カテゴリ:レース分析
う~む解せないなあ。
スローペースで上がり勝負になってしまいました。 ハンソデバンドが出遅れた時点で嫌な予感はありました。 ある程度、前に付けて、2000mくらいがベストのスタミナがあって 最後の切れ味がある馬。 ヴィクトワールピサはこの流れでも来ておかしくないと思ったんだけどねえ。 最後の3Fの極限の切れ味という意味では突出していない馬なのかも。 皐月賞の時もまくり気味に前に上がっていってたし。 今回は恐らくペルーサを意識して仕掛けを遅らせていたんだろうけど、結果論でいえば早めに仕掛けて渋とさを活かす方が良かったんだろうか。 その戦法でゲシュタルトは好走してますしね。 ペルーサは後ろすぎるのが痛かった。 といっても青葉賞の時は内枠のおかげ中団につけれたんだろうと思う。 他のレースでは追い込みばかり。 今後も追い込み脚質なら、大成しないでしょう。 追い込みの時点で嵌れば来るということですからね。 ローズキングダムの複勝圏内十分ありえるとは思ってました。 皐月賞の内容も良かったですからね。 おかげでヴィクトワールピサとのワイドだけは当たりました(笑 トータルでちょっとプラス。 アリゼオにとっては厳しいレースになってしまいました。 かかりやすい馬、この馬にとってはハナを切ってスローになってしまったのはだいぶマイナス。 ミドル以上のペースで2,3番手追走ならおもしろかったんだろうけど。 エイシンフラッシュ ほんとに閃光。3Fの上がりが32.7 オークスで位置取りをミスった内田騎手。 今回は反省をいかしたのだろうか。 皐月賞の好走は前崩れで嵌ったのかと思ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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