テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
けっぱれ! わぁ、三味線弾ぐ。 青森県弘前の高校に通う相馬いと(駒井蓮)。 三味線を弾くときに指にできる糸道が名前の由来である彼女は、祖母や今は亡き母から引き継いだ津軽三味線を特技としているが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられず、友人もいない。 そこで思い切って始めたアルバイトはメイドカフェだった。 そこで、少し怪しげな店長、シングルマザーの幸子、漫画家を目指す智美ら先輩メイド、そして、風変わりな常連客たちと出会う。父・耕一(豊川悦司)は、メイドカフェで働くいとを心配しつつ見守ってくれる。 いとは本当の自分を解放し、自分らしく、色鮮やかな人生を織りなすことができるのか……。 方言大好物で■ファジーな大阪弁■を時々アップしたり、 旅行先でも方言を採取して悦にいっている天地はるなである。 ■ぼっけもん■ 全編、青森弁、正確には津軽弁といった方が良いの映画だというので行った。 まず、主人公いとの魅力的なのにびっくり! 津軽弁も、はあ上手(うめ)こと! と津軽弁で思って調べたら、青森県生まれだった! それに三味線が上手い、だから選ばれたんだろうと思っていたら、この映画のために猛特訓したのだそうだ!! ●タイトルの『いとみち』とは、三味線を弾く際に指にできる糸道のことを指す。 ●けっぱれ! わぁ、三味線弾ぐ。 とは、がんばれ! 私は、三味線を弾く。 東北弁の小説■おらおらでひとりいぐも■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.16 00:09:43
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