おたる家ママの楽しんでくれたらいいな日記

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• 独身最後のクラブ

  　娘の友人が来週京都で結婚式をあげる。　今夜は独身最後のクラブだと。　娘とその仲間６人はとても仲良し。　全員京都の結婚式に出席するようだ。　もとダンス部の娘たち。余興の練習に余念がないよ。　娘は友だちのことにいつも一生懸命だな～　そこが私の若いときと違うところ。　彼氏より友だち優先。　恋人を一番に優先していた私は、親友Ｋさまに叱られておりました。　彼氏いない歴８ヶ月の娘。これは最長である。　ヤツは恋多き女であったはずなのに、今は仕事と友だちが一番のようだ。　また結婚式で、たくさん泣くんだろうな～　友だちが一人一人結婚する年代。　まだ２３歳だからあせることはないと思うが、一番遅そう…　ウチの一番人気のメニューには、固形燃料を一個使っていた。　イカをイカの内臓と味噌などで作った味噌だれで焼きながら食べるものだ。　いつも器が焦げてしまう。　固形燃料を半分にして、バイトさんたちと試食した。　ちょうどいい。　開店以来１３年、固形燃料を一個でやっていたのに、新しい発見だ。　鳥のつくね焼きも定番バージョンから、チーズをのせて焼き試食。　うまいじゃないの。　今は既存のメニューに手を加えたり、新しいメニューを考えたりしている試行錯誤の時期。　料理って楽しい。そして苦しい。　初心にもどって、がんばろー。　ランチを手伝ってくれていた７８歳のキヨさんが、２０日でやめることになった。　商売が大好きなキヨさん。長いことありがとうございます。　ランチ、どうしようかな。やめようかなと思っていたけど、一人でがんばってみよう。　やめることはいつだってできる。やめることは簡単だ。　やめたことを、再び始めることは、本当に大変だ。　来年の２月でランチを始めてちょうど一年。　一年はがんばってみようかなっと～～～　アジアの子どもたちへ　あれっ、バナーの貼り付け方がよくわからないけど、アジアの子供達にいらなくなった子どもの洋服や、学用品などを送る運動をしていらっしゃる方がいます。　日本の子どもはとても恵まれています。恵まれすぎて、恵まれていることを理解していないような気がします。　私とボランティアって、似合わね～とお思いでしょうが、ほんの少しお手伝いできるといいなと思っています。　私にも仏の心は、ほんの片隅にございますの。　よかったら、協力お願いします。

  2009年11月14日

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• 生き物係　２

  　小鳥の世話の仕方を友人Ｆさんから伝授される。　小鳥は人の手を恐がって近寄ってこないので、なんとかできそう…　昨日、わたしと同じく動物嫌いの友人Ｉさんと動物嫌いについて語り合う。　「動物が苦手というと、人間的にどこかおかしいんちゃうかと思われるのが、つらいな～」　「そーや～。非人間的と思われます。誰でも苦手なものがあるやんか」　「わたしもあんたと同じで動物キライやろ。小鳥なんて１度もさわったことないで」　「一番苦手は金魚や。金魚見ながらご飯食べれません。携帯用金魚鉢持って歩いたら、絶対　痩せますわ。ランチュウの良さが理解できません」　動物キライについて、二人きりでもり上がり、わたしたち人間的におかしぃないよな。　という結論に達しました。　世の中の動物キライに愛の手を…　最近、酔いが深い。　ざっくりと酔ってしまう。　昨夜は三分の一残ったウィスキーを飲み干し、パソコンの横で突っ伏して寝ていた。　化粧もとらず、風呂にも入らず、便秘薬も飲まず、ベットに転げるように入り、布団もかけずに、朝まで死んだように寝ていたようだ。　　なんだろう、このアルコール依存ぶりは…　お酒を楽しむレベルではない。　ジム友ＴＡさんも生ビール８杯は軽く飲む。　友人Ｉさんも５杯はいける。　友人Ｆさんは、呑みだすととまらない。いくらでも飲む。　酒の強い友人が多いことが、一番の原因か…　今日もまた、友人Ｆさんの高山土産の赤カブ漬けと小田原土産のかまぼこで、ガッツリ飲んでいる。　ああ、ホント、どうにかしなくちゃ…

  2009年11月13日

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• 生き物係…

  　友人Ｆさんが１４日から台湾に行くので、飼っている小鳥二羽のお世話をすることとなった。　はっきり言って、動物が苦手…　小鳥は生まれてから１度もさわったことがない。　「台湾に行くにあたり、問題がひとつ。鳥の世話なんだけど…」　前日、わたしに世話をしてほしいオーラが出ていたような気がしたが、完璧に無視。　でも、「わたしが餌の小松菜と水やりをやろうか…？」　つい、言ってしまった。私の中に眠っていた仏の心が目を覚ましたと言ってよい。　「小鳥にわたしに絶対さわらないでって言っておいてよ」　「今日ちゃんと言っといたから」　マジかよ。くちばしにつつかれた日にゃ、飛び上がるのはわたしのほうさ…　犬も猫も、動物という動物は本当に苦手な、非人道的な人間がわたし。　ドキドキするな…　今日、部屋の合鍵を貸してもらった。　もう、逃げられない…　先日、まわりの声がうるさいと、怒鳴りまくって帰られたお客さんがいらした。　何事もないように接するが、どうにも居心地が悪い。　友人Ｆさんに「正義を振りかざしても客商売には通じないから、一言あやまったら」と諭され、「この前はごめんなさい」と頭を下げた。　齢４９歳にして、人に諭されるわたし…　そうです。わたしは客商売の人なんですから。　明日からもがんばって生きていきます（大げさ…）。　サプライズなプレゼントはとてもうれしい。　誕生日でもない、クリスマスでもない、母の日でもない、何でもない日の贈りもの。　ステキなマフラーもらっちゃいました。　「いっつもおんなじマフラーしてるから」　そんな理由。　心にしみる、秋なのだった。

  2009年11月10日

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• 

  持ちかえってきたもの

  　　　　　　　　　　　　　日曜日は友人Ｆさんと、岐阜県は郡上八幡の古い町並みへ。　美味しい蕎麦があるということである。　夜中の３時すぎまで飲んでいたわたしたち。　わたし、二日酔い気味でＧＯ～　高速道路はわりとすいていて、２時間かからず郡上へ到着。　人気の蕎麦屋さんには１０人以上の行列が…　名前を書いて、近くを散策。　川の水音が心地よく、川の段差に落ちる水が白く美しい。　陶器屋さんで、ぐい呑みを二つ買う。　今日はこれで日本酒を呑もうっと。　酒のつまみに、鮎のうるか、赤カブ漬け、豆腐の味噌漬け、鶏ちゃん焼きなどをＦさんが購入。　今日もまた呑む気まんまんです。　蕎麦屋さんにもどり、わたしは鰊蕎麦。Ｆさんはおろし蕎麦。　わたしだけビールの大瓶をいただく。　「大瓶だ。全部飲めるかな～」って、一滴残らず飲み干す。昼酒ってどうして美味いのかしら。　お蕎麦も美味しかった～　途中で見つけた大きないちょうの木。　落ち葉を拾って帰った。　店の煎り銀杏にそえようと思って、たくさん拾ってきた。　一路、Ｆさん邸へ。　黒じょかで日本酒に燗をつけた。　友人Ｆさんは、ビール、ウィスキー、泡盛、日本酒、百年の孤独。　わたしはずーっと熱燗。　二人ともよく呑むな～　鮎のうるか、赤カブ漬け、鶏ちゃん焼き、日本酒にあう～　ああ、しあわせ…　唯一の失敗は、豆腐の味噌漬け。　ボソボソで、ウルトラにまずい。　「空」という純米大吟醸も少し燗をつけて飲む。　大吟醸に燗をつけて飲むのが好きである。　香りがたって、本当に美味しい。　日本酒は冷（常温）か、燗をつけて飲むものなのだ、というのがわたしの持論。　郡上の山の錦秋に出会い、美味しいお酒と、美味しい肴で、いい一日でございました。　日常を忘れ、こんな一日もたまにはいいでしょ。。。。。　

  2009年11月09日

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• 無題。

  　気がつけば、もう金曜日。　明日はランチもないし、朝はのんびりで、ジムでちゃんと運動しよう…　最近、さぼり気味なのだ。　人間、楽な方へと流れていくな～　明日は友だちんちに宿泊予定。　朝早くから紅葉を見に出かけるつもりの、不良主婦である。　仕事帰りに友だちの家により、日曜日の相談。　「伊勢のおかげ横丁って行ったことがないから、そこにしようか？そのあと伊勢神宮にお参　り」　「車から降りて１００歩以上歩かないよ。伊勢神宮歩くよ～」　てことで、却下。　友だちの作ったおでんを味見させてもらった。　「これはおでんじゃない。煮物だね。おでんは出汁１５に対し、味りん１、しょう油が１だ　よ。砂糖を入れるのは煮物。おでんは出汁を食うものなのさ」　人のつくったものに、ケチのつけまくり。　友だちがネットで紅葉スポットを調べておいてくれるらしい。　日曜日は行き当たりばったりで、紅葉。　最近、書くことがない。　琴線にふれるような出来事がない日々である。　あっ、今日ジム友だちに山崎豊子の本を３冊いただいた。　山崎豊子は読んだことがない。　３冊読破したい…　

