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競馬ゾンビ

[レース展望] カテゴリの記事

全59件 (59件中 1-50件目)

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今日は本馬場

久々更新です。書きたいことは一杯あったのですが、なかなか時間がありませんでした。先週のマーメードSではブライティアパレスから買えました。コースに能力を当てはめていくやり方に自信を持てています。さて今日は阪神競馬場に行ってきます。今日は雨は大丈夫そう？ですが、昨日は不良でした。現地なので馬場を観ながら買えます。普通の馬場なら阪神2200mでは差しからいくところですが、昨日の馬場は完全前有利。二つパターンを用意しておきます。前有利なら○ネヴァブジョン差し有利なら○メイショウベルーガかドリームジャーニー◎はブエナビスタですが、ここからは馬券を買いません。

2010年06月27日

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明日の予想

心機一転、今までとは若干違う方法論で予想しました。コースと馬場に能力を当てはめていくやり方です。明日は恐らく雨で最終週だから、だいぶ重くなりそうです（特に京都）まあ、その辺は当日見るのが一番なんでしょうが、例の如く日曜仕事なのでどちらに転んでも良いようにしておきます。エプソムC◎キャプテンベガCBC賞 ◎スズカコーズウェイヒモもということになると大変なので、◎の単複。結果的にそんなに人気してなさそうな２頭ですが、特に穴を狙った予想ではありません。

2010年06月12日

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安田記念予想

◎キャプテントゥーレ○リーチザクラウン▲フェローシップ△スマイルジャック△ビューティーフラッシュ引き続き馬場高速馬場。1600万の1600m芝で1:31.7というとんでもないタイムが出ていた。（ダノンシャンティのレコードが1:31:4だからどれだけ早いかわかるでしょう）ここはレコード決着もある。差しでもある程度前に付けての切れ味が必要。第一候補はリーチクラウンだったのですが、１枠だとやっぱり軸にし辛い。そこで浮上してきたのがキャプレントゥーレ。・力の要る馬場だった皐月賞で逃げきる強い勝ち方・好位置も直線で大きく外に寄れてしまったわりに差の無かったマイルＣＳ・休み明け、斤量を考えると評価できる前走この３走は評価して良いと思います。2000mがベストのスタミナ、上がりもそこそこ使えます。（前走34.0、スマイルジャック34.0、セイウンワンダー33.7を考えると悪くないでしょ）叩き2走目で上昇気配（栗東坂路でなんと49秒台！をたたきだしていました）枠はもう少し外が良いのでしょうが、８ならギリギリありとしました。自力上位も高速馬場が未知数の香港勢の2頭は押さえまで。内枠に入ったスマイルジャック。奇跡的に直線で外に出せたら1発あるかもしれない。トライアンフマーチの前走は超ファインプレーだった。それでもリーチザクラウンに勝てなかったのだから、今回は外枠だし勝ちは無いだろうと判断して消し。ショウワモダンもこの枠だと最近のためる競馬ができないと判断で消しました。

2010年06月05日

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安田記念予想

◎キャプテントゥーレ○リーチザクラウン▲フェローシップ△スマイルジャック△ビューティーフラッシュ引き続き馬場高速馬場。1600万の1600m芝で1:31.7というとんでもないタイムが出ていた。（ダノンシャンティのレコードが1:31:4だからどれだけ早いかわかるでしょう）ここはレコード決着もある。差しでもある程度前に付けての切れ味が必要。第一候補はリーチクラウンだったのですが、１枠だとやっぱり軸にし辛い。そこで浮上してきたのがキャプレントゥーレ。・力の要る馬場だった皐月賞で逃げきる強い勝ち方・好位置も直線で大きく外に寄れてしまったわりに差の無かったマイルＣＳ・休み明け、斤量を考えると評価できる前走この３走は評価して良いと思います。2000mがベストのスタミナ、上がりもそこそこ使えます。（前走34.0、スマイルジャック34.0、セイウンワンダー33.7を考えると悪くないでしょ）叩き2走目で上昇気配（栗東坂路でなんと49秒台をたたきだしていました）枠はもう少し外が良いのでしょうが、８ならギリギリありとしました。自力上位も高速馬場が未知数の香港勢の2頭は押さえまで。内枠に入ったスマイルジャック。奇跡的に直線で外に出せたら1発あるかもしれない。トライアンフマーチの前走は超ファインプレーだった。それでもリーチザクラウンに勝てなかったのだから、今回は外枠だし勝ちは無いだろうと判断して消し。ショウワモダンもこの枠だと最近のためる競馬ができないと判断で消しました。

2010年06月05日

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安田記念　枠

こんなに枠気になるレースもなかなかありません。各馬枠によって、かなり変わってくると思います。スタミナ、瞬発力、スピードの持続が求められる東京の1600m。差し馬ならタメが効く内枠。テンのスピード持続、スタミナで押し切る先行馬は外枠が良いです。狙っていた馬が軒並み希望とは逆になってしまいました。リーチザクラウンこの馬の良いところは、スピードとスタミナが融合しているところ。馬体を見ても長距離向きといって良いくらいのもの。これでスピードもあるのだからマイルならそうそうバテない。外枠なら文句なしでこの馬からいこうと思ってたのですが…1番ですか。逃げなければならないかもしれないし、外から競られる可能性もあるし、少し押さえてタメで差せる馬でもない。明らかに良く無い枠。考えなさないと。ショウワモダンこの馬が良くなったのは、差しを覚えたことにあると思う。普通に差しの競馬もできるし、前につけたとしてもタメる競馬ができるようになった。近3走は内々から差す競馬。今回もそのイメージもあり、内枠なら1発狙いたいと思っていた。でも大外。トライアンフマーチこの馬もやはり内が欲しかった。前走は何もかもうまくいっても、リーチザクラウンには勝てなかった。スタミナもあり、好位にも付けれて、最後もちゃんと伸びる。東京1600mは向いている。キャプテントゥーレスピードもスタミナ（中距離くらいの）もある。左まわりが謎だが、東京マイル自体は悪くないと思う。皐月賞後、骨折。一年以上休養を余儀なくされたが、今回は復調気配が強い。マイルCSでは直線大きく外に寄れる競馬、まっすぐ走れたらカンパニーと勝ち負けもあったかもという内容だった枠は良くも悪くもなく。マイネルファルケ良い枠。東京新聞杯ではスローで逃げれたのに、上がりは大分バテていた。東京は向いていたいのだと思う。ペースはこの馬が握っている。フェローシップ日本馬と比べても自力上位だと思う。それに枠は最高。内々に好位につけれる。問題がなければ最有力の１頭。ビューティーフラッシュもう少し内がいいんだろうけど、前回のような差す競馬なら面白い。スマイルジャック良い枠。最近、ある程度好位に付けれているのが好感を持ている。前走も差の無い競馬だし、ロスなく運べたら1発あるかも

2010年06月04日

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安田記念の外国馬について

便利になったもので、香港競馬のサイトも見ることができます。http://racing.hkjc.com/racing/english/index.aspxこのサイトでは映像から、ラップまでかなりのデータを得ることができます。3頭ともに出走していたチャンピオンズマイルを中心に分析しました。このレース映像をみて思ったのが、香港競馬の激しさ。平気で馬体同士をぶち当てるし、騎手はびっちり内をまわりロス無く走ろうという気持ちが伝わってきます。あと馬番と枠の番号が違います。（ややこしい…）さて３頭はほぼ同じ着差でした。優劣付けがたいですが、サイトウイナーに関していえば内で先行という終始良いレースぶりで、それでも負けているのだから評価が低いです。フェローシップは好意につけてマクリ気味に先行。横綱相撲のレースぶり、結果2着も勝ちに等しい。クイーンズシルバージュビリーカップではかなり強いハッピーゼロという馬と差の無い２着。実力は最上位か？ビューティーフラッシュは末脚では一番でした。上がりの時計は一番です。東京コースで良い位置に付けて、末脚をいかせたら面白い存在かもしれません。1800mや2000mでの好走実績もあり、スタミナもありそうです。と馬の分析はここまで。騎手を調べたんですが…う～ん、それぞれ怖い騎手です。フェローシップのＺ．パートン今期３６勝の７位最近ではずっとＺ．パートンでお手馬と言って良い。サイトウイナーのＣ．ウィリアムズ天皇賞でいきなりのG1勝ち。ビューティーフラッシュのＦ．コーツィー今期１勝…実はこの騎手、サイレントウィットネス、ブリッシュラックで日本競馬を荒らした張本人。香港競馬はほとんど引退していて、たまに乗るらしい。故郷の南アフリカに帰ってるみたいいつもはM.チャドウィック(４位）、デッドーリ、スミヨンなどの超一流、微妙な気配。でも、ある意味一番怖い騎手。とまあ、ここまでは総合すると評価はこんなかんじ◎フェローシップ▲ビューティーフラッシュこの2頭は馬券対象にするかもしれません。

2010年06月02日

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ダービー

◎ヴィクトワールピサ△ローズキングダム△アリゼオ時間がないのでさらっと書きます。皐月賞は厳しいレースでした。重い馬場でたんたんに早めのラップ。前に行った馬には辛い流れでした。ゲシュタルトやリルダヴァルが次走好走してきたのを見てもよくわかります。その速い流れで、マクリ気味にジワジワと早めに前につけて勝ったヴィクトワールピサは着差以上に内容の濃いものでした。ラジオＮＩＫＫＥＩ杯では大外ぶん回しで、ダノンシャンティやヒルノダムールだどの強い差し馬をねじ伏せています。東京も向いていそうです。あとの2頭は皐月賞で前目に付けて好走した馬です。この２頭の性能もまだまだ底が割れていないと思います。ペルーサは…強いと思います。ただ比較する尺度がありません。ヒルノダムールに楽勝だったということだけでしょうか。最近のG1の流れ、2強はどっちかが飛ぶ、ヴィクトワール買ったからには、外すことにしました。

2010年05月30日

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今日の反省とオークス

テレビ愛知オープンは全然駄目でした。結局は前に行った馬で決着。メンバー構成だけで差し狙いにしましたが、京都1400mで高速馬場よっぽどのことのない限りは前崩れも起きないんでしょう。差し狙い自体が無謀でした。昨日、予想の記事を書いた後、京都芝1400mの1年半ほどの結果を調べてみました。そうすると、ほとんどが逃げや前残りばかり。3コーナーからの下りのせいか、スタミナもある先行力のある馬がくるようです。コースのことは詳細に調べないと駄目だなと思う一戦でした。しかしショウナンラノビアとヘッドライナーの馬連で91倍は美味しすぎる…たんに実績上位の逃げ、先行馬なんだけどなあ。逃げ狙うと前崩れるし、差し狙うと前残るし、難しい所です（笑まあ、まずは能力なんでしょうね。さてオークス明日は雨の予報ですね。僕の◎シュウリュウムーンは重い馬場だったチューリップ賞で勝っているし少し重い馬場は逆に今の前が残る高速馬場より良いくらいです。しかし東京競馬場というのは重や不良になった時、謎の内有利、前有利になったりする時があります（以前から排水システムのせいだとか何だとか、いろいろ憶測が飛んでいます）去年のリーチザクラウンが2着に来たダービーやタップダンスシチーが勝ったJCなどです。そうなると有力になるのはオウケンサクラでしょうね（フラワーCで遅い馬場も走っていますし）ほんとは明日の馬場を観てからの馬券がベストなんでしょうが、僕は日曜は日中仕事です。なので、どんな馬場になろうとも◎ショウリュウムーンで行くことにします。結構自信ありますよ～誰が突っ込んだのか１番人気になっているのはテンション下がるところではあります。

2010年05月22日

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テレビ愛知オープン

購入するレース数を増やしていこうかなと考えている今日この頃です明日のテレビ愛知オープンもやろうかと思っています。がっつり単勝というのが僕の最近スタイルですがトリッキーな決め打ちのような馬券もありかなと思っています。その分小額で高配当狙いです。さて、このレース有力馬が軒並み逃げ馬ばかり、その上にショウナンラノビア、マイネルスケルツィは大外枠に入ってしまいました。ここはオーバーペースの予感。スタミナもありそうな差し馬狙いで。◎ダイシングロウ△ストリートスタイル△ダンスフォーウィン△コスモベル

2010年05月21日

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オークス予想

このレースは素直に近走の分析で良いと思います。ほとんどの馬が臨戦過程が同じなので予想しやすいですね。古馬のG3とかに比べると断然やりやすいです。まずは桜花賞。このレースは軽い馬場でスローペースで前有利でした。このレースで一番強かった馬。アパパネ…では無くてショウリュウムーンだと思います。まずは差しが不利だったことがあります。その上にこの馬は直線で2度ほど進路が無くなる不利がありました。フラフラ走っていて、馬を制御できていない感じでした。哲三騎手が降ろされたのも無理はありません。今回は内田騎手。距離には不安がありますが、軽い馬場で内で貯めて末脚を温存できればチャンスは十分でしょう。アパパネももちろん強い内容だと思います。ただし良く無い面もありました。４コーナーあたりでかかり気味でした。スピードも瞬発力を兼ね備えた馬ですが、距離が伸びての不安はあります。もう一頭注目したいのがギンザボナンザ。この馬もシュウリュウムーンがフラフラ走っていて、不利をこうむりました。そんなには負けてないので距離が伸びて、差しもくる条件なら面白いです。母系は母の母はアドラーブルという大変優秀な一族です。アドラーブルはオークスを制しています。エモシオン（菊花賞２着）なども排出していて、母系的には2400mは良さそうです。もう一つ注目すべきレースがフラワーカップです。このレースは力の要る馬場でそこそこのペース（馬場が遅い割には）でした。馬柱上では唯一、スタミナが問われるようなレースになったのではないかと思います。オウケンサクラのこのレースでのレースぶりを考えると先行力とスタミナを兼ね備えて、最後ももう一伸びする馬だと思います。要するに強い馬です。スタミナに関しては桜花賞後の安勝騎手のコメントが参考になります。「「スタートが上手いので、ハナに行く形になりました。前のレースを見ていて、バテないタイプと思っていました。いい流れでしたが、渋いタイプで切れない分、差されてしまいました。勝ち馬も上手く乗っていましたね」フラワーCではもう1頭良さそうな馬がいます。コスモネモシンです。斤量が一キロ重かった上に優秀な上がりでした。軸も考えましたが、桜花賞が中途半端なことと、石橋騎手ということでやめました。◎シュウリュウムーン○オウケンサクラ▲コスモネモシン△アパパネ×ギンザボナンザ今回はがっつり予想してみました。

