テーマ:映画館で観た映画(8580)
カテゴリ:映画
涙をぬぐい、心を描け・・・。 大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。 白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。 深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。 巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。 【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。 描くのは「命」。 霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――。 水墨画の魅力に引き込まれていく大学生を描いた、砥上裕將による青春芸術小説を実写映画化。 『いなくなれ、群青』の横浜流星が水墨画に魅了される主人公の青山霜介を演じる。 霜介のライバルである千瑛を『護られなかった者たちへ』の清原果耶、 霜介が水墨画に出会うきっかけを与えた親友の古前を『町田くんの世界』の細田佳央太がそれぞれ演じた。 ■「ちはやふる」■ のチームが水墨画をテーマに製作とのことで、期待しての鑑賞。 霜介の友達・古前(こまえ)巧という役で見たような顔の人が出ていた。 すぐ気が付いた、「ドラゴン桜」で「東大専科」に加入した発達障害を持つ男子生徒・原健太役を演じる俳優の細田佳央太(ほそだ かなた)。 ★★★気になったこと★★★ ★アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。 なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう霜介。 湖山は、なぜ水墨画を一度も見ないで、「弟子に」と言ったのだろう。 ★湖山は、カリスマ的な人であるはず、の役が三浦友和でいいのか??と60代、70代の役者を探したが、これという人がいなかった。 ★青山霜介は、大学生なのに、美術を専攻していないのに、学生の本分はどうするのか?・・・。 ★横浜流星って名前が漫画。 彼目当てなのか、女性ばかりの映画館。 女性の料金が安い、水曜日だったからかも。 違うか・・・。 誰かと誰かを繋ぐ いつしか"縁"となる 線は、僕を描く 新しい自分を何度でもはじめよう --金井政人(BIGMAMA) 心の中に静かな水滴が落ちて、 その波紋が何処までも残っている この先の僕を描く 一部になってくれた本です --加藤慎一(フジファブリック) にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.04 20:08:45
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