ｃｒｏｓｓｒｏａｄ

[おおきく振りかぶって] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

1

• 

  おお振り　セカンドシーズンｋｔｋｒ

  おおきく振りかぶって（13）おお振り13巻を買ってきたんですが、その帯にアニメのセカンドシリーズ制作決定との情報が！！！前回のアニメが終わってすぐに続き見たいって思ってて、結局そのまま音沙汰ないから諦めてたのに。ここにきてアニメ化第２弾がくるとはｗｗｗもちろん、キャスト様は一緒ですよね！？あのアニメ見てコミックス全巻買いあさり、ＤＶＤも初回版で全巻網羅して、一部グッズまで買った(笑)それぐらいはまってたんで、またアニメで見れるのはうれしい♪三橋と阿部のバッテリーを再び拝めるなんて今から楽しみだＺＥ☆それに先行して３月に総集編ＤＶＤがでるそうですが、何か録り下ろしシーンとかあったら買いたいところだな。さて、もうひとつのほうはテンションさがったので簡単に(^_^;)ＬａＬａからのアニメ化作品「会長はメイド様」のほうは、どうやらキャスト総入れ替えのようですね・・・ヴァン騎士と同じくキャスト続投に期待していたんだけど、ホスト部のほうと同様になってしまいました(-_-;)ドラマＣＤとはキャスト別になっちゃうんですね・・・残念。付録やら全サやらで杉田さん＆小林さんになれちゃってたし、店長や三バカのキャストのはまりっぷりがよかっただけに、ちょっと寂しいと思ってしまうのはいたしかたないですね

  2009.12.22

  コメント(0)

• 

  おお振り　イベントＤＶＤ観ました♪

  おおきく振りかぶって ～オレらの夏は終わらない～ イベントDVD出演者　代永翼、中村悠一、谷山紀章、下野紘、佐藤雄大、鈴木千尋、保村真、　角研一郎、福山潤、木村良平、早水リサ、福園美里、井上麻里奈、　杉山紀彰、花輪英司、松風雅也収録内容１、オープニング２、キャストが選ぶ好きなシーン３、生アフレコ～もしアノ人がアノ役だったら～４、テレビ未放映シーン　アテレコ５、特別編「基本のキホン」を見終わって６、プレゼント抽選会７、フィナーレ８、アンコール９、特典映像10000人の応募者の中で2000人だけが生で見れたという、たった１日限りの奇跡のイベント。イベントＤＶＤ『おおきく振りかぶって～オレらの夏は終わらない～』本日帰りにコンビニからとってまいりました♪正直、買おうかどうかすら迷っていた私を購入させた動機、それはなんといってもあのテレビＣＭですよ。見た人も多いのでは！？第３話で、畠に脅された三橋の手を握って励ましてるときの阿部の台詞「オレはお前が好きだよ！！」を、中村悠一さんが生で叫んでるの見て、これは買わねば！と奮い立ちました。で、そのとき衝動に駆られて買ってよかったです(*´∇｀*)私はイベントなんて行くことのできないチキン野朗なので、ＤＶＤで観てイベントの様子を映像越しですが味わうことできました。まあ、細かい内容は割愛するとして、部分的な感想だけいっときます。代永さんと下野さんが弄られまくってて可愛かった(*´∇｀*)そしてアベミハの掛け合いが何度聞いてもいいってこととか、もう、とにかく久しぶりにおお振りに浸れたＤＶＤでした（≧∇≦）代永さんと中村さんのセリフがやっぱり一番多いんだけど、アニメで聞いてても感動してましたが生で聞いたらさらに感動した！ほんと名シーンが多くて声の力って重要だなって感じましたね。サプライズ誕生日やゲストの登場もかなりよかったです(*´∇｀*)そして、中でも際立って面白かったのは交換生アフレコと未放映のアテレコ！もう感動して涙とか鳥肌とかいろんなものが出てくるかと思いました(´Ａ｀)生アフレコの配役とりかえっこのほうですが、こちらは既にＤＪＣＤで代永さんとか中村さんなどがやってますが、今回は西浦ーゼが総出で役をとりかえっこしてくれてほんと楽しかったです。イベント時は多分巨大スクリーンにアニメ絵が映ってただろうけど、ＤＶＤでは声優さんがセリフしゃべってる映像の左下にアニメ絵が出てて、配役交換してからアニメ絵だけ見てるとかなり違って聞こえます♪何本かやっておりましたが私的に気に入ったのは福山＠阿部と下野＠三橋。お２人がやったらハイテンション？な三橋とクールな阿部って感じで、本来の２人のとはまた違った意味ですっばらしかったです！下野さんの可愛らしい三橋もなんだか似合っていたけれど、もう福山さんの演じわけのすごさったらないですね！！低いお声とその演技のうまさに鳥肌立ちました(||ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ||)そして生アフレコでオ○○ー発言をしてしまった下野さんと、その交換配役を見事に演じきった木村さんの勇気に感謝。おお振りの名台詞「クソレフト～！！！！」は生で聞くと大迫力ですね！これはやはり本家の中村さんによるものが最高だなって思いました。ああ、もう語ることはいっぱいあるのに感想がうまく伝えられない…orz未放映シーンのアテレコは漫画読みながら声を聞いてるとかなりきます！シーンはプロテイン、マネジとあいちゃん、誕生日大合唱の３つです。ここはアニメではカットされてしまったシーンばかりなので結構貴重。ＤＶＤの映像特典として最後にピクチャードラマも入ってるので、まずはイベント映像観てからピクチャードラマで２倍の楽しみです♪とにかく、せっかくの西浦ーゼ総登場のイベントなので、アフレコシーンとか会話シーンとかは楽しんで見れます。おお振りファンの方は、イベント行った人も行ってない人も、もう一度見る人も始めて見る人も、それぞれ楽しめると思います。とりあえず。。。私はもう２、３度は見たいと思います。これ見てたらＤＶＤアニメの方まで見たくなってしまったよ！さらにはコミックスを相変わらず吹き替えで読みたくなるよv(｀∀´v)

  2008.05.28

  コメント(3)

• 

  コミックス買い漁り

  ゲーム買っても一向に手をつけてないという、なんとも無駄な動きの多い女です。そんな前書きはいいだろゞ(￣∇￣;)ってことなんで本題。気を取り直して、今日買ってきた、買い漁ったもの。雑誌は恥かしいのもあるので載せませんが、コミックスだけ。まあこれも一部なんですが。。。やっぱり恥かしくて載せられないものは省略。そして、感想のメインは３冊あってもおお振りだけです。なんでって？どうしてって？＜そこまで聞いてない一番好きだから！何の捻りもない返答に、目を反らされてないか心配です(;￣_￣)=3コイバナは、いつもながら主人公が報わない恋をしててハラハラドキドキ。でも、パフェもそうだけどこの作者さんの作品は、大抵大どんでん返しがあるので楽しみです。彩雲国、アニメを先行して見ちゃってるので展開が読めちゃってるのですが、毎度のことながら主上３人衆がいい味だしてて面白いです。そしておお振り。おお振りは読むたび、私の頭では声優さんの声が吹き替えで流れます。それだけインパクト大きかったアニメなので今でも大好きなのですが。原作はついに10巻にのりましたね(*ﾟ▽ﾟ)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)ﾟ*)中々発売されないのでもどかしいことこのうえないのですが、それだけにコミックスが出るとかなり嬉しくなっちゃってます。前巻の続きから、埼玉戦の途中から終了まで収録されたものです。この巻を見ても阿部という男はとことん敵にはしたくないなと実感。でも、味方にしたらホント頼れるキャッチャーだなって思う。 今回は経験の有無がもろ出ていて両チームのキャッチャーが対照的でした。うまくピッチャーをコントロールできてる阿部とピッチャーが自分で配球をコントロールして何度もピンチを迎える埼玉側。その試合傾向とか、ピッチャーの状態とかを見ていたら、阿部って存在がいかに大きかったかって言うのは言うまでもなかったです。ってか、ところどころ阿部が三橋を心配しすぎてキレてるところありますが、おまっ、そこまで心配しなくても！とか言ってやりたくなるほど過保護、というか世話焼き女房のような奴ですな。今更言うまでもなく、大半の人が思っていることだけど(笑)。今回は田島様がケガで思うように動けないなか、それでも足で稼いだり、野球センスの凄さを見せ付けたりと地味に大きく活躍していて、やっぱり田島様は西浦ーゼの要なんだよなあって思わされました。三橋とのボケボケコンビも大分板についてきて可愛いしなvvそしてそして。観戦席から西浦を不気味に監視する呂佳が再登場。このしばらく後の試合で対戦するチームのコーチであり、阿部を西浦の最重要キーマンと睨んで何かしかけようとしてる、読者にとってはとても嫌でどっか行けといってやりたくなる奴です。確かに西浦は打撃力においては一部のぞいて多少得点力はある、が、投手力においては捕手である阿部依存であることは隠しようがない。そこをついに見破られ、攻略されてしまうことになる今後。コミックスがいつ発売かは分からないけど、辛くて悲しくて、本気で悲しい気持ちにさせられてました＜本誌読んでたときって、なんてこった(」°ロ°)」話がそれちまった…orzと、とにかく、西浦は１年生チームながらまだまだ快進撃続けてます。強いチームと当たっては力をつけ、それを打ち負かしては名を刻み、どんどん成長していく西浦ーゼのこと、まだまだ追いかけますよ！再度、アニメ化、してくれないかなぁ(・ω・;)(;・ω・)

  2008.05.26

  コメント(2)

• 

  ＤＶＤ９巻と下野熱浮上中

  おおきく振りかぶって 9久しぶりのおお振りの話題なんですが(笑)私的に中村悠一＆下野紘に加熱中なんで書きたいなと。ＤＶＤ買っても見れないこと多かったんですが、今回はせっかくなんで見ておきました。懐かしくてＯＰだけでも何度も見返しちゃいましたよ！！好きだなあ。懐かしいなあ。そして、いいなあ。やっぱりＯＰ、あのキャッチボールの最後で三橋と阿部って、試合中なのに見つめ合ってるようにしかみえないという罠確かアニメ放映中もこんなこと言ってた記憶があります、自分。なんて腐女子目線、とかいいつつこれぐらいいいよね？v(｀∀´v)24話、見直したら涙でそうになりました。なんて感動場面。なんて西浦ーゼっていい仲間。改めてそう思われました。テレビで見てたときを思い出しましたよ。三橋１人で野球やってるんじゃないんだって思わせてくれた仲間。それを信じて投げきった三橋。いいチームだなあ、もう！！できればもっともっとアニメで見たいです！！アニプレックスさん、講談社さん、ぜひとも第２期を！！もしくはＯＶＡシリーズにして数ヶ月に１回とかでもいいですから！！声付きで彼らの続きのお話を楽しみたいです！！(無理だろうけど)このＤＶＤのみの特典映像である基本のキホン、榛名たち武蔵野の昔ってことなんですが映像化待ってました！コミックスで読んだときはたださらっと流してしまいましたが、やはり映像になるといいですよね。声がつくって素晴らしい！！榛名の肉体美って素晴らしい！！(見るとこ違う)感想はって？書きません。だってもう他の方が書いてると思うし！！↑初回だからか？これがついてました。既存のアニメ誌に掲載されたイラスト網羅＋スタッフインタビュー。中でも西浦のメンバー10人、マネジ、モモカン、志賀先生は声優さんの写真付きインタビューでかなり嬉しいんですけど（≧∇≦）中村さん＆下野さんのとこだけ写真眼見して何度も読んじゃいました。特に下野さん、自分目線で申し訳ないけどメガネ姿がイケテマス（≧∇≦）現在、進行中のゲームの某ホスト役でも下野さんのお声堪能してますが、なんだ色々かかぶってきちゃって熱が上昇中であります！！もっと下野さんのお声を堪能したい～！！田島役が下野さんだったことに改めて喜びを感じちゃいましたよ！！熱が下がらないので前８巻についてた西浦高校放送室２を聴きました。実はまだ聴いてなかったというなんというファン失格者。私的に嬉しすぎなトラック２！！代永、中村、下野３ショットでトーク炸裂！！今の私にとってなんて豪華なメンバーなんだと始終ウハウハでニヤニヤであります（≧∇≦）下野さんって弄られ役なんですね。ドＭだってどこかに書いてありました。みんなに愛されてるから弄られてるんだと思うことにしますｖｖそんな下野さんが大好きだったりします(そんなこと聞いてない)。そして中村さんの妙なハイテンションに大笑いしました。冒頭のトークのテンションの高さがすごくいい（≧∇≦）や～も～なんでもっと早く聴かなかったんだ、私！！おお振り熱＋下野熱が上昇中であります。これに乗じて時間ができたときにおお振りを再度観たいです。初めてＤＶＤ全巻揃えるほどはまったアニメですからね！！

  2008.02.27

  コメント(2)

