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カテゴリ:国内旅行
■2020.11.29(日) ■100年の時を超え大正ロマンあふれる門司港駅が復活!■ 駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。 老朽化への対応や耐震補強を行うため、2012年に保存修理工事が始まり、翌2013年から、駅舎を素屋根(囲い)で覆っての解体・修理・補強・組み立て工事が行われました。 約6年の歳月を経たその工事も2019年に完了。 大正時代の創建時の姿が甦りました。 [注]現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、現在、門司港駅と東京駅の2つだけです。 門司港駅の保存修理工事は、創建時(大正3年)の姿に復原することを基本方針としました。 外壁は石貼り風にモルタルを塗り、屋根には天然の石盤をふきました。 また、失われた屋根まわりの飾りを復原し、昭和4年に設置された正面車寄せのひさしは取り除いています。 なお、正面の大時計は大正7年に取り付けられたものですが、その歴史的価値から残すこととなりました。 ▲旧一等二等待合室。 ▲旧一等二等の待合室説明と▼一等2等待合室の暖炉。 ▲旧三等待合室。入り口が美しい▼ こちらも暖炉がついている。 旧三等待合室は、スターバックスカフェになっている。 2階には、貴賓室がある。 天井は、最も格式の高い天井様式、格天井(ごうてんじょう)。 2階にあるレストランで、お茶をした。高い!!( ;∀;) その後、5時発のフェリーに乗り、夕食のバイキング、風呂・・・。 瀬戸内は波静かなり秋夕焼(ゆやけ) はるな 翌朝まだ暗いうちに大阪港に着いた。 ●24km ●8136歩 ■「「Go To キャンペーン」を利用して旅行に行ってきた。■ 今回の山口行は、出発前から、(コロナ禍の第3派)の拡大が、ジワジワと報道され始めていて、不安な旅立ちでもあった。 旅の経過とともに、輪をかけたコロナ感染者拡大の情報が、テレビに溢れかえり・・・ほとんど感染者の出たことのなかった山口県でも、岩国市でクラスターが発生するなど、緊張感も感じていたが・・・危惧したことは、起きなかったのは、幸運だった。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.29 00:01:59
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