テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
すべて自然が教えてくれた。 わんぱくだが病弱なガキ大将の雅雄は、篠山の自然を唯一の心のよりどころにしていた。 ある日、東京から転校生の美代子がやってくる。 最初は彼女を敬遠していた雅雄だったが、ある事件をきっかけにうちとけていく。 自然豊かな昭和10年代の丹波篠山を舞台に、少年の成長を描く感動作。 わんぱくざかりの少年と、彼をとりまく仲間たちや家族との絆を、ノスタルジックに描き出す。 製作年2002年の作品。 主演の三浦春馬は、小学5年生だったそうだ。 小学5年生がこんな自然な演技をする?と思うほど、自然な演技だった。 映画の時代設定は、昭和10年。 昭和20年代から30年代にかけて、子供時代を過ごした私にとって懐かしい風景が多かった。 ●牛が働く田んぼ。 ●農繁期の学校の休み。 ●薪で炊く風呂。 ●「男乗り」とよばれていた自転車・・・。 隣の部屋では、三浦春馬主演の■天外者(てんがらもん)■を上映していた。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.12 00:26:55
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