• 

  おお振り　９巻

  おおきく振りかぶって（9）買ったのは発売日でしたが読むの怠ってました(^_^;)ってことでようやく読み終わったおお振り、今回も見所満載で。買ってすぐやることと言えばカバーめくってみること。下に描き下ろしがあるって何巻からか始まったこの趣向、収録内容を読むだけじゃないこのやり方はすごく嬉しいです。そのカバー下漫画は千代ちゃん視点での帰り道。アニメ第２期ＥＤを解説付きのようにして漫画にした感じのもの。西裏ーゼの仲の良さがにじみ出てるあのＥＤ大好きだったので、ここでもあのこと読めるのは非常に嬉しかったです。で、本編。最初は利央の兄・呂佳と和さんの怪しき会話から。この密談の成果が美丞戦での阿部のあれだと思うと、かなり嫌な風景なんですけど。ああ、アフタヌーン本誌の方であんな姿になって、それでもベンチで頑張ろうとする阿部の姿思い出しちゃったよ。今回の中身は球技大会続き、三回戦下見、三回戦に向けての練習、三回戦開始って感じの内容になってるようで。球技大会はようやく出てこれた三橋が田島様にいいように扱われてて、泉の言ってる言葉のごとく可愛そうかつ哀れですよ。それでも喜んで幸せを感じてそうな三橋が可愛かったりするけど。最近、阿部が三橋ともっとコミュニケーションをとろうとしているのか、この巻でも格好三橋に話かけたり、できるだけ接触しようと頑張ってるね。なんだか、そんなことやってるだけでもう阿部が可愛いです。それでも堪えきれずにグリグリしてしまうときもあるんだけど、一生懸命努力して三橋の話を聞こう、怒鳴らないでおこう、そう思って行動してるんだろうな、きっと。努力の成果もあって徐々に三橋も話をしてくれるようになってきてるし。うん、確かにこのバッテリーはまだコミュニケーション不足。もっと普通に話せるようになって、目とジェスチャーだけで意見いいあえたら、本当にすごいバッテリーになっちゃうんじゃないかな。そうなるためにも、阿部よ、もっとがんばれって言いたい。三回戦の埼玉高校戦は三橋のためにコールドゲームを。確かに決勝まで投げさせるつもりなら早く終わらせたいしね。阿部の思わぬ提案なんだけど、モモカンも支持したし、みんなもやる気になっていっきにそっちモード。となると、今回田島様は負傷中で４番から外れちゃってるので、頑張るべきはキャプテン・花井。花井も田島の影、打てない自分とかで結構悩んでるので、頑張ってほしいなっていつも思ってます。その三回戦の相手・埼玉なんですが要注意人物が１人。キャッチャーで５番打者の佐倉大地。素人監督が率いる、そこまで強いチームじゃない埼玉の中で異質な人。格好イイ、野球うまい、性格いいときてるのにどうしようもなくバカ。チームメイトにもそう言われてるってことは救いようない。なんですがキャラ的にすごく面白くて可愛い子じゃないですか。あの思い込みが激しくてすぐ叫んじゃうとこなんて爆笑しまくってましたから。やーまた桐青に続いて名わき役登場なんじゃない？今後も大地の野球じゃないほうの活躍で期待しちゃいますよ。彼はぎちぎちになりがちな試合中などにはうってつけの存在。和みます。ああいう性格の子が一生懸命やってると。やっぱおお振りいいね。久しぶりに癒された。アニメ再開してくんないかな。

  2007.12.25

  コメント(0)

• ヌーン借りました。

  は～い、前回言ってましたアフタヌーンを借りてきました。ってことでさっそくおお振りの感想と言う名の走り書きを。５１回「５回戦１０」８回裏で３点差、西浦攻撃というほぼ絶体絶命状態ってとこから。でもですね。先頭打者は主将・花井。今日は好調なのか、速球・ノーコン投手の鹿島からクリーンヒット。主将、大分様になってきたなあと関心してしまったよぉ。で、続く沖も、送球ミスで阿部を怪我させてしまったことに責任を感じつつ、その後も痛む足を堪えながらも三橋・田島バッテリーに戦略教えこむ姿とか、そんな阿部の姿を思い描いて自分ががんばらなきゃとか思ったのか、ピッチャー横すり抜けるセンター前ヒットで出塁。いつも冷静っぽい沖が一段と頑張ろうと意気ごんでる姿が見て取れて、思わず熱くなりました。うんうん。なんですが、続くは阿部負傷退場で今大会初登場の西広。指示はバントなんだけど極度の緊張で手が出せずあえなく見送り三振。でも、仕方ないと思う。うん。だって試合に初登場だよ？普段やってるみんなでも打てない投手を前に打席に立っただけでもえらい。自己嫌悪して悔しがってる西広の姿に、君は強くなれるって背中押してあげたいとか思いましたもん。そんな西広に続いてはクソレフト・水谷。ここは是が非でも点を入れなきゃな場面と言うことで、何とかヒットして出塁を伺う西広なんですが、当たりそこないの凡打でランナーを出塁させることしかできず、ツーアウトまでアウトカウント稼いじゃってあら大変。アウト２つで三橋に回しちゃったものだから三橋も打たねばならず。でも三橋、泉に「俺まで回してくれれば打つから！」と言われ、俄然やる気になってバッターボックスへ。頼られると嬉しい三橋はここんとこバッターボックスでも元気一杯。自分も打つんだ。自分も出るんだ。みんなに続くんだといわんばかりに、存在感も出てきてバッターとしても頑張るようになってきました。そんな三橋、ノーコン鹿島の制球力の悪さと自身の眼力により四球で出塁。よってこの土壇場で二死満塁という絶好のチャンス到来そこで登場は１番・泉。今大会、彼も絶好調。だけど速球の前に二球続けて空振りで追い込まれちゃう。ああ、ダメかと思うのは私だけで泉は諦めてない。ストレート打つぞって気力が勝ってセンター前ヒット！！外野の肩がいいから１点しか返せなかったけどさすが泉だ。次は２番・栄口だけど、打つ気がない打者には滅法強気な鹿島により、３級ともに速球のストレート投げられてあえなく三振に終わっちゃう。ああ～この回も１点しか入れられず攻撃終了。あと９回しか残ってないけど大丈夫か？そんなこと言ってる間に９回表・美丞の攻撃。先頭打者にいきなりカーブ打たれて幸先不安という締めくくり。向こうの監督さんは「何点入るかな」とか言ってるし！ムキー！誰が点をやるかっての！三橋は抑えるぞ！ふんだ！ああどうしよう。もう９回だよ。負けないでほしい。この回抑えても最低２点は入れないといけないなんて厳しい。でも、勝ってくれることを祈ってるけどね。なんたって次の回の打者は巣山、そして田島様９回抑えたらこの２人、そして花井と沖に頑張って点入れてもらわないと。余談。今回、私の大好きなけがで負傷退場中の阿部様の登場がないんですが？どうして～！！！出せよ！！！まあ、ベンチで休養中ということにしておきます。うん。来月号はでろよ、阿部。三橋の頑張りをお前も応援しろ。

  2007.12.07

  コメント(2)

• 

  DVD６巻購入しますた。

  おおきく振りかぶって６巻　完全生産限定版を、某コンビニからいただいてきました。このカテゴリは久しぶりですが今でも買い続けてますよ、ＤＶＤは。発送日当日にいけなかったので木曜日にとってきたのですが、今回はいろいろ特典がついておりますねえ。初回限定版だけのＤＪＣＤはもちろんのこと、野球カードは巣山、キャストのサインとコメントも必見だしね。今でもおお振りへの愛は変わってないなって自分で思った、そう思った。と、思ったらもう７巻、８巻とかのイラストも発表されてるじゃん！早い！左・７巻の方は１巻と４巻のとき同様に初回限定にＢＯＸ付き、右・８巻の方は今回の６巻同様にＤＪＣＤ第２段がつくそうな。今度はどんなゲストさんが来るのか非常に楽しみですが、できれば谷山紀章さん＆下野紘さんあたりを呼んでほしいな。ＤＶＤの中身よりもやはりＤＪＣＤの方が気になりまくりなので、そっちから聞いてみましたよ☆これ外見。原作柄ってのがまたいいんじゃね？っていうか、何気に阿部の視線が三橋にく・ぎ・づ・け(笑)に見えてしまうのは私がおかしい頭をしてるからだと思いたい。でも、絶対そう見えるイラストなんですが、何か？(笑)ってとこなんですが、メインパーソナリティが代永翼さんと中村悠一さん、ゲストがギュンター役の杉山紀彰さんってことで非常に楽しみにしてました。バッテリーコンビは声聞くの久しぶりですが…って、中村さんの方は某ゲームにて散々いろんな声を聞いてましたがｗｗって、大きな声で言えるようなゲームじゃないのが難ですがね(^_^;)かみ合ってるのかかみ合ってないのか分からないコンビですねえ。でも、声を聞いてるだけでアニメ思い出しますｗｗやっぱ、いいわ～。っていうかトラック２まで２人で喋ってるのねえ。２人のトークだけで20分ほどもたせてる時点ですごいよ。中村さんのボイスがエロイってのは私の周辺だけ思ってるかと思ったのに、それを他の方にも言われてるなんて思わなかった。たしかにあの声で「濡れてるよ」なんていわれたら勘違いするわ。語尾を変えるだけでああも変わるんだからすごいっす。いつ杉山さんでるのかと思ってたらトラック３でようやく！前半はアフレコ現場での話とかオーディションのことなどいろいろ聞けていいです。何でこれを本当のラジオでやってくれなかったのかと今更思うんですけど？やってくれてたら絶対毎週聴いてたのに！後半は入れ替えアフレコを代永さん＝阿部、中村さん＝三橋役で挑戦してますが、第３話「練習試合」で畠に脅された後に阿部が三橋の手を握って励ましてる、例の名場面シーンなんですが。中村さんの三橋がかなり面白い、そして代永さんの声が低くて格好イイ。絵がなくても声だけでも場面再生できる自分ってある意味すごっ。でも、声が逆なのでイメージがちょっと違う絵が浮かんだのは内緒ですが(笑)同じシーンを杉山さん＝阿部、代永さん＝三橋役で挑戦。三橋はまんまなんですが杉山さんの阿部はまた違う阿部の絵を想像。こういってはなんですがやはり阿部は中村さんの声がいいかな？第16話「あなどるな」のベンチで阿部に感謝の気持ちを語るシーンも同じく挑戦。えっと、中村さんの三橋は……きもかわ意識してる？代永さんはやっぱり声が低いと格好イイ。三橋役で高めだったから尚更。同様に今度は杉山さんが三橋役で中村さんがまんま阿部役で。中村さんの方はアニメのとき同様にまんまオレ様(笑)でしたが、杉山さんの三橋は狙い通りきもかわ路線でした。ごめんなさい。この交換アフレコ、大爆笑です。みなさん一生懸命頑張ってるんだけど面白すぎて腹が痛い。後でもう1回聴こう。うん、絶対聴こう。しかし、このメインパーソナリティ２人のボケとツッコミ、面白すぎ。アニメの三橋と阿部とはまた違う感じのコンビネーションがまたいい。第２弾が８巻に付くので本当に楽しみ～。誰が来るのかなあ～。

  2007.11.29

  コメント(0)

• イベントとヌーン

  まずはイベントのこと。もうご存知の方も多いでしょうが、おお振りのイベント詳細発表されてますね。ＤＶＤ第6巻、第7巻ご購入者限定イベント「おおきく振りかぶって～オレらの夏は終わらない～」開催は来年の２月17日とまだ先ですが応募券が来月と再来月発売のＤＶＤにつくため今から楽しみしてる方も多いのでは？出演声優さんもおお振りファンならご存知の方ばかり。まずは西浦担当の10名。代永 翼、中村悠一、谷山紀章、下野 紘、佐藤雄大、鈴木千尋、保村　真、角 研一郎、福山 潤、木村良平そしてモモカン役の早水リサ 、マネジ役の福圓美里 、ルリ役の井上麻里奈以上が今のところの出演予定だとか。豪華っすねえ。このイベントはＤＶＤとかになるんだろうか？ならないかなあ。その後のおお振りの動向とかの話題とかも出るんでしょうかねえ。何かあるんだったらいいのに…第２シリーズとかＯＶＡとか映画とか。続いてヌーン感想。またまた貸してもらったのでおお振りしか読んでない(爆)とりあえずは９巻発売が年内に決まって大・興・奮！ということで発売日の12月21日が待ち遠しくてなりません。今月号はさらっと感想いっておきます。田島様は野球センス抜群なので捕手やらせてもうまいのですが、頭使いすぎて打撃の方に身が入らなくなってるので考えものだと思います。ただでさえ相手にリードされてて点をいれなきゃいけない。しかも阿部が負傷で下がって西広が入ってるので、下位打線が本当に期待できなくなってしまってるという状態。上位打線の６番沖までで何とか点を入れないと厳しいってのに、田島様は守備時の投球やら配球やらで頭がいっぱいで打席に立っても集中しきれてない。まずいって。し・か・も！相手の美丞側にモモカンの指示が読まれちゃった！ストライクとボールを見分けられちゃってさあ大変。さすがに田島様の配球やら球種までは読めてないけど、ストライクとボールが分かってたら振るか振らないか見極められて、相手にとっては楽になったも同然。これも本当にまずい。うわ～、もう、本当に打つ手なし、あと３回しかない、切羽詰ってきてハラハラドキドキが止まらないよお～。なんだけど！西浦のみんなは相変わらず元気で、負けることなんて考えてない。むしろ、俺も打つからお前も打てよとかって励ましあってる。くは～、なに、このいい子たち。これだから西浦ーゼは大好きなんだ！で、今号の見所、私的には中盤あたりにある阿部と三橋のやりとり…というか内心でお互いに言ってるセリフにあると思います。阿部は三橋が自分に盲信してることを心地よく思っていたため、三橋が考えて投球する機会をつぶしてきてしまったつけが今になってまわってきてしまったことを後悔。なので、自分が負傷退場しちゃったこの状態では「田島を信じて投げろ」としか言ってやれなくてとても歯がゆい気分。何よりも３年間故障しない、三橋のキャッチャーやるって約束を守れないことを一番悔やんでいるようで、何だかあの阿部なのに同情してしまいました。そして三橋も投球について阿部に任せっきりだったこと、ケガしないという無理な約束をさせてしまったこと、それら全てに対してようやく自覚をするようになったみたい。阿部という人間をなんだと思っていたのだと。人間、いつかはケガをするし、故障だってする。そうなればバッテリーを組むことは不可能。そして、それはいつおこるか分からないけど、おこらないとも限らない。で、現実に、今、おきちゃってる事実でもある。三橋は阿部に頼らなくても大丈夫だって姿を見せるためにも、この試合は絶対勝ちたいって気持ちが強くなったように思います。勝って阿部に約束のことを気にしないでって言いたい三橋と、試合が終わったら約束のことも含めていろいろ謝ろうと考えてる阿部。いつでも考えてるのはお互いのこと。バッテリーという枠だけでは収まり切らない２人の関係にいつも感動。そして、こんな２人のためにも勝ちたいと思う団結力を持つ西浦。残り３回しかなくて時間が刻一刻と迫っているけれど、諦めない気持ちにはいつも感嘆してます。どうか、この試合も勝たせてあげたい。そう思うのは全読者の希望なんじゃないでしょうか。さらっとといいつつまたも長くなってしまったが、毎号毎号展開の読めない試合内容にハラハラドキドキしっぱなし。来月号は花井の打順からなので是がひでも１点は入れてほしい。三橋を助けるためというよりも、阿部のため、西浦のためにも。