2010年05月21日

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京王杯は的中

ヴィクトリアマイルの馬券は見送って今回は京王杯で勝負でした。◎アーバニティーの単複単勝も結構自信があったのですが、逃げてしまって目標にされた分最後抜かれてしまいました。まあ複でも十分ついたので良しとします。この馬は３走ともにハイペースに巻き込まれて飛んでいた馬。今回は明らかにぬるくなりそうだったのでチャンスでした。しかし、京都も速いけど、東京は異常に速い馬場です。スローといっても良いようなペースだったのに、京王杯ではレコードが出てしまいました。これを見てヴィクトリアマイルも買うことにしました。２強は良いとして、3着内のもう一枠を狙うことにします。今回は差しのメンバーばかりで、それも先行馬に快速馬はいません。この馬場でぬるいペースになれば、どう考えても前有利になります。前にいく馬で一番能力のありそうなブラボーデイジー先行力があって1枠が良いベストロケーションから複勝とブエナビスタ、レッドデザイアへのワイド買いました。なかなか邪道な馬券でしょう（笑

2010年05月15日

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天皇賞の枠を見て

あちゃ～マイネルキッツは外枠ですか。内枠ならこの馬と決めていたのに、これでまた考え直さないと駄目になりました。マイネルキッツがびっしり外を回ったとしたら勝ちは厳しくなりそうです。となるとフォゲッタブルが最有力。素直にこの馬から行くのが良さそうです。普通ならフォゲッタブルですが例外を一つ設けておきます。レコードが出てもおかしくないような、超高速馬場だったらメイショウベルーガから行きます。京都の芝が超高速馬場になれば切れ味が要求されてきます。メイショウサムソンが敗れた菊花賞がまさにそうで、外からソングオブウインドが飛んできました。（このレースはソングオブウインド軸で取ったからよく覚えています）前にちょっと書きましたが、タイムが出やすい馬場ほどスタミナの必要が少なくなると思います。そういう意味でも2400mがベストであろうメイショウベルーガにもチャンスが出てきます。前走上がりのかかるレースで早めに動いたわりに頑張っていたのも好感が持てます。貯めて一発はあるかもしれません。もう１頭の気になって仕方が無いトーセンクラウン。近２走のレースが良すぎます。馬が変わった印象です。狙いたいところもありますが、どうみてもやっぱり距離は長そうな気もします。とち狂ってここからいくこともあるかもしれません（笑

2010年04月29日

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マイネルキッツかフォゲッッタブルか

春の天皇賞。フォッゲタブルかマイネルキッツかで間違い無さそうです。フォッゲタブル溢れるスタミナ、自分から動ける長く良い脚を使う末脚を持っていて、京都３２００mはベスト。自分から動ける分、どんな展開でも対応できる。マイネルキッツこの馬のスタミナは本物。馬柱を見てもまったくバテた経験がありません。G2以下では斤量苦とそれほど切れない末脚のせいで好走どまりが多いですがこの条件では最有力。実は好パターンがあります。日経賞、去年の春天もそうですが、内枠から終始内をまわるパターンです。内枠ならこの馬からいきます。２頭抜けている印象ですが、もう１頭面白い馬がいます。トーセンクラウンです。中山記念では０．７秒差の圧勝。まぐれの印象もありましたが、日経賞では厳しい流れの中、前目に付け好走。馬が変わった印象です。中山記念の２、３着はそれぞれ最近のレースで好走している点も良いです。日経賞で一定距離のメドは付けましたが、1800m～2200mがベストの印象はぬぐい切れません。宝塚記念の方が狙い目なのかなとも思います。他の馬のコメントドリームジャーニー回避ということですが、正解。距離は向いてないと思います。シャガーメイル切れ味鋭い末脚を持っていますが、長くは使えません。2400mがベストか。３着とかはありそうだけど。トウカイトリックスタミナもあり条件はベストも、ダイヤモンドSではフォゲッタブルに完敗。有力2頭には勝てるとは思えない。来るとしたら、タイムが遅い馬場になった時。エアシェイディ明らかに距離は不向き。追い込み一辺倒である程度はこなしそうではあるけど。ジャミール未勝利から11回連続で３着以内に来ているのは脅威的。それだけバテたり、他馬の影響を受けないのでしょう。距離は向いてそう。未知数ながら、前走斤量を考えるとトウカイトリックには勝っていて欲しいところ。メイショウベルーガ前走ではいつもの末脚に賭けるレースでは無く、早めに動き勝ちに行った分甘くなった。2400mがベストで距離は長そうだが、時計が速い馬場で末脚を貯めて飛んでくる可能性はあると思う。

2010年04月28日

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皐月賞

予想は書かないつもりもあったんですが、書きます！◎ヴィクトワールピサ単勝勝負です。2倍以上なら買えます。押さえはローズキングダムとの馬連。ヴィクトワールピサとローズキングダムのどちかで間違いないと思います。正直枠的に有利なローズキングダムに傾きかけました。ヴィクトワールピサは外から差すしかないでしょうから、不利だと思います。重い馬場を考えると外からの差しは尚更不利です。内枠を生かしてローズキングダムがチョイ差しを決めるというイメージもありました。しかしヴィクトワールピサの弥生賞とラジオＮＩＫＫＥＩ杯の内容が良すぎます。ラジオＮＩＫＫＥＩ杯は大外をぶん回しでの差し。弥生賞は内から馬群を割っての差し。それもムチを１回しか使っていませんから着差以上に強いです。レース映像を観たらお手上げの内容です。これで負けたら仕方がないでしょう。で唯一負ける可能性のありそうなのがローズキングダム。前走では思わぬ敗戦でしたが、前が残る中、同じような差しの競馬をしたさサンライズプリンスはNZTで圧勝したことを考えるとそんなに悪い負け方でもないのかもしれません。叩き２走目、2000m延長で変わってくるでしょう。実際唯一ヴィクトワールピサに勝っている馬です（新馬戦で）。コスモファントムを子供扱いにしたリルダヴァル前で粘り強いハンソデバンド前走、平均的なラップで逃げいかにも中山が向いてそうなアリゼオと気になるところもありますが、今回は目をつむります。

2010年04月16日

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桜花賞予想

ブログに復帰してからも、予想の書き込みはしないでおこうと思ってましたが、気まぐれで今日は書いてみたいと思います。結構自信ありますよ。◎コスモネモシンこの馬から単複を買う予定です。一番の理由は前走です。２着でそんなにの印象を持ちそうですが、なかなかのものだと思います。斤量が55キロ、外を回って差した（スローぺースの中）を考えれば優秀です。それにあがり34.5というのは優秀です。同じ日にあった1000万の古馬のレースでの最速の上がりが34.7でした。（ラップも同じくらいなので比較としては信用できます）実力馬アプリコットフィズにガチンコ勝負で勝っているのも良いです。相手はショウリュウムーン、アプリコットフィズ、アパパネ、アニメイトバイオ倍率を見て馬連の購入も考えたいです。アパパネ以下そんなに抜けてる馬のいない印象もあります。アパパネのJFは内をわってきて結構はまったところもあります。いまいち良くわからない阪神コースの心配はあります。

2010年04月09日

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東京新聞杯展望

こんにちは、チナスキーです。最近、書き込みが滞り気味でした。それでもやる気は満々です。先週はインテレッド◎で複勝と馬連をゲットできました。3倍の複勝の威力を思い知りました。さて東京新聞杯を考えていきましょう。ポイント・最大のポイントは馬場。東京コースは極端に内が有利になったり、外が有利になったりする、そこの見極めが重要。・野芝、洋芝のオーヴァーシードで洋芝８～１２ｃｍと短め、そこそこは速いタイムがでるか？・有力馬に差しが多いし、先行馬少ない。スローの懸念も・上位騎手勢ぞろい。武豊、安勝、ﾙﾒｰﾙ、横山、ペリエ、内田、後藤…下手に乗るとアウト。・本賞金を基準に斤量を決めている。エアシェイディ、キストゥヘヴンは斤量面の不利ありまず馬場でしょうねポイントは…どうなんでしょうか？前開催は極端に外のほうが伸びる馬場でしたね。今開催はDコース、前開催の荒れた内を走らないようにとの処置でしょうが、それでも外のほうが有利になりそうな気がします。しかし、この辺は実際確かめないとわからない。傾向をよく分析したいところですね。恐らく１番人気になりそうなのがエアシェイディ。この馬の好走の確率はかなり高そうです。高いレベルで安定した走りを見せています。しかし、１着となると怪しい。切れるが、使える末脚が持続しないし、抜け出してからソラを使う（走るのをやめる）ようなところがある。ドリパス、グレイトジャーニー、ディアデラノビアとかがそうですよね。好走はしそうですが、１着がそれほど堅くないと思うので人気を加味すると◎は打てない。それに５７キロの斤量は不利ですよ。京都金杯で上位だった馬は有力だと思います。スズカフェニックス、グレイトジャーニーです。特に期待したいのがグレイトジャーニーです。去年は一線級の厳しい相手と対戦していて、馬券にはなっていませんが、それほど差が無い競馬ができました。ここでは相手が一気に弱くなる印象です。末脚が持続しないので、確かに中山のほうが向いていますが、東京も得意のマイルならと思います。一昨年のこのレースは３着だし、安田記念も８着ですが相手を考えればよくやれていたのではないでしょうか。スズカフェニックスは富士Sの走りをみても上位なのは明らかです。京都金杯組のもう一頭、ホッコーソレソレはオープンのマイルは少し忙しい印象ですね、１８００ｍがべすとでしょうか。かなりの強さを見せるかもと思わせるのがキストゥヘヴンです。レベルの高い現４歳牝馬の中でG1で一着になったのは評価が高い。牡馬相手でも得意のマイルならやれそうです。しかし問題は休養明け。他にも東京マイルが大得意でぬるいペースならのキネティクスも有力な一頭だと思います。 ◎グレイトジャーニー〇スズカフェニックス▲キストゥヘヴン△エアシェイディ×キネティクス１日１クリック、励みになります！

2007年01月26日

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アメリカJCC展望

馬場分析更新ひさしぶりの展望です。こんばんはチナスキーです。今日のレース、京都の芝は爆穴多発してましたね。馬場を考えれば当然です。明日も芝で爆穴狙いといきたいところですが、レース自体少ない。10Rの睦月賞あたりはハンデ戦でもあるし爆穴必至じゃないでしょうか。さてアメリカJCCのポイント・馬場が少し荒れ気味・インディライミがいかないかぎりスローになりそう・休み明け多し少頭数もなんともややこしいメンバー。ほとんどの馬が違うローテーションで休み明けも多い。力の比較が難しい。それでもインティライミが定量のここでは抜けているのは明白。調教でも良い動きをしていて調子は良さそうだ。しかしこの馬にも不安点がある。スローの京都大賞典で力出せなかったことと天皇賞でかかってしまったこと。ぬるいペースになったときどうだろうか？そうなったら恐らく自分でレースをつくる（逃げる）と思う。前走はかなりのハイペースだったのでレースしやすかった。自力上位も危うさも残る。マツリダゴッホ、勢いがあるし中山◎の馬。とはいっても1600万勝ったばかりの馬。G2で定量のここではそれほど押せない。じゃあ、どの馬か？チェストウイングは距離が短いし、あとの実力馬は休養明け…微妙にむずいですよ、このレース。ここは穴の妙味でインテレットとはどうでしょう。馬場が遅くなってきているのはこの馬にとってはプラスです。もともとダートで実績があった馬だし、時計の遅かった春の阪神開催の毎日杯で好走してます。超高速馬場だった菊が向いていたとは思えません。休み明けも実は南Wでベストタイムでしょ？。問題は発馬なんですが。◎インテレッド〇インティライミ▲マツリダゴッホ△フサイチアウステル明日は京都の馬場がかなり重そうなので、爆穴がでそうです。普段買わない条件戦なんかも手を出すかもです。８R☆スリーセレブル９R☆マイネルアムンゼン　　☆オーキッドコート　　☆ワンマンシャチョウ１日１クリック、励みになります！

