風をみた・・・
ミーハーの王道を行く私たちが「谷根千」の次に目指したのは、六本木ヒルズ!!が、しか~~し。高い。いえ、ビルじゃなくて、入場料・・・。で、途中の階から、東京タワーを見る。「明日は、このライトが2時間だけ消えるよ。」ライトアップされた、東京タワーを指差しながら私。その夜、友人の千葉の家に泊まる。夜風が心地よい。「このあたりは、強い風が吹くの」と千葉に住むS。「山がないからやわ。」とT子。「明日行く、犬吠埼も風が強いやろな。風車で発電したらいいねん。」「そや、そや。 風が強いとこは、風力で、太陽が強いとこは、太陽で・・・。自然エネルギーをもっと利用しなあかん。」と、エネルギー問題を語る私たち。次の日は、犬吠埼、銚子へとドライブ。「あった!!風車。風力発電!!」犬吠埼に近づくとT子が見つけた。「『風の谷のナウシカ』、ユパさま、・・・。」と私は、わけわからんことを反射的に言う。「風車のある風景って、ええな。どうしてやろ・・・」やや、あって、T子とSがうなづきあう。「風が見えるからやわ・・・」と私。「聞いた?聞いた?今の言葉。詩人やな。( ̄m ̄*)ぷっ」とT子とSは、まぜっかえす。こうして、お調子者の車は、銚子へと向うのであった。 ■ ◎◎◎えこもどき番外編「地球を救う127の方法」◎◎◎ 44.自分が使うエネルギーについて、自然エネルギーなど再生可能なものに切り替える可能性がないか検討する。 *たとえば太陽熱温水、発電、風力や小川で発電。 堆肥の発酵熱やメタンガス利用など、みじかな工夫をしてみよう。 案外、簡単な工作でできる物もあり。**精米は、私が小学校に入るまでは、水車や唐臼(からうす)だったと父が言ってた。水車、いいな♪**■ ♪♪赤ちゃんライフ♪♪♪金曜日の朝早く、赤太が来るので、掃除、掃除っと。