テーマ:国内旅行について(2617)
カテゴリ:国内旅行
■2023.11.17-2 呉の入船山公園から海の近くに移動した。 かつて戦艦「大和」が建造され、東洋一の軍港と呼ばれていた広島県呉市。 現在も海上自衛隊の基地がある。 また大和ミュージアムやてつのくじら館に代表されるように、 これらの防衛・軍事関連施設は観光資源ともなっている。 2016年には「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」 として日本遺産に認定された。 まず、「大和ミュージアム」へ。 明治時代に海軍工廠が設置された呉の歴史と、その後の近代化の基盤となった造船や製鋼などの科学技術を紹介。 中でも注目は戦艦「大和」を10分の1スケールで再現した巨大模型です。 救命ボートが見当たらなかった。 沈むことがあってはならないと、救命ボートを乗せていなかったのだろうか。 太平洋戦争末期、2700余人の将兵とともに東シナ海に沈没した戦艦「大和」。 「大和ミュージアム」を出て近くで昼食を。 ▲海自カレーは海上自衛隊の町・呉の名物グルメ。 海上自衛隊では多くの部隊で毎週金曜日の昼食にカレーが食べられていることから、 市内の飲食店が各艦船からレシピを教わって提供しています。 私たちも食べた。偶然、この日は金曜日。 ●「てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)」● 本物の巨大潜水艦がそのまま史料館として展示を見る。 ● 呉湾 艦船めぐり● 話上手なガイドさんの案内で、クルージングで海上自衛隊の艦船を間近に見学 遊覧船で潜水艦や護衛艦など呉湾に停泊する海上自衛隊の艦船に大接近します。 造船所で建造やメンテナンスされる様子を見ることもできる 呉ならではのクルージングで、非日常感たっぷりです。 普段はほとんど見かけることがない海上自衛隊の艦船は、 間近に見ると大迫力です。 海側からしか見られない呉湾の景色も楽しめます。 呉は、「この世界のかたすみに」の舞台になったまち。 今は平和に「戦艦大和」やゼロ戦を見ているが、「この世界の・・・」の主人公・すずさんの時代は、多くの船が沈没し、町が焼かれ沢山の人が傷ついた。 すずの時代は、私の母の時代でそんなに遠くない過去である。 次の目的地に向かう。 竹原、呉と風呂のないホテルが続いた。 今晩こそ、風呂に入りたい。 そんな願いもむなしく、この日の宮島を目の前に見るホテルも大浴場がなかった。 3日続けて大浴場なし・・・。。。。_| ̄|○ 仕方がないから部屋についている小さな風呂に入った。 ●8010歩 ●11月13日(月)~14日(火) ■オレンジフェリーで四国・愛媛県・「東洋のマチュピチュ」別子銅山。■ ●11月15日-1(水) ■愛媛県:築城の名手・藤堂高虎の今治城■ ●11月15日-2(水) ■愛知県:大三島・大山祇(おおやまづみ)神社■ ●11月15日-3(水) ■広島県:重伝建・竹原の町なみ■ ●11月16日(木) ■広島県:重伝建・御手洗/下蒲刈島■ ●11月17日-1(金) ■広島県:軍都・呉:入船山公園■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.09 00:08:45
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