ケッコンします
長い間ごぶさたしている間に恋人ができた。日記を書く時間はいくらでもあったのだが、何か書いたところでいまひとつサエなかったのでアップしていなかったわけさ。と言っても、今でもサエないままなのだが・・・。8歳下の彼は、付き合い始めてすぐに「ケッコンしよー!しよー!」と言った。もちろん好きで付き合っているんだからうれしかった。しかし、世間というものは、「結婚に焦った30オンナがウブな若い男を罠にはめた」みたいにイメージするようだ。気にしないようにしたいけれど、やっぱりちょっぴり傷つく。同性さえも「よかったじゃん“負け犬”から脱却できて!」などと変な祝福(?)してくれるし・・・。しかし、確かに、「ああ、これで差別されなくなるんだ」と、ホッとしている自分がいる。別に、そのために結婚するわけじゃないのに。そんなこんなで素直に喜べないんだよね・・・。まーいいや。早く済ませたいわーあーめんどくせー