  2007.10.29

  コメント(2)

• 

  ＤＶＤ５巻、購入しました♪

  2007年10月24日発売おおきく振りかぶって　5ようやく手に入れました！ＤＶＤ５巻、当然初回限定版です！収録は12話「応援団」、13話「夏大開始」、14話「挑め！」の３話。いや～久しぶりに見ると懐かしいですねえ。浜ちゃんがまだ応援団結成した直後だったり、三橋のワインドアップだったり、桐青戦の初回だったりとアニメで見たのが遠い昔のような感じがしちゃった。思わず全話見たくなってしまいましたよ。ってことでこの５巻には初回限定でポストカードが付属しておりましたが、全てが主に雑誌で使われていた版権イラストって感じでした。需要もないのにのっけてみた(笑)。ほとんど野球のシーンばっかりの中にプールのシーンがありますが、某アニメ誌で掲載されていたイラストを使ってくれたようですね。あれ、結構好きだったのでのっけてくれて嬉しいです。全10枚なんですが、何に使うんだ？勿体無くて使えないのできっとどこかにしまいこむと思われます。そしておお振り野球カードは５巻と言うことで５番の田島様。ブックレット(というには薄すぎだが)の中身は描き下ろしラフ＆田島様役の下野紘さんのコメント付きサイン掲載でした。当然ながら下野さんのサイン付属のコメントは「ゲンミツに勝つ！！」名言中の名言だもんな。もうアニメで聞けないのが惜しいので、ＤＶＤで思う存分堪能するぞい。

  2007.10.26

  コメント(4)

• アニ振り　最終回

  25話「ひとつ勝って」ああーー！！ついに、最終回なんですね！悲しい。寂しい。来週から何を楽しみにしたら…、ってそういいつつ新しいテレビ番組に興味津々なものありますが。今回は短い感想だけにしておきまっす。今回は桐青との試合が終わった後の後日談なんですね。ほのぼのまったりしてこういう話もいいなあとは思いますが、こんな中途半端な終わり方でいいんだろうかと疑問に思いました。原作知らない人、ＤＶＤ買わない人はこれで満足できるんでしょうか？そこんとこすごく疑問です。原作コミックスもＤＶＤも買ってる身としては、まだ続きが見えるからいいですけどね。今回はとにかく喜怒哀楽…というか怒と我慢を繰り返し、表情コロコロ変える阿部の姿に大爆笑でした。ホント、あやつは三橋のことになると人が変わるなあ。あんだけ怒ってばっかりだからビクつかれるってのに。それを反省してかの話題転換やら話を変えたりやら、どうにか努力しようと頑張ってる姿がまたなんとも言えず可愛かったり。アベミハってそういう阿部さんが努力して、三橋がそれに気づかないままでいるってところがいいよ！で、今回は修ちゃんが可愛かった！最後にまた出番があるなんて思わなかっただろうに、って原作ではちゃんとあるけれど、ホント、三橋と修ちゃんていい友達関係だよな。それだけでもう感動を誘うって感じでしたよ。って感じで私情挟んでばっかりの駄文な感想になってしまったが、アニ振りはこれで終わりで本当に残念です。１年後とかに２クール目とかやってくれないかなあ。

  2007.10.06

  コメント(2)

• 

  アニ振り24話、ＤＶＤ４巻

  ＤＶＤ４巻到着しました！野球カードは栄口！コメントは鈴木千尋さん！ってことは次巻は田島様カード＆下野さんのコメントだ！今のところ順調にＤＶＤ制覇してます。自分的に奇跡です。で、ＤＶＤ４巻の付属がこれ。↓１巻に続いてアサ先生描き下ろしのＢＯＸです。６巻までいれれますが、その６巻にまたディスクの特典がつくらしいですね。楽しみだ～。もうすぐ本編終わっちゃうのでＤＶＤで復習でっす！続けて、アニ振り24話「決着」先週、田島様の大活躍で２点入れて５－４と逆転した西浦。その裏、桐青は１点入れてぜがひでも同点にもってきたい。三橋、まっすぐを打たれるのが怖くて投球に力が入らなくなってる。阿部さん、投球でそれに気づいて投げ返す球に怒りを込めてる。まっすぐで攻めたい阿部は三橋に怖さを分からせるためにシュートを投げさせるが、まっすぐ捨ててる桐青は変化球に手をだしてきた！１番打者は足の速さで出塁しちゃってピンチ、ピンチ！三橋、シュートが打たれて気落ちしちゃってグランドに倒れこんじゃう。ここで限界かとモモカンがビビルものの、阿部さん叫んだ。「投げらんねえなら変わってくれ！ここは三星じゃないんだから、投げらんねえなら花井にでも沖にでも変われ！」もちろん変える気なんてない阿部さんだけど三橋を奮い立たせるための嘘を軽々言っちゃうんだからほんと三橋の扱い方がうまい。全ては三橋に最後まで投げさせるため。勝たせるため。立たせるため。阿部さんの嘘で三橋は下ろされたくないって気持ち全開になってくれた。さすが女房は旦那様の心が良く分かっていらっしゃる。で、２番打者はそのまままっすぐで攻め立ててアウトとった！けど、次は前打席まっすぐ３球見せちゃってる島崎。その島崎がまっすぐとらえちゃったうえ、巣山の悪送球が重なって一死一・三塁。あわわ～ピンチ、これまたピンチが広がっちゃった！！次は４番打者だよ。あまり打ってないけどな(笑)。４番打者を迎えた三橋に西浦ーゼから激励の声が！！ああ、なんていい奴らなんだ。これだから西浦ーゼ大好きだ。まっすぐ打たれた。変化球も打たれた。もう俺は攻略されたんだって落ち込んでた三橋にみんなの声はジーンときたはず。そんな気持ちで４番に投げたまっすぐ。打たれちゃった！！でもセンター泉が捕獲してまず青木をうち取ってツーアウト、その球を花井がレーザービームのごとくバックホームして三塁ランナーもアウト！！わあ～い、やったやった！勝った勝った！！西浦勝利！！１回戦勝ち抜きました！！嬉しいなあ～。感動だなあ。援団に挨拶してる西浦を横目にベンチで泣き崩れる桐青ナイン。はわわ～私もなんだか涙が出そうになっちゃった。畜生、なんていいチームなんだよ、ここは！準太！！和さん！！私は君たちも応援していたよ！！泣くな、君たちだって強かったんだから。西浦に千羽鶴を渡しにきた和さんの男気がまたよかった。負けたことを素直に認めて相手を褒めてる、なんていい人なんだ。球場の外、ぶったおれて眠りこけてる三橋の横で利央と田島様のメルアド交換がなんだかほのぼのしすぎて可愛かった。そんで車に運ばれた三橋の寝顔が面白すぎ、でも可愛い。ああ、本当に試合が終わっちゃったんだ。で、次は最終回ね。寂しい。次回、最終回「ひとつ勝って」見なくても分かるけど球技大会とカレーのシーンだよな。メール来なくて阿部さんが怒る姿が可愛いところな。しかし、結構中途半端な終わりになっちゃって嫌だなあ。その次の未放映話はＤＶＤ９巻に収録とのことだからどんな話を入れてくれるか楽しみだ。

  2007.09.27

  コメント(0)

• ＤＶＤは要チェックのようで！

  ヌーンを見たんですが、おお振り漫画のレビュはまた明日以降にして、今日はＤＶＤの方でなにやら動きがありそうだってことで書き込みにきました。と、その前にコミックス９巻は鋭意製作中とのことで、年内発売にも希望が持てそうな気がしないでもない。早く発売して欲しい！！とりあえず今のところ決まってるらしいのがＤＶＤ９巻にはテレビ未放送話分の収録が決定なんだとか。テレビがどこまでやるかうちの地区ではまだ分からないですが、その後がＤＶＤのみで見れるってことですよね。ＤＶＤ全巻制覇してるものとしては見逃せないです。絶対購入しますよ、これは。あと、おお振りのイベントがあるらしいです。詳細はまだ載ってないんですがＤＶＤ６、７巻を買った人の中から抽選で選ばれるらしいのでこれまた必見。特に見に行く人は絶対買わないとってとこでしょうね。私はド田舎暮らしのためイベントやられても見にいけないのでレビュ待ち＆映像になってくれることを祈らないといけないんですけど。ってことでおお振りじっくり読んでまいりま～す。

  2007.09.24

  コメント(0)

• アニ振り　23話

  先週、まさかの番組延長で録画できなかったおお振り。およそ2週間ぶりにまともに見れたような気がして、っていうかそれ以上に今回の内容が良すぎてかなり嬉しかったです。タイトルからしてもう誰が活躍するか一目瞭然。この回ほどおお振り見てて良かったと思えた回はなかったです。23話「ゲンミツに」このタイトル、もうおお振りファンなら誰のことかすぐ分かりますよね。この人の活躍は終盤にやってきますからそこまで楽しみはとっておきましょう。今回はハイライトからなんですね。もうすぐ決着がつくからでしょうか。でも、おさらいになってよかったです。何度も見てますがどのシーンも心に残ってて良いです。私的には栄口が外されたボールを意地でも当てにいったシーンが好きです。チームみんなで三橋の為にってのがよく現れてると思います。スライディングで怪我させないように、大事にホームまで運ぶって感じが。今回は３－４で桐青に１点リードされた西浦９回の表の攻撃、阿部さんから。阿部さんは三橋の為にも勝たなければって意識が強いねえ。まあ先頭が出ないと後が続かないってぐらいだから分からないでもない。それで４級目の速球ストレートを詰まった当たりで打つも、運よくフェアになってくれて１塁進出成功！！続けて泉がセーフティバント＋足の速さ生かして無死一・二塁。次の栄口はバント職人。当然和さんにバントと読まれてしまうもさすが栄口。最初は速球に戸惑って、怖がって2ストライクまでバント失敗。でも、自分の役割をちゃんと知ってるから3回目はちゃんとやれました！うわ～い、うわ～いとか喜んでしまった私ですが、このシーンで一番ニコニコしてしまったのが巣山と栄口のひそひそシーン。何か可愛いねえ、西浦ーゼって。たまにこういうシーンがあるのが好きです。特に栄口がもじもじしつつ巣山の手を取ったシーン、あれ大好きです。「できんぞ！」そういった巣山がいやに格好良く見えてしまった。その巣山が三振で沈むも、次は神登場。来た来た来た！田島様キタ━━（゜∀゜）━━!!!誰もが待ち望んだこの場面。二死二・三塁で田島様なんて絶好の活躍場面。あの振り返ってウインクする田島様にマジで惚れてしまったよ。桐青バッテリーが敬遠しなくて本当によかったよ。敬遠されてたらマジで西浦負けてましたって。シンカーで押せば勝てるって田島様を舐めてるバッテリーに対して、田島様、指３本分までバットずらすっていう神業でヒット打ちました！やった、やりました！もう本で読んだときからこのシーン待ってました！！アニメで見るとさらにすごいですね、このシーン。「うっしゃー」に思いつまってますね！ここにきてようやく4番らしい活躍できて自分的に安心したのでしょうか。それとも打てなかったのをようやく挽回できて自分的に解放されたんでしょうか。どっちにしても田島様の野球センスの凄さがアニメで見れて幸せですよ。本当に「ゲンミツに」田島様はすごいですよね。準太が呆然とする気持ち分かりますよ。桐青バッテリーは好きなので応援したい気持ちありますが、ここはやはり田島様の活躍の方が勝っているので仕方ありません。花井三振で倒れて１点リードのまま最終回、９回裏にうつります。呆然とする三橋、気合を入れなおす阿部。後は三橋が打たれなければ西浦勝利ですが、果たして？結果はもう分かってることですがアニメで見るとまた一際違うのでしょう。どんな風に映像で持ってくるか来週に期待大です。あの雨中での三橋と阿部のシーンが見れるんですね。阿部さんの演技、三橋の奮い起こす気持ち、気持ち１つになる西浦ーゼ。そして最後のあのバックホームは必見でしょうね。もう毎週毎週楽しみでしょうがなかったのに、もうすぐ終わりなんて…。とはいっても今回の田島様の神的な活躍がアニメで見れてよかった。ＤＶＤを買ったらきっとこのシーンだけ繰り返してまた見ると思います。次回、24話「決着」いや～！！もう終わっちゃうじゃん。こんなに面白いのに。っていうか早くコミックス出してください！！続きが読みたいです。

  2007.09.20

  コメント(0)

• いきなり延長しないで

  水曜深夜、平たく言えば木曜早朝に放映してる東海地方のみなさん、きっと昨日のおお振り22話は撮れてないんじゃないですか？私も同じです（ＴoＴ）どこかで20分繰り下げがあったとかで10分ほどしか撮れてない。リアルタイムで観てないと観れないなんて…っていうか、リアルタイムで観れない人だって多いんだからさあ、夜中に勝手に延長なんてしないでって言いたいよぉ。まあ、ＤＶＤは全巻購入する予定なのでいいといえば言いけれど、観れなかった今回の分を何ヶ月待ってればいいんだよ！某所で先週見たんですけどもう削除されてて観れないし…、あのときは興奮してて内容忘れちゃったし。コミックスで復習しておくしかないみたいだな。ちなみに次の回の予告だけは覚えてます。23話は「ゲンミツに」だったはず。タイトルからして田島様が活躍するあのお話に間違いない。桐青戦最終回の田島様が活躍するあのシーンがようやくお目見えかあ。今日見れなかった分、来週の放映が楽しみだけど…、今でも延長した原因がすごく恨めしくてしょうがないよ。

