テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:映画
傷だらけの人生。 でも、自由だ。 妻を病気で亡くした剛は、ひとり息子を連れて兄の透が住む韓国に渡ったが、早々に事業に失敗する。 どん底に落ちた三人は、活路を求めてソウルから江原道(カンウォンド)へと向かう列車に飛び乗る。 偶然そこで巡り合ったのは、同じように人生に行き詰った韓国の三兄妹だった。 言葉が通じ合わないにもかかわらず、彼らは不思議な旅を共にすることに・・・。 心に大きな喪失を抱えるシングルファーザーの青木剛を演じたのは、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』『ぼくたちの家族』をはじめ、石井作品には欠かせない顔である池松壮亮。 ■池松壮亮(いけまつそうすけ)■ 30代で好きなのは、この池松壮亮と ■窮鼠はチーズの夢を見る■の成田亮。 その大好きな二人が出ているのが■カツベン!■ ■ライオン・キング@東京■ 池松壮亮は、10歳のときに地元・福岡で子役をしていた姉と一緒に劇団四季のミュージカル『ライオン・キング』の子役オーディションを受け、ヤングシンバ役に選ばれデビュー。 2003年、ハリウッド映画『ラスト サムライ』で映画初出演。 トム・クルーズ演じる主人公と心を通わす少年・飛源を演じて、第30回サターン賞では若手俳優賞にノミネートされた。 って、どんだけ、ラッキーなこやねん!! もちろん運でけで、「ライオンキング」のヤングシンバ役に選ばれるはずもない。 きっと、可愛らしくて、運動神経が発達していて、賢い子どもだったんだろうなと思う。 今回、池松壮亮の子ども役の子ども・佐藤凌(2011年生まれ)が可愛らしかった。 どんな俳優になるのだろう。 この映画は、日本と韓国の家族を描いた作品。 その表現方法としてか、みんなで食事をするシーンが多かった。 ●日本語を知らない韓国人、韓国語を知らない、日本人の会話。 なぜ英語を使わない!! と思った。 ●最後の方の天使はいらない!!これも不自然だ!! にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.12 19:12:03
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