テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:映画
誇りをかけて、飛ぶ。 アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。 かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。 ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、 常識破りな性格で組織から追いやられた“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。 なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか? タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——。 『トップガン』—— 全世界が熱狂し、数々の記録を残したアクション超大作。 トップスターの階段を駆け上がったトム・クルーズはこの作品の続編製作権は誰にも渡すことはなかった。 いつの日か“ふさわしい時”が訪れることを信じて。 そして2022年、トム自ら最新作を世に送り出す。 究極の“リアル”を求め、IMAXカメラを機内に搭載し撮影を敢行。 全てが今だからこそ最高レベルで実現した、究極のスカイ・アクションが、ついに公開を迎える。 2020年3月以降、アメリカの主要都市にある映画館の休業が続いていることで、多くのハリウッド映画は行き場を失ってしまった。 当然、その影響は日本にも及んでいて、我々が通っていた映画館では、その多様なラインナップの中心にあったはずの「ハリウッド映画」という大きなピースのほとんどが欠けた状態となってしまった。 巨大なスクリーンを前に、最高の 音響装置に360度囲まれて、そこで 起こっている「信じられないような 映像」に圧倒されるという体験。 あの 体験を久々に思い出して、再び取り戻す のに、『トップガン マーヴェリック』 ほど相応しい作品はないだろう。 35 年前の『トップガン』をきっかけに 映画の楽しさに目覚めた世代も、スーパー ヒーロー映画を追っかけている若い世代 も、誰もが夢中になれる"本物"の映像 体験。 実在するスーパーヒーロー、 トム・クルーズが映画界を救う! 拳銃でうちあったり、暴力的なシーンが多かったりする映画は、みない。 「トップガン マーヴェリック」も、なんか戦闘ぽい男子が好きそうな映画だ。 前回の「トップガン」も見ていないし、今回もパスかなと思っていたが、見た。 いろんなことが分かったので、メモしておく。 ★タイトルの「マーヴェリック」は、 トム・クルーズ演じる主人公ピート・ ミッチェルのコールサイン(戦闘機パ イロットが無線で呼ばれる名前)。 ★低空飛行をすれば、敵のレーダーにひっかからない。 ★いっきに高度を上げると、Gがかかって、肺が圧迫され、呼吸が出来なくなる。 映画の中の苦しそうな顔は、演技ではないそうだ。 ●トム・クルーズは、派手なアクションのある映画でも、原則としてスタントマンを使わず、自らスタントを行うことにこだわりを持っていることで知られる。 そのため車やバイクの運転技術はセミプロ級の腕前に達している。 「トップガン マーヴェリック」でも、滑走路をバイクで疾走していた。 ●10月6日が日本では、「トムの日」と制定されているそうだ。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.30 21:35:31
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