  2007.09.13

  コメント(0)

• アニ振り21話

  ぅぅ～眠いので少しだけ感想書いて後日修正します～。21話「もう１点」巣山、ラッキーだったな！田島様、次は活躍するからがんばって！水谷、ナイバッチー…というより雨よありがとう！三橋はそんまんま(笑)。今回は田島様とバッテリーの勝負に時間がかかってたような気がしました。それだけ田島様はすごい打者で、バッテリーもようやく認め始めたってこと。そんなの最初から分かってたけどな。それでも打てなかった田島様が悔しがったのみて、慰めてあげたいとか思ったのは内緒の話だけど(爆)、チームメイトが「９回にもう一度回してやるから」って言ってもらえたとき、本当に嬉しかったんだろうなあ。さて、ココで問題が。阿部よ、今日は活躍なしかよ！

  2007.09.06

  コメント(0)

• アフタヌーン感想

  買うつもりなかったです。先月号の最後になんかよからぬことがおきそうな予感したんだもん。だから見せていただきました。うん、こうね、何も起こらないでって感じで祈るように見ました。ええ、見ましたとも。うわあああああん。阿部が、阿部が、阿部さんが！！恐れていた事が起きてしまった（ＴoＴ）６回裏、西浦からの攻撃ってことなんだけど、四球の阿部さん出塁するも、水谷三振、三橋ゲッツーであえなくスリーアウト。ああ、この回じゃなかったんだって安心してたら、美丞大狭山のベンチサイドへ画面移行。スタメンの倉田ってキャッチャーは呂佳とつながるラフプレーヤーみたいで、他の試合でもいろんな選手をけがさせてきたってのを内心で暴露してるよ。おお、怖っ！これで阿部さんにも何かするつもりなんだな。しかも野球やめる覚悟までしてるから何するか分かんないよ！７回の表はその倉田から。できればこの人は打ちとっておきたかったけど、読み負けしてツーベース。そのまま９番に回るも、バント失敗でワンアウト。ただし、ここで１番に回っちゃってさあ、大変。１番は本日３打席ともヒット。そんな選手前にランナーありで回しちゃって焦る焦る。結局、セーフティされてアウトとれずに一死一・三塁。最悪。２番はスクイズ警戒のためボールから先行するも、ストライクの間に１塁ランナーに走られて一死二・三塁。最悪が最悪をよんでさらに追加点されそう。カウント１－１で３球目、ボール球無理やり当てられてランナーホームに！スライディングでつっこんできた倉田の上に乗り上げそうになった阿部さん、思わず空中で踏むのを避けようとするも、バランスを崩したのか変な落下のしかたを！打ち所悪かったみたいで転がったまま起きない！起きないんだよ！相手倉田だよ。確かに試合中の一事故だったけど、だけど、ああ、阿部！！タイムとって他の人はパス回し、三橋と田島様で阿部かついでベンチ引き上げ。そしたら、２度の捻挫。２度は靭帯に裂け目ができた状態なんだって。そりゃ痛いよ（ＴoＴ）、立てないよ。でも、阿部さん、必死に立とうとして、試合出ようとして意地はっちゃう。泣ける。阿部さん、あくまで三橋のためにそうしてるんだもん。３年間ケガしねえって言ってたもんな。約束守らなければって思ったんだろうな。でも、モモカンに止められて交代をやむなくさせられちゃう。田島様キャッチャー、水谷サード、西広レフトに守備変更。ここにきて初めてシフト変更されて正直この後を乗り切れるか不安。西広も緊張しちゃって大丈夫だろうか。ラスト３ページ、マウンドに戻りかけた三橋の腕を無言で掴む阿部さんの心情が痛いほど伝わってきた。以下、私なりの阿部さん心情「ごめん、俺、けがしてごめんな。3年間ケガも病気もしないって言ったのに約束破ってごめんな。お前の為に投げるって言ったのに、俺だけおりてごめんな。」↑勝手な心情語り、ここまでそんなことを言ってるような阿部の無言の姿に思わず泣いちゃった。漫画読んで泣くなんて久しぶり。でも、それだけ阿部と三橋の姿が…ね。切ない！別れを惜しむ恋人…もとい離れ離れになる夫婦の姿が。「アウトあと２つ取ってくる　よ」三橋のその言葉にようやく腕を離した阿部さんと、阿部さんのためにも自分でアウトとらなきゃと意気ごむ三橋。信頼関係が崩れない２人のやりとりに感動しちゃった。がんばれ三橋！阿部さんの為にもこの試合、勝たなきゃ！三橋は阿部さんなしでもやれるのか、はたまた崩壊か。次号、どうなるか楽しみなようで怖いよ～。っと、シリアス全開な本編もよかったけど、アサ先生の近況報告になにやら面白いネタが。声優のみなさんが高校時代の妄想ネタを話してくれたそうで、最初は代永さんと中村さんだけだったのが、下野さん、谷山さんと続いて、これなら全員とばかりに西浦担当の声優さん10人に聞いたんだとか。そのネタ全てが漫画につかえそうだと意気ごんだらしく、そのうち各キャラクターのエピソードに使われるんだとか。それはまた楽しみなネタだなあ。

  2007.09.03

  コメント(0)

• アニ振り　20話

  １週間ぶり…というか1週間に1回しか書けないアニメ放映の辛さ。とほほ…そしてもうすぐ終わってしまうのかと思う悲しさ。まあ、いいです。おお振り大好きです。ＤＶＤ３巻きました。初めてアニメのＤＶＤを全巻そろえようとしてます。そして阿部のストラップも手に入れてしまいました(笑)。そこまで好きかといわれたら好きなんです。自己主張はこれぐらいにして感想いきます。アニ振り20話「逆転」降り注ぐ雨とぎりぎりばかり投げさせてることで三橋の体力が徐々に削られてることに気が気じゃない阿部さん。雨が悪いんじゃなくて三橋が飛ばしすぎてることが原因なんだけどね。阿部さんの心配はいつも三橋のことばっか。野球がどうより三橋が大丈夫か、三橋が投げられるか、何でも三橋が中心。そんな調子のままでも要求どうりのドンピシャな部分に投げてくる三橋に、嬉しさを感じつつも早く終わらせて休ませたいって思ってるに違いない！そうだよな、阿部さん！しっかし、瑠里って従姉妹なのにやることいちいち可愛いなあ！私は女性キャラも好きなので瑠里の存在はありがたい。これで彼女だったら阿部がきっとキレそうだなとか思ってみたり。(笑)本気になった桐青バッテリーの前に西浦は攻撃のめどが全くたたず、瞬く間にスリーアウトチェンジしちゃってるし。ああ、やはり攻撃の要は田島様なのね。田島様はまだシンカーを捕らえてないけれどな。桐青の攻撃は準太から。カーブ狙い徹底してることを悟った阿部さんは、まっすぐ混ぜ始めて狙わせないようにしたけれど、カーブがないと緩急つけられないから見せ球にならないものを使わなきゃならん。でもそれをやると桐青は徹底的に打ってくるからヒット多発しちゃうし。ああ、段々桐青の魔の手にはまってるようで怖いよお～。三橋も肩で息し始めて疲れちゃってるし、ああ、いやああ～！！桐青側のラッキーが続いて進塁されちゃうし、三橋が足場崩れて初のワイルドピッチもでちゃうしで、三橋も阿部も呆けちゃった場面でさすが副部長の栄口！ナイスタイミングで声をかけてくれるところが栄口の性格でてるよな！なんていいやつ、栄口。ワイルドピッチが悪いことで阿部に怒られると思って慌てる三橋だけど、阿部が「お前しかいねえんだからしっかりしてくれ！」と三橋を信頼してる言葉をかけたことで三橋は気持ちを取り戻したねえ。いやん、阿部さんてばやっぱり女房様ねえ。旦那さんのピンチが心配で、ちゃんと声もかけてあげて、支えてあげるのね。いい夫婦だねえ、このバッテリー。２番ワイルドピッチで１点入れられてしまうけど、三橋の手の感覚と足場を戻すために初めてのストレートフォアボール。ああ、ランナーがたまってしまうよ～とか思っちゃったけど、阿部さんにとっては三橋が最優先なのでこれはこれでよかった。でも、この回で一番夫婦っぽいのはこの後だよねえ。「三橋！(手は？グーパー、グーパー)」「(なおった！グーパー、グーパー)」ちょっ、なにこの夫婦は！会話なしでグーパーしてるだけで意思疎通しちゃってるよ！やっぱり夫婦だよ！アベミハだよ！微笑ましすぎだよ！（≧∇≦）３番島崎にまっすぐ勝負で三振させて何とかこの回は終了したけれど、ベンチに戻った三橋はもう体力も限界で酷い状態。しかもコールドゲーム成立条件もあってこのまま試合が終わってしまうかもなんていう最悪のパターンまでありえてまさにピンチの連続。その三橋、握力すらなくなって阿部さんが真っ青になるほどに。このままだと試合続行以前に投げられなくなるかもってときに、救世主のごとく瑠里が叶の勝ちを教えに来てくれた！叶の活躍を聞いてやる気が復活した三橋に握力が戻った！瑠里やる～！チームメイトに阿部との密会を見られ(笑)、レンレンの愛称を聞かれてしまい、和やかムードが広がる中で試合再開が告げられて続行させてもらえることに。こっから反撃だとばかりにみんなまだ諦めてない西浦はえらい。ぜひとも三橋の為に点数を取ったって！次回、21話「もう１点」ああ、田島様はいつになったらシンカーを打てるのか？田島様の得点なしで桐青に立ち向かうことができるのか、西浦。いや、立ち向かってくれるんだけどな。

  2007.08.30

  コメント(0)

• アニ振り　19話

  今日、ＤＶＤ３巻を買ってきましたがその記事はまた今度。いつものごとくアニメの方の感想いってみよう！19話「桐青の実力」元々前年優勝校と初出場校で実力に差があることは歴然なんだけど、それでもこれまでリードして進めてるってのが西浦のすごいところだよね。まあ、それも桐青が西浦をつかみそこねているってのもあるし、阿部の巧みなリードと三橋の予想以上のコントロールのよさがあってこそってところもあるんだけど。試合は５回の表・一死一・三塁でバッター栄口がツー･ツーの場面。スクイズの指示で三橋が走ってくるから絶対当てなきゃってところで、準太に外されてしまったボール球を栄口執念で打ちにいった！三橋帰還で２点目奪取！西浦幸先いいスタートなんだけど、桐青がこれで終わるはずがなかった。さすが元優勝校。攻守変わって守りにつく西浦ナイン。三橋のハイテンションぶりに田島様驚いてる。あの不気味な笑顔はおかしいと。確かにおかしすぎなテンションに阿部さんも困ってるみたいだし。５回の裏の桐青はカーブ狙いでバンバン打ってくるようになってる。グランドが荒れているからゴロで球を捕りにくくさせたうえ、打ち上げないように徹底してきてるってこと。ひゃー、この回、ヒット重なるやら進塁やらであっという間に桐青に１点返されちゃって西浦のみんな呆然。何とかその１点だけでこの回は終わってホッとしちゃったよ。ベンチに引き上げる際、鼻血を出しちゃった三橋はベンチで休息。その姿を見た阿部さん「夏が終わった」と勝手に意気消沈。おいおい、阿部さん、旦那さんの世話は女房のあんたが見てあげないと・笑。本当に大丈夫かと心配気味の阿部さん。球数減らさないといけないかと心配の阿部さん。三橋がつぶれたらそこで終わっちゃうと心配の阿部さん。夏が終わる心配じゃなくて、この人はあくまで三橋の心配です。間違えちゃだめですよ・笑。田島様、投球練習する準太の動きを見て必死にシンカー捕らえる研究。さすが田島様。この研究こそが最後の最後に役立つんだから本当にすごい。あなたの活躍なくして西浦は勝てないから本当に頑張って！６回の表の西浦はあっけなく三者凡退。続けて６回の裏の桐青、２番からの攻撃。三橋の為にできるだけ少ない球数にしたい阿部さんだけど、それで抑えれる桐青じゃなかった。やはり実力は上！相変わらずカーブ狙いされちゃってスコアリングポジションにランナーが！クリーンナップに見事に打たれまくって１点追加されちゃった。ああ～同点だ、同点。怖い。本当に何があるか分からないから怖い。あっけない追加点に完全に呆然気味になっちゃった西浦ナイン。分かる、分かるけど前を向いて立ち直ってくれってとこで、栄口が一声「バッター勝負！」とナイス掛け声！それで三橋が元気取り戻してチーム全体で声を掛け合い始めたね。西浦のみんなは本当にこういうところが可愛いったらありゃしない。そんなんでも阿部さんは「三橋は元気だ」とやっぱり三橋のことしか考えてない。チームの士気を守り立ててやれよ、捕手なんだから！本当に阿部さんは三橋命なんだからな。←大きな勘違い、でもない？ってところで次回、20話「逆転」。一体どっちが逆転するんだっけ？西浦？桐青？コミック読み返さなきゃ！

  2007.08.23

  コメント(0)

