テーマ:今が旬の話(413)
カテゴリ:時事ネタ・主張
大阪府は24日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく休業要請に応じない大型パチンコ店6店について、新型コロナウイルス対策の特別措置法45条に基づき、施設名を公表した。 法律に基づく店名の公表は全国で初めて。 未だにパチンコ店に行っている人は、新型コロナウイルスが恐ろしいと知りながら行っている。 つまり、パチンコ中毒、ギャンブル依存症だ!!! コロナが怖いのは分かっている、本当は行きたくないのに、パチンコ店に行ってしまうのだ。 ギャンブル依存症だから!!! 大阪府は、今も開業しているパチンコ店の名前を公表しながら、IRという大掛かりなギャンブルの場を造ろうとしている。 これを機に、大阪万博跡にカジノをつくるのはやめて欲しい!! ■大阪ギャンブル依存症を増やす計画■ 大阪万博のインフラや会場の設備に、2000億円かかるといわれている。 2000億円って・・・!! その大半は税金。 万博が終われば、会場の舞台・舞洲の主役は、カジノになる。 カジノが出来れば、ギャンブル依存症の人が増える。 これは、セットでやってくる。 精神疾患のひとつに分類され、医学的な呼称は「ギャンブル障害 (DSM-5)」、 2017年までは「病的賭博 」(ICD-10)の呼称も使われた。 本障害は「持続し反復する問題賭博行動によって臨床的に意味のある機能障害や苦痛が生じている状態 また「貧困になる、家族関係が損なわれる、個人的な生活が崩壊するなどの、不利な社会的結果を招くにもかかわらず、持続的に繰り返され、 しばしば増強する賭博行為を本質的な特徴とする。 ひらたく言えば、貧困になろうが、家が崩壊しようが、ギャンブルが止まらない病気。 この病気につける薬はない!! 命に係わることに対しても正しい判断が出来なくなるギャンブル依存症とは、新型コロナ以上に恐ろしい病気だ!! にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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