日

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• 秋田の陸上界を盛り上げよう＠特別編

  　今年八月にヘルシンキで行われる、陸上の世界選手権マラソン代表に秋田市出身の「江田良子（旧姓北島）」選手が選出されました。日曜に行われた「名古屋国際マラソン」で一時トップに出るなど、積極的な走りが評価されたのでしょう。その時出したタイムは基準をクリアしているので問題も無いと思います。　彼女は秋田北高校時代は無名でしたが、実業団の「みずほ銀行」時代に頭角を表し、昨年移籍した「ヤマダ電機」でも活躍していました。　男子では花輪高校出身、松宮祐行選手が補欠となりました。私は個人的に選ばれると思っていたのですが残念ですね。６日に行われた「びわこマラソン」の走りはよかったし、タイムも基準を上回っていたのですが、５位という順位がネックになったかもしれません。　ちなみに双子の兄、松宮隆行選手は日曜に行われた「全日本実業団ハーフマラソン」で２位にはなりましたが、力のある走りを見せてくれました。彼は３０ｋの世界記録保持者です。世界陸上は１万ｍで代表を狙うそうです。　秋田出身の選手が活躍してくれるのは嬉しいですね。

  2005年03月15日

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• 突然！＠マラソン・駅伝大会に起こった悲劇

  　秋田は４月から本格的なマラソン大会が始まりますが、全国各地では毎週何らかの形でマラソン大会が行われています。　しかし、２０日に静岡で行われたマラソン大会で６０歳の男性がレース中に倒れ無くなりました。前週もマラソン大会で死者が出ています。静岡の方はレース前知人に体調が悪いと訴えていたそうです。それでも「せっかく参加したのだから」という気持ちがありレースに参加したと思います。でもそれが最悪の結果を招く事になってしまいました。大会関係者や他の参加者もいたたまれない気持ちだったでしょう。　マラソンは激しい運動を長時間します。だから、高血圧などの成人病の疑いがある方や、普段喫煙量の多い方でレース当日体調悪い方は迷わず棄権するべきだと思います。また、夏場の大会でレース中に熱射病で亡くなった方もいます。マラソン大会は自分一人で勝負しますので、普段練習をされないでレースに参加する方は特に注意をして欲しいと思います。　鹿児島で駅伝観戦した中学生の列に車が突っ込み死者が出た事件がありました。交通規制解除した直後でした。　昨年の全国高校駅伝秋田県予選で初めて「秋田市一周コース」が採用され、選手達が沿道の声援を受け大いに盛り上がりました。　しかし、その一方で選手がトラックと衝突しそうになったり、交通規制で止められた車から怒声が聞こえたりなどの問題点もありました。　公道を使用する駅伝大会の場合、主催者が警察に出向いて許可をもらい、沿道の警備も万全の体制を敷きますが、今回の鹿児島の場合は事故直後、駅伝が中止になったそうです。残念です。　駅伝は人気のあるスポーツですが、紙一重の部分もあります。　皆様よくご存じの箱根駅伝ですが、あれだけの観衆と距離が長いのにもかかわらず、警備はしっかりしています。正月で交通量が少ないというのもありますが。　

  2005年02月22日

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• 箱根駅伝観戦記＠

  今年も世間を賑わせた箱根駅伝が終わりました。　毎年思うのですが、これ程国民を熱狂させるスポーツイベントが他にあるでしょうか。実際に現地で観戦すればわかるのですが、観衆がとにかくすごい。ＴＶを見ていてもそれがわかります。あの声援の中で走る事が出来れば選手はどれだけ勇気づけられるのでしょう。　今年の駒沢大は強かったですね。駒沢の補欠選手でも他校ではエースになれそうな選手が多くいます。それだけ選手層が厚いです。　今年は他にも色々なドラマがありましたね。今回一番強く感じた事は、中位校と下位校の差が無くなって来ていると言うことです。その象徴として今回は繰り上げがありませんでしたし、差が少ないから、駅伝を走る１０人の内、誰か一人でもミスをするとその大学はシード権を失うような状態になります。今年予選会に出ても、必ずしも予選通過出来るとは限りません。それだけ予選校のレベルも上がっているし、シード権を取るか取らないかで天国と地獄を見るような感じです。力があると言われた「早稲田」や「大東文化」は結局シード権を取れませんでした。　今年は秋田県出身者は４人箱根を走りました。秋田工業出身が３人、中央高校が１人です。一番目立ったのは、駒沢の村上選手ですが、一番頑張ったのは東洋大の鈴木選手ではないでしょうか。９区で区間２位でしたから。大東文化大の佐々木選手と薄田選手は来年に期待です。　昨年は大学スポーツ界で不祥事が相次ぎ残念な１年となりました。１部の人間がやった過ちで、何の罪のない部員が連帯責任で路頭に迷い大学生活を棒に振るわけです。移籍するわけにもいかないので大変だと思います。現代の子供達はパソコンやＴＶゲームをする機会が多く、人と接する時間も希薄になり、結局大学の寮生活で出逢った人達と妙な連帯感を持ち犯罪に走る傾向にあるようです。　そんな中、今年の箱根駅伝は明るい話題が多かったです。大学の陸上部では健全な精神で不祥事が起きないよう祈りたいです。

