テーマ:国内旅行(1457)
カテゴリ:国内旅行
▲ぶらんこに乗る雛。 3月23日(木)から4月6日(木)の14泊15日で愛知県と静岡県の一部に行ってきた。 3月23日(木)出かけた日は、桜が咲きはじめていたが、 帰りの4月6日(木)には、桜の蕊(しべ)を見る旅となった。 桜見て桜蕊(しべ)見る旅路かな はるな ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ▲2023年3月23日(木) 東海道沿いの古い町並みが残る有松町は名古屋市緑区にある町。 有松の東海道沿道では、今も卯建(うだつ)を設けた和瓦の屋根や、塗籠造(ぬりごめづくり)、虫籠窓(むしごまど)などの伝統的な建築物がたくさん残っていて、重要伝統的建造物群保存地区=略して重伝建の町。 ▲有松と言えば有松絞りです。▼ ガイドさんの衣装も絞り模様。 町の道路の蓋?にも絞りの模様が!! 有松絞りは400年以上の歴史があり、国の伝統工芸品にも指定されています。 日本の絞り製品の大半は有松で生産されていて、絞り技法は100種にも及びます。 職人さんによる有松絞りの実演も見られます。 ▲せな姫と徳川家康 町を歩くと、正規の役目を終えた雛人形が、福よせ雛となって飾ってある。 「福よせ雛」とは、何らかの事情で飾ることのなくなったお雛様に、新たな活躍の場を作る取り組み。 ▲ジブリの作品!▼ ▲「わっちをSKIに連れてってちょー」 本日の名古屋弁((´∀`))ケラケラ ▲ぶらんこに乗る雛。 他にも色々あって、有松に来るなら、この季節がよい。 屋根の上のガス灯。この家は、町で一番にガス灯を取り入れたそうだ。 ▲老人のホームに利用されている古い町屋。 ▲車から古い建物を守るための石も同じ形。 アメンボマークは平成4年、名古屋市の下水道供用開、80周年を記念した一般公募で決まりました。 デザインは横浜市在住のデザイナーによるもので、以来、市の下水道のイメージキャラクターとして活用。 東海道沿いの古い町並みが残る「有松」と、戦国時代に桶狭間の戦いが行われた地である「桶狭間」が有松町の地域に該当する。 ●3073歩 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.04.07 21:09:03
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