テーマ:懐かしい昔の話(548)
カテゴリ:生活
買い物の時、レジ袋が有料になったのは、2020年7月からだった。
それ以前から買い物時には、エコバッグを持って行っていたし、 持って行ってない時には、有料で買えばいいので、不便は感じない。 最近、ある人のお母さんの記録を知って、戦時中、戦後の買い物の様子を知ったがこれが面白いのでここに書いておく。 近所でのうどんの配給時は、妊婦である私は、お鍋を持って、買いに並びました。 妊婦用の卵のチケットがあっても変えない日がほとんどでした。 子ども用のパンの配給は大体買えました。 *マッチ*の配給もありましたが、配給だけでは足りませんでした。 買いだめの好きな私は、たくさんためておりましたので、色々な物資にはあまり不自由はしませんでした。 ■ある大阪府・堺市民の戦中戦後■ ◎マッチ(注) 当時、煮炊きは、かまどや七輪なのでマッチが必要だった。 今は、マッチは年間数えるほどしか使わない・・・。 私は、夏は蚊取り線香、冬はストーブの火をつけるのに、マッチを使っている。 このマッチは、夫の実家に残っていた「昭和の遺産」。 ここでの買い物は、生きていくうえで、絶対に必要なものを少しだけ、もちろん、レジ袋などあろうはずもなくシンプルな生活。 この生活をよしとはしないまでも、物の溢れた今の生活から思うとすがすがしいなと思う。 ■【レジ袋有料化】払ったお金はどう使われるの?■ プラスチックごみの中で、レジ袋の占める割合は、2%!! レジ袋は使わなかったらいいに決まっているけど、それ以外の食品のケースなど考えないといけないことがいっぱいだ!! にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.14 00:27:51
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