2007年01月20日

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金杯展望

やっと今年の初競馬です。一週間の休みが長かった。恐らく今年はノンストップで有馬までやるんだろうな。今年は大幅勝ちを成し遂げたいですね。さて金杯、正月早々なんとも難解…特に京都。まずは京都ポイント・洋芝率アップ。秋の時より２～４ｃｍは長くなっている。秋のような超高速にはならないだろう。・雨の予報。雨が降ったとはいえ開幕週、やっぱりそこそこ速い？・マイルCSよりはぬるいペースになりそう。キツイレース→ヌルイレースのパターンの馬がプラス・ポイントになりそうな２レース、鳴尾記念、阪神Cともにマイルには合ってないレースだった。特に鳴尾。最近よくG3、オープン特別は競争能力に差が無いような条件が多いと書きましたが、まさにこのレースがそうですよ。正直、上位６頭くらいは差がないと思う。こういう場合は調子、展開、適正、気配、など能力以外のところが重要になってきますね。大きく分けると鳴尾記念組と阪神組に分けれますね。どっちが有利か？阪神Cでしょう。鳴尾記念は超スローの前残り、速いペースのマイルになると追走が難しくなりそうです。そういう意味ではマルカシェンク、サクラメガワンダーは怪しい…むしろ差す競馬をしたホッコーソレソレのほうがおもしろいかも。阪神C組も決していいわけではありません。前半が速い、いかにもスプリントなレースでしたから、逆にマイルで持つかどうか心配になってきますね。まあけど鳴尾記念組よりは有利そうです。マイネルスケルツィ、フサイチリシャール、ニューベリーはほとんど差が無いような気がします。どれも可能性がありそうです。なかでも不利が少しあったし、マイルCSでも好走しているマイネルスケルツィが一歩リードでしょうか？阪神C除外になった馬がいますね。キンシャサノキセキです。僕は今回、この馬に注目しています。マイルCSではプリサイスマシーン、マイネルスケルツィとほぼ同レベルのパフォーマンスでした。それだけでは互角なのですが、この馬は京都1600m→京都1600mのローテーションが良いですね。それも厳しいレース→ヌルイレースの流れで走りやすいと思います。調教を見ても更に上昇してそうですしね。ただ雨は気になるところです。まったく別路線の有力馬にスズカフェニックスがいます。休み明けですがこの馬も有力じゃないですかね。京都２レースのパフォーマンスがインパクト大。500万時代には京都1600mで0.8差の圧勝（３着とは1.4差）、1600万でも京都1800mでホッコーソレソレ、ブライトトゥモロー（オープンでそこそこやれている）、の２頭を子供扱いしています。 ◎キンシャサノキセキ〇スズカフェニックス▲マイネルスケルツィ△ニューベリー次は中山ポイント・雨量は関東のほうが多そうだし、１週間休み＋Cコースがわりとはいえ馬場は気になる。・毎年厳しいラップのレースが多く。意外に差し優勢。・中山内周り2000mはローカル小回りの2000mに酷似。こっちの方が予想しやすいですね。それにしても有力馬が全て外枠ですね…。厳しいラップで差してくるタイプ、アサカディフィート、ヴィータローザ、ワンモアッチャッターあたりがおもしろそうですね。ヴィータローザは調教が戻ってきていないのでマイナス視します。残りの２頭は有力ですね。ローカル2000m実績でいうとマヤノライジンです。前走は外枠がたたり外をまわる形になったがきつかった。内々を走れたなら単もあったと思う。有力。重い馬場もとんでもなく時計のかかる馬場だった函館記念でもそこそこ走っているのだから問題ないだろう。馬場でいうとフォルテベリーニも気になるが1キロ増の斤量は嫌なかんじ。グロリアスウィークはあっさり勝ってもおかしくないが、調教が…。穴で気になるのは前走1000万圧勝から斤量４キロ減のシャドウゲイト。◎マヤノライジン〇ワンモアチャッター▲アサカデフィート△シャドウゲイト１日１クリック、励みになります！ ☆初競馬！金杯（Ｇ３）

2007年01月05日

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有馬記念展望

馬場分析更新みなさんついにオーラスですね！年間の収支はどうでしょうか？僕は一応はプラス計上で終われそうです。そのプラスを更に有馬記念を的中させて大きくしたいところです。悔いのない馬券を買いましょう。ポイント・馬場はなかなか速い馬場・恐らく最後は早目にしかける馬が多くなりタフなレースになると思う。・内枠有利のコース・起伏の激しいコース形状コースについては先日書いたので参考にしてください。馬場は先週より速い馬場で行われそうです。中山は今日も明日も晴れの予報、このままいくでしょう。最大のポイントは他馬がディープに一泡吹かせてやろうと、厳しいラップを刻んで、なおかつ早目にしかける流れになりそう（というかなって欲しい）ということ。タフな状況の中、長く使える脚を持っている馬や、スピードが持続する馬が台頭するのでは。近走ぬるい競馬ばかりしている馬は対応できないかも。ディープインパクト引退ですか。やっぱり寂しいところはあります、引退を決めた金子氏はもう大嫌いになりましたよ。世界に挑戦といっても１戦しかしてないじゃないですか。まだまだやって欲しいのが本音です。ディープの最後の花道になる今回の有馬記念。ディープ楽勝か？勝つ可能性は高いと思いますが、そんなに簡単な条件ではないと思いますよ。詳細は先日書いたので見てください。タフなレースになっても、なおかつ外からマクって中山2500mを圧勝するなら日本史上最強の称号は与えれると思います。まだ、ハーツクライ越えを果たしたわけではないですからね。（JCでは残念ながらガチンコ勝負とはいかなかったですし）。早めに動き出す馬が多くいてタフな流れになりそうというのが最大のポイント。ラスト５Fくらいで動き出す馬が多くいて、まくり気味に４角２～３番手につけ直線抜け出し粘りきる馬が好走すると思う。ある程度器用に立ちまわれる先行力とスタミナに裏づけされた長く使える末脚を持った馬がこの条件に該当する。今回のメンバーで探してみると…トウショウナイトです！まさにぴったりで中山２５００ｍの適正も高いです。ここ３走は評価は高い走りをしています。京都大賞典では本来得意ではないはずのドスローの瞬発力比べでも好走してますし、前走のアルゼンチン共和国杯は速い流れの中、早目にしかけ押し切る、評価の高い内容。僅差だったアイポッパーの次走ステイヤーズＳの圧勝でまた価値があがりました。タフな流れで台頭してきそうなのは他にもデルタブルースやメイショウサムソン、ダイワメジャーがいます。デルタブルースは前走オーストリアのＧ１で大金星をあげました。しかし即評価しにくいです。結局ポップロックと僅差だったことで（快挙なんですが）、抜けた力を証明する材料にならないです。斤量面が有利だったかもしれませんね。この馬は先頭集団につけれたらチャンスはあると思います。しかしスピードに乏しい馬なのでなかなか難しいです。岩田騎手が渾身のスタートを決めてなんとか、というところでしょうか。メイショウサムソンは今のままでは中距離のパワータイプの先行馬という結論になりそうです。バランスオブゲームみたいな馬です。しかしもう一化けする可能性はあると思います。タップダンスシチーになるのです。タップのように自分で速いラップを作りだし（逃げるくらいの勢いで）それでも粘りきるというレースが出来るのなら大きく化ける可能性はあると思います。まあ馬体を見た限り、思ったほどスタミナのあるタイプでもなさそうなので難しいかもです。注目はダイワメジャーですね。詳しくはこちらをご覧下さい。僕はダイワメジャーは有力だと思います。前走マイルもダイワメジャーほど完成され馬なら対応してくるでしょう。３歳で最有力はドリームパスポートでしょう。多分、好走しそうです。しかし…勝つイメージはまったく湧かないです。どんな条件でも好走してくる馬ですが、タフな最後の叩き合いで更に一伸びするとは思えないです。コスモバルクは今回は厳しくなりそうです。天皇賞ではダイワメジャーに完敗だし、前走のＪＣでぬるい競馬を経験したのはよろしくない。最後に一頭気になる馬がいるんですよ。ウインジェネラーレです（笑。う～んものすごくきになります。オールカマーの好走が今でも幻影のようにつきまとっています。中山でゼンノロブロイに勝った馬ですよ！片目が失明している可哀想な馬でもあります。でも外枠じゃないか…！◎トウショウナイト〇ディープインパクト▲ダイワメジャー△ドリームパスポート１日１クリック、励みになります！第51回有馬記念(G1)

2006年12月23日

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阪神C展望

馬場分析更新どうも競馬ゾンビのチナスキーです。愛知杯は惨敗でした。二本柳さんでは安勝、武豊両先生にはかないませんでした。展望では力の要る馬場になるかもと言っていたけど、高速馬場でしたね。馬場が読めてなければ取れるもんも取れないです。結局はローズSの時と同じような馬場になって、同じような結果にコスモマーベラスを足したような感じになりました。良い訳はこの辺に明日の阪神C考えていきましょか。ポイント・斤量に有利不利が無い（G1と同じような設定）・基本前有利と思う・外回りほどスローにならず、そこそこ速いペースになりそう。・外回りほど外をまわるのは不利にならない。・松岡→安勝乗り代わりコースについてはこちらに書きました新設阪神１４００m、う～ん未だよくわからんが先日書いたように厳しいペース、坂でタフなレースになるような気がします。ここはタフなレースの経験がプラスに働きそう。先日マイルCSはタフなレースだったと書きましたね。マルカシェンクの逃げも記憶新しいところです。今回の阪神CはマイルCSで高いパフォーマンスをした馬からの馬券で正解と思います。中でも一押したいのがプリサイスマシーン。内枠がたたり内の伸びない所を走らされました。それを考えると良いパフォーマンスでした。今回は調教で南W３F35.4（馬なりで！）というとんでもない数字を叩きだしていて、調子も絶好調です。騎手も松岡→安勝乗り代わり。ますます買う気が…。マイネルスケルツィとシンボリグランもほとんで差が無く、やはり有力。有利不利のない斤量ということで、G1馬のコートマスターピース、オレハマッテルゼ、アサクサデンエンはプラスに働く。コートマスターピースは叩いた上積みはあるだろうが、距離短縮、高速馬場が良いとは思えない。オレハマッテルゼは57キロの斤量なら間違いなく上位。外枠がなあ…。アサクサデンエンの前走の評価は高いですよ。大外ぶん回しの差しで,７着といえどそれほど差はないですから。距離が長いのを考えると良くやれてます。左まわりにほうがいいのは確かだろうが５７の斤量なら大丈夫。他にもそんなに差は感じない差し馬達、チアフルスマイル、ブルーショットガン、タマモホットプレイあたりも気になるところ。チアフルスマイルのスプリンターズSは高いパフォーマンスでした。ここでも力差はないのだろうが、今回は調子に疑問があります。馬体が明らかに良くないです。（スプリンターズS時の馬体、今回の馬体）。どうもここが引退レースのようですね。まったく別路線のフサイチリシャール、ダート長距離からのローテはキツイしょ。◎プリサイスマシーン〇アサクサデンエン▲シンボリグラン△オレハマッテルゼ×マイネルスケルツィ×チアフルスマイルヒモ３点は目指しているも絞りきれず！チアフルスマイル引退レースということでご祝儀馬券も少し足しました。１日１クリック、励みになります！阪神カップ

2006年12月16日

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愛知杯展望

土曜日の愛知杯について考えていきます。ポイントAコースからCコースに変わる中間の雨で時計が遅い可能性もある。ハイペースになりやすい中京2000m3歳馬と古馬との関係。馬場とコースが影響しそうです。馬場は先週でもすで結構遅くなっていて、そのうえ中間結構な雨が降ったため、力の入る馬場になると思う。Cコースにかわり内の悪い馬場がなくなる上にコーナーの比率が大きくなり、内が有利になる可能性もある。夏場の中京はA→Bコースがわりの開幕目から３週目くらいに差し馬場が発生することがよくあるが、今回はその状況は考えにくい。中京2000mというコース設定も大きなポイントで、このコースの大きな特徴にハイペースになりやすいという面がある。下手をするとテンの３Fが33秒台ということもありえるコース。力のいる馬場でハイペースになればスタミナ面も必要になってくるだろう。まず考えたいのが古馬と３歳とのレベル差。3歳馬はエリザベス女王杯でも好走してきており、その相手の古馬のスィープトウショウ、ディアデラノビアなど牡馬混合でも高いレベルで走ってきている。３歳牝馬のレベルの高さは間違いない所で、馬券も３歳から入るのが定石か。３歳の一番手となるとアドマイヤキッスということになる。どんな馬場、ペースになろうとも対応してきそうな自在があり調教面も文句ない。ただ56キロの斤量は気になる。斤量を考えると逆転がありそうなのはソリッドプラチナム。この馬は追い込み一辺倒の馬で安定しないが、時計が遅くなりそうな馬場はこの馬にとってはプラス。マーメイドSの時のように好走するときはパワー馬場であることが多い。もしCではなくBコースであったならば、外が伸びるので更に押せたのだが…もう1頭の有力の３歳ニシノフジムスメも差は無い。この馬も時計が遅くなった方が良さそう。さて有力な古馬ということになるとコスモマーベラスがいるが、不安が多い。斤量面とスタミナの不安だ。前走、前々走ともになかなかの走りをしているが、スローで先行している。距離が2000mになってスタミナも必要な条件になって走ってくるか？同じ意味で不安なのはスプリングドリュー。古馬の中でも狙ってみたい馬はピアチェボーレです。前走は斤量面を考えるとコスモマーベラスと同レベルだし、抜け出しそうになって急坂で一気に減速した。平坦のほうが向いてそうだ。距離の2000mも問題ないし、力のいる馬場も問題ない。◎ピアチェボーレ〇ソリッドプラチナム▲アドマイヤキッス△ニシノフジムスメ１日１クリック、励みになります！第44回愛知杯