  2009年11月06日

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• いきなり冬かよ…

  　秋をとおり越して、いきなり初冬。　昨日までノースリーブにジャケットなんてかっこうだったわたし。　風邪引きそうです。　明日はがんばって８時半に起き、娘を起こし、家で顔を作り、ジムには行かず、友人Ｆさんとランチの予定。　うちの店のランチは祝祭日お休みですからね。　ちょっくら、他店のランチを味わってこよ～～～　平日（月曜日から木曜日）２時間１０００円飲み放題を始めました。　ウチの今の場所の店が８周年、商売初めて１３年ということで、記念イベントです。　とりあえず、１１月は続けようかな…　今日はマジ、忙しかった。　死にそうです。　風呂入って、寝ます…

  2009年11月02日

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• カラオケで発散…

  　今夜は家人たちの帰りが遅いこともあり、友人Ｆさん宅ですき焼き。　車で出かけたので、わたしはキリンのフリー。ビールティスト飲料、アルコール０…　あ～～～、酒が飲みたい。　そのあと、カラオケに行こうということになり、近くのカラオケＢＯＸへ。　１時間だけ歌い、Ｆさんを送り、帰宅。　家に着くなり、ハイボールをがぶ飲み。　アル中かよ…

  2009年11月01日

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• 歌いて～～～

  　自分で言うのもなんですが、わたくし歌が上手です。　ブログで歌声をお聞かせできずに、残念でございます。　明日から寒くなるようで、「雪の華」歌いて～～～　４９ですが、「中島美嘉」それが何か…？？？　加藤ミリヤだかリミヤだかも歌えます。　尾崎亜美「セレナーデ」歌って、泣きます（これは同年代ですが）。　カラオケ行きて～～～　明日は昼から雨のよう。　何も予定のないわたし。　一人でどっか行きたい。　一人カラオケ、経験したことないですが、初体験してみようかしら…

  2009年10月31日

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• 結婚詐欺師。

  　わたくし、銀行と国民金融公庫（今は呼び名が違います）からしか、お金を借りたことがございません。　マンションのローン、６４歳まで残っているのだ。　３４歳の結婚詐欺師の女。　すごすぎるな。　どうやったら、男性からお金を巻き上げることができるのであろうか。　しかも、普通の地味な感じの結婚詐欺師。今日買った週間文春に顔写真載ってました。　でも、これがすげー美人だったなら、男性は逆に警戒してしまうかも…　７５００万円も振り込んだ男性もいるとか。　な、七千五百万円ですよ。　見たことねーし。　人にお金を貸してということは、たとえ１００円でも言いづらいものである。　世の中には、すご腕の女がいるものだな。　友人Ｈさんと、そのことについて３０分以上語り合う。　「おまえ、４９じゃ無理だぞ」　一刀両断である。　いえ、誰のこともだまそうなんて思ってませんから…　つーか、なんで４９じゃ無理なんだよ。そこんとこ、深く引っかかるってば。　結局彼女は逮捕され、これから真実がわかっていくんだろう。　偽りのセレブ（このセレブって言葉が嫌い）生活も泡と消えた。　悪銭身につかず。　明日もがんばって、働くぞ～っと。　でも、ロト６は当たってほしいの…

  2009年10月30日

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• 億劫。

  　「あの、オックウってなんすかっ？」　ショウゴである。　「めんどーってことじゃね？」　「そうなんだ。どっかの方言ですか？」　「いえ、普通に使う言葉です」　「今日学校で先生がオックウって言ったんすよ。意味がわからなくて、授業に身が入りませんでした。ずーっとオックウってなんだろうって考えていたんです」　「携帯で変換してみなよ。ちゃんと出るから」　オックウは億劫です。果てしなく長いことという意味です。それから面倒くさいときに使われます。　ひとつ賢くなってよかったね。　今日、友人Ｆさんが和歌山の大きな柿を６個、お土産にくれた。　渋柿を炭酸ガスで甘くした柿だそうである。　赤ちゃんの顔くらい大きい。　いつもどこかに行くと、お土産をくれるＦさん、ありがとうございます。　「渋柿を一酸化炭素だか、二酸化炭素だかで甘くした柿だそうだよ」　ショウゴに嘘を教えてしまった。　二酸化炭素は生物の呼吸などから発生されて、一酸化炭素は練炭中毒とか、と友人Ｆさんに教えられる。　ショウゴよ、すまんm(__)m。ひとつ賢くなり、ひとつ誤まったことを教えられ、プラマイゼロだな…　当店に税務署の監査が入ることとなった。　今日税理士から連絡が入る。　税務署から税理士のほうに連絡がいったそうである。　なぜウチに。　当店は町で一番大きな税理士事務所で、毎月ちゃんと指導を受けております。　ちゃんとしております。　なのに足元から蟻が這い上がってくるような、この不安…　「警察」「税務署」と聞くと、悪いことをしていないのに、ちょっと目を背けたくなるようなそんな感じ。　どっからでも、かかってこーーーーーい。　あ～～～～、この国はそんなに税収がないのね。　こんなビンボーなわたしのことろに来るなんて…

  2009年10月29日

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• お料理ブログ。

  　真夜中にお料理ブログを見るから、ついあんかけ焼きそばとか食べたくなるんだ。　今日はキムチでガマン。　そしてハイボールを４杯ほど飲む。　ウイスキーがとうとうなくなってしまった。　最近、３日に１本空けてるな～　「飲むの、一週間に一日とかにしたら？」　とは友人Ｆさんの助言である。　いつか、きっと。　きっと、いつかと言ってるうちは、「いつか」は永遠にやってこない。　毎年はきたいのに、はけないブーツ。　ダイエット。　夢。　とりあえず、寝よ。

  2009年10月28日

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• 客商売ということ。

  　今日は、金曜日かと思うほどに忙しかった。　それを二人でまわす。　金曜日は４人でまわしているので、かなりシンドイ。　店全体がザワザワとしている。　それを気に入らなかった壮年わけありカップルの男性にお会計の時に、叱られた。　「うるさい」ってことだ。　「どうして、静かにしろってことが言えないのか」って１０分くらい、怒鳴られた。　わたしとしては許容範囲だったんだけど。　ウチの店はそんなに若い客層は来ない。　３０代サラリーマン諸氏が楽しく笑って、少し大きな声で話していた。　笑い声も大きかったかもしれないが、「イッキ、イッキ」と騒いでいたわけではなく、それも許容範囲と思っていたが、キレられた。　「あんなガキがうるさくしているのに、注意できないとはなんだ」ってことなんだけど。　「話し声も聞こえないじゃないか」ってことなんですが…　ただ、ひたすらに謝る。　はぁ～～～、シンドイ…　胃がいて～～～　神戸プリンはとても美味しかったけど、キャラメルソースが２個に一袋なの。　友人Ｆさんちで食べたとき、ソースをわけっこして食べた記憶が…　美味しいキャラメルソースだけど、一個に一袋ほしいです。　そして残りはもうありませんm(__)m。

  2009年10月27日

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• 神戸プリン

  　一年３６４日飲んでますが、なにか？？？　昨夜は飲みすぎて、記憶が半分ない。　友人Ｆさん宅で鍋をした。　最初はビール。　次に角ハイボールを５杯は飲んだ。　「ジャックダニエルがあるよ」ということで、そのあと２杯は飲んだ。　友人Ｆさんは「百年の孤独」の水割り。　タクシーで家に帰り、ぶっ倒れるように寝た。　しかし、神戸から帰ってきたＦさんのお土産の「神戸プリン」はちゃんと冷蔵庫にあった。　そういうところはしっかりしている私である。　朝、顔がむくんでいた。　パンパンって感じのむくみ方だ。　でも、記憶の半分がすべて楽しいものだったので、なくした記憶の半分も楽しかったと思われる。　楽しければオッケー。　享楽的だ。　こんなわたしで、すみませんm(__)m。　ちゃんと仕事はしております。　でも、明日からは計画的に生きていこうと思います。　がんばります…　古株Ｋ子の恋がうまく行きそうである。　「胸がいっぱいで、ご飯が食べれない」って、ケーキは食っていた。　若いとき、わたしも誰かを好きになると、ご飯が食べれなかった。本当だ。　ドキドキして胸がいっぱいで、胃もいっぱいだった。　胸と胃が連動していたのだ。　今はどんなことがあっても、胸と胃が連動しない。　４０代ラストイヤー。　年とるって、そういうことなのね。　