  2005年01月05日

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• スポーツにおける留学生について思う事＠

  　昨日全国高校駅伝が行われました。秋田県勢に関する話は後日する事にして、女子は最後まで見応えのあるレースでしたね。男子は予想通り、仙台育英が大会新記録で優勝しました。　今回レースを見てお気づきだと思いますが、留学生を起用している学校が何校かありました。これが果たしていいのか、悪いのか？　留学生は昔から居たと思いますが、クローズアップされるようになったのは、山梨学院大にオツオリと言う選手が現れて箱根駅伝で旋風を起こすようになってからだと感じています。　その後山梨学院大は留学生の活躍もあって箱根駅伝で優勝しました。でも、表彰式では一切拍手は起きなかったし、仙台育英高校が男子で留学生を要して初優勝した時にも、同様のことがあったそうです。　これで他校の関係者が留学生に関してどのように感じているか察する事が出来ると思います。　今年の夏、私は間近で滋賀学園と青森山田の留学生の走りを見たのですが、日本人とは違い、躍動感が感じられる走りでした。これは天性の筋肉やバネがあるのでしょう。元々持っている身体能力も違うのだと思います。　留学生がチームに加わる事によって、他の選手にはいい刺激になって記録が伸びるという相乗効果もあります。今回、大会新記録を出した仙台育英のメンバーはそれだったのではないでしょうか。留学生抜きでも優勝できる力はあると思います。　最近、高校バスケット界にも留学生が増えて論議を呼んでいるようです。昨日、高校バスケット、ウインターカップの能代工業と福岡第一の試合を見ました。福岡第一は身長２ｍノセネガル人留学生２人と１９０ｃｍ超の中国人留学生を要し、インターハイ優勝しました。　試合は能代工業が勝ちました。相手の留学生は試合が劣勢になると相手選手にひじ打ちを食らわせたり、相手チームに暴言を吐くというようなシーンが見られました。　チームを勝たせるために留学生を入れるのはいいのですが、受け入れる学校がきちんと指導しないと、後味の悪い物になってしまいます。

  2004年12月27日

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• 箱根駅伝予選会＠結果は？

  　個人的に毎年興味を持って見ているので書かせて頂きます。　秋に入り、駅伝の大会が多くなっています。暮れの全国高校駅伝の各都道府県の代表が続々と決まっていますが、今日は来年１月２・３に行われる箱根駅伝の予選会がありました。　まず順位をお伝えします。１位早稲田・２位大東文化・３位明治・４位専修・５位山梨学院・６位中央学院・７位拓殖・８位城西・９位帝京　ここまでが予選通過です。以下１０位東京農業・１１位国士舘・１２位國學院となっています。　今年は立川市の自衛隊駐屯地をスタートし、国立昭和記念講演をゴールの２０ｋで行われました。比較的平坦なコースでスタート時の気温は１３℃と絶好のコンディションで、６０分を切る好タイムが出ていました。　昨年から予選通過できる大学が６から９に増えました。それでも混戦には変わりありません。上位のレベルはそんなに変わっていませんが、底上げが激しくて毎年余談を許さない状態で、中央学院や山梨学院のように個々のレベルは高くても故障者が多く思うようにいかなかった所もありました。　今回は前回箱根駅伝に出場できなかった３校が入りました。特筆すべき点は１４年ぶりに箱根に戻ってくる明治でしょう。昨年は拓殖が４秒差で涙をのみ出場出来ませんでしたが、今年は東京農業が４秒差で出場を逃しました。　箱根予選会は１チーム１４人が出場し、上位１０人の合計タイムで競います。ちなみに１位早稲田の上位１０人のタイムは１０時間９分７秒でした。１人平均６１分で２０ｋを走った計算になります。以下は１０秒２０秒の差で順位が決まった所もありました。　今日は色々なドラマがありましたが来年の本番が楽しみです。　１１月７日には熱田神宮から伊勢神宮を結ぶ、鉾根駅伝の前哨戦とも言える「全日本大学駅伝」も行われます。楽しみです。

