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ゆうき805

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2008.10.05
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カテゴリ:ガンダム
10月に入っていろいろアニメが始まりました。

また、またHDDがピンチになる時期がやってまいりましたよ(T_T)
ただでさえ今でもギリギリな容量でやってるってのに、
アニメの第1話をこぞって録画していいアニメ厳選するため、
ほとんどとりまくり状態です(笑)

うちの地域では黒執事、鉄のラインバレル、アビスなど、
期待のアニメも始まって嬉しいところですが、
中でもとっても待ってたのがこの「機動戦士ガンダム00」ですよv(`∀´v)
第1シリーズでは自分的には珍しく全話感想書いてましたが、
今第2シリーズもできる限り感想を書けたらと思って参上してみました。





※まだ分からない情報だらけなので間違った認識もあるかもです。
今後の情報次第で修正なりしていくと共に、
これもまた一つの感想だと思って生暖かく見守っていただけるとありがたい。


#01 天使再臨

初っ端からモビルスーツ戦開始とは、なんともガンダムらしい始まり。
今回から投入された新型っぽいのがいます。
どこかにコロニーらしき場所を強襲するその様はとても正義には見えない。
恐ろしい強さで滅多切りにされてく他のMSたちが痛ましいと共に、
数年の歳月でGN粒子搭載のドライブは当たり前になっていたのですね。

これもまた、前作でのガンダムの影響というべきか。。。
その強大な敵であるガンダムがいなかった数年のはずなのに、
世界はそれでも力をつけ、勢力を伸ばしたかったのね(T_T)


そんな動きに気づいたのがソレスタルビーイング。
現時点ではイアン、その娘・ミレイナ、フェルト、ラッセ、
そしてティエリアしか確認できませんが、
ちゃんと活動していたんだなと思うと少し嬉しくなりました(*´∇`*)
さっそくヴァーチェの後継機であるセラヴィガンダムまで早くも登場!
1話からさっそくその活躍を拝めるなんて!!!



大人になった沙慈が宇宙で働いていたとはね、
きっと今でもルイスに会える日を信じて待っていたのでしょう。
なんて健気な少年なんでしょう(T_T)<あっ、もう少年じゃないか。

そんな沙慈の職場仲間が反政府勢力「カタロン」ではないかと疑われ、
連邦?政府?に強制連行されてしまいましたが、
巻き添えを食らった沙慈までもが強制収容所か何かにつれていかれました。
そこでは捕まった人たちがみな強制労働させられている模様。
お前、何様のつもりだ!?と言ってやりたいような教官の態度ですが、
政府は今やお偉いさんってことなのでしょうね、逆らえるはずもなく。

今回はこの「カタロン」って勢力がきっと何か重要なんでしょう。
前、第1シリーズでマリナ・イスマイールの側近だったシーリンもいるし、
今の政府とかにきっと不満が一杯の組織という感じがします。
だからこそガンダムは見方になってくれるだろうという認識をしているのかと。

同じ考えを持っているからといっても、見方になってくれる保障はないんだけど、
とりあえず「カタロン」というのは新・ロックオンの組織でもあるようなので、
ソレスタルビーイング側の最大の敵ってわけではなさそう。

そして「アロウズ」。多分、これが政府側の勢力だと思うのですが、
なんとも過激っぽいし、どうやってもガンダムとは相容れないっぽい。
政府側のはずのセルゲイ、マネキンたちすらも疑っているたいな発言だし。
でも、息子が「アロウズ」に参入してることに驚いていたから、
政府側とはいっても、いろいろ組織が分かれていたりするかもですね。

とにかく、今後はこの上記2勢力とソレスタルビーイングでの争い、
もしくは戦いやら共闘やらいろいろ始まってしまうのでしょうかね。
今回は前回のように3勢力から同時に攻められるってことはなさそうですが、
一筋縄ではいかなさそうな「アロウズ」、まだ中身が未知数の「カタロン」、
それらにソレスタルビーイングがどう介入していくのか。。。



いろいろ見過ごせないシーンもてんこ盛りでしたが、
気になった部分だけでもサラッといってみます。

まずは「アロウズ」に所属し、MSのパイロットにまでなったルイス
薬を飲まないといられない体のようですが、何かの病気でしょうか?
でも、「アロウズ」に所属していた理由は何となく分かります。
第1シリーズで家族をガンダムに殺され、自分まで腕をやられ、
その状態のまま時を過ごすことが果たしてできたのかと思えば、
きっとできないだろうと思いましたもん。

そのせいで一般人であり、ひょっとしてソレスタルビーイングと
今後深く関わってくことになるかも?な沙慈とも
敵対することになってしまうかもしれません。
この2人がどうなっていくのか、今後もまだ目が離せません。


行方知れずだった刹那はやはり生きてました(*´∇`*)
これだけでも嬉しいことですが、ティエリアが、
刹那は生きていて、必ず紛争を聞きつけて出てくるだろうと推測してるとこが、
ティエリアの心の成長及び刹那への仲間意識を醸しだしてた感があります。

これだけティエリアが変われたのは全てはロックオンのお陰ということですが、
そのロックオンはやはりというか、なんというか。。。

その現実を1話で知ってしまったことはショックというか、悲しかったですが、
第1シリーズでロックオンのそっくりさんとして墓場のシーンで登場した、
あのときのの男性らしき人物、名前はライル・ディランディ。
ニール・ディランディを本名に持つロックオンと瓜二つな彼が、
新たにロックオン・ストラトスとしてマイスターになる模様。


これからどんな波乱がソレスタルビーイングで巻き起こるのか必見ですね。
ロックオンに信頼を寄せていたティエリアが馴染めるのか、
ロックオンに好意を寄せていたフェルトがどう思うのか、
そして彼のガンダムマイスターとしての実力はどうなのか。


セルゲイ大佐はソーマ・ピーリスと一緒に住んでるのでしょうかね。
ひょっとして、養女に迎えたいと思っているのか、
親子のような会話をしている風景がなんか微笑ましい。
なのに、実の息子・アンドレイには冷たくあしらわれる、父・セルゲイ。
今回は親子関係も注目要素になりそうな、セルゲイ一家です(笑)


カタギリと一緒にいる、もしくは同棲中!?なスメラギとか、
今回も悪役っぽさが滲みでているリボンズとか、
その他いろいろ情報が詰め込まれていた1話ですが、
私的になんといっても重要だったのはあの人の登場ですよ!


いかにもな姿形で、第1シリーズのあの人に酷似している仮面の男。

「そうか、現れてくれたか。
自分がおとめ座きらきらであったことを、
これほど嬉しく思ったことはない。」


中村悠一の声でのこの発言!!!
っていったら、もうあの人しかいませんよね!?
ガンダム好きで、好きすぎておかしくて(笑)、
無謀と分かっていても刹那に挑まずにいられない、あの人!!!

第2シリーズでも心に残りそうな、
変態的名発言期待してます(^o^)/




どこかに捕まったままのアレルヤ、新しくロックオンを名乗るライル、
そして刹那とティエリア、その他ソレスタルビーイングメンバー。
この仲間たちでどうやって今度は戦っていくのか見ものです。

今度のガンダムは、今や世界のいたるところで当たり前のように
標準装備されつつあるGNドライブを二つ搭載ということで、
旧型機の上をいく力を見せてくれるであろうことに期待ですvv





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Last updated  2008.10.06 02:56:06
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