ここのところ某美形軍団集結のお酒あり(笑)ゲームを朝近くまでやっては、
眠たいまま朝を迎えて一日がはじまってしまい、
帰ってきたらまた夜通しプレイで目がショボショボであります。
撮った番組を観ておらず、レコーダーの容量が満タンになりそうだったので、
今日はしょうがないのでアニメ鑑賞から始めました(^_^;)
はい、長~い前書きはこれぐらいにして本題のガンダムであります。
今日は20話でござるよ!…って、あっ、まだあの口癖が( ̄∀ ̄*)
20話「変革の刃」
うふふ~、グラハムさん格好いいですね!
亡き部下に誓って絶対にフラッグに乗ってガンダムを倒すだなんて!
機体性能では敵わないと分かっていても、
自らの信念を貫いてのこの発言、くぅ~しびれました~。
さらにこんな情勢の中、唯一恋に突っ走ってるパトリック・コーラサワー。
彼の存在がどうにも今の癒しになっているようです、私。
エース級であるにもかかわらずどこか間抜けで楽しい奴ですな^^
前話の最後に現れた謎の卵型?の物体は何かなと思ってましたが、
GNドライブを搭載したガンダムに匹敵する新型MS、
「ソレスタルビーイングの裏切り者」からの"贈り物"と言われるものでした。
当然ながらその性能の凄さにAEU、人革、ユニオンの関係者は喜び、
いそいそと手を取り合ってガンダムに敵対する意思を固めちゃった。
ソレスタルビーイングの目的の第一段階である、
世界が1つに纏まってくれるというものは果たされた、はずなんだけど。
何かが違う。どこかが違う。予定になかったことが起こっちゃってる。
そう思ってしまうのは考えすぎだろうか?
新型の機体性能は圧倒的と思われたガンダムスローネ3機にすら勝り、
ガンダムを凌駕するかもしれない力を秘めてるようで、
さすがのトリニティもトレミーのメンバーも驚愕の気持ちを隠しきれないみたい。
そりゃ同じ性能のMSが10機vs3機では量で上回ってるし、
そうじゃなくてもガンダムを倒そうという意気ごみの強さが、
彼らの強さを上乗せしているようで勝ってもおかしくないかも(; ̄_ ̄)=3
こんなのが30機一度に襲ってきたらガンダム7機が協力したとしても、
勝てるかどうかなんて分からない、むしろ負け濃厚かも?
協力なんてできるはずないしな!前回の刹那の行動もあるから。
でも、そんなこと言ってられない状況にきちゃってるのは現実。
どうでるんでしょうか、ソレスタルビーイングは。
できれば協力してほしいけどトリニティ側はかなり頭にきてるようで、
それは無理というものでしょう。なら、どう立ち向かっていくのか。
ところで、今回のガンダムは誰が敵で誰が味方か分かりません。
王留美、トリニティ側ともコンタクトをとって何を考えてるのでしょう?
監視者であり最初のころは傍観者であるだけだったはずなのに、
何か企んでそうな含みを持っているアレハンドロとリボンズ。
特にアレハンドロはヴェーダを見つけて一体何をしようとしているのか?
そしてソレスタルビーイングの裏切り者とは一体?
リボンズの目、ティエリアがヴェーダにアクセスしてるときの目の色と
どことなく似ていたようだけど、何か関係があるんだろうか。
うう~ん、分からないことばかりです(´A`)
本当の悪はガンダムでもなければ各国の軍事でもない。
ガンダムが倒れたらそれで平和になるとは思えないし、世界が滅ぶのもまた然り。
それに気づかない限り、無駄な争いが続き、血が流れちゃうのが哀しい。
その犠牲者の象徴とも言えなくもないのがクロスロード姉弟。
ルイスの被弾に続き、姉の絹江まで犠牲になってしまった沙慈。
1人になってしまった彼が今後どうなっていくか不安です。
このまま巻き添えの被害者として終わってしまうのか、
それともまさかまさかの展開が待ち構えていたりするのか!?
刹那はじめトレミーのメンバーの活躍が少ないなあと、
今更思ってしまうので早く活躍してくれないかと思ってます。
でも、エクシア用の追加装備らしきものがあるらしいので、
いずれは活躍することは間違いなさそうですね。
次回、21話「滅びの道」
刹那たちのところにもどこかの国が襲いかかるようですね。
ああ、本当に世界が敵に回っちゃったんだな。
刹那、呆けてる場合じゃないでござるよ!…あっ( ̄∀ ̄*)
そしてあの沙慈の表情、きっと絹江に会ったんだね。
言葉も交わせない姿で戻ってきた姉さんに何を思うんでしょうか。
テレビの前で私も涙を流さないようにしたいけど………。