お手製お洋服と戯れごと
先日、完成した母・ぺふお手製の、ベビぺふのお洋服をupしてみます。キャミワンピとブルマです。着用すると、こんなかんじ。おじじさまの、おうちの座椅子カバーを縫った余り布使用。氷川さまとご近所さんだった頃、にんぷだったときに大宮のそごうの中にある手芸屋さんで買った布です。なんだか、あの頃の暮らしは幻のよう。遠い昔の出来事のよう。まだ半年も経っていないのに。幻みたいな中で出産という痛くて壮絶な(面もある)ことや怒濤の、新生児期を基本・母娘ふたりで暮らしていたのだよなぁ。はたからみたらハラハラするような要素もいっぱいあったと思うけれど当の本人は、ただ楽しかった。参考にした本は、こちら↓いちばんよくわかる赤ちゃんと小さな子の服価格:1,050円(税込、送料別)載っているお洋服は、どれも可愛くあれこれ、つくってみたくなります。THE洋裁本ってかんじ?の小難しさ、ドメスティックな野暮ったさがないイマドキっぽさが手に取りやすくていいかんじ。先日、出産なさったらしい大沢あかねさんも所持しているらしい。ぴこ氏が出張から戻り修道女と天使な生活は、ひとまず終了いたしました。三人家族になっても、それはそれでメルヘンちっくな暮らしぶりかもしれません。なんだか、おままごとのノリ。ふらぁ~と出て行った(ありがち)ぴこ氏が釣って帰ってきた、結構、大漁のあおり烏賊をお刺身などにしてその日の晩ごはんにしてみたり折角だから、おじじさまも呼びだしてみたり石像づくりをしていた(何故?)らベビぺふさん大暴れで家族揃って、石膏などに、まみれていたり(昨日の出来事)。石像の仕上げ作業が難航、明け方まで続いたため今朝は起きられなかったダメ主婦がいますが冷蔵庫に入っていた、しらたきのナポリタンなど(石膏が固まるのを待っている間 総菜作りに励んでいたのだった)を美味しい美味しいと喜んで食べ元気に出勤していった体育会系サラリーマンもいます。よき主婦とは、よき夫とは、よき家族とは何なのだろうか。