テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:映画
ひとりじゃない 石川県七尾市の高校生、中見丸太は不眠症に悩まされていた。 ある日、丸太は学校の古い天文台で、同じく不眠症に悩むクラスメイトの曲伊咲と出会う。 ほとんど話したことがなかった2人は、誰にも打ち明けられなかった秘密を共有したことでしだいに親しくなっていく。 しかし、天文台を無断で使用していたことがバレて立入禁止の危機に。 寂しそうな伊咲を見た丸太は、彼女との居場所を守るため天文部を復活させる決意する。 不眠症に悩む2人の高校生を主人公にしたオジロマコトによる同名青春マンガを実写映画化。 不眠症の女子高生、曲伊咲を『天気の子』の森七菜、同じく不眠症の男子高校生、中見丸太を『MOTHER マザー』の奥平大兼が演じる。 ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の池田千尋がメガホンをとり、映画「東京リベンジャーズ」シリーズの高橋泉と共に脚本を手掛けた。 一瞬のきらめきのような思春期を描ききったオジロマコト最新作は、能登を舞台に描かれる“眠れない”高校生の思春期の夜。 不眠で悩む男子高校生・ガンタは同じ悩みを抱えるイサキと出合い、 放課後に学校の今は物置になっている天文台で、つかのまの眠りと、秘密を共有するという不思議な関係が始まる……。 読めば明るく笑えて、そして彼らと一緒に心地よい眠りに誘われます。 そしてまっすぐに、男の子と女の子の、友達から恋愛への初々しさを描きます。 <あなたの眠れない夜にも、きっと意味がある> 日本人の4人に1人は睡眠障害を抱え、 10代の不眠症も急増していると言われる現代、 くたびれているのに眠れない、つらくながい夜に 「もうひとりぼっちじゃない」と言ってくれる作品です。 ※インソムニア=不眠症 私も眠れないで悩んでいる。 医者で、導眠剤ももらっていて、でももらったら、もらったで薬に頼る弊害があるのでは、と飲まず、明け方まで眠られないこともしばしば。 でも、旅行中は、朝早く起きて、歩き回って疲れるからすぐ眠ることができる。 家では、ついつい遅くまでネットをしていて、頭がオフにならないから眠れないのだそうだ。 お医者さんに相談したら、朝早く起きて太陽を浴びて体内時計を朝にすること。 早寝早起きではなく、早起き早寝にすることといわれた。 早寝しようと布団に入っても眠れないから、まず早起きすることが大事だといわれた。 有難いことに、最近は眠れるようになったけど。 不眠症はどの年齢でも起きるが、女性と高齢者ではより一般的であり、特に顕著なのは高齢者である。 日本では60歳以上では約3人に一人が睡眠問題で悩んでいる。 ★丸太と伊咲の不眠症になった原因が切ない・・・。 ★伊咲が眠れないというと、一緒におきていて、ずーっと話をしてあげるという丸太。 どうやるの?と思っていたが、スマホで「ラジオ」という機能を使って放送できるらしい。 私は、スマホを持っていないし、70代やし、わからん(〃艸〃) ★男子でただ一人天文部に入った、 受川太鳳(うけがわ・たお)役の上村海成クンの顔が好き♪ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.06 00:28:16
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