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カテゴリ:トリビア
雨の季節だ。
雨と言えば、傘、レインコート・・・。 レインコートのことを英語で■「マッキントッシュ」■ MACKINTOSH(マッキントッシュ)。 1823年。 イギリス・スコットランド・グラスゴーのチャールズ・マッキントッシュが、溶かした天然ゴムを2枚の生地の間に塗り、熱で圧着させたゴム引きの「マッキントッシュクロス」を生み出したことからブランドがスタートしました。 テレビで旅番組でグラスゴーを特集していたをやっていたが、その中で、 「グラスゴーは、雨が多いんです」と地元の人が言っていた。 2016年■グラスゴー■に行った。 広大なケルビン・グローブ公園の中を抜けて、ホテルに帰る。 途中で、雨が降ってきた。 スコットランドでは、雨がよく降るというが、この雨もお約束の雨というわけだ。 雨が降れば私たちは、家の中に入るが、スコットランド・グラスゴーの人は、傘をさして、公園で談笑。 こういう自然環境の中で、レインコートの代名詞、マッキントッシュが生まれたのだなと納得した。 ゴム引きクロスの開発からスタートしたMACKINTOSH■ ■【お店図鑑 マッキントッシュ フィロソフィー】雨の日が待ち遠しいレイングッズと鮮やかアイテム■ ■動画:マッキントッシュのコートを着る千原ジュニア■ 写真は、いずれもグラスゴー大学。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.07 00:13:09
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