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カテゴリ:映画
■キングスマン:ファースト・エージェント■ 始まりも、超過激 《STORY》 ──1914年。 世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。 人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか? 歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作。 最も過激なファースト・ミッションが始まる! ☝■アッシュフォード・メモリアル・パーク■ 世界大戦を止めろ! 超過激なファースト・ミッション始動!! 表の顔は、高貴なる英国紳士。 裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン“。 国家に属さないこの秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…! マシュー・ボーン監督によるスパイアクションの第3弾。 第一次世界大戦勃発の危機が迫るヨーロッパを舞台に、表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強のスパイ組織である“キングスマン”の誕生秘話を描く。 ★この映画の監督は、マシュー・ボーンだと知ってビックリ!! マシュー・ボーンといえば、男性だけの「白鳥の湖」でビックリしたけど、こういう映画も作っていたのか・・・。 「キングスマン」は、この映画で3作目だそうで、私は、はじめましてだ。 でも、キングスマンはいかにしてできたか?がテーマだったから、はじめての人でも分かる。 ★「キングスマン」とはなにか? 「キングスマン」とは、映画の中にある架空のスーツ店の名前。 「キングスマン」の顧客であるということは、大変な名誉なことというくらいの名店の設定。 試着室も数か所あるのだろう。 また「型紙室」もあるなど、専門店だということが分かるセリフ。 この架空の店の場所は、背広の語源になった「セビルロウ」にある。 ★主人公は、貴族。 しかし息子に言う。 「私たちが、貴族なのは、勇敢に戦ったからではない。 人の物を分捕ったからだ」。 ★第一次世界大戦の時代にいた人々が出てくる。 中でも一番、キャラが濃いのが、■ラスプーチン■。 帝政ロシア末期の祈祷僧で、その怪異な容貌から、怪物と呼ばれていた。 彼が、オックスフォード公たちと戦うシーンは、ラスプーチンの動きが、コサックダンスのようで、見ものだ。 映画の中で、エロスの像がチラっと見えた!! ☝■アッシュフォード・メモリアル・パーク■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.10 00:26:16
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