  2009年10月26日

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• よっぱ～

  　マジ、酔っ払い…　飲みすぎた～　でも楽しかった。

  2009年10月25日

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• 神の祝福。

  　今年もまた蒼い薔薇が届いた。　一日遅れの誕生日プレゼントである。　去年もいただいたが、今年もまた贈っていただいた。　１本１０００円というあの蒼い薔薇。　オランダから直輸入だそうだ。　今年も２０本くらいあった。　古株Ｋ子に写真を撮ってもらったのに、デジカメを店に忘れ、アップならず…　遠いところに住んでいるＹさん、ありがとうございます。　花言葉は「神の祝福」。　あれから一年たったなんて、はえーな～～～　今日、親友Ｋさまとお話しする。　高校時代の友だちが脳溢血で亡くなったそうである。　彼女は学生時代は元気のかたまりのような人だった。　お子さんも３人いらして、無念であったと思う。　そんなことがおこる年代になったということなのだ。　わたしにだって、明日何が起こるかわからない。　「明日死んでも悔いはないけど、あと１０年は生きたいな～」　「あんたのいない老後はさびしいから、７０まで生きなよ。あんたみたいにおもしろいヤツがいなくなるとさびしい。６０歳って若いんだよ」と親友Ｋさまに言われ、　「じゃ、７０ってことで」とすぐに修正する。　自殺でもしないかぎり、自分の生きる時間は決められない。　そこがむずかしいところだ。　排泄物を垂れ流し、９８歳くらいまで生きている自分は、本当に見たくない。　親友Ｋさまに言わせると、わたしは病気なのだそうだ。　この病気が治る時がきたら、「さよなら」したいな～　

  2009年10月23日

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• お祝いしてもらう。

  　今日はわたしの誕生日。　まだ引っ張るか、自分…　朝、親友Ｋさまからおめでとうメールが届く。　彼女はわたしの誕生日を絶対忘れない、貴重な友だちである。とてもうれしい。　バイトの古株Ｋ子からも、かわいらしいメール。　４０代最後だね。　いつまでも　パワフルで　癒し系で　面白くて　白米大好きな　ママでいてね。　いいえ、今年からは白米ラブな自分とさよならするつもり。本当なんだから…　友人Ｆさんからは朱色にリンドウの蒔絵が可愛らしい、輪島塗の箸をいただいた。　めっちゃ高そう。　人妻バイト（復活組）めぐみからも、おめでとうメール。　年の離れた従姉妹のＮちゃんも忘れずにメールをくれた。　それなのに、今年は娘からは「お母さん、誕生日おめでと」の短い言葉だけだった。　いつも手紙くれるのにな～～～　この日のためにお弁当つくりがんばってきたんだけど、この見え見えな下心を感づかれてしまったのかしら…残念である。　４９歳となり、４０代ラスト　イヤーだ。　なんだか、がんばりたい。

  2009年10月22日

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• 日付かわった～

  　日付かわって、今日は２２日。　わたしの誕生日である。　ハッピー、４９歳。　ラスト４０代のこれからの一年。　幸多かれと祈る。

  2009年10月21日

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• 京都へ。

  　１１月は京都へ行きます。　高山格安バスツアーに気をよくしたわたし達おばさん３人は、１１月京都バスツアー敢行。　今度は８８８０円の日帰りだそうです。　どこに行くのかは知りません。京都ということだけで。　京都と言ってもひろーござんす。　紅葉を見るということだけは、把握しております。　どこでもいいです。京都なら…　なのにあなたは京都へ行くの。京都の街はそれほどいいの～ああ～♪って感じです。　楽しみだな～　友人Ｆさんが金沢に行ってます。　わたしの誕生日に金沢の塗り箸をおみやげに買ってきてくれるそうです。　今夜電話で話したところ、ベロンベロンに酔っているようでしたので、忘れているかもしれません。　酔うとよく忘れる人なんで。　でも、楽しみにまっておりますわ。　今日、ユニクロでジーンズを買った。　今日まで毎日のようにはき続けた２万円ちかくしたスーパーストレッチジーンズの太ももにあたる部分が、とうとうやぶけてしまった。　３年近くもの間、よくがんぱってくれていたが、私の太ももに強靭なジーンズも「もう勘弁してください」と白旗をあげた模様である。　古株Ｋ子に「リアルダメージだね」と冷たく言われたとき、２万円もしたんだからとはき続けていたスーパーストレッチジーンズに別れを告げる決心をしたのだった。　ユニクロのジーンズを試着するとき、大きめのサイズにしてみた。　わたしは楽になりたかったのだ。　でも、なんだかゆるゆるじゃん。　ワンサイズ小さいものでも楽にはけちゃう。　やった～～～　リバウンドしていないかも～　スキニータイプのジーンズ。３９９０円。やっぱジーンズはユニクロですわ。　本日、娘が携帯をなくす。　仕事でデパートにいる娘は携帯屋に電話して携帯の通話を止めてもらうことがむずかしい。　時間がかかりそうだからだ。　しかも本人じゃないとダメってことだ。　わたしが携帯の紛失センターに電話。　本人になりすまし、２３歳の声で対応する。　「誕生日はぁ～…」　あれ～娘って６１年生まれだっけ、６０年だっけ？？？？　てきとうに言ったら当たってました。　携帯無事見つかり、よかったよかった。

  2009年10月20日

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• ハッピー　バースディ

  　本日１９日は、古株Ｋ子の誕生日。　お誕生日、おめでとう。　これからの人生に幸多かれと願う。　と、メールした。　「ママ～ありがとうございます。２６歳は絶対しあわせな恋愛します」　って、去年も言ってなかったか？　何はともあれ、本当に本当にしあわせな恋愛しておくれよ。　最近、つーか、毎日飲んだくれているわたし。　ハイボールが美味すぎるな。　昨日は夕方から友人宅で鍋をした。　他人の家での鍋では、ちゃんと働くわたし。　車だったから飲まなかったけど、家に帰りまた鍋の用意。　９時から家族で鍋。　しこたま飲む。　さすがに食べれなかったけど、飲んで～飲んで～飲まれて飲んで～くらい飲む。　マジ、忙しい。　友人といることが楽しい。　なんたって４９歳目前。　人生もあとどれくらいあるかわからない。　最期の時は思い出を抱きしめて逝けるといいと思う。　今日店で、ざっくりと指を切った。　指先だから血が止まらない。　キレイなキレイな鮮血だ。　酒もやめれない。煙草もやめれない。毎日不摂生に生きている。　でも、こんなにキレイな血が流れていることに、ちょっと感動。　でも、マジで、痛すぎる。　友人に「指、切った。これから歯医者に行くよ」と言ったら、「指切ったら、普通外科」と言われる。　いえ、歯医者の予約が２時なんで…　明日もがんばって、行こう～～～　

  2009年10月19日

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• 筋トレ、再デビュー。

  　ラタトゥユを作った。　夏のなごりのズッキーニが箱いっぱい売っていたからだ。　南フランスの香りがするな～　あれっ、ラタトゥユってイタリアンだっけ？？？　どっちでもいいんだけど、居酒屋メニューとしては、まったく売れなかった。　残念である。　それをつまみにハイボール５杯目。　毎日、飲んでるな～自分。　「最近くどいものが食べれない。つーか食べたくない」　「年とったんだ」　古株Ｋ子はすこぶる美人だが、私に対してすこぶる口が悪い。　（ホントにホントに美人で、雑誌の表紙になったこともあるんだから）　「今日から白米を食べない」　と言っても、完璧無視されてかわいそうな私である。　古株Ｋ子はもう８年、うちでバイトしている。　最初は高校三年生だった。とってもはにかみ屋さんで、「ハイ」しか言わなかったのに、口の悪さだけ成長した。　その古株Ｋ子に恋の予感だ。　黙っていても、顔がにやけていて、気持ちが悪い。　いつもは１０時に寝るくせに、１２時までメールしてるってんだから、そりゃ顔もにやけるさ。　あれほどかわいい古株Ｋ子だが、恋には臆病だ。　（わたしにも臆病になってほしい…）　すごく気を使う。　　（わたしにも気を使って欲しい）　メールして迷惑じゃないかなとか言う。　「メールしても迷惑じゃないですか？」って可愛く聞いてみろ。と、伝授した。　「ちょっとメモするわ」　「おまえ、それくらいおぼえろよ」　美人で誰よりもいい目を見れる人生が送れそうなのに、古株Ｋ子はそうできない。　とっても真っ直ぐでいい子である。　でも彼女がもし、女全開のなよーっとした女子なら、うちでバイトは８年も続かない。　わたしと合わないもん。　ウチのバイト女子たちは、歴代みんな秋空のようにスカッとしているのだ。　古株Ｋ子の恋が実りますように。　今日は筋トレ再デビューを果たした。　腹筋１００回と、マシンでの筋トレを再開だ。　そのあと、プールで１０００メートル泳いだ。　明日もがんばる。