• アニ振り　17・18話

  先週、書くの忘れてた～！！じゃなくてゲーム三昧で書けなかった、が正解。待望のゲーム発売で浮かれててこっちはおるすだったからなあ。ということで２週間分を短めに。感想だけ。17話「サードランナー」、18話「追加点」飛ばしすぎの三橋を心配するモモカンと阿部さん。ああ、確かに投げれる幸せから１人はりきってるふしがあるよねえ。でもそれで桐青を抑えてるってのはあるんだけど。とはいっても相手は前年度優勝校だけあって、段々対策を立ててくるようになって打たれ始めてる。わわ～。とはいいつつ、やっぱり試合といえば阿部さんのモノローグ。こればっかり毎週言ってるみたいだけど、やっぱりこれ聞きたいから試合が楽しみなようなもんだし。桐青の３回裏、西浦の４回表は両方とも凡退して桐青４回裏１番から。ここから攻撃開始とばかりにゴロばっかり狙って打ってくる桐青。そのかいあって点数取りやすい一死二・三塁になっちゃった。しかも４番打者なのにセーフティバント打ってくるし！三塁ランナーは足が速い上、ボールが転がらずに田島様間に合わない。阿部さんでたらホームがらあきだし、いろんな意味で危機一髪かと思いきや、迅速に動いた三橋と的確な指示を出した田島様の機転で三塁ランナーアウト！防いだ～のモモカンたちの発言は見てるこっちも思ったぜ。あんなにハラハラする展開は漫画ではあまり感じられなかったからな。桐青がいちいち三橋の視線を気持ち悪いと思ってるってのがおかしすぎ。二死一・三塁から５番河合。河合に関しては真ん中速球勝負。打ち上げてスリーアウトになっちゃうけれど河合は分析しまくり。スリーアウトチェンジで攻守交替になったとき、転びそうになった三橋をとっさに助けてくれた河合に三橋と田島様、２人揃って「いい人」発言。２人揃ってる姿が可愛すぎ！！ワンコみたい。５回の表、西浦は三橋から。阿部さんの忠告もハイテンションすぎておかしくなってる三橋には通じてない。というかあの効果音おかしすぎ。三橋が可愛すぎ。面白すぎ。そして阿部さん、三橋のバッティングをことごとく心配。その三橋、準太のフォークが落ちなかったことでデッドボールくらっちゃう。そこで登場は女房の阿部さん。ネクストにいたはずがいつのまにかスプレー持ってバッターボックスまで走ってきてるし。ものすごっい勢いで！漫画も面白かったけど、絵で動いてる姿をみるとなお笑えるシーンだな、ここ！「どこ当たった？」「いたく、ないよ！」「うるせえ！どこ当たったんだよ！」「あ、阿部君。いたく、ない。」「てんめえ、ふざけんなよ！手、どけろ！」必死に痛くないと女房に言い訳するひ弱な旦那様と、そんな旦那様を心配しすぎて暴走してる世話女房様って感じ（≧∇≦）。なんだよ、この夫婦漫才は！準太も受けすぎだって。笑いたい気持ちは分かるけど。私も笑った。漫画もアニメも。球場の一角でラブラブな夫婦漫才繰り広げてどうするんだって！！その阿部さん、三橋スチールの後、バントで出塁。ボールの転がった場所がよくて無死一・三塁という絶好のチャンス到来。そこで一番・泉なんだけど桐青の強気の配球に押されて三振。二番・栄口。サードランナーで三橋とのにらみ合いがおもろい！ツーストライク、ツーボールまで両監督の読み合戦だったんだけど、５球目でモモカン１球勝負のスクイズ作戦決行。準太間際に気づいてボールを外したけれど、栄口の執念でボールに当てた！ホームに突っ込んでくるランナー・三橋には間に合わず、仕方なくボールが一塁に送られる間に三橋ノースライでホーム生還！追加点！２点目！やった～！西浦はとことん三橋を無傷で動かしたい、その気持ちが全部のプレーにでてる。愛されてるねえ、三橋は。阿部さんだけじゃないところがいいよ。次回、19話「桐青の実力」各地でもう放映されちゃってますがこちらは来週まで持ち越し。待ち遠しいが待ちますよ。ちょうどＤＶＤ３巻の発売日だし。

  2007.08.17

  コメント(0)

• アニ振り　16話

  アニ振り16話「あなどるな」。いつも書いてますが１週間は本当に待ち遠しい！前回の続き、１塁と２塁に挟まれてしまった三橋を助けるため、阿部の視線で意思を察した３塁ランナー・花井がホームに向けて猛ダッシュ！アウトになった三橋とホームベースに滑り込んだ花井。さて、どちらが先かってところからでしたね。結局、スコアー･ザ･ラン(これでいいの？)とかってので西浦１点先取！花井の方がベースに滑り込んだのが早かったってことだね。やった！やった！西浦先取点だ！ここで攻守チェンジ。ベンチに戻る桐青バッテリー。１点取られて準太に何て声をかければいいか迷う和さんだったけど、後ろを走る準太は三橋の走ってるときの顔を思い浮かべて思い出し笑い。その後も和さんとの会話で三橋の顔を思い出すたびに噴出す準太。いい加減にしないと怒られるって真剣に会話してるのに相変わらず三橋の顔を思い出しては噴き出して笑ってるし。準太は一塁コーチャーを気にしだしてるっぽいね。この時点ではまだ田島様がモーション盗んでると気づかれてはいないけど。場面変わって西浦ベンチ。三橋、治療の為にシガポンからマッサージを受ける。その横で心配そうに見つめる阿部さん。「ああ、俺の三橋は大丈夫なんだろうか。」と、私には妄想モノローグが入ったような気がしたんだが気のせい。大丈夫だといわれて三橋立ち上がるも、阿部さん心配性だから「本当に平気なんすか？」と再確認。三橋は体が柔らかいから派手にすっころんでも平気なんだとシガポン。それでも派手にすっころんだことが気になる阿部さんは心配しまくり。マウンドに登場した三橋にさきほどの回で活躍したことへのエールが飛ぶ。それに驚いてびっくりする三橋。中学時代に応援してもらえなかったから嬉しいんだよね。内野陣が三橋に打たせろとエールを送ってくれ、三橋は嬉しそう。そんな三橋を見て阿部さんモノローグ。「いくら平気って言われてもなあ。相変わらず汗すごいし。あんだけ走り回った後だからできるだけ楽させてやりたいけど。どっちにしろこの打順じゃごまかしがきかないんだよ。」三橋を心配しているものの、クリーンナップを打ち取るためには三橋に頑張ってもらわないといけないから「楽はさせてやれねえ、ごめんな」ってとこでしょうか。２回の裏、桐青４番のショート・青木から。相変わらず阿部さんモノローグが入りまくるねえ。ボールの配球やら相手の考察やらで阿部＠中村さん語りまくり。4番打者を自分の組み立てで打ち取れたことにかなり満足してるし。まっ、それは三橋のハイテンションぶりも関係しているんだけど、この時点ではまだ三橋のハイテンション振りが異常だってことに気づけてない。続けて５番・河合は三球三振。さすがに桐青の守備の要というだけあって、まだ不気味な三橋のボールに関してじっくり見て研究しようとしてるんかなあ。打つことよりもボールを見ることに集中してるっぽい。６番はほとんど映らないまま終わってしまって攻守交替。３回表・西浦の攻撃は９番阿部さんから。三橋の投球を助けるためにも早めに１点でも多く入れたいと考える阿部さん。しかし、準太が本調子に戻ってしまったため、変化球なしのストレート構成の前に阿部さんあえなく三振。ベンチに戻った阿部さんを三橋が防具を持ってお出迎え。でも、そんなことしなくていいと怒り口調で言いかけるも試合中だからとあまり起こらないように自粛。自粛しても怒ってるように見えるのはいけないけどな。はい、こっからベンチの中でアベミハ２人だけの世界が広がるよ～。三橋は三振をとったのが阿部さんのおかげだと、いつもバッカスカ打たれてた自分が変われたのは阿部さんのおかげだとお礼が言いたくて自分から話しかける。「ありがとう、阿部君」そう言われて泣くほど感動する阿部さん。あの阿部さんが涙流してるよ！あの俺様が！ってところで１番・泉がヒットで出塁してナイバッチー！！三橋も応援に加わるも、そんな三橋の様子がおかしいことに阿部さんがようやく気づいてモノローグ開始。自分じゃ回転数を落とせないほどペースが上がってる三橋がいつかパンクするんじゃないかと心配になってる阿部さん。これはいけないとようやく感じ始めたけれど、三橋の調子を落とさせるわけにもいかず悩む。２番・栄口はバントを打ち上げてしまってアウト。３番・巣山はライト前ヒットで出塁して二死一・二塁。そして登場は我らが田島様！が、田島様には厳しい配球が最初からくる。初球シンカー。二球目もシンカー。手が届かない田島様は二球とも空振り。ついつい手が出てしまうことに落ち込みかけるも、気を取り直して３級目。その間、ベンチの様子が映るんだけど…阿部さん、三橋に耳打ち。驚いて三橋ビビルも何を言ってたのかと思ったら「ブルペン行かねえから肩回しとけ」と田島様の後ろでそんな囁きを。これはアベミハ好きな人用のシーンなんですか？場面変わって３球目もシンカーと思って耐球した田島様だけど、ストレートだったことで三振。ああ、田島様は再び活躍できずに終わってしもうた。が、あなたの活躍は最後に待ってますよ。気を落とさないで！ところかわってスタンド。三橋の従姉妹・瑠璃登場。群馬からわざわざ応援に来た瑠璃を周囲の母親軍団が彼女？と問いかける。可愛い連発の母親軍団をよそに、三橋母と話しにふける瑠璃。今日は勝てるはずの自分の学校の応援よりも、最初の試合に負けるかもしれない三橋の応援に来たという。で、ここで昨晩の三橋との電話の回想にふける。何時集合かと聞きたくて電話すると、強気発言の三橋にびっくりする瑠璃。試合に来るなといわない、試合でも負けない、いつもなら聞けないそんな言葉に驚きを隠せない瑠璃は中学時代とまるで違う三橋の様子に戸惑いつつも嬉しそう。何だかんだ言ってこの2人って仲がいいんだなあ。さて、三振を７つとって浮かれてる三橋だけど、そんな三橋を見て阿部さんは何か言いたそうに視線を向けてるねえ。まあ、何を言いたいかは分かってるけれど、とりあえず来週を待ちましょうか。さて、次回は17話「サードランナー」。いよいよ桐青が本領発揮して攻勢を開始してくるよ。本気になった元優勝校は何をするかわかんない。そして三橋の様子も心配だ。とりあえずサードランナーは西浦の重要語句。これだけは覚えておかないとね。

  2007.08.02

  コメント(0)

• 

  ＤＶＤ　アニ振り２巻

  すっかり忘れてましたが先週の水曜日に届いてたたアニ振りのＤＶＤ２巻です。と、その前におおきく振りかぶってを見るようになってから高校野球が非常に気になってしかたなかったんですが、本日午後から地元で決勝戦があってテレビやネットを何度ちら見したことか。高校球児を見るだけでそのポジションの選手と西浦のメンバーたちが何度も被って見えて仕方なかったです。で、試合は終盤８回まで同点という接戦の中、大方の予想通りに３年連続で出場を決めた学校を見てひとしおに感動しました。そして、おお振りのことをまた思い出してＤＶＤを眺めておりました。久しぶりに高校野球を見たらおお振りで得た野球知識のおかげで、少しだけ野球のルールなどが分かりました。おお振りは本当にアニメとしてただ見るだけじゃなく、メンタル面とか野球知識に関しても詳しく掘り下げているので、そういうところが今までの野球アニメにはなかったいいところですよね。で、この２巻は初回限定版に特典ＤＶＤが付いてましたね。アニメ放映前の特番、芸能人の熱い語り合い、テレビスポット集、などなど、映像の特典がてんこ盛りといったところですかね。西浦のメンバー全員による声優座談会などがあったらもっとよかったですが。本題。２巻収録は３話「練習試合」４話「プレイ」５話「手を抜くな」の３話収録。内容はもうアニメで見て知ってる人もいれば熱く語ってると思うので省略して、やはり個人的な見所を少しだけ。３話の見所はなんと言ってもアベミハ的ラブ手つなぎシーンですよね。これをあげずに何をあげるんだといいたいぐらいこのシーンが一番見所。初めて三橋の努力を実感した阿部が三橋のために涙するシーンは必見。俺様なはずの阿部が泣くのは意外だったからな。４話はまずはどんな球でも打っちゃう田島様の初打席シーン。そして試合となれば阿部さんの独りよがりなモノローグ(笑)。これが試合の見所っていうのもなんだけど阿部さん好きには試合の方が声がいっぱいきけるから嬉しかったりするんだよね。５話は美星学園の元チームメイトばかりを気にする三橋に嫉妬するいちいち突っかかる阿部さんが好き。そんで１人だけ本気モードだった叶がチームメイトを叱咤するところがいい。「本気でやって三橋に勝たせてくれ。」叶だけが三橋を嫌ってなかったことが私としては一番うれしかった。これはアニメで見たときも本で読んでときもＤＶＤで見た今もそう思います。さて、おお振りで野球漫画を楽しむのもいいですが高校野球がそろそろ甲子園であるのでそっちも楽しんでみてはいかがでしょうか。どっちも見がいがあって楽しいですよ。

  2007.07.31

  コメント(0)