2006年12月15日

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朝日杯展望

馬場分析更新鳴尾記念、我が◎ローエングリン良く頑張ったんですけどね、直線での伸びなさが確実に59キロが響いていました（笑。老齢馬に動物虐待ですよ、ほんとに。最後の坂で力尽き４着惜しい…。安勝先生足りない馬でも３着持ってくるお洒落な騎乗でした。それにしても競馬界の松坂世代（現３歳）はとどまることをしりませんね。朝日杯のポイントは・内有利、前有利・追い込みはジ・エンド・今日の雨で少し遅い馬場になりそう・上がりの時計がかかる中山競馬場といえば内有利は定説ですが、今日見たところやっぱり定説どおり。差しでもそこそこ前付けしたいし、外をまわりたくない。内枠のほうが確実に有利だと思います。雨のため少し時計がかかっていて（明日は晴れ予想なので少しは回復しそうです）、パワーが要る馬場になりそうです。上がりがとてもかかっています。最後の急坂を耐えるパワー、底力も必要です。差しでもコースどおりしだいでチャンスがありそうですね。しかし大外ぶんまわしの追い込みでは無理です。その競馬で好走したらお化けですよ。まず考えたいのがオースミダイドウ。血統よし、馬体よし、レースぶりよし（前付けできる差し）、騎手良しと文句ない。人気して当然だと思います。けど、1着は確実に堅いとは思えません。（３着は相当堅そうですが）。良い意味では器用だけど、まとまりすぎている印象があります。ジュベナイルのマーチャンほどのインパクトはないです。母父のストームキャットといえば底力が無い種牡馬で有名ですね。もはや伝説の域に到達した観のある、2着付け専門馬シーキングザダイヤの親父でもあります。なので軸はこの馬から買いたくないですね。じゃあどうするか？底知れない馬がいいです、せっかくの２歳戦ですもんね。そこで浮上してきたのがドリームジャーニーとマイネルシーガルです。ドリームジャーニーは前走、スタート出遅れるは道中かかるはの踏んだり蹴ったりのレースだったが、それでも差のない３着に持ってきた。芙蓉Sでの上がり３Fをみてもかなりの能力の持ち主と思われる。マイネルシーガルは前走、道中大きな不利があり急ブレーキをかけるシーンがあった。４～５馬身ぶんぐらいの不利がありそうだったのに、そこから追い上げ勝ち。やっぱり底知れない。この２頭ですごく迷ったんでうすが…ドリームジャーニーからいこうと思います。決め手は枠ですよ、今日のレースでは完全内枠有利でしたからね。マイルのほうがペースが速くかかりにくそうなのも良いですね。それでも出遅れがひどくて追い込みのかたちになればジ・エンドです。内有利でいうとローレルゲレイロを取り上げたいですね。スピードはこのメンバーでも随一だし、前走1600mで差す競馬も出来たのが好感が持てる。確かにオースミダイドウには完敗の内容でしたが、叩いて鬼のような調教をしていて調子は確実に上向いてそうです。なにより馬体が気に入りました。人気しそうなもう1頭、マイネルレーニアがいますが、この馬は距離延長と急坂がマイナスに働きそうなので見送ります。テンが遅すぎる先行馬フライングアップルもあんまり魅力がありません。ゴールドアグリは出遅れ癖、マイネルフォーグとアドマイヤヘッドは大外という理由で軽視しました。◎ドリームジャーニー〇オースミダイドウ▲マイネルシーガル×ローレルゲレイロランキング急上昇中です、ほんまありがとうございます！！

2006年12月09日

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ジュベナイル展望

馬場分析更新注目の新コースはどんな按配でしょうか？馬場は高速馬場のようです。オーバーシード（野芝と洋芝の混合）の洋芝が14～18ｍと他のコース（中京、中山は10～14m）比べて長い。芝が深い馬場で荒れてくると時計がかかる馬場になるかもしれない。ペースはスローが多いが1400ｍの２歳戦ではなかなか速いペースもある。逆にマイルは２レースあったが両方ともに極度のスロー。これはコース形状というより、騎手の心理だろう。「直線が長くなったマイルで飛ばしていっては持たない」という考えがあるのでは？問題の長いコーナー、やはりここでラップは落ちている。ここで息が入る。ペースがぬるくなるからといって、差しのマクリは難しい。コーナーなのでまくるとなると外々をまわる恐れがあるからである。追い込みは直線に賭けるしかないような形になるので難しいかもしれない。開幕が進み内が荒れている馬場になってくるとマクリというのもあるか。今の段階では前有利といわざる終えない。（参考レース）ジュベナイルの参考になりそうなレース、同距離のゴールデンホイップを取り上げます。ラップ12.3 - 11.2 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 11.5 - 11.0 - 11.8１F～2F直線（ほぼ平坦）2F～6Fコーナー（最後の200mくらいから下り）７F（直線下り）８F（登り）※距離は約です。わかりやすいラップですね。直線で速く、コーナーで遅く、下りで速く、登りで遅い。当然といえば当然ですが（笑問題はやはりコーナーでの減速です。ここで落ち着いてしまえば前は有利になります。息が入るということは淡々なラップが多いマイルより1800mに近いかもしれません。京都コースはコーナーに急な下りがあり息が入りません。そういう意味ではここが京都との大きな差ですね。ラスト２F目の下りは11.0と非常に速いです。ここでは前はバテないと思われます。ラスト１Fの登りはやはり時計が少しかかっている。ここで順位の入れ替わりがあると思う。しかし１Fしか坂がないので中山コース同様、大きな順位の入れ替えはない。1着1800m～2000mベストの先行馬2着1600m～1800mベストの逃げ～差し馬3着1600m～1800mベストの差し4着1600m～2000mベストの先行馬5着1400mベストの先行馬着順別の馬キャラ。距離短縮が強い。先行馬も。やはり1800mの色合いが強そうです。しかしハイペースになったらまた違うんだろうけど。前置きがクソ長くなってしまいましたが、本題ジュベナイルを考えます。注目すべきはマーチャンですね。前走は圧巻の内容でした。当日の1600万のレースの４着相当のタイムです（この時期では考えれないものです）。前走で差す競馬も覚えました。これで間違いなさそうですが、心配もないこともないです。距離です。小倉２歳Sのレースぶりは完全にスプリンターのものです。あのレースができてマイルも勝つとなるとお化けですよ。まあそのお化けの可能性もあるのですが。新コースがスタミナ面の裏づけが必要そうなのも心配です。イクスキューズ、この馬は将来性がありそうです。新馬戦はとんでもなく時計のかかる馬場→洋芝で強いレース→高速馬場でも好走。と違う条件でも走ってきています。前走は貯めが効かなかったのと超高速馬場がたたったかもしれません。スタミナ面は問題ないでしょう。1800mで強い内容だし1500mで上がりがかかるレースでも好走しています。時計がかかる馬場なら逆転もあると思っていたのだが、あいにくの高速馬場。将来性といえばウォッカも負けていませんね。前走は前が残るスローの流れで差しての２着、それも相手はなかなかの実力の牡馬、評価は高い。スタミナ面もある。問題は前付けできるかどうか、折り合いに気にしすぎて後ろにつけすぎるとアウト。底をみせてないルミナスハーバー。マーチャンを負かすなら直接対決がない分この馬かもと思わせる。ただ調整にうまくいってないようでガレてでてくる可能性もある。距離はコースともに向きそう。ハロースピードはマーチャン同様、ローテーションが良くない。距離延長は不利に働く。マイルはプラスとはいえない。前走のような差す競馬では届かないし、前付けして粘るにしてもスタミナの心配が…難しいところ差しにまわりそうなマイネルーチェ、クラウンプリンセス、ハギノチェーレは展開的に厳しくなりそう。ピンクカメオ、ローブデコルテあたりは実力的にどうだろうというのがあるので評価を下げた。◎ウォッカ▲イクスキューズ△アストンマーチャン×ルミナスハーバー（細化なければ）１日１クリック、励みになります！

2006年12月02日

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ジャベナイルFを血統で考えてみる。

ハーツクライやっぱり引退。残念だな。また古馬戦線の層が薄くなる。来年はディープもいなくなってどうなることやら。先日、阪神改修についての記事を書きました。どう変化するのか気になるところだったので、ギャロップ、ブックの改修後の展望のコーナーをコンビニで立ち読み。面白い記事発見「京都コースとかぶっている面があって、面白味が欠けるところがあります、いっそのこと左回りにしたら面白かったですね」岡部氏。さすが長老、発言がぶっとんでる（笑）さてさて本題。血統でジュベナイルを考えてみよう。2歳のこの時期、適正や馬キャラは謎だらけ。一つでもヒントが欲しいところです。血統分析といっても母系中心でやっていきます。ナスルーラがどうのこうのとか、ハイペリオンのクロスが入ってどうのこうのとかよくわからないので、母の成績、兄弟親戚の成績を中心に考えたい。アストンマーチャン（アドマイヤコジーン×ウッドマン）お母さんは1000万まで上り詰めた馬、ダート1000mや芝1200mで活躍していて、いかにもスプリンター。兄弟でウインヴェイン（父エリシオ）が1000万特で好走、やはりスプリンター。スピード色が強い母系にアドマイヤコジーン、やっぱり距離は心配。ラインクラフトやシーイズトウショウのような一流のスプリンターになりそう。イクスキューズ（ボストンハーバー×マジェスティックライト）ヘイロー、ロベルト、ミスプロ一切入ってないし、ノーザンダンサーも遠くに。良い繁殖牝馬になるだろう。今は関係ないか。ピントこない血統だけど、底力がありそうな感じ。前走のような軽い馬場で切れ味と問うレースよりも、札幌２歳Sのような重い芝で底力と問うレースのほうが良い。母、兄弟ともにデータなし。ハロースピード（マヤノトップガン×セクレトリアト）うーん地味だ。兄弟はカスばかりだし、この馬は突然変異？。母系は異流。この血統で何故これほどスピードがあるか謎。ナスルーラのクロスのせい？ルミナスハーバー（アグネスタキオン×アリダー）母系は優秀。母は阪神３牝６着、クイーンS３着とクラシックを賑わせました。兄弟も優秀でヒシアトラス、アクロスザヘイブン（フローラS３着）、キャピタルフライト（1600万ダート1800mで４着）。スタミナも申し分なし。アグネスタキオンが1400ｍ～1800mがベスト。マイルはプラスになる。ウオッカ（タニノギムレット×ルション）お母さんのタニノシスターは1600万の1200mで３着がある実力馬。兄弟ではタニノベリーニ（父フレンチディピティ）がいます。現３歳馬で500万をうろついている馬で、2200～2400mで良積があります。そういう意味ではスタミナの裏づけもあるか。紙上パドックで馬体見たんだけど…ムキムキだ。惚れこんだ！前走の内容といい、この馬から買う気満々になってきた。マイネルーチェ（スペシャルウィーク×サッカーボーイ）スタミナ満点の血統だ。お母さんは1800mをベストにしていて1000万特で好走していた中々の馬。兄弟も1800m～2000mで好走している馬が多い。スタミナ面の裏づけは文句ない。前走の1400mはいかにも短い（それにしても負けすぎだが…）。距離は1600mと言はず、もっとあっても良い。疲れたのでこの辺にしとこう。血統的に一番なのはルミナスハーバー素質は相当ありそう。ウォッカにはほれ込んだかも。四位がぞっこんらしいですね、この馬。前走超スローで差して強い相手と差が無い。それにタニノギムレット譲りのムキムキな馬体。問題はぬるいペースしか経験してないところだけど。まだまだ時間があるのでゆっくり考えようかな。１日１クリック、励みになります！

2006年11月29日

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JC展望

今日のJCダート、上がり馬が一気の勝ちでしたね。そして、３歳馬レベルが高い。天皇賞、マイルＣＳでも思ったことですが、重賞レベルの古馬の層が薄いような気がします。ディープ、ハーツと２頭がいるにしても、レベルの高い馬の頭数が揃っていないような気がします。早目の引退や故障（これが大きい）のせいですかね。故障というと、やっぱり馬場は大きいと思います。堅い馬場、高速時計がでる馬場は問題が大きいですよ。今開催の京都の馬場なんかは異常？ともいえるくらい速さでした。ＪＣで外国馬が来ないのは馬場のせいでしょう。適正も合ってないし、故障のリスクの高い馬場、あえて遠征する必要ない。距離も2400ｍより2000mにしたらどうでしょう？秋天の交換するかたちで。幅広い適正の馬が出れるし。苦言はこのへんにしてJCはこんな感じですよ。◎ハーツクライ有馬ではディープインパクトに勝っている。それも斤量が２キロ差あった。今回は同斤量。ドバイでの圧勝。タフなQエリザベス。武豊よりルメール。総合的に評価してもこっちが上な気がしてならない。喉鳴りは心配してない。坂路の鬼調教は不安の抱える馬の走りではない。〇ディープインパクト文句なしに強いのは間違いない。問題は最後の坂で競る形の際どい形になった時。思い起こせば、有馬、凱旋門ともに僅差の負け。競ったときの実績は乏しい。いくらディープといえど、今のハーツクライは一筋縄ではいかない相手。▲ドリームパスポートレベルの高い3歳馬の中でも最上のパフォーマンスをしてきた馬。上位２頭との力関係は謎だが、互角にやれても不思議はない。距離も良い。今となってはスタミナ面の心配はまったくない。切れる脚を長く使えない欠点がある。雨で時計が遅くなるならって条件でメイショウサムソンは面白いです！！普通の馬場なら切れ味で劣る。時計のかかる馬場で追い比べ。この形がベスト。ウィジャボードは去年、ハーツに完敗ですもんね。そう、確かにデッドーリは怖いですよ。おまけ（アンドロメダS）明日の京都は雨予報です。時計がある程度かかるなら◎アペリティフが面白いですね。時計のかかる馬場だったダービーで外をまわり（内が伸びる馬場だった）、６着（ドリパスより0.4下、ムーンとほぼ同レベル）なら悪くない。本来切れ味に乏しい馬なので、高速馬場だった神戸新聞杯は適正で怪しい。ハンデ戦で54キロ、時計がかかる馬場という条件なら面白い。１日１クリック、励みになります！

