カテゴリ:競馬雑記
予想プランを少し変えて、早速結果を出すことができました。
◎キャプテンベガ 単複を買いました。 単勝はほとんど差がなかっただけに悔しいところ。 27.5倍ついていたんだけどなあ。 でも複の5.4倍で良しとします。 穴を狙ったわけではないのに、この馬から馬券を買えたのは収穫。 エプソムCは他の2頭も納得、ヒモ4頭買えば3連複も当てれていた馬です。 コースから入ると書いていましたが、詳しく説明してみましょう。 東京1600mと東京1800mを比べてみました。 この二つのコースの大きな違い。 1F目が1800mの方が遅いというところです。 今回も12.7で読みどおり(ちなみに安田記念は12.0) この差はG1だから、メンバーが…というのでは無いんですよね。 これはコース形状のせいです。 1800mはコーナーからスタート 1600mは直線からのスタート 必然的にコーナーからのスタートの方が遅くなります。 向こう正面の直線ではゆっくりとした下り、もちろんペースはゆるみません。 1600mは1F目も速いし、その後も速くなるんです(総体的にみて) だから安田記念ではショウワモダン、マイルCのダノンシャンティ、ヴィクトリアマイルのニシノブルームーン、ヒカルアラマンサスなどの差しが来たのは当然といえます。 1800mは先行と真ん中より前にいる差しがくると思っていました。 尚且つタフな競馬でもあるので、スタミナもある馬。 そういう意味で自在性のある差し馬のキャプテンベガだったです(もちろん着差修正で能力も上位とは掴んでいました) 結果は逃げたシルポートに前目から差したセイウンワンダーだから読みどおり。 人気のゴールデンダリアは位置が後ろすぎました。 切れ味だけでなんとかなる新潟2000mとは勝手が違ったわけです CBC賞の方は読み違い。 京都芝1200mはメンバー次第で前崩れもあるコース。 土曜日の時点では外伸び傾向が顕著だったので、思い切っての外枠の追い込み狙いだったんですよ。 馬場は雨で急変していて、意外に前が残っていましたね。 あと思ったのが、外回りと、内回りとの時計の差。 内回りの方がそれほど遅くなっていません。 今週は内回りのレースは3レースだけ。 3~4コーナーだけとはいえ、内回りと外回りでは時計と傾向が変わってくるのがわかりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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