  2009年10月16日

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• 本当に、マジで、やばい、わたしの食欲と秋の空。

  　「カブト虫とか蝉とかのお腹の部分、気持ち悪いです。虫、触れないんで…」　「女の子かよ」　「虫に触るくらいなら、女の子でいいです」　男の子はみんな虫が好き。それは「北海道人は寒さに強い。北海道人はみんなスキーができる」に等しい迷信なのだった。　ウチのバイト男子ショーゴは、虫がキライ。筋金入りだ。　今日帰り仕度をしていたら、店の玄関のガラスと格子の間にバッタらしき茶色の生き物が挟まっているとショーゴが言い、玄関のドアに触れないということだ。　「ショーゴ、割り箸持って来て」　ショーゴはもはや玄関から先に出てこない。　わたしが割り箸でかき出した。　虫は平気。手のひらにのせて「かわいいな～」というほどの勇気はないが、虫と闘えるくらいの気概は持ち合わせているのだ。　顔に１６個のピアスをしているショーゴよ。　その勇気の半分でいいから、虫に向けてほしい。　とまらないわたしの食欲を、誰か、とめて…　明日必ず、きっと、ぜったい、ジムのスタジオに再デビューを果たす。　腹筋１００回と筋トレを復活させ、そのあと１０００メートル泳ぐのだ。　最近まじめにプールで１０００メートル泳いでいたが、今週に入ってから何かと用事があり、１度もプールに入っていない。　ジム友だちのＴＡさま、すぐに追いつくから、待っててね。　あなたはいつだって、射程距離にいらっしゃるから、「好き」　　

  2009年10月15日

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• 静かにしなさい、でないと。

  　朝倉かすみさんの新刊「静かにしなさい、でないと」を予約。　最近、読書量が減っている。　つい二、三年前までは週に五冊は読んでいたはずなのに、最近は１０日に一冊読めればいいほうである。　おかげで部屋の本の数が増えない。　地震がきても、本によって死ぬことはない数だ。　つーか、読みたいと思う本がない。　なんかいい本、ありませんか？？？　今日、税務署に行った。　毎年二回消費税を払う。　今回のは予定納税というやつだ。　前年対比で前払いする消費税なのだ。　今年の一月に店を改装し、席数が減り、この景気の悪さで、前年対比はないだろうよ。　やらずぼったくりもはなはだしく、交渉に出向く。　が、撃沈。　「去年と売り上げが違う場合は、８月末までに６月までの決算をしていただきましたら、消費税の見直しができたんですが…」　「そういうことって、どこかに告知されているんですか？教えていただけなければわからないことを、今言われましても対処のしようがないと思いますが。６月までの売り上げを見ると、前年の消費税の半分以下ですむということですよね」　「でも、そういう決まりなので…」　若くきれいな税務署職員。　不景気とはなんら関係のないあなたたちには、一般小市民の気持ちはわからないだろうな～　結局支払うことになり、差額分は来年度還付されるらしい。　生まれ変わったら、公務員になりたいです。　宝くじが当たったら北海道に帰り、すべての欲望から逃れ、静かに暮らすつもりでいたのに、オータムジャンボが売り切れだった。　まことに残念…　　

  2009年10月14日

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• ｙｏｍ　ｙｏｍを買った。

  　季刊小説雑誌、ｙｏｍ　ｙｏｍを買った。　おもしろかったのは、女性作家三人の対談。　角田光代、川上弘美、山本文緒の三人だ。　三人とも大好きな作家だ。　テーマは日記。　人間には黒い部分があって、自分の黒さを日記に書いているという角田光代。　ああ、いいな。　わたしも自分の中の黒い部分をはき出して、グレーくらいになりたいものである。　ちょっとは真人間になれるかも…　夕方、店のカウンターに座り、夢中になって読んでいたら、開店三分前…　お客さんが、隣に立っていて、びっくりした。　「ぎゃぁぁ」って、どうなんですか？？？　ところで日曜日の家に帰ってからの、記憶がない。　ある程度の晩ご飯の支度はしたはずだが、娘が大好きなキャベツの梅マヨサラダを作った記憶がないのである。でも冷蔵庫に切ってあったキャベツがなくなっているから、食べたんだろうな。　タクシーに乗って帰ったまでは覚えているが、そのあとのことが思い出せない。　鍋もつくり、ハムも焼いた。　そして自分の部屋でばったりと倒れこみ、３時まで化粧も落とさず寝たみたい。　一日遊んできたから、家族の食事は作ったようだ。　みんながそろったのは９時すぎ。　使命感と義務感に燃え、酩酊しながらも、ご飯を作ったらしいのであった。

  2009年10月13日

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• 長野で蕎麦。

  　長野で蕎麦を食べた。　土曜日の夜から出かけるつもりが、友だちの家でざっくりと飲む。　ハイボール４杯とビール。　そのまま友だちの家に泊まり、次の日の朝早く、長野へＧＯ～　長野県のどこかであることは確かだが、どこだかわからない。　（中央道を走っていると、遠くの山に初冠雪が…あれは絶対岩肌じゃないよね）　山の中をどんどん走る。　こんな山の中に蕎麦屋があるのかと、だまされているような気になった頃、その蕎麦屋はあった。　普通の民家。しかも古い。　そして昭和の香りがする二間続きの茶の間のようなところに、大きな昔のテーブルが６卓。　長野の新蕎麦には早く、今は北海道の新蕎麦を使っているらしい。　友人は行者蕎麦。５ミリくらいの幅の平打ち麺に辛味大根に焼き味噌。　私は細切りのもり。　蕎麦はすべて十割蕎麦だ。　もりは１０００円、行者蕎麦も１０００円だったような気がする。　それと鴨汁をひと鍋。　テーブルに置いてあった、毒キノコの本を最後まで読み、足がしびれてふくらはぎがジンジンしてきた頃に、蕎麦が運ばれてきた。　マジでうまーーーーーーい。　鴨がやわらかい。　もりにそえられた、塩とすりたての本山葵で食べる蕎麦は絶品である。　つゆも美味い。　鴨汁につけて食べる蕎麦も美味い。　すべて美味い。　デジカメをやっぱり忘れ、写真はございませんm(__)m。　えー、場所は知りませんが、「梅庵」という山の中の古民家の蕎麦屋です。　長野を探して見つけてください。　長野から帰ったその足で、飲みに行った。　タフだな～自分。　目的の店は、近いような気がしていたが、わたしの店から歩いて２０分以上かかった。　一緒に行ったＦさん、遠くてごめんね。　小さな小さな居酒屋。お酒の種類が豊富で料理も美味しくて、またまた飲みすぎました。　麦焼酎のロックを頼んだら、普通の３倍くらい入ってるんだもん。　少し、記憶が飛んでしまった。　美味しいお蕎麦に、楽しいお酒、充実の一日であった。　ちなみに長野は蕎麦を食べに行っただけなので、観光はしていません。　長野まで蕎麦を食べに行き、直帰。　とても贅沢をしたような気がするのである。　娘が４６０人くらいいる美容部員の中で、全国１８位となりました。　東海地区ではもちろん１位。　入社以来、一年半。よくがんばっているとほめてあげたいです。　誰に似たんだろうとつぶやいたら、オットが「オレ」と言った。　「えっ、あっ、マジで？？？？？」　最近、単語でしか話さないオットに似ていたとは、本当に知りませんでした。　カウントダウン、４９歳。　誕生日のお祝いに、可愛らしいピアスをプレゼントしてもらった。　誰かが、自分のために、何かを選んでくれるって、とてもうれしい。　そんなこと、ずーっと忘れておりましたわ。　

  2009年10月12日

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• 久しぶりに娘と話す。

  　窓の外では台風がゴーッて感じで、吹き荒れている。　三年か四年前、うちの店の窓が割れた時くらいの風だね。　久しぶりに娘と会話する。　娘とはすれ違いの毎日である。　今日は遅く帰ってきた娘と、久しぶりに話した。　２年後を目指し、起業するんだとさ。　「恋、してないの？」　「なんたってほら、２年後会社起こすから」　恋より仕事なのね。　毎月職場の売り上げナンバーワンの娘なのである。営業向きなところは誰に似たんだろ。　成績順位表を見せてもらうたびに、首をひねる私である。　しあわせの定義はどこにもない。　結婚も１００％じゃない。　どこに自分のプライオリティをおくかは、自分次第。　なんでもいいんで、がんばってください。　とりあえず、私の明日のファーストプライオリティは、歯医者に行くこと。

  2009年10月07日

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• おくりびと。

  　おくりびと、見てたらこんな時間。　忘れな草さんの言うように、じんわりと涙した。　祖母、祖父、伯父、叔母が逝った時のことを思い出した。　誰の死に目にも逢えなかった、自分を思い出した。　いい映画だった。