2006年11月25日

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JCダート

JCダート、うーんよくわからない。普段、僕は芝中心に分析、研究しているのでダート戦線の細かいところはわかりません。ダートということで見送るつもりだったのですが、気になる馬がいるので買ってみようかと思っています。その馬は◎メイショウバトラーまず前走が強いと思う。早目先頭で勝ちに行く競馬をしている。ブルーコンコルドとは0.4差と完敗だが、3着のリミットレスビッドには0.4差つけれている。（リミットレスビッドはレベルの高い東京盃を勝っている馬）。距離延長はプラスに働くと思う。血統をみるとブレイヴェストローマン×マルゼンスキーにダイナガリバー×テュデナム。スタミナに溢れている。実際、一族もスタミナもある馬が多く。母のメイショウハゴロモも２０００ｍを中心に活躍している。メイショウバトラー自身も小倉記念を速いペースで逃げて２着というのがある。〇シーキングザダイヤ順当にほとんどのレースで上位のパフォーマンスをしている。勝ち負けだろう。１日１クリック、励みになります！

2006年11月24日

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エリザベス女王杯展望

３歳、古馬の牝馬の頂点を決めるエリザベス女王杯。力関係の比較が難しいレースになりました。（馬場）今日（土曜）は降雨だったがそれほどタイムが遅くなることはなかった。明日は晴れの予報なので、超高速馬場とはいかなくても速めのタイムが出る馬場になると思う。それよりもポイントは内が伸びなかったということ。これは影響しそう。（スローペースの懸念）３０％速く行きたいシェルズレイ、アサヒライジングがいる。スローの瞬発力比べは嫌だろうから速めのペースになると思う。◎カワカミプリンセス秋華賞では速いペースの中そこそこ前を走り、その上外をまわって、アドマイヤキッスと同じ上がり34.4．。抜けた強さだった。問題は古馬との力関係だが、この間の書き込みからも問題は無いと思う。雨が降ったことはこの馬にとってはかえってプラスになると思う。いかにもヨーロッパな血統、超高速馬場よりは少し時計がかかるほうが良いだろう。〇ディアデラノビアオールカマーではレベルの高い相手とも台頭にやれた。休養明けのここ2走は馬がかわった印象。結果的に３着だったがほぼ勝ちに等しいものだった。スィープトウショウとはほぼ同評価なのだが、４歳の上がり目を考えればこっちを上位とみなした。真ん中くらいの枠も良い。岩田騎手に期待。▲サンレイジャスパー無印のつもりだったが今日の馬場をみて格上げにした。内が伸びない馬場は新潟記念を思い出す。枠も外目でちょい差しもできる。馬場の良い所を選んで走れそう。力も前走を考えればそう差はない△スイープトウショウ天皇賞のパフォーマンスは外をまわったことを考えれば悪くない。しかし全盛期だったならば差しきれても、おかしくないメンバーだった。衰えがみえるのは確か。牝馬限定ではまだ上位。枠も良い。（消した理由）〇の予定だったアサヒライジングは内が伸びない馬場で1番枠の先行は…不利にうつる。フサイチパンドラは迷う所、前走カワカミに完敗だが時計がかかる馬場なら盛り返してきそうな気もするが。アドマイヤキッスは３着くらいはあってもカワカミには勝てないと思う。※馬券はカワカミの単2.5倍を下回るのなら、〇か▲からいきます。１日１クリック、励みになります！

2006年11月11日

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アルゼンチン共和国杯

G1の谷間、ハンデ戦のG2アルゼンチン共和国杯を考えていきましょうか。G2としては、条件馬も多くレベルの低い印象です。条件馬が多いため、ローテーションがまちまちで能力比較がとても難しい。ハンデ戦とあいまって難解なレースと思います。（馬場）まだ、速い馬場。先週同様、内３頭分くらいは伸びない印象。（スローペースの懸念）３０％どうしても逃げたいメジロコルセアがいるしアドバンテージ、トレオウオブキング、トウカイトリック、も逃げで好走実績がある。そしてある意味鍵を握りそうなのが、ドラゴンキャプテン。この馬はダート1200mでも先行できているようにテンのスピードは一番。以上の事を考えるとスローペースは考えにくい。が長距離だけに早めに態勢が決まると落ち着く可能性もある。◎ウインジェネラーレ前走のオールカマーはかなり評価が高い。マクって0.1差なので◎。差のない競馬をしたスイフトカレント、エアシェイディ、ディアデラノビアは次走走ってきた。このメンバーなら５７キロでも上位と思う。前走がどちらかといえば、1800～2000ｍ適正のある馬向きの流れだったことで、今回厳しい長距離の流れになれば息が持つかどうかの心配もある。それに右回りのほうが良いのは確か。陣営は「右目が失明した今なら、左のほうが良い」とか言ってるが…にはかに信じがたい（笑〇アイポッパー前走は稀にみるどスローのなか出遅れ、度外視。天皇賞、目黒記念を考えると上位は明白。目黒記念では軽量のポップロックにやられたが、3着以下は大きく離していた。５８キロでもやれるだろう。▲チェストウイング前走がハイペースで全頭ばてた中での粘りあいで抜群のスタミナをみせた。1600万圧勝しての1キロ減なら有力。前走2着のドリームパートナーはオールカマーで0.3差の８着だった馬。その馬に圧勝なら評価は高い。しかし少し人気しすぎの印象もあるけど。△トレオウオブキング前走チェストウイングには離されたがこの馬は伸びない最内を最初から最後まで走っていた。それにこの馬は２キロ減。実はチェストウイングより面白いのはこっちかも。×トウカイトリック時計の出ない馬場が向いている馬。超高速馬場の天皇賞は９着もそれほど離されておらず悲観する内容でもない。５６キロでルメールならといったところか。×メジロコルセアどうしても逃げたい馬。1000万特別1.0差圧勝もあり、53キロですんなりならおもしろい。トウショウナイトは前走、どスローの瞬発力くらべだったこと。前々走もスローでバルクとは大きな斤量差があったことと３着以下はかなりレベルが低かったことを考えると評価しにくい。前走の好走により57.5キロになった斤量も気になる。ということで今回は見送る。１日１クリック、励みになります！

2006年11月04日

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天皇賞秋展望

う～ん、やっぱり内が不利な馬場になっていそうですね。それにぬるいペースになりそう。全てを考え直さないと駄目になりました。苦渋の選択を迫れましたやっぱり外の先行、ちょい差しが一番有利に映る。◎ダイワメジャー馬場と展開、一番恵まれそうなのはこの馬。外から競ってくる馬がいないのもいい。自分のペースでいけて馬場の良い所を通れる。東京苦手はまったく考えなくていいし、距離も持つ。調教は皐月賞時を思い出す、鬼時計。最有力はこの馬〇スィープトウショウ外が伸びるとはいえ、完全な後方一気では届かない。それはこの馬も同じで８～１０番手で追走できたらチャンスはあると思う。前走は極端なスローの瞬発力比べというレースで勝ったからといって評価できない。信用は置きにくいとはいえ、末の切れ味はこの馬が一番だろう▲インティライミ前走は超スローで度外視。能力はここに入ってもトップクラスだと思う。今回は外目の枠なので自分の動きたいように動ける。ダービーのように、前目に着け速めスパートでチャンスはないか？△ローエングリン実はこの馬を◎にする予定だった。差しの競馬を覚えて馬が変わった。前走のコーナーでかかったが良く走ったきた。まともに走れば馬券圏内も十分チャンスはあるとおもっていたが…内が伸びない馬場はこの馬に有利になるとは思えない。前走では馬群の外に出した所でかかった、なるべく馬群の内にいれたい馬なので馬場は不利になる恐れが。◎→△に格下げ×アドマイヤムーンはまれば３着はあるか外をまわりすぎると辛いが。馬場はこの馬にとってはプラス。×ローゼンクロイツ距離はベスト。シックスセンスと差がなかった神戸新聞杯は評価できるものだった。雨で馬場の変化があればまた変更するかもしれません。１日１クリック、励みになります！

2006年10月28日

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スワンＳ展望

土曜も面白いレースがありますね。スワンＳです。個性的なメンバーが揃い、フルゲートで一筋縄ではいかないレースになりそうです。Ｇ１からのメンバーも多くレベルの高いメンバーともいえますね。馬場は先週が超高速馬場、そして今日、明日も雨は降らないようなので、やはり速い馬場で行われそうです。ただしＡコース4週目ということで内が若干荒れている可能性があります。土曜は仕事でリアルタイムに馬場分析できないので・高速馬場・若干内荒れと決め付けて考えたい。（実際見るのが一番なのですが…）◎チアフルスマイル前走は外が伸びない馬場と力の入る馬場の中でも差の無い競馬。外でも不利になりそうにない今回は最上位。短距離の高い適正は間違いなさそう、外からシーイズトウショウを差しきった鬼脚は本物。心配なのは騎手。岩田騎手なら更に信用できたのだが…〇タマモホットプレイこの馬は重い馬場で力を出せていない例が多い。高松宮記念では内の先行が有利の中、大外ぶん回しの追い込みで強さを見せた。得意の京都で爆走の可能性も。▲インデンティブガイ力はこのメンバーでも上位だと思う。要は力を出し切れるかどうか、気性が難しすぎる。連闘も坂路で１F12.7という数字を出している。本気で走っていない分、反動がなく、体調は問題ないだろう。△ネイティブハート内田騎手に乗り代わってから安定。正直抜けた存在ではないが、有力馬が斤量５８、５９の分やれるかも。△メイショウボーラー前走は重い馬場、内が有利な馬場と恵まれた面もあった。正直１キロ増の斤量は辛いが、展開的にステキの２番手に付けれそうなことと芝右回りで（４，３，２，１）と崩れていないことで評価した。×シンボリグラン気難しい気性と不器用さで力を出し切れていないことが多い。京王杯では不利があったし、函館ＳＳではかかってしまった。高松宮記念の走りからも力は伺える。山のように調教を積んでいて休み明けでも問題なさそう斤量５８キロはつらいが。１日１クリック、励みになります！

2006年10月27日

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富士Sの反省、ダービー展望

今日の富士Sの負けはダメージが大きかったです。なんか腹立つし、へこみましたね。まだまだ、競馬常勝組に入るには高い壁をいくつも越えなければならないというのを痛感しました。３つの教訓を得れました。・アホな馬は軸にするな（実力があっても）。・レベルの高い馬が揃っていても結果的にはレベルの低いレースになることがある。・能力分析と馬場分析は表裏一体。この二つの融合が究極の目標。さて菊花賞を考えましょうか。馬場は…ある程度フラット、有利不利な条件になりそうです。ペースは問題ですが、近年のレースを見る限り必勝パターンは３角マクリ。スローペースでの瞬発力勝負はないと思います。◎メイショウサムソン距離、脚質ともに文句無し。先行早め抜け出し。勝ち負けは濃厚だろう。〇アドマイヤメイン実はスタミナ面も不安は無いと思う。母はオークスでも４着に来た。母系はスタミナがある。綺麗な馬場でどれだけやれるかはまだ未知。自分のペースでいけてあっといわせる場面もがあるかも。▲ソングオブウインド神戸新聞杯は荒れた内を走って、勝ち馬と0.1差なら全然評価できる。一番買いたくなる要素が血統。母は中距離で活躍。祖母は長距離でも活躍。母系での裏づけはこの馬が一番。ただ大外は気になる。マルカシェンクはマイラーの要素が強そう。ドリームパスポートも３コーナーでマックっていけるかが疑問。という理由で今回は見送った。馬券は◎の単の予定だったが、２倍だと勝負できない。▲ソングオブウインドから入るかもしれない。１日１クリック、励みになります！

2006年10月21日

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富士S展望

菊花賞の前日にも興味深い重賞がありますね富士Sも軽く展望しておきましょうか東京の今の芝、内外どちらが有利に転ぶかまったくわからないです。もし大きな偏りがあれば影響してくる可能性があります。これは実際観て確かめるしかないですね。明日は仕事で馬場チェックができないので、能力重視の予想に留めておきます。◎インセンティブガイ京王杯、安田記念のパフォーマンスは評価して良い。斤量56キロのここは間違いなく上位。前走の凡走が気になるところだ。原因不明の凡走をたまにする馬で、気難しいところがある馬だが叩き2走目、調教丹念にやれている体調は問題なさそう。本調子なら勝ち負け。〇エアシェイディ前走は力のある相手と差のない競馬ができた。この馬も斤量５６キロなら上位。問題は距離だが、血統的にいけそうだ。▲カンファーベスト最近の好走は本物。57キロはきになるところだが。そこそこ前でのちょい差しができるのが良い。大外をまわる形ならつらいかもしれないが。気になるテレグノシスだが関屋記念ではカンファーより劣っているし安田記念、京王杯はインセンティブガイより劣っているわずかな差だが勝ちはなさそう。今回は見送る。１日１クリック、励みになります！

2006年10月20日

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秋華賞、府中牝馬S展望

今週末、東京旅行に行きます！今日の夜には深夜バスに乗り、明日の朝に東京入りです。今回の旅行のメインはなんといっても大井競馬場に行くことです。一回行ってみたかったんですよ、ナイター競馬。もしかしたら府中のほうにも行くかもしれません。ということで今週は残念ながら馬場分析を更新できません。軽く展望だけしときましょうか。（秋華賞）このままいけば、恐らく高速馬場になると思う。内回りということで、ペースしだいで前残りもありうる。◎カワカミプリンセス〇アサヒライジング▲ブルーメンブラッド△アドマイヤキッス×ソリッドプラチナム（パワー馬場なら軸もありうる）注サンドリオン（府中牝馬S）マイルと中距離の間。マイルや短距離だけの実績では厳しい。直線長いが、差すにはスタミナ求められる。◎デアリングハート前走はヤマニンシュクル、レクレドール（札幌記念好走）に圧巻のレース内容。距離コースともに良い。１日１クリック、励みになります！

