テーマ:国内旅行について(2618)
カテゴリ:国内旅行
そうだ!関東行こう! と5月13日(月)~5月30日(木)までの18日間、千葉県、茨城県、神奈川県を夫婦で、廻ってきた。 年齢の合計140歳をはるかに超える老夫婦の旅の記録を書いておく。 ■2024.5.13(月) 夕方家を出て関空に。 次の日の朝、7:30分の便の飛行機に乗るので、関空のカプセルホテルに泊まる。 素泊まりのみ、シングルのみ、男女別のカプセルホテルで、もちろん、泊まるのは、初めて。 大浴場があった。 隣の部屋の音がよく聞こえるので、目覚まし時計は、セットしてはいけない。 困ったなと思っていたらスタッフが4時に起こしにきてくれた。 ●8603歩 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■2024.5.14(火)-1 飛行機で成田まで飛ぶ。 レンタカーを借りて 成田山新勝寺に向かう。 ガイドさんの案内で境内を廻った。 ■三重塔■ 国の重要文化財。 大本堂の手前右手に建つ、1712年(正徳2年)建立の塔。 高さ25mの中規模の塔だが、近くにある大本堂に比較して小さく見える。 軒裏には垂木(軒を支える棒状の部材)を用いず、雲文を刻んだ板で軒を支える板軒とする。 初層は各面の中央を扉とし、その両脇の柱間には十六羅漢の彫刻を施す。 この他、柱、長押、貫などの部材に地紋彫りを施すなど、近世建築らしく装飾性豊かな塔である。 ▲真ん中の剣は、神様をあらわしているとガイドさん。 歌舞伎役者の初代市川團十郎が成田不動に帰依して「成田屋」の屋号を名乗り、 不動明王が登場する芝居を打ったことなどもあいまって、 成田不動は庶民の信仰を集め、成田参詣が盛んとなる。 毎年立春の前日の節分の日に節分会が開かれ、大相撲力士や俳優、歌舞伎役者が、豆まきをする姿をテレビで毎年見る。 不動明王の前では鬼さえ改心するため鬼はいないとされており、成田山では「鬼は外」を言わず、「福は内」のみを言うのがならわしとなっているそうだ。 神社仏閣に行くと階段があって、ふうふういいながら登る。 神頼みに来る人は、体が悪い人が多いのにどうして、こんなところにあるんだろうと、いつも思う。 ◎この日は、ダウンのベストにウインドブレーカーを着ている写真がある。 寒かったのかな? にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.03 00:21:48
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