  2009年10月06日

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• 自分のための空間。

  　自分のことだけやってられたら楽なんだけどな～　と、思う今日この頃。　家人にいちいち言い訳しながら出かけるのも、ホントにめんどー。　いえ、家人は何も言いませんが、こっちが気にしすぎ。　家人は単語でしかものをしゃべりませんから、ムッとしてんだか、なんとも思ってないんだか、表情をつかみづらい性格なのであ～る。　年の離れたオットは何でも言うことを聞いてくれると思っていたら、大きな間違いなのだ。　年が離れているから、かえって気を使ってしまう。目上の人ですから。　同い年カップルのほうが、好きなことが言えていいな～と今さら思うのであった（遅い！）。　世の奥さま方に比べれば、俄然自由に生きてるわたしと思うのですが、気を使わずにホイホイ出かけたいと、切に願うのであります。　明日死んでしまうかもしれないので、好きにさせてくれ。　「家はとっちらかったまま」　はい。十分わかっております。　結婚生活とは「情」でつながり、互いに気を使うという「しばり」で構成されているのかも。　しかし、わたしが男だったなら、きっと家庭をかえりみない、自分勝手なダンナになっていたんだろうな。　ＰＬ教団じゃないので、「パーフェクト　リバティ（完全なる自由）」は求めておりませんが、「ホイホイ」的な、「漂々」的な、「お気楽」的な、自由でけっこうなんざんすが…　本日茶のみ友だちに「おくりびと」のＤＶＤをお借りしました。　見ようと思ったけど、今日は時間切れ。　久しく泣くことがないので、明日は思いっきり泣いてみたいと思います。

  2009年10月05日

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• 今日は内海へＧＯ～

  　昨夜は十五夜。いい月でした。　今夜から欠けていく月。わたしも月と一緒に痩せていきたいわ～　今日は内海ってとこに行った。　海である。とても海らしい海なのだ。　波光がまぶしい。　引き潮の海岸へ降り、ひっくりかえっていた海月を、またひっくりかえしてみた。　岩にくっついて離れないフジツボ。　フジツボに生まれなくてホントによかったと、心から思う。　夏の喧騒が終わったあとの、秋の海が一番好き。　一緒に行ってくれた茶のみ友だちが、ネットで探してくれた海辺のイタリアンの店に行くも満席で、１時間待ち。　　その近くの和食の店も満席だが、２０分ほどで座れた。　私だけビールをいただく。　つつましく、大瓶だ。　私だけ飲むのに、ジョッキは失礼であろう。　私の控え目な性格がここにも出てしまうの。　潮騒膳なるものを食べた。　その中の海鮮グラタンが美味しかった。　お刺身もマグロは生（冷凍じゃないって意味です）だし、白身はマダカの〆たてであった。　そのあとは、中部国際空港のショッピングモールへ。　セントレアへからは北海道へ旅立つときに行くが、ショッピングモールは初めてなのだった。　たぶん飛行機に乗らないであろう観光目的の人（つまりわたし達のような人）が、けっこうおりました。　展望デッキで飛行機が飛び立つのを見る。　「どっかに行きたーい」と叫ぶ。　あのＪＡＬに、ＡＮＮＡに乗って、北海道に行きたいな～　茶のみ友だちと二人、帰りにスーパーにより、お互いに晩ご飯のおかずを買った。　これがなければな～～～　昨日は大好きだった伯父の命日であった。　年の離れた従姉妹の女の子はちゃんと覚えていて、教えてくれた。　なんて親不孝なわたし。　あれからもう四年か…　従姉妹の女の子も来春には、今月転勤となる彼と結婚して、旭川に行くことになった。　実家もなくなるようだし、小樽にはお墓と寺に参りに行くだけになる。　それもいいかと思う。　いろいろなものを脱ぎすてて、軽くなって、しがらみに捕らわれず、生きていければ、楽ざんす。　それでなくても、人間は目に見えてない部分に色々なものを抱えて生きているんだからさ。　来週は土曜日の夜中から車をぶっ飛ばし、「新蕎麦でもたぐりに行こうじゃないのさ友の会」に参加予定。　毎週、毎週、出歩いていて申し訳ないが、家人にそれを伝えるのがまた苦痛。　これでも気～使ってます…

  2009年10月04日

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• 

  サクッと一人飲み。

  　今夜は久しぶりの一人飲み。　いつものバーへ。　ハイボール２杯をつつつーっと飲んで帰ってきました。　ホッとする時間ですわ…　あと一日でお休み。　日曜日は内海へドライブだ。　行き当たりばったりに美味しい店を探しに行く予定。　楽しみ～　秋らしい、深い紫色のニットのジャケットを買った。　いつものブティックで、欲しくて欲しくて、でも２週間迷い買った。　それに合わせてスカーフも買ってしまった。　がんばって働かねばならぬ。　時どき洋服を買うことは、わたしのストレス解消なのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれ～～～縦にしたはずなのに、なってない。

  2009年10月02日

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• この秋に。

  　心はいつもセブンティーンなわたしであるが、寝る前に６種類のアンチエージング化粧品を顔に塗りたくるのが習慣となりつつある。　さて先日の高山激安ツアーで知り合ったご夫婦の奥さまが、今度は娘さんといらしてくれた。　どうみても２７歳以上には見えない若いお母さんなのであるが、３７歳ということだ。　驚愕である。　小学低学年の女の子をつれていたので、ずいぶん若いときに産んだのだな～と思っていたら、そうじゃなかった。　てことは、バスツアーの奥さまは６０前後。　若く見える親子なのだった。　あの奥さまが６０前後かよ。　あのだんなさんは年下か！！！　驚きました。　痩せなくちゃ…本当に本当にアンチエージング、がんばります。　今月、「美味しい蕎麦でもたぐりますか、一泊旅行」に行くかもしれない。　場所は長野らしい。　例によって、すべて人まかせである。　知り合いの知り合いの家の離れに泊めてもらえるから、蕎麦代と酒代と飯代があればオーケーっつうことだ。　２年前（定かではない）の１０月の終わり、平湯ってとこに行った。　突然の雪が紅葉にまじり、それはそれは美しかった。　北海道を思い出し、うすく涙したわたしなのだ。　そんな景色が見られるのなら、行ってみたい。　最近ハマっている、鴨南蛮蕎麦なんかいいな～～～～

  2009年10月01日

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• 明日から１０月じゃございませんか。

  　つーか、もう日付は変わり、１０月とあいなった。　カウントダウン４９歳。　ビバ！自分。　２０歳の頃、４９歳はオバサンだった。　果てしなく遠くに感じていた今の自分。　思えば４０歳になった日の朝、涙したわたしであるが、あっと言う間の９年間。　成長は一ミリもしていない。　心はいつもセブンティーンなのだった。　ふら～～～～っと迷路に入り込みたくなる今日この頃。　不惑は４０で終わらせとけって…　４０にして惑わずって、寿命が５０年だったときの話しってことと考えれば、もう少し惑ってもいいのかしらん。　今日はマジイケメンのお客さんがいらした。　外国人二人とご一緒。英語ペラペラ。顔はエキゾチック。３０代半ばってとこか。　英語がしゃべれると、普通のおじさんもカッコよく見えるから不思議だ。　それなのに、その人はイケメンときてる。　イケメン、エキゾチック、英語ペラペラ、感じがまたやさしげ。　２０年前なら、恋に落ちてました。　恋はするものじゃなく、落ちるものだからね。　　目の保養となりましたわ。　視力回復、心のサプリメント。　惑うったらありゃしないわ(笑)…　

  2009年09月30日

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• 罪悪感は自意識の中に。

  　意志の強さがあったなら、３０年前にうんと痩せて、人生かわってますから…　罪悪感は自意識の中に存在する。　達成感も挫折感も、すべて自意識なのだった。　バス旅行で知り合ったご夫婦は、偶然にも店の近くにお住まいで、今日さっそく来店いただいた。　一緒に行った友達が、わたしの店を宣伝してくれたおかげである。　ご主人、マジかっこいいＴシャツにジーンズ。奥さまもおっしゃれ～～～　ちょい悪オヤジに昔遊んでました風の女性。　両方５０代か…　痩せなくちゃ！！！　そう思いつつ、お腹が減って、娘に買ってきたおにぎりをつい食べる。　その前に、冷蔵庫にあった蕎麦をはんぶんこしようとオットにもちかけたが、きっぱりと拒否される。　「ねぇ、ねぇ、はんぶんこでたべようよ」　色仕掛けで迫るも、毅然とした態度で「ＮＯ」だとさ…　どうなの、この意志の強さ。　もとより色気のないわたし。色仕掛け自体が間違いなのだった。　今日はプールで１０００泳ぐ。そのあと、３０分水中ウォーキング。　ダイエットの王道を行くわたし。　そして夜中に挫折感を、イヤと言うほど味わうのだった…