  2004年10月16日

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• 全国高校駅伝＠秋田県予選観戦記

  　１０月１０日に高校駅伝の県予選が行われ、男子は秋田工業は７連覇、女子は鷹巣高校が４連覇を達成し、全国大会出場を決めました。ただ、男子は今年５０回の記念大会なので、この後の東北駅伝大会で東北６県の県代表を除いたチームの中で最上位になれば全国大会に出場できるチャンスがあります。　今年は５年ぶりに秋田市での開催となりました。前回は雄和の陸上競技場折り返しの往復でしたが、今回は初めて市内一周コースを採用しました。大会前に関係者の方々が交通量の少ない午前４時に出てきてコース内の距離を測っていたという話です。　市街地を走るのはコースに変化があるし、観客が多く声援も多いというのは選手には励みになり、刺激もありプラスに働きます。周りも盛り上がります。そのかわり、大会に関わる人数も多くなります。今回は秋田市内の学校に通う高校生、約１３００人がボランティアとして参加しました。ご苦労様でした。　市街地を走るという事は交通渋滞が起きるわけです。イライラしたドライバーの方も多かったでしょう。また、中継所付近の住民や店舗の方々には大変ご迷惑を掛けたと思います。沿道で選手に声援を送ってくれた方には感謝したいです。皆様の協力があって今回の大会は無事に終了したと思っています。　今回の大会は交通事情の関係でトップのチームが中継所を通過してから１０分で繰り上げスタートの措置が取られました。下位のチームは最後までタスキをつなげないのは悔しいと思いますが、それをバネにしてまた来年頑張って欲しいです。　この大会はラジオやＴＶ中継もあり有意義なものだったと思います。また来年同じコースで開催出来る事を期待して。　

  2004年10月12日

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• イチローは凄かった＠

  　イチローの新記録達成の瞬間は感動しました。生放送でお客様と一緒にその瞬間を見ることが出来ました。　最近は店内でずっとマリナーズの試合を放映してました。皆さんイチローの打席になると食い入るように見ていました。イチローがヒットを打って安打数を重ねる事に胸の高鳴りを覚えました。記録達成の瞬間はＴＶで速報が流れたそうです。それだけ皆様が注目していた大記録ではないでしょうか。　ＮＨＫ秋田放送局のロビーにハイビジョンテレビが放映されていて今日はイチローを見ようと多くの人が集まっていたそうです

  2004年10月02日

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  サムライ日記＠久々の練習　

  　　昨日は県立スケート場にて久々の練習でした。同時に小学生を対象にしたフィギアスケートの講習会もあり、サムライも人数が少ないと言うことで、未来のホッケー選手と共に練習という形になりました。　途中子供達が我々のステックを持ち、パックを打ちながらスケーティングという場面もありました。子供達がある程度基本を覚えてからホッケーに興味を持つ。子供達は目新しい事がやれて楽しかったようです。我々も子供達に教えながらという感じで、私がホッケーを始めた頃の事を思い出しました。初心者から初めて程度出来るようになると競技をやるのが楽しくなってきますね。　今回の練習をやるのに当たり、アイスホッケーの方々が頑張ってスポーツコートを敷いてパックを使っての練習が出来るようになりました。下の写真がその光景です。ちなみに左側の白い部分は氷を張ってない状態の地面です。ただ、今週中に撤去しなければ行けないのが残念なのですが。もちろんアイスホッケーの皆様がオフシーズンで練習できる環境を求めていたという背景もありますが、ローラーホッケーと協力して良い方向に進んでいます。　秋田で平成１９年に国体があるのですが、それに向けてアイスホッケージュニア強化という事で夏場に使用できるリンクを整備する話が進んでいます。それが出来ればサムライも練習場所として使用できます。　最近やっと明るい話題が出てきました。

