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2022.02.16
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テーマ:■雑学王■(728)
カテゴリ:トリビア
昔語り:2019.1.26■で「煮ぐい」という食べ物の思い出を書いた。

65年程前の岡山での冬の食卓には、時々「煮ぐい」というご馳走があった。
「煮ぐい」は、サバなどの魚と冬野菜のなべだ。
肉の代わりに安いサバを、そしてその中に、白菜など野菜を入れて醤油で味をつけて炊く。


これって、私たちだけが使っていた言葉だったのだろうと思っていたら、思いがけず、「煮食い」という言葉を聞いた。
2020.3.7 花月にてサバのすき焼き。■21分11秒。

高知の90歳の方の言葉で、孫は、はじめて聞いたようだ。
調べてみると、以下のことが分かった。
煮食い・煮ぐい(にぐい)
鍋で煮炊きして食べること。鍋料理。煮物。
魚の切り身を用いるすき焼き風鍋の、島根県や高知県などにおける呼称。魚すき。
鶏肉と根菜類などを煮付けた、大分県や福岡県の一部地域にみられる郷土料理。
相撲業界で、すき焼きおよびすき焼き風のちゃんこを意味する符牒。

 それにても、高知のユーチューバーさん、90代のお爺さん、お婆さんと3人暮らしらしいが、ご両親はどうしたのだろうかと気になった仕方がない。
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Last updated  2022.02.16 00:31:46
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