カテゴリ:時事ネタ・主張
ロシアのウクライナ侵略を毎日テレビで見ながらなんとか出来ないのか?
ウクライナだけに戦わせているけれど、他の国はロシアに手出しできないのか?・・・と憂鬱になる。 そんな中で見たのが、下の動画。 ■YouTube:ロザンの楽屋:変なシステム】拒否権があると何もできない■「今は戦後であり戦前でもある」 内容は、「今は戦後であり戦前でもある」。 第二次世界大戦からを戦後と言っているけれど、それ以後、どれだけの戦争があったか・・・? 戦争を0にして行きましょうという考え方は正しいんだけど、歴史上ない。 だから、戦争をなくしましょうという考え方が間違っているのかもしれない。 いや、正しいけれど現実的ではない。 だから戦後と戦前を、出来るだけ長くする。 今、ゼロコロナをいう人はいない。 ウイズコロナが現実的だから。 戦争も同じで、ゼロ戦争は、理想ではあっても、現実的ではない。 戦後であり、戦前であるという考え方は目から鱗だった。 ★コメントより★ ★人が決めるから利益が出る方を主張しあって争いになるのでAIに判断させるのは、どうだろう? と考えを『火の鳥未来編』の手塚治虫があの時代から思いついているのが、スゴいを通り越して怖いと思い出しました。 ★国連は世界平和のための組織というより、5大国のための組織だと思うんだけどな。 5大国が自分たちの既得権益を手放すような改革を受け入れるメリットがないし、国連を変えたいならもう別の組織を作るしかないと思う。 ★「戦後であり戦前でもある」っていうのはめっちゃ名言やなって思いました。 自分も含め、「戦後」のイメージはあれど「戦前」のイメージも持ってる日本人は多分少ない方だと思います。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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