2006年10月13日

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京都大賞典、毎日王冠展望

（京都大賞典）開幕週ということで時計が速くなっています。速い馬場と広いコースということで、力を出し切れる設定になると思います。力の入る馬場でしか好走しない馬はマイナスですが、そんな馬はほとんどいないですね。力の入る馬場で飛んだ馬の巻き返しはあると思いますが。単純に能力での予想で良さそうです。休み明けが多いのは難しい所ですが。◎インディライミダービーでは３着のシックスセンスに0.4秒離した。このシックスセンスが香港のG1でウィジャボードの２着。京都記念１着を考えると評価は高い。日経新春でもハンデ頭の差のない３着なら勝ちも同然。調教も◎だ。硬い軸ではないでしょうか〇ローゼンクロイツ天皇３着争い組の中では一番着が低いが、この馬は本来中距離がベスト。3200mはいかにも長い。神戸新聞杯、中京記念、金鯱賞全て評価できる内容。▲スイープトウショウ長期休養明けで他馬との比較は不可能だが、休み前の実績は超G1級。距離が…？休み明けの心配もあるが（毎日王冠）今日の馬場はやや重で少し時計がかかっていた。天気が良くなれば回復しそうだが。前開催のような極端な内有利は見られなかった。なかなか粒ぞろいのメンバーで難解。◎ローエングリン差しを覚えて馬が変わった。前走、前々走は斤量、外をまわったことなどを考慮すれば評価は高い。斤量５７キロならチャンス大ヒモははっきり言って難解ですね。休み明け多い上に粒が揃っている。一応は〇アサクサデンエン▲マルカシェンク△テレグノシスあたりですが。もっと広く流すと思います。１日１クリック、励みになります！

2006年10月07日

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スプリンターズS展望

秋のG1初戦、なんとかとりたいですねｗ今回も気張っていきましょう。なかなかのメンバーが揃いましたね。ここまで粒揃いの外国勢がきたのは初めてです。日本馬も終わってみれば、なかなかレベルが高かったなってことになっているかもですね。ポイントを上げていきましょう・１０７５付近の速いタイムが出ると思います（雨が降らなければ）・直線に急坂・大外の成績が悪いというとこでしょうか。◎サイレントウィットネス能力はとんでもないものだと思う。問題は調子だが、来日前に本国でレース形式の調教２本来日後も早めに輸送され３本やられている。ダートでも調教で１F１１．１というのは◎安田記念でもみせた香港勢の貪欲さと執念、ここでも日本勢を圧倒しそう。〇チアフルスマイル前走であらためて1200mでの適正の高さを見せ付けた。距離短縮のサンデー瞬発力タイプで1200mで開花は、デュランダル、アドマイヤマックスと同じパターン。去年の中山牝馬Sで好走しているし、坂は問題なし。大外は…不利か。どちらにしろ後ろにつけ外をまわる、あまり関係ないかもしれないが▲オレハマッテイルゼ日本勢の中では一番抜けている存在。高松宮杯出走馬のその後の活躍をみると、レベルの高いレースだったいえる。問題は右回り。外々に走るところがあるらしい。△テイクオーヴァーターゲット高速馬場の対応はまず問題ない。前走、早い流れで前付けしての斤量５９での粘り込みは強かった。ただ坂は未知。×ビーナスライン差しの競馬を身につけ、馬がガラッと変わった。フジキセキ×パークリージェント、坂も問題ない。速い馬場での時計面の裏づけがないのは心配。×タマモホットプレイ去年の同レースではデュランダルと0.2差、大外枠を考えればなかなかのもの。３着くらいでの激走もあるのでは？１日１クリック、励みになります！

2006年09月30日

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スプリンターズｚS先取りチェック

登録馬が決まりましたね！マルカキセキが出てないですね…日本馬の爆穴はこの馬だと思っていたのですが。さあ各馬のチェックといきましょうか。オレハマッテイルゼ京王杯、高松宮杯ともに内からの先行抜け出し。恵まれた面もある。この勝ちパターンは中山芝１２００ｍでも有効。速い時計もまったく問題無い（速い馬場の方が良い）左まわりでより良い馬。問題は右回りのコースキーンランドスワンかつての力があれば、馬券圏もゴールデンキャスト高速馬場、平坦向きの馬。坂適正に疑問があるサイレントウィットネス調子さえ良ければ、まず勝てると思う。アジアの化け物。崩れたといえるのは前走だけ。前々走はジョウイフルウィナーに負けたが相手も相当強かった。前々走は力の入る馬場が響いたかんじ？球節炎を起こして休んでいた。がレース形式の調教を２回していて結構調子良くやれるかもしれない。シンボリエスケープ力の入る馬場で好走していたが、前走で速い馬場を克服。問題は坂。バクシンオーのちょい差し、どうだろう？シーイズトウショウ夏の実績は文句なし。少し使いすぎのかんじもする。最大の問題は急坂。中山芝1200mでは３走、走っているが全て見せ場すらない。もう偶然とはいえないのでは？ステキシンスケクン前走開幕週が向いたとはいえ、強い内容だった。アーリントンCではロジックに圧勝してる、能力は底をみせていない。問題はペースが速くなるということ。前走のテンが34.3．今回は恐らく33秒前後。ハナをきるのも難しいかもしれないタガノバスティーユ力の入る馬場で差すタイプタマモホットプレイ前走もそこそこやれている。渋ると駄目なようだが、時計はかかる方が良い。去年のスプリンターズSでは３着と0.2差と悪くない。15番という大外枠をなかなかやれている。フジキセキ×ノーザンテースト、坂を気にするタイプでもない。チアフルスマイルこの馬は中距離のSペースで鬼脚を見せ好走していた馬。ペースが速い上に長く脚を使う必要のレースでは苦しかった。末脚は少しの間しか使えないが、本当に鬼脚といえる。前走は前崩れの形とはいえ外をまわっての鬼脚。1200mの高い適正を見せた。プチデュランダルといった印象。去年の中山牝馬Sで差して３着。坂も問題なし。相手なりに帳尻をあわしてきそう。岩田騎手も魅力。テイクオーヴァーターゲット前走のタイムを考えるとテン３３．５はかなり速い。それでも５９キロの斤量で粘るのだから強い。最有力候補ビーナスライン差す競馬で新味を開拓した馬。３走前のレースは参考にならない。坂をこなせると思うが、高速馬場での実績無しは心配。ブルーショットガン時計の遅い馬場、洋芝が得意な馬。速い馬場ではマイナス。ベンバウン外国馬３番手の位置づけだが、そんなに弱い馬ではない。テイクオーヴァーターゲットとハナさのレースもある。(斤量は２キロ差あったが）速い馬場での実績は無し。父はヌレイエフ系どうだろうか？メイショウボーラー芝で高いレベルは？レザーク実績では上位。問題は高速馬場の適正。イギリスの馬場と中山の馬場とはでは３秒以上も差がある。初ダートくらいの不利があると思う。血統、父アーチの父はクリスエス。日本でロベルト系の快速馬はあんまり聞いたことがない。正直買う気がしない。１日１クリック、励みになります！

2006年09月28日

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神戸新聞杯、オールカマー分析

そろそろ、一流馬たちも始動し、胸躍るときがやってきました。馬券だけでなく、観戦するだけでも面白そうな両レースを考えていきましょうか。（神戸新聞杯）ポイントをあげていきましょうか・G１の前哨戦→G1出走の権利のある無しで勝負気配が変わってくるかも　ナリタブライアンやネオユニヴァースでもここでは取りこぼした。・高速馬場　今日のレースをみるかぎりかなりの高速馬場。力のいる馬場でしか好走していない馬はマイナス。・中京２０００ｍ→このコースの最大の特色はハイペースになりやすいというところ。レースによればテン３Fが３３秒というレースもある。今回も逃げ馬が揃うメンバー構成。もしかするとかなりのハイペースになるかも。長く脚を使える馬が好走するコースでもある・中京2000m＋高速馬場→スローのほうがマクリが効きそう。ハイペースも速めに差をつめられるかも。どちらにしても長く脚を使うかたちになるのでは◎メイショウサムソン調教は先月11日から始められ丹念に仕上げれた。3冠への叩き１走目で１００％気配ではないだろうが…中京の2000mといえばタップダンスシチー、ヴィータローザ、ブルーイレブンなどが激走した。長く脚を使える馬が好走する。持続する先行力はタップとかぶる。中京2歳Sでは高速馬場の1800mを圧勝している。ここでも最有力。〇アドマイヤメインサムソンが負けるとしたらこの馬しかいないのでは？逃げ馬が多く苦戦するケースもあるかもしれないが。穴で持続する末脚の馬を探すが皆無。硬そうだなこのレース。ドリームパスポートの早期復帰は嬉しい限りだが、この時期に調教４本はいかにも少ない。フサイチリシャールはいかにも条件があっていないし、春の無茶使いはマイナスに働く恐れもありそう。（オールカマー）そこそこ速い馬場、内有利というのがポイントか。内枠の先行が一番有利か？該当馬→コスモバルク、バランスオブゲームとかになるのかな◎ヴィータローザここ2走の好走はマグレではなく本当に強いレースだった。この馬のベストは2000mの高速馬場。そこそこ速い馬場だし、2200mなら問題なさそう。内を枠を活かし、そこそこ前目でレースできれば。57キロも良い〇コスモバルク中山適性は本物でベストの条件といって良い。59キロの斤量、強行軍は気になるところだが▲バランスオブゲーム中山適性はかなりのもの。しかし２２００ｍは長いし速い時計のでるタイムではマイナス△エアシェイディ速い時計になるのはプラス。しかし大外枠が心配×ウインジェネラーレ中山２２００ｍではオールカマー３着、ＡＪＣ２着と抜群の適正。長期休養明けも調教の本数自体は足りている。１日１クリック、励みになります！

2006年09月23日

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新潟記念、キーンランドC展望

昨日の先取りチェックを中心にして、今日の馬場も加味して予想しましょうか（新潟記念）馬場は内が荒れてきて、馬群が外へ外へとなっています。外回りのコースでは直線、1000mコースのように外にビッシリという馬群になりそうです。内は荒れてるところを通るし、外の差しは進路を無くす可能性もありますねハンデ戦でもあるし波乱の余地大ですもともとは差し有利なコースですが、このメンバーではスローペースの懸念もあります。考えてもやってみなければわからない面が多々あります。外回りの広いコースということであまり考えすぎず昨日あげたポイント速い上がりが必要ペースがぬるくならないかぎり差し有利、先行馬も速い上がりが必要を重視したい ◎ニシノナースコール→秋華賞３着馬、軽い馬場で切れ味を活かすタイプ。　前走1000万もなかなか良いレースをしている。　そこから-４キロの斤量ならチャンス大。　新潟の1000万圧勝、５２キロは去年のヤマニンアラバスタと同じ臨戦過程〇ヤマニンアラバスタ ▲ヴィータローザ △スウィフトカレント ×ソーユアフロスト　オースミグラスワン　ヤマニンメルベイユ（キーンランドC）馬場はそんなに変化は無いですね。時計の出やすい洋芝です。そして内有利、外をまわりすぎるとかなりの不利になります今日、札幌芝1200mのレースは２レースありましたが、両レースともに、オーバーペースにより差しの台頭がみられました。今回はここを最大のポイントにすえて考えたい。速いメンバーが揃い、ここもオーバーペースの目もかなりあると思う。しかし、差しも外をまわってはチャンスがないのを忘れてはいけない。 ◎ビーナスライン →前走の上がり３F33.9は飛びぬけたものがある。この馬はもともと追い込み・差しというより、先行力のある先行・ちょい差タイプ。前走で差す競馬で新味を見せた。差す競馬を覚えたとみて評価をしたい。差す競馬を覚えて飛躍した例は多くある。もともと先行力（中山でテン３３．８というスピードをみせたことも）のあるタイプなので、先行集団のすぐ後ろぐらいにつけ、内枠をいかして内々を走れればかなり有利になる。〇シーイズトウショウ 55キロなら間違いなく上位。 ◎が妥当なのだろうが、心配なのは外枠。この馬とてびっしり外をまわるような形になればキツイ１日１クリック、励みになります！

2006年08月26日

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札幌記念、ＮＳＴオープン展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします夏バテ真っ盛りのチナスキーですこんばんは！（札幌記念）・速めの洋芝ということをポイントにしたい・展開的には、多頭数ということもありどっちにも転びそう。 ◎ファストタテヤマ洋芝の適正は注目すべきものがある札幌、函館の成績を足すと（２．２．２．１）。ほとんど崩れていない。前走の上がりは一頭だけ抜きん出ていた。去年の札幌記念２着も評価が高い。コイントスが逃げ残る展開で差してヘブンリーロマンスと頭差。外をまわりすぎないかぎりチャンスがあるのでは？〇マチカネキララ実績的にはそんなにぬけたものはない。血統的に母父ラストタイクーン、洋芝も合うのでは。調教を山のように積んでいる。神戸新聞杯のゼンノロブロイを思い出した。ここを試金石にして天皇賞に挑むのだろう▲レクレドール札幌適正は本物。今の馬場も合っていそう。連闘は…？？牝馬が活躍する札幌記念△アドマイヤムーン G1勝ちはないが同世代では一流馬。５４キロでの古馬との力関係が問題。札幌でオープン２勝適正も高い×ブルトルネード　シルクフェイマス　タガノデンジャラス　エリモハイヤー（NSTオープン）・速めの芝・新潟芝1400mの波乱の原因は展開。　今回は少頭数、メンバー的にもスローペースになりそうだが・本賞金で斤量をきめている ◎トーセンテンショウ前走休み明けもそこそこやれている。叩いて上積みが大きそう。東京の芝1400mの高速馬場での実績あり。斤量の55キロも良い。〇シンボリエスケープオープンでの実績のある馬での55キロは有利。力の入る馬場のほうが良さそうだが、洛陽Sでの高速馬場の実績もある。調教は◎▲スナークスズラン前走、前々走ともに度外視できる。谷川岳Sと同じ条件でここも有力。しかし今回は谷川岳Sの時より速いタイムがでそうな馬場。その点は心配。軸を迷った馬だがここは▲にとどめた△ヒシフェアレディ前回、前々回ともに前崩れの展開で逃げて好走している。かなり評価できる走りといえる。今回は差し馬か中距離の先行馬、かなりぬるいペースでいけそうただ今回は斤量２キロ増、他馬が２キロ減。実質４キロ増のようなものそこは心配。 △ネイティブハート明らかに自力上位。新潟1400mに実績もあり。内田騎手も良いマイナス面は唯一の５７キロ、高速馬場よりパワー馬場の方が良さそう、という点。×フジサイレンス　スターリーヘヴン爆穴、ロードフラッグ（もしかしたら買うかも）人気しそうなシルクヴェルリッツは前走が前崩れ、前々走が外が伸びる馬場といかにも恵まれたので、今回は評価を下げた。面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年08月19日

