はくしょんベビィと戯れごと
動画。。PCからだと、画質、ガサガサだと思いますが。。まぁ、ちょっとでも雰囲気が伝わればいっか~ということで、投稿。
可愛いけれど、おやじくさい。
彼女はダイナミックに、日に日に成長しております。
明日は知的粋女と遊んでもらう予定。
わくわく♪
今日は、ぴこ親と母娘で、でっかいホームセンターへお買物に行きました。
ベビぺふ、スリングに入れて、ぶら下げて、手芸コーナーやアンティーク・ショップを、だらだらと見てまわる新米ママ。
ぴこ親巻き込んで、天然石コーナーにも長居。
母親になることで、もっと「おかあちゃん」「おかん」という雰囲気になるかと思ったし、それでもいいやと覚悟を決めて臨んだわけだけれども、あんまり変わらなかった自分がいます。
勿論、変わった、わたしもいますが。
妊娠、出産、育児という行動には、そのひとの本質を強めるところがあるのではないか。
ママになって、なんだかすごく綺麗になるひともいれば、一気に、おばちゃんくさくなるひともいるのは、そのせいなのではないか。
ぺふは。。綺麗、きたないは、さておき、益々?!不思議ちゃん度が増したような気がしないでもない。。
お話が変わりますが、先日、ぴこと、王道、正統派な方法を選択するひとって、すごいよね、と言い合っていました。
その「すごい」には、感心と卑下、どちらも含まれている。
たとえば、身なりを綺麗にしよう!ってなった時に、海老ちゃんや女子アナ的な方向に行くひとって、すごいなぁと。
あ、滝川クリステルさん(綺麗だと思うし、どちらかといえば好きですが)とかはネタの域だと思いますけれど(斜め45度のせい)。
わたしが王道、正統派なほうに行かないのは、そういう世界では、勝ち目がない・勝ったところで他のひとを蹴落とすことになる・わたしのよさが、ぼやけてしまうのが目に見えるから。。
といえばソフトですが、口悪く言ってしまえば、そういう世界って雌同士の激戦に見えるからです。
それがよい・わるいというわけではなくて、そういう世界に身を置く以上は、他者と勝負し続け、勝つことを目指さなきゃならないってことなわけで、それを少し考えただけでも疲れちゃうヘタレなのです。
(どうでもよい補足:わたし(のみてくれ)はわるくはないと思うけど、正統派の美人ではないじゃない?ってなことを申したら、ふつうに頷いてた、ぴこ氏。。なんてこった)
しかし、そういう世界に生きるおなごが憧れがちな、ほどよく若くして結婚、出産、かんじのいい、だんなさんと可愛いベイビィ、だんなさんママと仲良し、などというような要素を、わたしは、割とアッサリ手に入れているように見えたりもして、羨ましく思うひとも中には、いるのだろう。
何が、勝利で、敗北なのであろうか。
そして何が、正義で、悪なのであろうか。
たとえば、今回の件(大成功のうちに、終焉に近づきつつある、さきたま出産プロジェクト)において、わたしの母の存在感は薄いが、母と、わたしなりに考えがあり、納得してやっていることなので、その時点で何も問題はないのに、関係ない輩に限って、それを批判するのだ。
はっきり批判するひとなんか、いません。
ぺふも母も気迫を露にしてるからねぇ、低レベルなのは寄りつけないでしょう。
でも、やんわりとした口調のなかに、それがチラチラと表れるひとはいる。
そういうひとが表れると、瞬殺で潰してやろうか、とも思うのだが、そういうやり方を選んでしまうと、幾ら正しいことをしても、エゴになっちゃうんじゃないか。
晩ごはんなので、このへんで~