テーマ:■雑学王■(728)
カテゴリ:トリビア
今年は辰年ですからと辰=龍の話をひとつ。
登龍門(とうりゅうもん)は、成功へといたる難しい関門を突破したことをいうことわざ。 「登竜門」とも書かれる。 特に立身出世のための関門、あるいはただ単にその糸口という意味で用いられる。 鯉の滝登りともいわれ、鯉幟という風習の元になっている。 流れの急な龍門という河を登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえて、「龍門に登った」と形容したという。 ▲こいのぼりの唄 「鯉のぼり」 弘田龍太郎・作詞 百瀬(ももせ)の滝を登りなば、 忽(たちま)ち竜になりぬべき、 わが身に似よや男子(おのこご)と、 空に躍るや鯉のぼり。 ■高知県・安芸市の弘田龍太郎の碑■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.05.01 00:49:51
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