  2009年09月29日

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• 

  秋の高山へ。

  　行って来ました。高山へ…　２時間しか眠ることができず、朝５時半に化粧のため起きる。　店の前で友だちと待ち合わせ、シャトルバスの集合場所へ。　バスでは爆睡。一路、知らない間に高山到着。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤カブの里になぜかジャズメンたちが…　お腹が減っていたので、飛騨牛の朴葉味噌焼きをがっつく。私だけビールをいただく。　　　　　　　　　　　　　８００万本のコスモスはスキー場ということもあり、標高があるためか三分の二は枯れてました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛騨の大鍾乳洞へ。　　　　　　　　　　まずは、大橋コレクションなるものを見る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもが見たら泣いてしまいそうなお面。　大橋コレクション展示場って、結局大橋さんって人のコレクションらしい。鍾乳洞を見つけた人ってことだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鍾乳洞は真っ暗で、階段が急で、マジ疲れ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古い町並み、高山のメイン観光。７度目。　　　　　　　酒蔵の杉玉。春になると緑色の新しいのに変わるんだよね。　　　　　　　　　　　　　昔、親友Ｋさまにここで買った鳥のぬいぐるみを送って、「鳥の死骸」と憤慨されたお店のネズミ。かわいいと思うんだけどな～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウサギがモチーフのものばかり売ってるうさぎ舎。　赤カブの里ではパンをいただき、コスモスではとうもろこし、その他にもトマトや煎餅、串団子、飛騨プリンなどのお土産をもらい、帰り岡崎からタクシーで三河安城まで送ってもらい、４９８０円のバス旅行。　たいへんお得なドラゴンツアー。１１月はこの３人で奈良公園紅葉日帰りバスツアーへ行きます。今度はちょっとお高め６９８０円でございます。　たいして寝ずにバス旅行に行ったのに、帰り飲みに行ったわたし。パワフルである。　１１時半まで生ビールとハイボールをけっこう飲んだ。　いい気分の時にオットから電話が…　この家庭の縛り、どうにかならねーかな。　毎日働いてんだからさ、日曜日くらい好きにさせてほしい、マジで…　

  2009年09月28日

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• ８００万本のコスモスを見に。

  　明日高山に行く。　もう７回目くらいの高山だが、日帰りバスツアーは初めてだ。　昼ごはんの時にビールを飲んでもいいのだろうか…　８００万本のコスモスも見る。　誰が数えたのか、非常に興味がある。　朝、５時半起き。化粧をしなくてはならない。　旅行から帰ったら、ご飯に行くかもしれないから、ベースはつくっておかないと。　しかし、夜には顔がよれてそうだ。　デジカメを忘れても、化粧道具一式は忘れてはならぬ。　今日は非常に忙しかった。　何年かぶりとか、何ヶ月ぶりとかのお客さまが多かった。　忘れないでいてくれて、ありがとうございます。　何年ぶりかに来てくれた人は、病気をしていたらしい。ものすごく痩せていた。　原因不明で何年も苦しんでいたと教えてくれた。　生きていくのは、大変だな。　わたしもこの夏から、更年期というデンジャラスゾーンに入り込み、とても不安定な日々を過ごしていたが、どうにかこうにか生きている。　２０歳のころには想像つかないことが、４９（まだ４８ね）のわたしには起きてくるのだった。　明日は秋の高山を満喫してこよう～　ちなみにその次の日曜日は、愛知県内海方面にドライブの予定。　美味しいものを食べたい。

  2009年09月26日

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• 愚かです。

  　「ミン君、この前痩せた時に買ったジーンズがもはやキツイよ」　「急に痩せた時にジーンズを買うなんて、愚かですね」　外国人は、とても正しい日本語を使う。　愚かと言われたのは初めてのような気がするな。　「ミン君、人間は時どき愚かなことをしてしまうんだよ。愚行とも言うね」　愚行の塊のわたしが言うんだから、間違いないよ。　小説はがんばって、また書き直す。　遊んでしまったので、９月末には間に合わないけど。　これも愚行なのかな～　今日は柿とシメジの白和え、里芋の煮っ転がし、秋刀魚をオリーブオイルで１時間とろ火で油煮にして秋刀魚のオイルサーディン風などを作った。　イチジクにごまタレを作ってかけてみたが、これはビミョウな感じ。　シルバーウィーク最終日、ウルトラひまで涙が出るな～～～　

  2009年09月23日

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• 

  旅行しました。

  　えー、やっぱり三重県だったみたい…つーか、和歌山にも行ったけど。　世界遺産の熊野古道は素通り。車から降りて１００歩以上は歩かない主義。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重県熊野の丸山千枚田　　　　　　　　　　　　　ものすごい数の段々畑。田植えの水が入った時期が美しいのだけど、刈入れ終了のこの時期でも感動します。　　　　　　　　　　　　　熊野灘の景色のいい場所にあるおばあちゃんがやってるカフェかと思いきや、日用雑貨屋。　トイレットペーパーや缶ジュース、野菜なんか売ってます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこから見える海。深い緑に白をトロリとたらした色のような海。　　　　　　写真だとわかりづらいのが残念。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どろ峡川くだり。川の風がとても気持ちよかった。　土曜日の夜中から出発したものの、高速道路はスイスイ。途中津市のビジネスホテルで急遽宿泊。朝ごはんをいっぱい食べて、一路三重県熊野市へ。　次の日が和歌山だったらしい…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　那智の滝。滝のマイナスイオンが気持ちいい。　　　　　　　　　　　　　　　帰りによった十割蕎麦のおしゃれな蕎麦屋で食べた黒豚トンカツと蕎麦セット。　まったく無計画な旅。泊まるところも決めておらず…熊野のビジネスホテルに飛び込む。　運良くタッチの差でセミダブルの部屋を二つゲット～。すんげー古いホテルで、一泊一人五千円。宿泊先にはこだわらないわたしと友人。　隣りに誰かいると眠れないわたし…。前の日は一睡もしていなかったので、ラッキー。　町の美味しい料理屋さんで、天然鯛のかぶと煮、熊野鳥のネギ焼き、お刺身、ホタテのかき揚げ、鰻巻きなどをモリモリ食べた。酒もガンガン飲む。　食べるものには貪欲な二人なのだった。　ホテルに着くなり、化粧も落とさず爆睡。７時半就寝。　次の日は明け方４時に目が覚め、７時半に出発し、和歌山の那智の滝へ。　１００歩以上あるかない主義だったが、那智の滝では歩いた。石の階段がつらーい。　おみくじは小吉。　久しぶりに観光の王道を行く。　和歌山も熊野も山の緑や海が美しい。　今日は予約があったので、店を開いた。　３時から仕入れ、仕込み。５時半の開店にギリギリ間に合うも、予約以外はヒマでした～　来週の日曜日は女３人で、高山バスの日帰り旅行。料金４９８０円のまたまたケチケチ旅行に行きま～～～す。昼ごはんつきでこの値段。しかもトマト二個のおみやげつき～　朝６時５０分出発。　５時半に起きて、化粧しなくちゃ～～～

  2009年09月21日

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• ぶっ壊したくなる…

  　原稿用紙３２枚目になって、これは物語じゃないと思い始める。　説明文になっているような、いやな感じだ。　真っ暗な部屋の中に虫が飛んでるようで、気持ちが悪い。　９月末の締切りにはもう間に合わない。　もっと早くどうして気がつかなかったのかな…　「徒労」である。　書き直すつもりだ。が、間に合わないんだろうな。　ホウレイセンというのを初めて顔に見つけた。　いや、前からあったのかもしれないけど…　娘が買ってきてくれた若い人用じゃない化粧品を顔に塗りたくる。　化粧水→引き締めマスク→美容液→乳液→アイクリーム→ナイトクリーム。　来年５０もなかなかシンドイ…　　この前の日曜日、お客さんとバイト女子ヤギと私の３人で７時間半、飲み続ける。　途中から娘も加わり、気がつけば夜中の２時半。　マイクを握りしめ、ガンガンに歌っていた。　美味しいものもたくさんごちそうになった。　９時に帰る予定だったのに…　何年ぶりの午前さま。　次の日、しっかり体に残る。　ホントにシンドイ、来年５０。　ついに来た。　ホットフラッシュ。　冷や汗が出て、体がふるえることが起きた。　絶対絶命の来年５０…　今度の日曜日、三重県熊野に旅行に行く。　一泊である。　気晴らししてこようっと。

  2009年09月15日

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• 突っ走る。

  　あらすじは完成した。　ラストに向けて突っ走るも、まだ原稿用紙６枚分。　間に合うのか…　巨峰を一房食べた。　今年初の巨峰、うまい。　しばらくブログを書いてなかったら、レイアウトが変わってませんか？？？　やりずれ～～～　

  2009年09月08日

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• ４９歳カウントダウン。

  　１０月で４９歳になる。　もうひとがんばりしたい。　わたしは小説家になりたいという夢があったんだ。　夢があっても才能がなければしかたないんだけど。　９月末締め切りの新人賞に、やっぱり応募したい。　もう時間がないけど、やれるだけやってみようと思う。　生きたくても生きられなかった人がいるというのに、自分は時間を無駄に生きている気がするのである。　いえ、無駄も大事なんだけど…　短編５０枚書いて応募したい。　　あえてさよならしなくてもいいんだけど、くされ縁でなかなか別れられない男と決別するには、宣言して自分に言い聞かせることが大事と思うのだ。　ブログはわたしの気持ちの捨て場所で、くされ縁の男のようなものなのだ。　一緒にいると楽だけど、気がつくと一歩も前に進んでない。　今は進みたいのだった。　しばらく、みなさん、さようなら。　