  2004年09月13日

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• どうなったSAMURAI＠最近の状況

  　トップページで紹介しているローラーホッケーチーム「SAMURAI」の話です。　８月に全日本選手権があったのですが、日程が竿灯と重なりメンバーの都合もつかず、参加を断念しました。　実を言うと、今までキャプテンとしてチームを引っ張ってきた高橋選手が海外青年協力隊の一員としてアフリカへの派遣が決まり、チームを離れることになりました。今、日本の某所でそれに向けての訓練中です。１２月にはアフリカに旅立ちます。　秋田でのアジア大会を期に部員増を期待していたのですが、結局練習場所が無いというのがネックになり、以前と変わらない状況です。更にメンバーも一応社会人なので、休日も忙しくしばらく練習をしていない状態です。　ただ朗報もあります。県立スケート場をオフシーズンに使用できることになりました。以前からオフシーズンに使用させて欲しいというお願いは県にしていたのですが、許可は出ませんでした。アジア大会の時に秋田県ローラースケート連盟で寺田知事に話した所、やっと県が動いてくれて今月使用許可が出ました。　基本的に１９年の秋田国体に向けてアイスホッケージュニア強化が目的なのですが、練習の際には以前我がチームが使用していたスポーツコートを敷いて練習する事になりました。　今年は約２週間の使用しか出来ませんが、少しでも多く実践練習をしたいというアイスホッケーの意向もありますし、来年の使用に向けての布石もあります。我がチームとしても近場でしかも天候に左右されない屋内のリンクで練習できるという、これほどの条件はないです。　後の課題は冬場の練習場所確保と、部員増です。　

  2004年09月03日

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• やっぱり食事は大切ですね＠

  　オリンピックは終わりましたが世間は帰国後の日本人選手の話題一色です。今回日本人選手がアテネで気を使ったのは食事ではないでしょうか。満足な食事が出来ずに精神的にイライラして惨敗というケースも考えられます。　特に柔道やレスリングのように体重別に階級が分かれている競技は特に気を使うようです。柔道女子選手団には日本から管理栄養士が同行して食事を作っていたそうです。また、野球の日本代表は、長島監督が直々に馴染みの板前にお願いしてアテネに同行して頂いたという経緯もあります。　現地の食事だけでなく普段の活力源として、水泳の北島選手や女子競泳の柴田亜衣選手はコロッケをよく食べていたという話もあります。マラソン金メダルの野口選手はマグロをよく食べるそうです。マグロは回遊魚で海の中をもの凄いスピードで泳ぎます。マグロの赤身は人間で言う筋肉みたいな物です。だからマグロを食べると瞬発力が付くと言われてます。あのダイナミックなストライド走法はマグロのおかげなのでしょうか。　ちなみに私の活力源は白いご飯です。肉体労働者の私はこれを食べないと体が持ちません。だから、日々の食事は大切なのです。　最近、きれやすい子供が増えていると聞きます。普段の食事にも原因があるのかもしれません。カルシウムが不足するとイライラするって言いますし。　

  2004年09月01日

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• オリンピック観戦＠毎日盛り上がってますね。

  　ここ最近、夜眠らずについついオリンピックを見てしまうので、毎日寝不足です。でも感動の場面はやっぱり「生」で見ないとね。　当店でも連日オリンピックを放映しています。夜は特に盛り上がりますね。寂しいことに（当たり前かも）誰もプロ野球中継を見たいという方がいらっしゃいません。プロ野球中継の視聴率が下がる理由が分かるような気がします。　女子マラソンは「野口みづき」選手が金メダルを取りました。代表選考の際に「高橋尚子」の件で騒動がありましたね。でも野口が金を取って関係者はほっとしていると思います。欲を言えばもう一つメダルが取れたのではないかと思います。でも、気温３６℃という暑さの中で全員が完走し、入賞したので良しとしなければ。正直、「高橋尚子」が出場していれば、いい意味で違う結果になっていたとは思います。　レスリングの浜口京子選手が準決勝で中国の選手に負けてしまいました。金メダル確実と言われていた浜口選手ですが、どこに落とし穴があるか実際に試合をやってみないと、わからない部分もあるようです。独特の雰囲気もあるでしょうし。柔道の井上康生選手にも同じようなことが言えると思います。両選手ともプレッシャーはかなりのものだったと思います。　今回のオリンピックは日本選手の参加が多く、予想以上の好成績をあげています。後は男子のマラソンが少しでも上位に入ってくれることを期待しています。メダルを取るという番狂わせがあって欲しい。閉会式の直前にゴールするのですごい盛り上がると思います。

  2004年08月23日

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