天皇賞春分析
京都Cコース3200mブログランキングに参加しています!よろしくお願いします着番 名前歳 牡牝 斤量 騎手 タイム 道中 上3F 17ディープインパクト4 牡 58 武豊 3134 14-14-4-1 33.5 2 11 リンカーン 6 牡 58 横山典 3140 5-5-4-2 33.7 3 1 ストラタジェム 5 牡 58 ボス 3148 14-15-10-5 34.3 4 14 アイポッパー 6 牡 58 福永 3149 9-9-13-13 34.1 5 6 トウカイカムカム 5 牡 58 幸 3151 6-6-8-11 34.5 ラップ13.0 - 11.7 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 13.2 - 12.6 - 12.7 - 12.9 - 12.7 - 11.3 - 11.0 - 11.2 - 11.3上り 4F 44.8 - 3F 33.5テン5F 60.3 3F36.2上がり3F33.5 1F11.3 結果表の見方レース映像はこちら(馬場) か なりの高速馬場。普通開幕週より大幅にタイムが速くなるということは芝ではありえない。開催が進むにつれて芝が傷みタイムが遅くなるが普通だ。なのに逆転 現象が起きている。これは恐らく人為的な操作があったのだと思う。芝を短く刈るなどしてタイムが速くなったのだろう。ディープインパクトのレコードが出や すい舞台をJRAが作ったのだと思う。こういう行為は正直寒い。なるべくフラットな条件で行われるようにしてほしいものだ。 (ラップ) スタートしてからそこそこ速いのだが、道中ペースがグッと緩んでいる(青地のところ)。 スタミナに乏しいブルートルネードがハナを切ったためと思われる。この緩んだペースを狙って武豊騎手はまくっていったのだろう。「3コーナー手前でペース が緩んだ」というコメントも聞けた。さすがは武豊。緩んだペースのため一回息が入る展開になっていて、最後までバテるような形にはなっていない。よってス タミナ自慢の馬より2000~2400mを得意とする瞬発力のあるタイプが好走している。 (総評) 軽い馬場、息の入る展開、結果的にサンデーサイレンスの瞬発力のある差しタイプが好走。長く脚は使えるが切れ味に乏しいうまには辛い条件だった。(次走へ) ディープインパクト →文句なしの強さ。とんでもない切れ味の末脚を長く使える。今まで見たことないタイプ。(普通は切れ味と長く使える脚は相容れない)。海外にいっても楽しみ。リンカーン →この馬自体は2200~2400mをベストとする典型的なサンデーサイレンスの差し馬。馬場、ラップともに良かったし3着以下がレベルが低いのが幸いした。スタラタジェム →やはりリンカーンと似たタイプ。1枠を利用しボス騎手は内々を走る好騎乗だった。それもあり馬券圏内に。評価はG23着くらいのものが妥当だと思う。アイポッパー →順調さを欠いたとはいえ力はある馬。もう少し厳しいペース、時計のかかる馬場なら少しはやれたか。ファストタテヤマ →なかなか頑張れていると思う。もう少し厳しいペースだったら… この馬は調教が良いと走ってくる。G2,3で得意コースでCW80秒を切り終いもしっかりしていたら狙える。マッキーマックス →ここ3走の上がり36.1、36.4、37.2。どう考えても瞬発力に優れたタイプではない。スタミナを問われる条件の方が良い。ローゼンクロイツ →ディープにつられて速めの仕掛け。しかしこの馬は長く脚を使えない。貯めて最後少し良い脚を使える馬。G2、3の2000mくらいが良い馬だろう。トウカイトリック →ハナが切れてもう少し時計のかかる馬場が良かったデルタブルース →正直物足りない。かつての能力は無くなったとみていいかもしれない。G2,3でたまに馬券になる馬ぐらいの認識でいいだろうシルクフェイマス →中距離がベストの先行タイプ 面白ければポチっとお願いします!↓↓↓↓↓