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札幌記念、ＮＳＴオープンの先取りチェック

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いしますどうもクソ熱いですね最近、この競馬ブログサボりすぎだなと反省気味のチナスキーですこんにちは。今日は今週行われる、注目のオープンのレースの軽～い（現時点での）分析をしてみたいと思います。毎週、木曜か金曜にこのような記事が書けたらと思います。 (札幌記念）札幌の天気ポイントは洋芝ということになるでしょうか。先週の馬場をみるかぎり洋芝でもなかなか速い馬場でした。金、土と雨らしく洋芝は野芝に比べると雨に弱い面もあるのでそのへんもポイントでしょうか。札幌芝2000mの特質は・少し内枠有利です（コーナーの比率が大きい為と思われる）・先行が一番優勢です。差しは直線だけでは届きにくそうで、早めにまくる必要がありそうです。逃げも活躍してきます。・サンデーがイマイチ。複勝率２０．５％といのは中距離鬼のサンデーにしては物足りないのでは？母父のをみるとサドラーズウェルズ、カーリアン、ニジンスキーといかにも欧なノーザンダンサー系が良さそう。ダンスインザダーク、エルコンドルパサーが優秀スプリングシオン芝ではほとんど好走実績がないですね。その好走の2回ともに福島の軽い馬場の1800m。ブリットレーンスタミナあふれるタイプのようです。 2000mでどうだろうファストタテヤマ荒れた馬場より、綺麗な馬場で長く使える末脚を使うタイプ。宝塚記念は馬場が合わなさすぎ。それ以外はそこそこ好走している。それに前走の函館はかなりの強さを感じさせるものだった（上がり３Fが他馬より１秒以上速かった）。去年の札幌記念でも２着、洋芝適正は間違いなく高い。きれいなまっさらな馬場なら有力。シェイクマイハート軽い馬場が得意なタイプ。斤量５７キロというのはつらい。ブルートルネード去年の４着馬。前走はペースが速すぎ、度外視していい。速い馬場、力のいる馬場ともに好走している。抜けた存在ではないが気持ちよく先行、逃げできれはチャンスはありそうセフティーエンペラー最近はみるべきところがない。札幌、函館での好走実績はあるが…レクレドール札幌は鬼のこの馬。前走は内々を走れた、恵まれた面もあった。連投はどうだろう？馬場が渋るとマイナスマチカネキララまだ底をみせていない感じもあるが、ここ２走はとても高い評価を与えれるものでもない。血統的には母父ラストタイクーンは合っていそう。タイガーカフェかつては皐月賞２着もあったが、最近では1600万クラスをやっと勝ったというかんじ。実力的にどうだろう？シルクフェイマス実績的にはここでもピカイチの馬。前走は重い馬場が敗因。もちろん好走してもおかしくないが、７歳かつての勢いが感じられないのも確か。アドマイヤムーンダービー以外では崩れていない。 2歳時に札幌のオープンで２勝していて、適正も問題ない。あとは54キロでの古馬との力関係。この相手ではやれても良さそう。グレイトジャーニーマイルや1800mでの差しの馬。 2000mになってどうだろう。軽い馬場での好走が目立つタガノデンジャラス前走は休み明けだったし、特別の重い馬場で度外視していい。勢い満点。岩田騎手も魅力的この相手でどれだけやれるかエリモハイヤー函館はまさに鬼。札幌でも実績はある。去年の札幌記念の凡走は気になるところだが。馬場が相当荒れたときは買いたい馬マヤノライジンここ２走、前が有利な重い馬場。恵まれた面が大きい。マイソールサウンド最近はさすがに衰えたのでは… （NSTオープン）新潟の天気＝金→日まで晴れの予想です新潟1400mというのは穴頻出のｺｰｽですね。前崩れ、前残りと極端な展開になりやすいのがその原因でしょうか。今回はメンバー的には遅いペースになりそうですがどうでしょうか？最大のポイントは本賞金によって斤量を決めている点です。明らかに不公平がうまれるので、そこも重要視したいですね馬場は大きな変化がないかぎり、タイムの出やすいものになりそうですインマイアイズ 1600m、1800mの先行馬。追走に少し心配オーゴンサンデー追い込み一辺倒の馬。現状厳しくないだろうか？重馬場での好走ありシルクベルリッツ前走は超ハイペース前崩れ、前々走は外の差しが有利な馬場と恵まれた。末脚は確かのようシンボリエスケープ最近、オープンでの好走がある馬の斤量５５はかなり恵まれている。パワーのあるタイプであるらしく、タイムの遅い馬場での好走が目立つが、洛陽Sで速い馬場ので裏づけもある。有力な一頭スターリーヘブン最近はぱっとしない。オープンでの芝1400mの好走もあるスナークスズラン前走は重い馬場、前々走はダートと敗因がはっきりしている。谷川岳Sとまったく同じ条件。ここでも有力かトーセンテンショウ前走は７着だが2着と0.1差と悪くない。左回りの芝1400mも良さそうだがネイティブハート実績的には抜けている。問題は５７という斤量。やはり不利だと思う。内田騎手で変わった馬。今回も同騎手。一昨年このレースを勝っているヒシフェアレディ前走はハイペースを逃げて差のない５着。前々走も前崩れのレースで逃げて３着。負けても評価が高い内容。速い馬が少ないここ、ぬるいペースでいけたら一発ないかただ、斤量の2キロ増はマイナスフジサイレンス前走はSペースがたたり末脚をいかせず距離短縮のここもっとおかれる可能性もある。去年の谷川岳Sで新潟1400mの好走はあるメジロハンター叩き2走目で変わる可能性はある。ただし速い時計での裏づけがない。遅い馬場なら狙ってもいいがロードフラッグ９歳でさすが衰えは隠せない軽い馬場が良い馬。新潟1400mでもそこそこやれているが面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年08月18日

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関屋記念展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いしますひさしぶりに土曜日の展望です。夏バテ気味のチナスキーです。こんばんは！！関屋記念のポイント・外が伸びる馬場になっている→差し有利。・差しも速い上がりが必要・若干軽い馬場と考えるべき。パワー馬場で飛んでいた馬の復活も・先行なら高い能力が必要・揉まれる1番は不利・枠は中枠くらいが有利？ ◎サイドワインダー軽い馬場で切れ味を発揮する典型的な馬。今回の条件はまさにベスト。ここ２走は馬場が敗因。マイルC11着もここでは上位〇ヤマニンアラバスタこの馬も軽い馬場で切れ味を発揮する。ただベストは1800～2000m、道中おかれて流れに乗れない可能性もある。目標は次走だろうが…▲テレグノシス東京でしか走れない馬。新潟は左回り、長い直線という共通点があるが、どうも信用しきれない。力は上位。 △アルビレオ軽い馬場向きの差し。右まわりのほうが好走しているのだが… 調教が◎。一発ないか×フジサイレンスはまれば鬼脚を見せる。近走イマイチだが。 ×ロードフラッグ軽い馬場得意な馬。実は2年前の同レース２着馬でもあるケイアイガードは１番枠マイナスワディラムは前走が馬場で恵まれた（今回は真逆の馬場）エムエスワールド（速い上がりに疑問？）ニューベリーは実は怖いがSペースで先行して馬券になってくる馬。あっても３着までか？ペールギュントは条件的にあっているが、力的に疑問という理由で切りました。面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年08月05日

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函館記念展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします久しぶりの更新です。そこそこ回復傾向のチナスキーです。こんばんは！函館記念の展望でもしてみましょうか。函館芝２０００ｍ１６．７％函館芝１８００ｍ２２．０％これは何の数字かといいますと逃げ馬の連対率です。１８００ｍのほうがいいですよね。これはスタート後の直線の長さの差によるものと思われます。１８００ｍのほうが２００ｍほど短くすぐコーナーなのでペースが落ち着きやすい。２０００ｍはオーバーペースによりなりやすいで今回はブルートルネード、ストーミーカフェ、ニシノデュー、前に行きたい馬が多いですよね。ハイペースの可能性もありと考えたいですかと言って直線一気も決まりにくいコース、中団あたりが一番有利か函館実績があるかも重要なポイント。トリッキーなコースなのでとまったく力を出せない場合もありうる。あと馬場も気になるところ。現時点ではなんともいえませんね◎シェイクマイハート前走が外々をまわって、エリモハイヤー、ブルートルネードと0,2差。そこから斤量-２キロ。相当有利と思う。あまり後ろ過ぎると痛いが、そこそこ前で折り合えたらかなりおもしろい〇エリモハイヤー函館実績文句なし。斤量も５６キロなら文句なし▲ストーミーカフェ南W不良で３F３６．１という破格の時計。叩き２走目で格段によくなっている気配。 G1級の馬、大復活劇もあるかもしれない△ブルートルネード函館抜群だが、今回は斤量1キロ増（エリモハイヤーと同じ）、速い馬が多いとマイナス面も多い×エアシェイディ実績はある。問題は函館適正×アスクジュビリー前走はそんなに悪くない。叩いて上積みがあるのなら面白い。横山典騎手も魅力×タガノデンジャラス力のいる馬場は阪神でこなせている。函館適正はどうだろう。休み明けはきになるところ面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年07月22日

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意志弱し

今日はやらないといいつつ馬券買ってしまったなんたる意志の弱さ。パドック見てるとついやりたくなっちまったアイビスサマーダッシュ ◎ウェディングバレー〇ダイワメンフィス ▲ホーマンテキーラ △スピニングノワール ×ステキシンスケクンあ、馬場考えてなかったわ… 雨降ってる。スピニング◎のほうがおもしろかったかなとんでもなくインスタント予想です

2006年07月16日

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プロキオンS、巴S、七夕賞展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします日曜のメインはどれも難解頭がショート気味のチナスキーです、こんばんは！プロキオンSを考えていきましょうかこのレース（京都D１４００ｍ）のポイントは・展開、基本前有利だが、前崩れもあるということ →外に速い馬が多く、内に差しが多い。前が苦しくなる可能性も・枠 →内で貯めれる枠がベスト・騎手 →騎手が手薄になっている。この条件なら福永騎手が１番。・内のポケットをどの馬が取れるか？そのへんを考慮予想していきましょうか ◎カイトヒルウインドこの馬は近走１７００～１８００ｍで好走していますこの条件ならヒシアトラスやパーソナルラッシュなどの強い馬達と互角にわたりあってます。それも５７キロの斤量で。５６キロというのはいいですね。問題になってくるのは1400mでも大丈夫か？ということですね僕はまったく問題なしと見ています。 1600万時代にはこの距離で高いレベルの走りをしていました。もう一つの大きなポイントが道中ポケットに入れれそうとういうことです。この馬より内で速い馬はロッキーアピールとステンカラージンだけ、良いポジションが取れるはずです。騎手も後藤騎手なら文句はないです〇シーキングザベスト未だ底見せず。京都のD１４００ｍはベストといえる。問題は外枠をひいたことと、ハイペースに懸念があること福永騎手のこの条件は安定感抜群▲リミットレスビットダートでは今のところ強い走りをしておりここも上位かただし、問題も多い差しでこの枠なら外々を回らされる可能性が高い。その中でも長く脚を使えるかがポイント。川田騎手も問題。最近乗れているとはいえ、ダート短距離の実績はそんなに無い。このコースは乗りこなすのに難しいといえるし、どうだろうか？▲ツルマルファイター芝スタートのダートの１４００はベストの条件。前走は前が有利な馬場で差して０．６差なら悪くない。内で貯めれれば △ロッキーアピール脚質、枠ともにベスト。ポケットで走れれば大激走も十分×エンシェントヒル鬼脚。５４キロで更に切れる。問題は距離短縮だが、別にあわてて追走する必要もない。ためにためた末脚がはまるか。前崩れなら一発×サンライズキングダート１４００ｍベスト。最近凡走続きだが、もともとは力のある馬。調教もよくなってきている。×エーピーフラッシュ前走の上がりは３４．６とんでもない脚を使っている。２キロ増の斤量は不利だが、一発はありえる巴S ポイントは・外が伸びる馬場になってきている・函館の適正が問われる・本賞金で斤量を決める別定であること今回の予想では３つ目のポイントをより重要視します ◎ブルートルネード斤量５５キロはかなり有利といえる。函館適正も抜群だし、外が伸びる馬場なので大外も問題なし逃げが多いのが心配だが、２～３番手でもレースはできる馬。七夕賞馬場が荒れ力のいる馬場になっています。そして外が伸びるので差し優勢になっています。それを考えると ◎グラスボンバーですしかし、ヒモがみえてこない。それに人気しているから、単複の目も買いにくいです今回は見送ることにします面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年07月08日

