テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
サンタの舞台裏、お見せします。 【受験失敗・就活失敗・彼女無し】コンビニ・ポーソン練間北口店で 3年間アルバイトをしている冴えない男・日野三春(吉沢亮)。 世間がクリスマスムード一色で盛り上がる中、突如、黒いサンタ服を着た男に「内定だ!今日から正社員!よろしく頼む!」 と、無理やり連れ去られてしまう。 目覚めるとそこは、なんと北極! そして三春が働くことになった会社は、「サンタクロースハウス」!!! 世界中から届く子供たちの手紙、山積みのプレゼント、そして黒いサンタ服を着た大勢のブラックサンタたち。 個性が強すぎる同僚たちと共に、超激務の“ブラックサンタ”として働き始める三春だったが、この会社には誰も知らない秘密があった。 サンタにまつわる実在の伝承を基に、クリスマスを運営するサンタたちの姿を描いた中村光の同名漫画を実写映画化。 「銀魂」シリーズをはじめ、漫画の実写化を多く手掛ける福田雄一がメガホンをとり、『キングダム』の吉沢亮が主人公の日野三春を演じる。 また、「かぐや様は告らせたい」シリーズの橋本環奈、『坂道のアポロン』の中川大志、「仮面ライダージオウ」の渡邊圭祐が出演する。 この映画、見に行くつもりはなかったけれど、作者が中村光と知って行くことに! 「荒川アンダーザブリッジ」をテレビで見て中村光を知り、ファンに。 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公、小栗旬も、「荒川・・・」の大ファンで、村長役に立候補してきたという。 小栗は電話による直談判で起用となったが、その際小栗が、 星役に山田孝之が出演したい旨を話したことにより、山田の起用も決定した。 って、小栗旬、「荒川・・・」どんだけ好きやねん、 と笑ったわ((´∀`))ケラケラ。 次に、はまったのが、「聖☆お兄さん」。 自分とお金に厳しく、シルクスクリーンでTシャツを作るのが大好きなブッダ。 世紀末を無事に超えた二人は、東京・立川のアパートをシェアし、 日本の四季を堪能しながら下界でバカンスを過ごしていた。 二人はマイペースに日常生活をエンジョイしているが、 ついつい神パワーを発揮し、あちこちでセイントな奇跡を起こしてしまう。 ブッダとイエスがルーム・シェアって(* ´艸`)クスクス そんな中村光の作品とあっては、見逃すわけにはいかない。 って私は、今回、映画を見るまで、こういう作品があることも知らなかった。 まわりは若い人ばかりで、私は、浮いてたかも(〃艸〃)ムフッ 小ネタがいっぱいあったので、メモ。 ●主人公、日野三春の父親の名前は「冬馬」。 ●三春のアルバイト先のコンビニの名前が「ポーソン」(ローソンではなく)(〃艸〃)ムフッ ●田中皇帝(カイザー) 三春のコンビニ時代のバイト仲間で宿敵。 DQN(どきゅん)、テンションアゲアゲ&チャラ男。 常に三春の邪魔をする男の名前。 カイザーを漢字で書くと「皇帝」(〃艸〃)ムフッ 「皇帝」と書いて「カイザー」と読む名前が、「DQNネーム」=「ドキュンネーム」!! このキャラ、お見送り芸人しんいちが思い浮かんだ(笑) DQNって何?基本的な意味 DQN(どきゅん)とは、軽率そうな人、非常識な行動をする人、 教養がなく品位がない人を侮辱的に表すときに用いるネットスラング。 読み方は「ドキュン」が主流。 DQNに関連した用語としては「DQNネーム」「ドキュンネーム」がある。 これは、DQNの親が子供に付けそうな名前を意味しており、 基本的には常識から逸脱した奇抜な名前を揶揄する言葉である。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.29 00:08:24
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