• ヌーン９月号

  あああああああーーーーーー！！！！！！！！やばくない？今月の終わりの展開が、すっごく！呂佳が何か悪いことを考えてるんじゃないかってのは周知だったけど、やばいことが起きそうな悪寒が………。５回表二死。迎えるバッターはホームランをかっとばした四番打者。阿部さんの読みが読まれちゃってるのでかなり怖い強打者なんだけど、阿部さんが急遽考えた三橋の首振りサインの効果があって三振にしとめる。良かった。また点数入れられたらさらに落胆しちゃうところだった。ベンチに戻った阿部さんがモモカンにみっちり報告。ここで重大な事がモモカンにばれてしまう。実はモモカンも三橋が全く首を振らないことを知らなかった！今更ながらそのことに気づいて鬼の形相になる…ところだったけど試合中だということで自粛。それでも阿部も三橋も「コワイ」と感じるほどオーラですら怖くなってるし。三橋、試合後はモモカンにみっちり怒られることだろう。「三橋君、首を全く振らないってどういうこと？」と。そしてそれをやらせた阿部さんはきっと助け舟をだすに違いない。妄想だけど。で、５回の裏の開始。窮地をしのいだ西浦は、逆に次の回に点差を縮めるチャンスがやってくる！５対２で西浦劣勢のまま進んでしまっていたけれど、美丞狭山は投手リレーのチームということでピッチャーが鹿島に交代。立ち上がりのピッチャーは肩が温まってないから中々ストライクが入らない。西浦はこのとってもビッグなチャンスに１番・泉からという好打順。でも、泉はフォアボールを粘って出塁するよりもいいところへ来たら打つと強気。その言葉どおりにクリーンヒット！！最近、泉がいいところで打つのですっごく頼りになる１番だよね。クソレとか阿部さんに対して態度がちょっとあれだけど好きだな、この人。で、２番・栄口がバントで一死二塁。３番・巣山がレフト前ヒットで一死一・三塁。そして、次はお待たせ田島様！我らが田島様！田島様に普通の配球で勝てるわけないじゃんとばかりに、一・二塁間を抜くヒット。泉、生還して５対３。そこで登場はキャプテン・花井。「花井君、点入れたら勝てる！」との三橋の言葉にプレッシャーを感じるものの、花井だってチームの一員、できるってところを証明するため打つ！犠打になってしまったけど巣山帰って５対４。１点差！次の打者(多分、沖)はピッチャーが本調子になってしまってアウト。６回表は阿部さんの首振り作戦がきいたのか美丞大狭山の選手たちはことごとく三橋に翻弄されて三者凡退。６回裏、西浦の攻撃は７番・阿部さんからの攻撃。が、守備につく美丞大狭山の捕手・倉田が意味ありげにスタンドを見上げる。この人、呂佳と何か企んでる捕手だよネエ？呂佳がスタンドにいないことで何か作戦とかが始動したりするんかなあ。呂佳は阿部さんが西浦の要ってことは知ってるから何か仕組んでるっぽい。しかも点差がもう１点。そろそろ何か動いてもおかしくない状況。しかも、ピッチャーは速球派のノーコン・鹿島。やばいんじゃない？そんなことを知らない阿部さんはバッターボックスに行く前に三橋に「鹿島の球は当たったらマジでやべーかんな。死球でいいから出たいなんてぜってー思うなよ。」とくぎをさす。三橋は自分も何とかみんなに加わって点を取りたいって思うような子だから一応念のために。その後、阿部さんモノローグ。「っとにノーコン速球派は試合出すなよなあ。投手に当てたらどうするつもりなんだよ。」と三橋に当てないかと心配でこんなことをつぶやいてますが、私は三橋よりも阿部さんにあてるために、この鹿島って投手を起用したんじゃないかと思ってるんだが？呂佳の作戦って阿部さんをひっこめることなんじゃないかなと。これが読み違いだったらいいんだけど、実際そうなったらどうしよう。ああああ、やばい。そうならないことを祈りたい。次回、「桐青戦の流れを変えたのは阿部のバッド。ゲームは後半へ。」また阿部のバッドで流れを変えてくれってことなんだろうけど、あの捕手が何かやってくるんじゃないかと悪寒がするよ。最後のシーンでジーと阿部さんを見つめてるし！お願いだから阿部さんにボールは当てないで！

  2007.07.27

  コメント(0)

• アニ振り　15話

  おおきく振りかぶって　15話「先取点」桐青戦の続きが見れるということで1週間が本当に待ち遠しかった!!曲が本当の甲子園でも流れてる曲ばっかりで雰囲気もばっちりだし。さて、全体を見た今だから言えるのだけど、タイトルの意味がもし先取点を取ったことを表現してるのだったら、原作を知らない人間でも最後のシーンが当然そのシーンだとわかってしまうのではないかと。別の意味、例えば試合を有利に運ぶためには先取点をとらなければならない両チームって感じの意味だったらそこまで考えなくていいんだけどね。はい、そんな話はおいておいて西浦守りの回ということで三橋登板。そして、三橋が投げるとなると阿部さんのモノローグ的セリフも満載と言う阿部さんファンには試合こそ見がいがあるってのがいいよねえ。相変わらず最初から阿部さんの腹黒セリフが満載で聞いてて楽しい。もう、中村さんの声が好きすぎて堪らない！「考えてる考えてる」ってとこは「考えても無駄だ、アホ」とかって裏があったら楽しい。桐青は西浦が1年生のみで小さい選手が多いってバカにしてるけど、そんなんでも打てずに初回は凡退で終わることに疑問を感じてる。そりゃあ当然だよ。じっくりざっくり研究してきてるんだからね。しかもその研究の要になってるのが我らが阿部さんという一番やっかいな相手なんだから。１番、２番は簡単に凡退した後の桐青的にやっかいな３番・島崎。いやらしいバッティングをすると推測してる阿部さんだけど、一番いやらしい目線や思考をしてるのは阿部さんだよってのは個人的な意見。で、その島崎はライトフライで打ち上げてしまい花井がダイビングキャッチ。その飛び込みっぷりに男らしさを感じたね。さすがキャプテン・花井！１回の裏を終わって雨が降り始めてしまう。ベンチの前で立ち止まってる三橋に阿部さんが濡れるからベンチに入れと。今日の調子がよく、構えた所にドンピシャでくると褒めてやるも、三橋の顔が赤らんでいておかしいことに気がつく三橋観察力の鋭い阿部さん。しかもアンダーシャツ替えろ、飲み物とカロリー入れろと、持ってきてやるからと、どこまで世話焼いてるんだよ、この人は！過保護というか世話好きというか、三橋のために尽くそうとしている心意気がものすっごい伝わってくるねえ。ああ、楽しい。阿部が動き回るとなぜこんなに楽しいのか。阿部が三橋の為に動き回ってる姿を見るのが楽しくてしょうがない！２回の表、西浦の攻撃は５番の花井から。当たりはそうよくなかったもののボールが落ちたことでヒットになって出塁。はい、この回の見所はここから！１塁コーチャーに入ってる田島様の指示によって花井が盗塁、ナイスラン。というより田島様の研究がすごかったってことなんだけど。田島様、この試合の為に準太のモーションを研究してきて盗んでるんだよね。すごい、すごい！さすが田島様！野球センスがすごいってのは伊達じゃないよねえ。桐青の準太はまだ緊張してるのか６番・沖にフォアボールで無死一・二塁。こんなチャンスで登場は７番・クソレ...もとい水谷。スライダーをうまく打ったんだけど、セカンドの島崎にキャッチされて併殺打。ああ、クソレはやることもクソだった...じゃない、モモカンは水谷の当たりが悪いことより、セカンド・島崎の実力の高さを評価して歯軋りしまくり。おお、怖いとベンチの人間達はおびえまくり。本当に怖い。８番・三橋には打ての指示。三橋は今日は絶好調なのか凡打するんだけど、投手、一塁、二塁のちょうど真ん中といういい場所へ転がったことで、塁への投球が間に合わずにセーフで出塁。が、足をもたつかせたのかすっころんでひどい回転をしながら転がっていく。そこで登場するのはやはりこの人、阿部さん！歯軋りして「バカ、あいつ、なに！」ってすっごい形相で見つめてる。一方の三橋は屈伸も肩回しも順調にこなしてそのまま走者として残ることに。そして阿部さんモノローグ。「アホが！嘘でも痛いっつえば臨時代走でベンチ戻れんのに！転んですぐは痛めてても痛くないもんだぞ。それにあいつ、内角打ちやがった！腕たたむ技術もないくせに指にでも当たったらどうすんだ！」と何とも過保護っぷりな長台詞が続く。このシーン、原作で読んでたときはそうでもなかったが声がつくと笑える。気持ちこもってる分阿部の気持ちってのがより伝わってきたから。さすが中村さん。そんで９番・阿部さんバッターボックス。「点はいんなかったら転がり損だぞ」と気合を入れて立つものの、三橋が塁から出すぎてたため牽制球で三橋が一塁と二塁に挟まれちゃう！うわ～ピンチっと逃げ惑う三橋を何とか助けるために、阿部さんサードランナーの花井をにらんで走らせる！花井が走り始めたことで桐青側も慌てて三橋をタッチしようとする。ホームインと三橋アウトがほぼ同時ってところで終了してしまうが、果たして！とはいってももう結果は分かってるけどね。タイトルにもなってるし。さて、次回は16話「あなどるな」。予告の半分以上が阿部さんのアップだったような気がするのは私だけか。というか今回も次回も阿部さん過保護兼世話女房っぷりのオンパレードじゃん。

  2007.07.26

  コメント(2)

• 

  アニ振り　14話

  おおきく振りかぶって14話「挑め！」。原作ではちょうど上記５巻の冒頭から入る場面ですね。昨年優勝の桐青高校との初戦です。萌えます、燃えます。何せこの桐青との対決といえば見所満載。和・準のバッテリーも好きだし、もちろん本命のアベミハだっていいんだけど、なんと言ってもこの桐青戦といえば田島様！！田島様の活躍なくしてこの桐青戦を語ることなんてできないですよね。とはいっても、アニメではまだそこまで話がいってないのでもっと後のことですが。まずはＯＰとＥＤがようやく変わりましたね。ちょうど大会が始まる今回からってのもあるだろうけど、ちょうどアニメ折り返しの14話ってのもあるんだろうね。ＯＰの絵は何かの試合中って感じなんだけど、どうみてもあるシーンだけアベミハにしかみえない。マウンドで立ち尽くす三橋とキャッチで構える阿部の図ね。見詰め合って心で語り合ってるようにしか見えなかったアホです。(笑)さ、そんな話はおいておいて桐青戦ついに開始ですね。待ち遠しかった。この試合大好きなんだよね、私。激闘なんだもん。でも、桐青にとってはまだ西浦は弱小格下としか思われてない。当然といえば当然だけど。そして今はもうお決まりの合図となった阿部と三橋のお手。阿部が手をかざせば走りよって手を合わせる三橋が犬みたいで可愛い７分の練習後、三橋、応援団を見てかなりビビる。三星のときは自分のせいで誰も見に来てくれなくなっちゃった後遺症があって、今度もまた自分のせいで負けちゃったらって考えちゃったんだろうね。そのことで阿部が声をかけるべきか迷うモノローグが入るんだけど、相変わらずあんたは三橋しか見てないのね、って感じだ。が、三橋母と浜ちゃんのおかげで三橋が応援団に自ら寄っていったことで、緊張してないと踏んで二人に感謝する阿部。はい、阿部さん、あんたやっぱり三橋のことだけ考えてるのね。こんなときでも頭の中は三橋のことでいっぱいなんですか？さあ試合開始。桐青は準太、ピッチャー！！準太、好きだー！！アベミハ好きですが準太も大好きなんでつい応援したくなります、彼。その準太、エースだけどかなり緊張しているのかボール球先行するわ、牽制ミスするわで本調子じゃなさそうです。なので西浦チャンス、なんですが、なんですが！！１番泉はクリーンヒット、２番栄口、３番巣山はバントで送って２死３塁。さあここで４番田島様登場！普通なら１点入るチャンス！とか思ったけど、準太の決め球シンカーに対応できずに三振に終わってしまう。悔しがる田島様に皆が思ったことでしょう。次の回にガンバレ、田島様と。田島様の活躍がこの試合では重要なので頑張ってほしいですな。初回は無得点に終わってしまった西浦ーゼですが、まだ始まったばかり。これからだぞ、西浦ーゼ。田島様もがんばれ。「左連中にはちょっときついな。右打者用のフォークの方がつかまえやすい。頼むぜ、５番。」田島様、花井にそうアドバイスしてくれちゃいます。自分が打てなくてもお前なら打てるだろ？そう言ってるのですね？さすが田島様。そういうところが素敵すぎです、いい男です。「さあ、うちのエースのお披露目だぜ」阿部の言葉で西浦の守りの回が始まる。三橋、自分の応援団にはびびりまくりなのに、桐青の応援団にはびびってない。びびってない三橋に安心した阿部はあまり言葉かけずに低位置に戻る。これなら安心だな、頼むぜ三橋。とか心で思ったんじゃないか、阿部は。さあ、次回は桐青の攻撃が始まる。三橋の制球力と阿部のリードは通用するのか？次回、15話「先取点」。がんばれ、西浦ーゼ。

  2007.07.19

  コメント(0)