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函館スプリントS、米子S展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします早くも夏バテ気味、食欲不振のチナスキーですこんばんは！まずは函館スプリントSの展望をしていきましょうか。コース攻略でも書きましたが、このコースは１００％洋芝で力のいる馬場です。よって力のいる馬場の適正は必須になってきます。３～４週目あたりに差しが有利な馬場の時があると書きましたが、今日の土曜のレースを見る限り先行有利に感じました。それに１～２週目よりタイムが速いような気がします。３～４コーナーの芝をローラーで固めているので、そのような傾向なのかもしれません以上のことを考えると先行有利時計のかかる馬場の適正が必須ということがポイントになってきます ◎プリサイスマシーン函館実績は無いですが、力のいる馬場の適正という点では文句ないと思います。ダートも走る、スピードパワー兼備のタイプ。高松宮杯ではシーイズトウショウと０差。シーイズは斤量１キロ増、こちらは据え置き。その点も有利と見る。枠が少し外すぎるが（あまり外々をまわるとよくない）、ハナをきるであろうギャラントアロー、フサイチホクトセーの３番手あたりにつけれたらそう外をまわらなくてすむのではないだろうか。岩田騎手も魅力〇シーイズトウショウ重い馬場の適正、実績ともに文句なし。すんなり先行できるのもいいここはプリサイスマシーンとの一騎打ちの様相▲シンボリグラン実力もあるし、重い馬場の適正もある。しかし、最近テンにいけないことが多々あるのがマイナス前々でレースが出来れば勝ち負けもあると思う。斤量56キロは有利△タニノマティーニ時計が遅くなる芝はめっぽう強い函館適正も抜群。安定した先行力も魅力。一発穴はこの馬かもギャラントアローの逃げ込みも注意したいところフサイチホクトセイは軽い馬場での好走が目立っており函館適正に疑問がある。ブルーショットガン、もう少しタイムが出ない馬場で差し有利なら面白かった。米子Sです京都の芝は連日の雨で相当悪くなってきていますそして明日も雨が降りそうですね例え雨が降らなくても相当荒れた馬場であるこにはかわりがありません。この荒れ馬場適性はかなり重要になってきそうです。今日の１２Rの芝１６００ｍのレースをみると力のいる馬場の適正がある、先行タイプが好走していました。かなり速いペースにもかかわらず前崩れにはなっていませんでした。ねらい目は力のいる馬場もこなす先行タイプです ◎ディープサマー重い馬場の適正は抜群。問題は１６００ｍという距離で1200mのほうがプラスなのは間違いない。しかし、朝日FS６着、シンザン記念４着もあるしこなす可能性もあるのではないか？このメンバーならスンナリ前付けできるし、得意の馬場で他馬が苦しむのを尻目にいったいったがあるかもしれない。ヒモは…買いたい馬がいないエムエスワールドは重い馬場での実績があるが、この条件のマイルを追い込むとなると相当強くないといけない。サイドワインダー、チアフルスマイルは馬場がマイナス他にも力のいる馬場が鬼の先行馬が皆無。軽量のスクールボーイあたりはおもしろいかもしれない面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年07月01日

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雨影響しそうですね

１０Rの1000万の芝１２００ｍのタイムが１１０１．かなり遅いタイムになっている。相当なパワーが要る馬場になっている。実は波乱があるかもしれない急遽パワータイプ狙いにシフトチェンジだ。バランスオブゲームダイワメジャーコスモバルクカンパニーリンカーンが該当馬

2006年06月25日

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宝塚記念展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします未だ体調戻らない（持病のせいです）チナスキーです。こんにちは！宝塚記念ですね。正直テンション上がらないです。ディープインパクトはいいとしても、なんでこんなにレベルが低いんだ？？今の古馬中長距離路線のレベルの低迷は深刻です。このような事態になったのはJRAの責任が多分にあると思います。強い馬達はみんな故障してしまいます。東京や京都などのJRAの硬い馬場が原因でしょう。今年のダービー、将来有望なマルカシェンク、ドリームパスポートの故障は記憶に新しいところです。キングカメハメハやタニノギムレット、レベルの馬達がディープインパクトと対戦していたら、どんなに胸が躍ったことでしょう。ステイゴールドのようなタフな名物馬もいませんしね JRAにはひたすら高速馬場にする方向性を考え直してほしいものです。現在、唯一の至宝、ディープインパクトまで故障してしまってからでは手遅れになりかねません。さて予想ですが ◎ディープインパクト文句無し。京都芝２２００ｍはベストといえる。雨による力のいる馬場も阪神大賞典で克服している〇リンカーンここの２番手も文句なし。３番手以下がレベル低すぎる。京都芝２２００ｍもベスト。▲ハットトリック雨さえなければ面白い馬。安田記念は内で進路を無くすうえに柵にぶち当たる不利、度外視していい。距離はスタミナより、ペースが心配。あまりスローになると流れに乗れない。前走ではいつもより前付けしていた。先行するというサプライズはありえる。岩田騎手が直線で馬群がばらけたインをつけば可能性はある。（京都の外回りは直線と第４コーナーの間で内が開く。今日の芝2200mでもインをついた差しが勝っていた） △カンパニー前走は致命的な不利。度外視。この馬も折り合い面が心配。上手く流れに乗れれば鬼脚を見せる。重馬場適正もある。ただし能力的にG2級では？との懸念がある。レベルの低いメンバーでの３着はあるかもダイワメジャーは恐らくハナをきるんじゃないでしょうか。内枠の上に前走のテンが３５．１、自然にハナをきりそうです。がもし大逃げしたところでスタミナ面の不安がある。アイポッパーは天皇賞４着もリンカーンに致命的な差をつけられている。その差はすぐ埋まるとも思えない。コスモバルクは安定感が無さ過ぎる。京都の速い馬場の適正も怪しい。馬場がより渋れば浮上はあるかもしれないがディープとリンカーンの馬連２倍。リンカーンの複勝１．４倍。どうやって儲けたらいいんだ？このレース邪道だが▲から入るか？ん～でも昼から雨の予報… 見送るのがベストのレースかもしれないですね面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年06月24日

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マーメイドS、バーデンバーデンC展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします明日両競馬場ともには雨が微妙ですね朝降って昼は少し止むといった予報になってますがどうなんでしょう雨が降ったとしてもそれほどの力のいる馬場になるとも思えません基本馬場は時計が速いと思って予想したいと思いますマーメイドS ◎レクレドール前走は不利で度外視していい福島牝馬Sでは、長い脚を要求するレースで大外をまわったのが痛かった。それに別定の５５キロも不利だった。一瞬の切れ味が活かせそうなこの距離は向いていそう。このコースが大得意の武豊も魅力ガレ気味の情報が出ているが、DW３７．６－１２．１なら文句ない動きなのでは？開幕馬場も向いていそう。だが馬場が渋りすぎるとマイナス〇マイネサマンサ自力上位の存在。開幕馬場も向いている。５６の斤量も問題ない。叩いて急上昇の出来（調教は◎）もちろん有力な馬だろう ▲ヤマニンシュクル G1級の末脚を持っている馬。能力は抜けている。問題は斤量と馬場。 ×トウカイラブ　オリエントチャーム　プリンセスグレース斤量に恵まれていて、一瞬の優れた末脚を持っていそうな馬を選んでみた。血統的にもヘイロー系の中距離がおもしろいサイレンスジャスパーは切れ味の面で？？フィヨルドクルーズは脚を余しそうライラプスは1キロ増と開幕馬場？？ソリッドプラチナムあまりにテンにいけないという理由で見送ったバーデンバーデンＣ軽い馬場適性。前有利（特に先行）。追い込みは消し。斤量の有利不利を考えての予想をしました ◎エムオーウイナー前走、前々走と軽い馬場で好走している。圧勝してるレースからの５キロ減は魅力。外枠からスンナリ先行できそう〇スナークスズラン阪神牝Ｓ３着なのに、そこから２キロ減の５３キロ。完全に恵まれている。福島1200mの実績もある ▲ディープサマー自力上位逃げて一気の好走もありえる５５キロでも問題なし △マリンフェスタ枠が悪いが、スピードと斤量は魅力 ×ロードダルメシアン　ペニーホイッスル　ダイワメンフィス　ウェディングバレー　ヒモは広めに面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年06月17日

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CBC賞、エプソムC展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします今週はG1は無いですけどなかなか面白いそして難解なG３が開催されますね。ここで高配をゲットしておきたいところです。まずはCBC賞この中京芝１２００ｍは馬場が大きく影響してくるコースです。先日もこのコースについて書きました。で今回の馬場は今日にレースをみるかぎり、外も内も荒れ逆に内から前に行った馬が有利という馬場です。そして馬場は傷んでいてパワーのいる馬場になっています。今日のレースでは３着内の８割くらいの馬がダートも兼用の馬でした。ポイントは・前有利・内有利・力のいる馬場への適正があるか？ ◎ワイルドシャウトこの馬が強くなった理由は３走前にあると思う。このレースで差す競馬を覚えている。先行して差す、すなわちためが効く前付けができているということこれは岩田騎手の力によるところが大きいと思う。１本調子の先行馬だったビリーブを最強短距離馬に鍛え上げた時とかぶる。枠も文句ないし、力のいる馬場の適正も抜群（ダートでも好走している）。問題は１キロ増の斤量だが、開幕の高速馬場→パワー馬場の変化はこの馬にプラスに働き、その不利も埋めれるはず〇ウインレジェンド枠と斤量が魅力的。問題は古馬の短距離のペースの流れにのれてためをつくれるか、ということと力のいる馬場への適正。▲リミットレスビット馬場適性は文句無しと思う。斤量はこなせそうだが、前付けできず外をまわる不利があるかもしれない△ステンカラージン力のいる芝では俄然面白くなってくる馬。メルボルンＴでの１０９９というタイム、芝並みのタイム。芝の速いタイムにも適応してくると思う。すんなりなら爆穴あとは広めに ×アグネスラズベリ斤量面では一番恵まれているが、馬場の適正、前付けできないおそれ、外をまわるおそれ、心配な面も多い。牝馬の使い詰めのローテーションも不安×シーイズトウショウ　　プレシャスカフェ　ブルーフランカー　ナゾ　ギャラントアローあたりもあるかもしれない。テイエムチュラサンは軽い馬場のほうが向いてそうエプソムＣここ力のいる馬場の適正がある差し狙いが有効だろう外枠もそんなり不利ではない ◎グラスボンバー一番の自力上位。時計のかかる馬場への適正も高そう。前走がマイナス視されているが、ハンデ戦の57.5 軽い馬場での瞬発力比べにも疑問が残る。別定のここはもちろん上位〇カナハラドラゴン堅実な末脚を持っている。去年の毎日王冠は８着だったが、カンパニー、スウィープトウショウ、ハットトリック、ダイワメジャーなんかの強力な馬達とほとんど差が無かった。 ▲マチカネキララ底をみせていない感じだが、細めだったとはいえ前走がイマイチ。１キロ増も不安な面も。 △クラフトワーク自力上位。休み明けでも。 ×サイドワインダー鬼脚。仕上がり面には不安もある面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年06月10日

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安田記念展望

ブログランキングに参加しています！よろしくお願いします大波乱の予感の安田記念です抜けてる馬がいないですもんね。このレースを当てれた思う存分に自慢できそうです。ポイントを抑えておきましょう。まず重要になってくるのが馬場。 Bコースに変わったことで断然内有利になると思っていましたが、今日のレースをみるかぎり最内が抜けて有利という感じでもありませんでした。気持ち外目が伸びる感じでした。ということはごちゃつく内より、少し外目を走った差しが好走しそうです。展開ですが、古馬のマイルG1スローペースはありえません。やはり速めのペースになると思います。そして今日の東京芝１６００ｍでは上がりが優秀でないと上位にきていませんでした。先行するにしても速い上がりが必要になりますそういう面からはダイワメジャー、オレワマッテルゼは厳しくなる可能性があります。この２点をふまえて予想していきたいと思います ◎ジョイフルウイナーアジアの化け物サイレントウィットネスを１４００ｍで差しきっています。これは文句なしに評価していいです。それにその１４００ｍのタイムは１２１６と速いタイムです。ということは日本の速い馬場でも走ってくる適正はあるはずです。そして前走、ブリッシュラックに大きく負けていますが、映像をみると直線で進路を無くしいったんブレーキをかけるシーンがありました。すんなりならもっとやれていたはずです。問題は出来ですがそれだけはわかりません。しかし、狙ってみる価値のある馬だと思います。〇ブリッシュラック末脚はこのメンバーでもトップクラスしかし、いつも大外強襲と不器用な面もある馬。外をまわりすぎるもしくは内で進路を無くす可能性も大きい「インでためて道中１０番手くらいで追走し、直線勝負に賭けたい」と調教師。言うとおりできたら勝ち負けだろう▲ダンスインザムード内枠だがちょい差しという脚質から、ごちゃつく心配はなさそう。すんなり走って好走も十分ある。 △カンパニー良い枠だと思う。鬼脚をもっている馬。嵌れば飛んでくるはず。鞍乗の内田騎手も魅力×ザデューク　テレグノシス　アサクサデンエン　ハットトリックヒモが多すぎますが、十分もとを取れるので広く流すべきですね。この４頭は好走する可能は大いにありますよ。ダイワメジャー、オレハマッテルゼは切れ味が要求されそうな条件なので評価を下げることにしました。面白ければポチっとお願いします！↓↓↓↓↓

2006年06月03日

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