テーマ:■雑学王■(728)
カテゴリ:トリビア
月に兎が住みのはなぜか?と調べた。
月見の季節ですから・・・。 猿、狐、兎の3匹が、山の中で力尽きて倒れているみすぼらしい老人に出逢った。 3匹は老人を助けようと考えた。 猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。 しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。 自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、 自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。 その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。 月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。 この兎はお釈迦様が人間としてこの世に出る前に修行している姿だったという説もある。 同じような話は、メキシコやネイティブ・アメリカンの間にも残っている。 月は毎月一回は必ず満月になるので、 一年だと12回は満月を見る機会がありますが、 中でも旧暦の8月15日(新暦では9月中旬から下旬、10月上旬)か 旧暦の9月13日(新暦では10月中旬から下旬、11月上旬)の日に行う月見が有名です。 ■卯は跳ねる■ ■雪ウサギ■ ■うさぎ神社■ ■三月ウサギ■ ■イースターはなぜうさぎ?■ ■「兎と亀」の続編「負け兎」■ ■しろいうさぎとくろいうさぎ■ ■うさぎ小屋と動画■ ■世界一有名なウサギ・ピーター・ラビット■ ■「待ちぼうけ」/株を守りて兎を待つ■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.02 00:01:21
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