• アニ振り　13話

  おおきく振りかぶって13話「夏大開始」。今回は阿部の「サード！」って掛け声から始まったアニメ。ふふふ、今回は阿部がいっぱいしゃべってるよぉ。先週はほとんどしゃべってなかったからうれしいよぉ。阿部ばっかり出ててもいいよ。それだとやっぱウザイかな？しっかし、マネジはすごいねえ。ホームビデオを観ただけであんなに細かいデータ解析ができるなんて。よっぽど野球に詳しくないとできないよ。マネジを抱きとめるモモカンが逞しい男の人に見えちゃった。で、そのデータを元に桐青の攻略をしようとする阿部と花井とモモカン。が、田島がブルペンと聞いて焦る三橋。てっきり相手は阿部だと思ってたからキョドル三橋に阿部が、「投球練習だ。試合じゃねえんだから田島でもいいだろ？」と。裏を返せば「試合では俺が受けるから安心しろ、三橋」でしょう。阿部って本当に三橋のこと分かってるねえ。阿部が受けないから不安になってると思って声をかけるなんてさすがだ。いつも見てるのねえ。さすが女房だ(笑)。そして三橋は阿部が立ち去る前に、どうしても見てもらいたかった角材の上でのワインドアップを実践。教室で必死に練習してたもんねえ。ちゃんと立てるようになってるよ。どうですか？って照れながら見せてる三橋が可愛くてしかたなかった。そんでその三橋を見て阿部、角材つかんで詰め寄る。「おまえこれ、９時に上がった後家に帰ってやってたのか！」と怒っていないけど大声で迫る。家ではやってなくて休み時間にやってたんだと必死に弁解する三橋に、阿部、たまらず頭つかんでぐりぐり攻撃。はい、ここで私の妄想。原作ではなかったんですけどぐりぐりの前に一瞬頭つかんでる映像がありまして、そのままなら三橋を抱き寄せるんじゃないかとマジで思いました。妄想終了(笑)。「お前は本当によ～！」とかいいつつも顔は怒ってない。むしろ嬉しい阿部。「絶対桐青に勝ってこいつを有名にしてやる」って心の中でひっそり宣言。三橋に尽くす男、阿部。はい、阿部さんは本当に三橋のために頑張る男になりましたね。もう本当に最初の頃の三橋はうざいと思ってたのとは大違い。私はこのシーンだけでこの回は満足です。阿部が良かったから。阿部さん、今度はぜひとも怒らずに抱きしめて褒めてあげて(←コラコラ)で、続けて田島と三橋の天然トーク全開。それを聞いて微笑ましいけど疲れるよとしょげる栄口と沖。漫画では水谷のセリフだったのに栄口に変わったのは、やはり栄口の方が声優さんが有名だからでしょうか？まあ推測だけど。そして相変わらず厳しい物言いの泉。漫画版より泉って顔がかわいい分性格がきつく思えて仕方ない。場面変わって三橋の自宅。お母さん、花井の母と長電話するもんだから息子の帰宅に気づいてない。三橋、フロから出てご飯をねだるも母が電話中でついウトウトと眠っちゃう。そりゃあ夜遅くまでハードな練習してるもんなあ。お母さん、電話の途中でようやく息子の帰宅に気づく。電話の向こうでは時間差で花井が帰宅して家の距離感が掴めるね。続いては県大会開始の入場行進。その直前、スタンドで各校のマネジが勢ぞろいして圧巻。ちよちゃんも知り合いの先輩に駆け寄って一緒にスタンドから観戦。色濃いの話がでるもちよちゃんはマネジの仕事に夢中で意識してない。まあそれは西浦ーゼも似たようなものだけどね。同じ時刻の西浦ーゼ。門前で入場行進するのを今か今かと待ちわびてるけど、桐青を探して落ち着いてる田島はともかく、緊張してうんこしたがる栄口、普段冷静でもやっぱり緊張はするだろう泉が今日はビビッてないのを不思議に思いつつメントレ効果抜群と見て安心する。これなら試合中でも緊張とかせずにエラーも少なくてすみそうだ。三橋はエースナンバーを貰えて嬉しそう。だから他校の1番を見るとさらに嬉しさが増してしょうがないんだな。が、春日部の１番と２番が双子だと知らずに背番号が急に変わったと思い込んで、あわてて脱いで確認するという何とも不思議な行動を起こす。栄口が心配して駆け寄ってくれたけど元気だけは十分にある三橋に安心する。三橋にとってはエースナンバーが変わってないか心配だったんだよね。で、ついに大声はりあげての入場行進。他校が大勢の選手で入場するのを尻目に西浦は10人ぎりぎりの入場行進。少ないなあとは思いつつも気持ちはちよちゃんや親達と一緒だな。頑張れ、そして１つでも多く勝ちあがれってね。花井ママと監督との会話は省いて、学校に戻った西浦ーゼに援団の団員挨拶。冬服学ラン着てきめる浜ちゃんに泉が容赦ないつっこみ。花井は浜ちゃんがリトルリーグ肘という投げすぎた子供のケガを負ったことを聞き、浜ちゃんの野球に対する熱意とか知って改めて応援団のお礼を言う。花井って本当に人様には礼儀正しい男だね。好感度大だ。浜ちゃん、せっかく三橋に話かけてるのに阿部さん登場で颯爽と連れ去られる。残念がる浜ちゃんを尻目に二人はベンチで桐青に対する話し合いをおっぱじめる。データ渡されたの1週間前なのに全然覚えてない三橋。当然、阿部さん怒るもののやる気があることだけは分かってるので一端落ち着く。なので得意・不得意コースのみ覚えろと１枚だけデータ表を渡す。三橋、覚えようにも頭悪いうえに時間が遅くて体力も限界でウトウト。ここで阿部さんキレます。ベンチ蹴り飛ばして「は～い、おきてくださ～い」びくついて起きる三橋、「オレ、考えない。阿部君の構えたトコ投げるダケだから。」これはもう「信頼してるから阿部君」って言ってるようなものですね。阿部さん、嬉しすぎる裏返しで10分で覚えろと怒り出す。「信頼されるのは嬉しいけど責任重大なんだぜ。」口調は怒りつつも心の中では全く怒ってない阿部さん。むしろ三橋に信頼されまくってて嬉しくてしかたない。本当はにやけたいんじゃないの？初めて信頼してもらえて。うんうん、いいバッテリーだ。西浦夫婦だ。微笑ましすぎて笑える。初々しい恋愛してるみたいだ(笑)。そして最後は西浦初戦の相手・前年度優勝の桐青高校の練習場。和さんと準太のピッチング練習を終えて一同集まる桐青の面々。前年度優勝でも驕り高ぶってないところがこの高校のいいところだよね。とくに和・準のバッテリーは西浦の次に好きな組み合わせ。特に準太好きなので西浦ほどでなくていいけど頑張ってほしい。てなところで、次回は「挑め」いよいよ桐青戦開始です。頑張れ、西浦ーゼ！

  2007.07.13

  コメント(0)

• 

  おお振り　４巻

  今日もやっぱりおお振りです。(笑)謎の動画サイトで例の歌を聴いて以来、♪あんまりそわそわしないで～♪が三橋のことに思えてならない！と考えるだけで笑えてきて腹が痛い。とまあこんな話はおいておいて、コミックス４巻について書こうと思ってる日に限って違うことを書いちゃうのでなかなかかけなかったのですが、やっぱりなんとなく気がすまないので書いておきます。うちの地区はアニメ放映が一番遅いのでコミックスで先行しないやってられないし。この巻まではアニメで先行してしまってるのでアニメとの違いを中心に。コミックス４巻は10話「春が終わる」・11話「夏がはじまる」収録。アニメで言うところの、三橋の誕生日のお話から夏大開始直前までという現在のところアニメ放映のドンピシャな巻でございますな。アニメ以来久しぶりに三橋誕生日の話から。誕生日の話はアニメと原作で変わらないのでそこんところは脚本家さんに感謝。ただ原作では誕生日を祝う場面でちゃんと誕生日の歌を歌っているけれど、アニメでは誕生日おめでとうと言葉だけだったってところが違いだな。あとアニメでは一部カットされてしまったけれど、９分割コントロールを披露するシーンから次のシーンに行くまで阿部のモノローグがやたら多い。ああ、阿部ってそんなに三橋のことを思ってるのねといらん妄想が湧き上がってくる～～(←それ違うから！)。続けて夏大抽選会の話は西浦の席が強豪・ＡＲＣのまん前の席だったり、武蔵野第一の榛名、秋丸、香具山の目指せ甲子園的な会話があったりと、ここはアニメでは結構削られてる部分がたくさん入ってるシーンのようで。で、ここでピックアップされてる学校って桐青とかも含めるとひょっとして今後当たるチームなんじゃないかと予想してみた。じゃないとキャラの名前や選手達を出す必要ないよなって勝手な想像だけど。この後、浜ちゃんが応援団をやる話とサードランナーの話が続くけど、ここもアニメで放映された分とほとんと同じなので省くとして、その直後のちょうどアニメの13話で出るあたりの話がこの巻の最も萌え？要素。ってのも三橋が毎日教室でワインドアップの練習をしていたのを阿部の前でようやく披露するシーンがあるからなんだよね。「う、えへへ」と阿部に見せる三橋が何だか可愛かったのもあるけれど、その後に続く阿部の反応が一番好きだった。「おまこれ、９時に上がった後、家　帰ってやってたのか！！」と怒ったような顔をして言ってくるんだけど、三橋が「いっ、家ではやってない！　教室で　休み　時間に」といったのを聞いて、阿部は「ったく　てめえはほんとによ～～！！」と頭グリグリを始めちゃうんだよね。本当なら怒ってるときにやることが多いんだけど、これをやってるときに内心で"絶対桐青に勝ってこいつを有名にしてやる！！"と宣言してることから、三橋が頑張って努力してる姿にこいつの頑張りを生かしてやりたいって思ったんだよな、きっと。本当に三橋の為に自分も頑張ろうとする男だな、阿部って。本当に１巻のころの阿部とは全然違って三橋重視な男になってきた。そこがまたよかったりするんだけど。いけない。あんまり阿部が頑張ると萌え要素が全開になってしまう(笑)。で、夏大開始のお話。まずは開会式の入場行進。花井母と三橋母がスタンドから絶叫しながら見ている風景があるんだけど、ホームビデオを回しながら絶叫してるもんだから後でホームビデオを観ることになるおまけ話内ですごいビデオ映像になってる。これはおまけしか見れないから貴重。ってことでコミックスを買ってる人は絶対カバーをとっておまけも見よう。さらにモモカンが私服着てる。いつもユニホームばっかりだったから意外！！最初違う人かと思ってしまった。話飛んで夕方の西浦グラウンド。浜ちゃんが学ランを着て登場。応援団の仲間も引き連れて野球部に挨拶に。浜ちゃんは背が高いから学ラン似合うねえ。で、その浜ちゃんは三橋に話しかけようとしてるのに他人がいるから近づけないでオドオドしまくってる三橋。あげく阿部に来いって言われてそっちについていっちゃうし。浜ちゃん、ショック！！ってか浜ちゃんが野球をやめた理由がここで少し明るみになってビックリした。よく知らないものだけどリトルリーグ肘っていうケガか何かでやめちゃったらしい。投げすぎた子供がよくなるという説明がついていたので、浜ちゃんも野球をやめたくてやめたわけじゃないんだと知って何だかうれしかった。三橋にいつか本当のことが話せればいいんだけどね。でも留年の本当の理由はまだ明かされてない。どんな理由があるのか楽しみだ。で、最後15ページほどはこの巻のもう１つの読みどころ。桐青のデータを元に阿部と三橋が配球の話し合いをするシーンから入るんだけど、桐青の各打者の特徴を覚えてきてない三橋に阿部が怒りそうになるんだけど、三橋がちゃんと努力してることは知ってるからここは妥協して各打者の得意コースと不得意コースを覚えることだけを要求する。で、渡された紙を見て覚えようとするんだけど元々頭悪い三橋は中々覚えられず、ましてや文字ばかりの羅列と時間が遅いことも相まって眠気が………その時、ガンッと何かを蹴る音に三橋がびくついて起きてみると、羅刹のような顔で「はーい、おきてくださーい」と言う怒り顔の阿部が！(笑)このシーン、本当に笑える。阿部の顔が！三橋のびくつきが！で、びくついた三橋だけど阿部に宣言します。「俺は阿部君の構えたところに投げるだけだから何も考えない」と。阿部、それを聞いてうれしい反面、打ち合わせがむなしくなるからこれぐらいはちゃんと覚えろと言ってやっぱり怒る。が、三橋が覚えようとしている間、阿部モノローグ登場(笑)。「そりゃオレがそうしろっつったんだけど　改めて言われると嬉しいもんだなそれにこいつが言うと重さが違う」「自信てぇよりオレへの信頼か　信頼されるって嬉しいけど責任重大なんだ」………阿部、あんたそんなに三橋に信頼されて嬉しいんだ。(笑)嬉しいって何回言うんだ。最近、嬉しいの裏返しで怒ってることもあったしな。よっぽど信頼されることに慣れてなかったんだなあ。そんで一心に信頼してくる三橋が可愛くて好きなんだなあ。で夏大初戦始まりの一部だけ最後に収録。打順の読み上げと、試合になるともうお決まりになった阿部と三橋のお手(笑)。阿部が手ェかせと言えば条件反射で手を出す三橋が可愛い犬みたい。で、このときいつもはどもってあまり会話が弾まないアベミハのはずなのに、三橋がハキハキいろんなことをしゃべるものだから阿部もびっくり仰天。このハイテンションが異常だってことにもっと早く気づいてればよかったんだけど、このときはまだ気づいてなかったんだよね。ってところでこの巻は終わっちゃうんだけど、次号いよいよ桐青戦。私の好きな準太が出るのもあるんだけど、西浦ーゼにもいっぱい見所があって早くアニメで見たいなあとか思ってます。特に田島は凄いぜ。まあすぐには見れないのでしばらくは原作で我慢しますが。何度読んでも飽きないねえ。原作もアニメもここまではまるとかなりのもんだ。

  2007.07.08

  コメント(0)

• おお振り　謎の動画サイト（笑）

  おお振りの動画を使った面白いサイトがあるらしいとのことでいって見てきたのですが………笑いすぎておなかが痛い！(笑)ほとんどは真面目におお振りの映像と他のアニメや歌手の歌を組み合わせたりして作られたコラボ動画だったのですが、中にはギャグとか他のアニメとのコラボとかがあってマジで笑えます。もう言葉で説明するのがすっごく難しいので興味ある人は見た方が早いです。なので下のクリックから直接いってください。で・す・があらかじめ言っておきますが純粋なおお振りが好きな人は見るのはやめたほうがいいです。イメージが壊れることこの上ないです。ギャグでも変でもとにかくおお振りならバッチコイ！！な人だけ見た方がいいです。私の見た限りではおもしろすぎて腹が痛くなりますよ。マジで。どのリンクからも同じところにいけるので好きなタイトルからいってください。っていってもここにあげたものも一部にしかすぎないんですけど。その後は画面の中にいろいろなタイトルがあるので好きなのをクリックすればいろんな動画が見られるので他のも見て笑ってください。いや、純粋におお振りだけってのもあるので普通でも見れますけどね。ただクリックするとすぐに歌が始まっちゃうのもあるので音量に気をつけてください。●おおきく振りかぶって　阿部のラブソングhttp://jp.youtube.com/watch?v=MW4JzNY2rfA●阿部（の中の人）のキャラソンhttp://jp.youtube.com/watch?v=RCJAcFh0ymY●[比較版]おおきく振りかぶって＋残酷な天使のテーゼhttp://jp.youtube.com/watch?v=JgP4glT6Co0●おおきく振りかぶって三橋は大変なものをhttp://jp.youtube.com/watch?v=rY3iO0hxGsA●すごく・・・おおきく振りかぶってhttp://jp.youtube.com/watch?v=Um2y5mcNGL4●おおきく振りかぶって「最強○×計画」http://jp.youtube.com/watch?v=qOSuVsHcEzw●おお振りＯＰ比較http://jp.youtube.com/watch?v=UbyaOB9TZm8●おおきく振りかぶって＋アタック! ギャグマンガ日和http://jp.youtube.com/watch?v=z3FssoWyZH0