  2009年09月02日

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• 白米美味い秋。

  　今のところ４キロ痩せたまんまである。　しかし、白米が美味い今日この頃。白米を愛しすぎて、米飯協会から表彰されたいくらいだ。　今日のまかないは、インゲンの五目キンピラ、キノコとアスパラの白和え、スパサラダ、秋刀魚のタタキたっぷりの大根おろしとポン酢で…　白米を食えと言わんばかりのこの献立。　小さな小さな小皿にひと口分。ひと口分が多いけどさ…　本日年下の男友達、デブのＨから久しぶりにメールが来た。　「どうよ、君は？痩せた？」　めまいがして食欲がなく４キロ痩せたことを伝えた。　わたしもＨがどうしているかと思っていたので、以心伝心とはこのことだ。　「めまいは更年期。あまり痩せるとシワになるから、ほどほどに」　感じ悪い。　「こんなにキレイなわたしなのに、来年５０で更年期なんて信じられないわ～」と返信す。　それにたいして、返信がないことが、まったく感じ悪い。　なんか言えよ。　本日、朝倉かすみさんの新刊「ともしびマーケット」を購入。　これから読む。　わたしといえば、最近まったく小説を書いていない。　日曜日は遊んでばかりいる。　わたしはいくつまで生きるのかな。　つーか、何年残ってんのかなと、ふと思う。

  2009年09月01日

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• 浜名湖ドライブ。

  　自民党が政権を失い、わたしはボロ負けした。　丸亀ＳＧ最終戦、わたしが買ったのは４－１－３だ。　その他いろいろ買って２万３千円。　入ったのは３－１－４であった。　配当は８０００円以上ついた。　勝負は時の運である。　逆目も買っときゃよかった…（涙）　日曜日は浜名湖ドライブ。　ランチに寄ったホテルのバイキングは、これで１６００円かよとカウンターの上に乗りたくなるような内容であった。　やっぱりウナギにするべきであった。　あまりにもウナギの店が多いので、あえてランチバイキングにしたのに、ガッカリだ。　昼間から飲めるという居酒屋が見つからなかったのであった。　浜名湖では近くの龍譚寺というお寺に参る。　これでリョウタンジと読むのだ。　廊下がウグイスばりになっている場所があって、歩くたびにキュッキュッときしむ。　とても静寂な場所であった。　時にはお寺に参るのもいいものである。　日付が変わり、娘の誕生日である。　たくさんの友だちに祝ってもらっているという娘にメールを送る。　すぐに電話がかかってきた。　「お母さん、メールありがとう。わたしを産んでくれてありがとうね」　毎年、この日は娘を産んだことを、本人に感謝される。とてもうれしい。　ウチの娘みたいな面白いヤツはいない。　わたしの娘に産まれてきてくれて、わたしもうれしいのだった。　「お母さん、もう一回言うね。お父さんとエッチしてくれてありがとう」　ご法度である。母であるわたしにそんなことを言うなんて…　「最低だなぁ」　「いやいやいや、エッチしないと出来ませんから」　そりゃそうですけど…　「こんな娘ですけど、２３歳になりました。これからもよろしく」　はい、こちらこそ、どうぞよろしく。　追伸。娘は台風のため、横浜行きは断念。　　　　母もホッといたしました～

  2009年08月31日

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• 夏休み最後の土曜日、撃沈す…

  　なんじゃ、こりゃぁぁぁ～というほど、ヒマでしたm(__)m。　今月は土曜日がどうしよう～というほど忙しく、土曜日のホールを一人増やさないといけないね、なんてパートのＫさんと話していたのに、この撃沈ぶり…　土曜日に多いカップルな二人連れがまったく来なかった。　思えば今週は木曜日が忙しかった。　木曜日に忙しいと金曜土曜はヒマというジンクスが当店にはあるのだった（ガッカリ…）。　明日はデニーロさまに勝負を賭ける。　競艇ＳＧ戦があるのだ。　店でわたしが書いた三連単の紙を、デニーロがなくした。　デニーロよ、勝負は初志貫徹だぜ。　何書いたか忘れちまったやないの。　家で練り直し、明日は勝負だ。　最近の競艇選手っていい男が多くて、目移りするわ～って実力で選んでますから…　わたしは明日は浜名湖へドライブ。　基本ギャンブルはキライだから、年に一度のお遊びなのだ。　つーか、マジですけど。　娘は明日から三連休で、横浜に行くらしい。　友だちと二人、ＥＴＣ１０００円で。　帰りは月曜か火曜らしいです。　勝手に決めて、勝手に行く。　わたしたち親子って、ホントによく似てる。　誰の許可もとりません。　９月１日は娘の２３回目の誕生日であり、防災の日だ。　プレゼントは買わないといけないでしょうか？？？　母の愛ってヤツでどうでしょう。

  2009年08月29日

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• 無題。

  　もう、「無題」でいくわ。　タイトル考えるのもめんどーな最近のわたし。　ブログって、自分の捨て場所だから。　ノートに日記書いているのでは、こうは続かない。　どっかの誰かが読んでくれていると思うから、続けられるというものだ。　わたしの場合、写真もアップするのをやめてしまったし（これからあるかもしんないけど）たいして旅行にも行かないし、日々すんげーことが身に起こっているわけでもないし、自分の気持ちの捨て場所でいいんじゃないかと思うわけで…　日々日記を書くのも自由なら、それを読むのも読まないのも、どっかの誰かの自由です。　先日ジムで化粧をしていたら、隣りにいたおばちゃんが「あなた化粧上手だからこれつかってくれない」とマックスファクターのアイシャドーをくれようとした。　ずっとマックスを使っているわたし。　その容器はもう１０年以上前のものだ。　「わたし、いっぱい持ってますから」とお断りしたが、無理やり置いていった。　自分の化粧ポーチにジャマらしい。　はっきり言って、そんなものはいりません。　いらない物なら自分で処分しろよ。　「誰かにあげてくれてもいいから。わたしジャマなのよね」　なんじゃ、こいつは。　自分のいらないものを、他人に押し付けていく厚顔さ。　しかも親切のつもりだ。　その場で、ゴミ箱に捨ててやったわい。おばちゃんが去ったあとだけどさ…　まだ体がフワフワとする。　雲の上を歩いているような感じだ。　完璧、更年期にさしかかったというわけだ。　来年５０だしな。まだ４８ですけどね。　ウチのバイト女子ヤギちゃんは、そこはかとない色気があって、水商売向きだ。　よく行っていたカフェでスカウトしてきたのだ。　この娘をママにバーがやれたらと心底思うが、今はその時期じゃなさそうだ。　男を見る目はないが、女に対しては商売の勘が働くのだよ。　店のママはすんげー美人じゃなくていいの。　ほんわかとした色気があって、客あしらいがうまく、店をまとめる力があることが大事。　嘘をつかず、真面目であること。そして笑った顔がいい。　ヤギはぴったりなんだけどな～

  2009年08月28日

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• とりとめもなくてm(__)m。

  　タイトルを考えるのがめんどくせー。　だってとりとめのないことしか書いてないもんね。　今夜は久しぶりに一人でいつものバーへ。　しかし、あまりに疲れていたので「天の刻印」を一杯で帰り、家でハイボールを飲んでいる。　９月最終の日曜日は、女３人で飛騨高山バスツアーのお誘いだ。　９月の５連休は日曜日と月曜日を連休する予定。　四国へうどんを食べに行くか、東北への旅行のお誘いがあるが、遠くへ行くのはな～～　ＥＴＣ１０００円で、渋滞にはまりそうだ。　そのころは民主党が政権をとっているかもしれないから、高速道路はタダか？？？　大阪あたりで美味しいものを食べるってことにしたいな～　昨日、麻生太郎さんが町にやって来た。　イトーヨーカドーの駐車場で演説だったらしい。　知らずにわたしにロト６を買ってきてと頼まれた夫は、１時間半帰って来れなかった。　駐車場から出るのに１時間以上かかったみたい。　麻生さん人気というより、芸能人を見るような感覚で行った人がほとんどではないだろうか。　１８キロ痩せたときのサイズのジーンズを試着してみた。　ちゃんとはけました。　トレーニングはまだ再開していないが、労せずして痩せたこの４キロは、瞬く間にもどりそうで本当に恐い。　　さっき娘が素っ裸でトイレから出てきた。　恐いから、やめてください。　

