テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
忘れるな、リョウータ。 いつも余裕をかましながら頭脳的なプレート電光石火のスピードで相手を翻弄する湘北の切り込み隊長、ポイントガード・宮城リョータ。 沖縄で生まれ育ったリョータには3つ上の兄がいた。 幼い頃から地元で有名な選手だった兄の背中を追うようにリョータもバスケにのめりこむ。 高校2年生になったリョータは、湘北高校バスケ部で、桜木、流川(るかわ)、赤井、三井たちとインターハイに出場。 今、まさに王者、山王工業に挑もうとしていた。 高校バスケに打ち込む選手たちの成長を描いた井上雄彦による漫画「SLAM DUNK」を原作としたアニメーション映画。 原作者の井上自らが監督と脚本を手掛けた作品。 週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦による少年漫画。 高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。 その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。 2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。 2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。 2020年、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行、連載開始から30周年を迎えた。 昨年の12月3日に公開さらた映画は、今も上映されている。 私は、漫画で読んだこともなかったし、高校生のバスケットチームの映画ということ以外知らなかったがよかった。 主人公の不良少年桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫」ということだったけど、映画は宮城リョータの小学生から中学生が描かれていた。 ★湘北高校バスケットボール部★ ★7・宮城リョータ 2年/PG/168cm 小柄ながらスピードが持ち味の湘北の“切り込み隊長”。 小柄だが、湘北バスケ部の次期キャプテンといわれる実力者。 湘北バスケ部マネージャーの彩子に想いを寄せているが、相手にされていない。 ★10・桜木花道 1年/PF/188cm 高校からバスケを始めた素人。 赤髪が特徴。流川(るかわ)を一方的にライバル視している。 ★11・流川(るかわ)楓 1年/SF/187cm 1年にして主力のスーパールーキー。無口でクール。 ★14・三井寿 3年/SG/184cm 中学時代はMVP。 挫折して一時退部するも、復帰して3Pシューターとして活躍。 ★4・赤木剛憲(主将) 3年/C/197cm 「全国制覇」を目標にチームを引っ張る主将。 桜木からは「ゴリ」、宮城からは「ダンナ」と呼ばれる。 キャラがすごい!! 高校生という設定だけど、みんなこんなに筋肉があるのかとビックリ! こんだけ筋肉があったら食べても太らないだろうなと筋肉のない私は思った。 ( ;∀;) 「バスケットボールで、ジャンプしてネットに上から強い力でボールを押し込むこと」なんですね。 遠くからボールを投げるシュートではなく、ゴールの下まで行って高くジャンプして、 ボールを上から押し込む迫力のあるシュートのことです。 dunkだけでもほぼ同じ意味ですが、slam dunkはdunkのさらにパワフルなものを指します。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.27 00:09:43
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