  2009年08月27日

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• 秋の空。

  　日曜日、わたしは伝票整理をがんばった。　琵琶湖近江牛ツアーはメールでおことわりし、昼過ぎまで爆睡し、それから伝票整理をしたが、途中でイヤになり、中途半端に終わってしまった。　だったら琵琶湖近江牛ツアーに行ってもよかったんじゃねーかと思う。　名古屋でラーメンを食べようというお誘いもあったのにさ…　食べるお誘いばっかりだけど。　気がつけば秋の空だ。　空が高い位置にある。　足の指の爪を切ったら、マニキュアをしていたために、切る位置を間違え、深爪で足が痛い。　秋の空と関係ないけど…　「位置」つながりってことで。　今度の日曜日は浜名湖へ行く。行くったら行く。　

  2009年08月25日

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• 明日はどこへ～

  　今夜、娘といつものバーへ。　いろいろ恋話しを聞く。　若いっていいよな。　「お母さんも、恋すれば？もう来年５０だし、人生残り少ないんだから好きなように生きればいいよ」　あんたにそんなふうに言われるとはね。　ドラマじゃねーんだから、佐藤浩一みたいなヤツが落ちているわけもなく…　佐藤浩一、マジでラブなわたしなのである。　明日は、突然琵琶湖へ行くかも。　琵琶湖、行ったことねーし。　どうしようかと、この時間まで迷う。　二か月分の伝票整理があるのである。　税理士が来るのだ。　月曜の朝に税理士に「すみませーん。来週にしてもらえますか？」と電話しそうな予感がする。　彦根城のヒコにゃんには、とくに会いたくありませんが…　近江牛でも食べようぜ友の会に誘われているのであった。

  2009年08月22日

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• 再生する。

  　かくも簡単に、人間は再生する。　つかの間の「へこみ」が露と消え、もどった食欲。　白米が美味い。　考えてもせん無いことは、どうしようもない。　前へ進むのみである。　そしてもどるであろう体重（涙、ただ涙）。　来週からはトレーニングを再開するぞ～～～　先日親友Ｋさまと久しぶりに話した。　友だちでよかったと、しみじみ思う。

  2009年08月20日

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• 災い転じて福となる…なってんのか？？？

  　４キロ近く痩せていた。　めまいやいろいろなことが重なり、ご飯が食べれなくなって、４キロ痩せた。　精神的にダメージを受けると、ご飯が食べれなくなる。　白飯がなにより好きなわたしなのに、何も食べれなくなるのだ。　こんなに繊細なわたしなのである。　今日ジムで化粧をしていたら、顔の線が細くなっているような気がした。　ジム友の京女Ｓちゃんが「Ｍちゃん、痩せたんちゃうか？体重量ってみーや」と言ったので、ほぼ１ヵ月ぶりに体重計にのった。　４キロも痩せているではありませんか！！！　そう言えばこの半月、酒もあまり飲んでいなかった。　このことを１分でも早くジム友のＴＡさんに言わねばならない。　メールより、自分の言葉で伝えたい。　なので、電話した。　でも出なかったが、あとから掛けてくれました。　わたしが痩せたという報告なのに…まったく申し訳ない。　「あなたにご報告があるの？」　「えーーーっ、もしかして痩せたの？」　「そうなの！４キロ痩せたの」　「そんな報告いらない」　ごめんなさいね。でも「あなたにだけは」言わねばならないわ～　連休の別荘ライフは散々だった。　なぜここでわたしがアスパラを切っているのか…　なぜここでとうもろこしを茹でねばならないのか…　なぜここで枝豆を…　どうして鳥肉切ってんの…　店にいるのとかわらんじゃん。　別荘ライフより、ホテルライフをお願いしたいです。　民宿でもいいです。素泊まりで外で食事でもいいです。　別荘なんかキライだ～～～～～　その前に行った秘境の温泉も、白水の滝も、ダイナランド（スキー場）の百合園も、高級蕎麦屋での食事も、すべておごってもらいました。　観光の王道を経験しました。　マジ、疲れました…

  2009年08月18日

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• 明日から、後ろめたくも４連休～

  　ウチのオットの横顔は、やっぱり整っている。　年をとっても、彫りの深い男の横顔は美しいものだな～と感じた蕎麦屋のカウンターである。出会ったころより痩せてシャープになったオットは、前よりいい男だ。　だからって、どうってことはないが…　今日はオットと二人（わたしだけリベンヂだけど）、家の近くの蕎麦屋へ行った。　残念なことに鴨南蛮蕎麦はなかったけど、かけ蕎麦にかき揚げとご飯がついたランチ８００円を食す。　オットは７００円の豚丼つきもり蕎麦セット。　とても美味しい。　今日、とうとうテレビを買った。　オットの携帯の電池パックがいかれすぐに電源が切れてしまう。　そのついでにエ○デンのテレビコーナーを見て歩いた。　ＤＶＤもビデオも見ないオットだし、わたしはテレビを見ない。テレビのみでいいし、そんなに大きなものもいらない。　店員さんに説明してもらおうと呼んだが、その店員さんの態度がわたしの好みに合わなかった。　なんだかオジサン、オバサンに教えてあげるよ的な高い所から物を申してる感じだ。　「ありがとう」と言って、すぐさまケーズ電気へ行った。　そこの接客は若い女の子で、そっけない中にユーモアがあり、余計なことは言わない。　来店５分でテレビを決めた。　オットの携帯を教える。　オットの名前は１００人中、９９人が読めない当て字のような名前だ。　彼女はその文字をちゃんと読んだ。　頭のいい子である。　１７日にテレビが来る。　オットは夜家にいるので、新しい明るいテレビが来るのが、うれしい。　明日から４連休だ。　金曜土曜を休むのは水商売として非常に後ろめたい。　しかし、思い切らないと休めないし、市場も休みである。　魚が仕入れできなければ、仕事にならない。　とりあえず、明日は掃除だ。　そして、伝票整理。明日一日でやらなければならないことをこなし、１４日からは遊ぶ。　１４日は朝からお出かけ。　１５日は友人の彼の別荘で、飛騨牛ＢＢＱである。　山の空気を吸って、元気になってこよう～　　　

  2009年08月12日

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• 走れ、メロス。

  　昨日から歯肉炎が悪化した。　今日からランチはお休みなので、仕入れの帰りオットと二人すき家へ。　ネギ玉牛丼と豚汁を注文するも、口が大きくあけられずゆっくり食べていたら、半分食べたところで満腹となった。　歯肉炎になって、たったひとつよかったことだ。　調子の悪いときは、どこもかしこも悪くなるものなのだと実感する。　クリニックの先生に「歯を食いしばってませんか？」と質問された。　そんなことを言われても、一人で寝てるし、歯軋りしてるかなんて知らねーよ。　と思ったら、なんと店で大根のツマを切っているとき、私は歯を食いしばっていたのだった。　ネギを切ったり、大根を切ったり、サラダ用の野菜を切っているとき、わたしはいつも歯を食いしばっているのだ。　歯を食いしばるほどのことって…そんなにツラかったのか…。　ところで今朝の地震はたいそう驚いた。　でも家族の誰もベットから出てこず、それぞれに寝ていた。　大地震がきて、最初に死ぬのがわたし達のような家族なのである。　日曜日の島での海鮮料理三昧であるが、結果、行けなかった。　篠島行きの船着場まで行くには行った。　調度、船が止まっているのが遠くに見えたので、わたし達は走った。　息が止まるほど、走って、走って、走った。　そうしたら、その船はすでに満席で乗れず、次の船まで１時間ということだ。　走り損だ。　船着場のお兄ちゃんに「篠島には美味しい店ありますよね？」と聞いたら、「あることはありますが、今日はもう５００人ほど渡ってますから、店の数が少ないので向こうでも待つかもしれませんね」ということだ。　船着場で１時間待って、向こうでまた待つのは、はっきり言って、いやである。　そんなわけで、そこから引き返し海辺の美味しい料理屋さんで魚定食ということになったのだった。　帰りに魚屋さんに寄り、「めひかり」という魚の一夜干しを買ってもらって、スイカとみかんもおみやげにもらった。　あちこちドライブした。どこまでもお邪魔虫なわたし。　だって帰れないじゃん。車一台なんだから。　夕方に美味しいと有名な蕎麦をごちそうになる。　そこの蕎麦屋は高い。　天ぷら蕎麦が１６００円。本当は鴨南蛮蕎麦が食べたかったけど、１９００円なのだ。　わたしには出汁が薄く感じられた。蕎麦は濃い出汁じゃないと、蕎麦に負けちゃうじゃん。　もちろん「美味しい」と言って食べたけど。　いつも食べてる９８０円の京鴨の鴨南蛮蕎麦のが、ここの天ぷら蕎麦より１００倍美味しい。ご夫婦でやってる小さなお店で、かけ蕎麦が４５０円とリーズナブルで、わたしが大好きな鴨南蛮蕎麦は絶品なのだ。　最近は、高いことがステータスと勘違いしている蕎麦屋が多い気がする。　そりゃ手打ちかもしんないけど、北海道産のそば粉を使っているかもしんないけど、店もオシャレかもしんないけど、イマイチだったな～　食い意地で走った、トホホな一日なのだった。

  2009年08月11日

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