  2007.07.06

  コメント(2)

• アニ振り　12話

  本日はおおきく振りかぶって・12話「応援団」を見る日です。木曜日はおお振りを見るためにある日と勝手に決めてますから！！１週間が待ち遠しかった！！長いようで短い１週間が過ぎてようやく次の話を拝めるよ～～～。と、意気ごんで帰ってきてみたのはいいのですが………阿部のセリフ少なっ！！！という印象が先行してしまった回でした。タイトルからして応援団の話なので浜ちゃんがメインなのは分かるけど、他の部員がしゃべるから少ないのは分かるけど！！だからって阿部のセリフを削らなくても！！おお振りの楽しみは阿部ボイスが半分以上なのであまり聴けずに寂しいです。まあ落ち込んでてもどうしようもないので感想でも。三橋の小学校時代の夢から始まる第12話。性格上友達ができない人間なのは分かっていたけど、引っ越した先でも友達ができなくて寂しい思いをしてたんだなあ、三橋。だからこそギシギシ荘で遊んでくれた浜ちゃんの存在が大きかったんだな。そんな浜ちゃんがクラスメートで、野球部の応援団をやってくれて、しかも自分の前にもう一度現れてくれてうれしくてしょうがないんだな。だからこそしゃべりたくてしょうがないのに恥かしさで近づけない。可愛いなあ、三橋は。小動物みたいでおもしろかった。でも、一番面白かったのはその次！！ベンチでボール磨きをする三橋と阿部の図。三橋は浜ちゃんが気になってしょうがなくてボール磨きに身が入らない。それでそわそわする三橋を最初は黙って見てた阿部だったけど、あまりに挙動不審なものだからついにぶち切れた！！(笑)「気になんならあいさつに行け！」と放り投げられるシーンは、原作で何度も読んでアニメでも繰り返して見まくりました。人によっては大したことないシーンなんだけど、この回では唯一アベミハの絡みが見える、しかも阿部が怒ってるシーンなので私にとってはかなりおいしいシーンでした。阿部がぶちきれるシーンだけをスロー再生して笑いながら見まくりました(笑)。瞑想タイムはついにサードランナーネタに突入。サードランナーネタは原作では夏大の試合で重要になるほどに大事な瞑想なので今、ここでしっかりやってもらわないとね。説明は長ったらしくて分かりづらいので省きますが。その後は夏大までの練習の様子がセリフがほとんどないまま黙々と続きます。と、思ったら原作にない１年７組と９組の授業中風景が少しだけ流れました。わあ、勉強風景なんてあんまりなかったから新鮮！！阿部が、田島が、三橋が、一応勉強してるよ！(←当たり前だ！)そして練習でクタクタに疲れた部員達におにぎりの差し入れ。これはＯＰから流れてていつ出てくるか楽しみだったけど、原作どおりようやく出てきてくれてよかった。何がよかったかって、原作でもＯＰでもそしてアニメでもやっぱり、阿部が三橋を一心に見つめながらおにぎりを食ってるよ！！(爆)←大きな間違い！ってところが。ふふふ、阿部ボイスがなくても萌えさせてくれるね、阿部は。で、この後も素振りやキャッチなどトレーニング風景が流れて最後は９組での昼食。出た！田島のオ○○ー発言、２回目！(笑)本当に脚本家さんに感謝だよ。原作に忠実にやってくれるんだから。で、その９組の昼食風景で大事なのは田島や泉の会話でもなければ、浜ちゃんの裁縫技術のすごさでもなく、三橋の努力だよね！！角材に乗って必死にワインドアップの練習をしてるこの努力！やっぱりいいよ、この子！！努力家だよ！ってところで今回のアニメは終了してしまったわけですが………。次回予告が夏大開始なのはどうでもいいのですが、予告で角材持った三橋が出てるよ！これってあの阿部に披露するシーンじゃん！！ワーイ、ワーイ！来週はあのシーンが見れるんだ！阿部がうれしいのを隠してグリグリする姿が声付きで見れるんだ！！絶対「こいつ、また１人で努力しやがって。くそっ」とか思っただろう。そんなことは微塵も書いてはいないけれど(笑)。ふふふ、うれしくて早く来週にならないかと思っちゃうじゃん。原作と照らし合わせると短い内容だったので終わりがどうなるか心配です。中途半端なところで終わらないといいのだけど。せめて埼玉県大会全部終わるぐらいはやってほしいが、それだと原作が追いつかないだろうし。

  2007.07.05

  コメント(0)

• アフタヌーン８月号

  マネジ「はい、写真撮るよー。並んで、並んで。」花井「おお、アイちゃん、よくきたな！」水谷「よしよし。」巣山「いいこだ、いいこ。」田島「ゲンミツに可愛いなあ、こいつは！」前の連中がアイちゃんをこぞって可愛がってる中、後ろの列では…。阿部がわざわざ沖を押しのけて三橋の横を奪取する。阿部の横という危険地帯に放置された三橋を気の毒に思った泉が、手前に座る田島に場所を変われと言い出す。泉「田島、お前、三橋と位置変われ！」田島「え、なんで？」泉「いいから！三橋を阿部から守らないと………。」阿部「泉、何、お前、三橋のことをひっぱってんの？　　　三橋はここでいいって言ってんだ。無理やり連れて行くな。」阿部の手が逃がさないとばかりに三橋の肩をつかんで離さない。三橋「あ、阿部君、い、痛いよ。」阿部「ああ？」泉「三橋、いいから田島と場所変われ。ほら田島も！」田島「ええ～～！！」三橋「た、田島君も、そう言ってるから、僕は、ここで、いいよ。」阿部「だから言っただろ、泉。三橋は俺の横でいいんだってさ。（ニヤリ）」泉が阿部を警戒してとった行動は天然２人には全く通用しなかったとさ。おしまい。ちょっとぶれたけどアフタヌーン８月号の表紙でござんます。いやあ、マジで買おうなんて思ってなかったのに、本屋で１冊しかなかったのを見たら手にとってレジに向かっちゃったよ。っていうか地元の本屋さんほとんどがこぞって売り切れなんだけど？そんなに人気なの、アフタヌーンって？っとまあ前書きは置いておいてアフタヌーンの目的はおお振りのみ。他の漫画は………まあ、おいておきます(笑)。もうこの表紙だけでご飯３杯はいけます。ってことで冒頭の文章はその表紙を見て勝手に作ってみた会話文。何気に三橋の横を陣取る阿部ってのにやられました。そして泉が阿部を警戒して三橋を守ろうと頑張っているのだと勝手に思ってました。自分で作っておきながら自分が一番楽しかったです。肝心の内容ですが前号までのあらすじを全く知らないので少しだけ実況なみな感想を述べてみようかと。反転します。５回戦の美丞大狭山高校戦。４回の裏で４－１とリードされてるところから。二打席凡退に終わった４番・田島の直後に５番・花井がかっとばしてくれました。二塁打で一気に点数が入るチャンスに、６番・沖がバントで一死三塁。そのときベンチでは８番・水谷が緊張で上がってしまっていたため、恒例となった泉による脇くすぐりで緊張をほぐしてもらう。そのころバッターは高打率と相手に思われてる阿部。え？阿部っていつから高打率になったんですか？とそんな疑問はおいておいていろいろヨミあいをしてみたものの、阿部のヨミ負けで三振させられてツーアウト。そこへ出番が回ってきたのがナイバッチ・水谷。どうやら前の打席でいいヒットを打っているらしく自らナイバッチと言ってるよ、この男。ただし、いかにもボールな球を振らされてモモカンに選球眼たダメだとにらまれてるけど。ところが次の球、頭真っ白になって打った打球はまたもヒットに！おお、本当にナイバッチだよ、水谷。もうクソレとは呼ばれないだろう。で、ホームに帰ってきた花井が次の打者・三橋とハイタッチをしようとするも、三橋はビクッとなっておどおどしちゃうものだから花井が真っ赤になって教えてあげる。そうしたら小さくハイタッチ。ままごとやらされてるみてーな恥かしさは耐えられネエともらす花井と、得点するとハイタッチできるんだと喜ぶ三橋。ええと、なんだかものすっごい可愛らしい光景だったんですけど？５回表の攻撃が始まると西浦バッテリーが打たれまくってすっごくハラハラ。何でも相手校に阿部の配球が読まれているらしくどこを投げても打たれちゃう。ひいい～～～。ヨミあいでは阿部はものすっごいなあとか思ってる現時点とは違って、このときばかりは相手に読まれまくっててこっちも辛いんですけど。しかも５点目が入っちゃって、阿部がかなり落ち込み気味に。そんな阿部を気づかって落ち込まないようにしてる三橋がいじらしい。弱気に「お前、まだ俺のリードを信じて投げられるか？」と聞く阿部に、「投げられる！！」と断言した三橋。三橋はもとより阿部を信じてるから当たり前なことだけどね。そしたら弱気になってた阿部が自分の不安を三橋に押し付けていたことを反省する。そして「俺はもっとこいつを生かしてやれるはずだ」と意気ごみ始める。さあ、西浦バッテリー再始動だ！！頑張れ、三橋、頑張れ、阿部。が、そんな２人の前に４番打者で前の打席でホームランを打った男が！ってところで次号へ続く。次号、三橋と阿部が今まで築き上げてきたものが問われる！だそうです。この辺の話は全く知りませんがやっぱりいいですな、おお振りは。次号を買うかどうかは分かりませんが読みたい気持ちはありますな。

  2007.07.02

  コメント(0)

• 

  おお振り　３巻

  ちょっと日にちがあいちゃった。でも、毎日少しは読んでますよ。コミックス、全巻集めてからというもの毎日読まずにはいられませんから。というか他の地域より放送が遅いアニメの不足を補うためにもコミックス読まないといられないよ。と、まあ愚痴ってはみましたがとりあえずコミックスレビューをば。この巻はアニメではカットされた部分がたくさん入ってる貴重な巻ですな。まずは後に主将を決めるためのきっかけにもなってるプロテインの話題。アニメではザクッとカットされてしまったプロテインの話題だけど、本来なら花井の世話をやく姿が見れる→それで主将にって一連の流れが。まあ短い時間に収めなければいけないアニメでカットは致し方ないかな。あとは阿部によるストレートの講座と三橋が常にボールを持参してるという実態。三橋が常にボールを隠し持っていることを阿部はいつ知ったんだ？と疑問に思ったシーンでした。この巻ではまだ三星との試合しか経験してない浅いバッテリーの絆のはずなのに、お前らいつのまにそんなことまで知る仲になったんだと突っ込んでみたい。で、これはアニメでもやってたところだけどこの巻の阿部の笑い顔はうけた。１巻のころではありえないあの笑顔ははじめ笑いはしたけどやはりいいなと。怒ってばっかりの印象が強い阿部だけどよく笑うようになったなあって。そして、このシーンは榛名とのいきさつを聞いて三橋が阿部に対して絶対の信頼と投手としての自分を任せる覚悟を決める大事なシーンでもある。ここにきてようやく西浦バッテリーの絆が少しだけ近づいた大事なシーンだから、この辺はじっくり何回も読んでも飽きないですね。後半は阿部と三橋の一斉一大の告白イベント…もといバッテリーとして絆マックスになる重要イベントのあるお話。ここが一番好きなのよねえ。先にアニメで見たからあれだけど、コミックスで読んでもやっぱりいいよ、ココのシーンは。どこっていうと、ほら、投手と捕手を新たに選出するあのシーンですよ。そのことで情緒不安定になる三橋も可愛いなあとか思ったけど、三橋の不調の原因をすぐに察してしまう阿部も阿部だなあと。その時点でもうバッテリーとして絆深いんじゃないのって言いたくなるよ。しかも三橋が自分の言いたいことを言ってくれないことに「すげえムナシイ」と、肩を落として言う阿部にさ、阿部ってこんな性格じゃないよとか思いつつも、それってもっと打ち解けたいっていう本音？って思っちゃいました。いつの間にか阿部って三橋ともっと打ち解けたいって思ってたんだなあ。いつも怒ってうめぼしばっかりだから分からなかったよ。さらにこの後阿部の過保護ぶりが全開になるシーン続発。まず打者をするときの三橋の心配。デッドボールに気をつけろだ、プロテクター忘れるなだ心配性にもほどがあるけど、さらにすごかったのはこの後の過保護＆心配性っぷり。「寝ないで試合はなし、よくねろ、よく食え、酒飲んだ奴の車には乗るな」って、あんた一体どこのガキに言ってるんだよって言いたくなった。まだ投手として大事だからって気持ちがあるかもしれないけど、段々三橋が大事って思いが強くなってるなかなあって勝手に解釈してしまった(笑)。そして私的最重要な告白３年間ケガも病気もしねえ宣言。三橋が阿部君いないとダメピーになっちゃうって弱気発言の後の発言ね。ジーンときたし、ここが一番好きなシーンね。いや、あのニヤッはちょっちキモいけど「お前の投げる試合は全部キャッチャーやる！」宣言には正直驚いたし、うれしすぎて感動した。おお、ようやく阿部と三橋が一心同体になってきたなって思えたからね。主将も決まり、夏大に向けて動き出した西浦ーゼ。次は桐青高校との初戦が待ってるぜとか思いつつ、コミックスにはその前に桐生第一の番外編が載ってるんだよね。榛名がまだ１年生だったころのお話だな。その中では榛名が故障したころの苦い経験も語られていて、どうして80級しか投げないとか、厳密に計算しているとかの疑問に思っていたその理由が分かる内容になってる。それだけに限らずあの榛名でも好きな人がいたんだなあ、しかも彼氏いる人でしたかってな内容も含まれていて、まだ少し幼さの感じる榛名が可愛く感じられましたな。まだ傲慢さがにじみ出てないお話なので榛名のいろんなことが少しずつ分かってきて余計好きになりましたね。ってまあ元々そこまで嫌いってわけじゃなかったけれど。長くなりましたがやっぱり言えることはおお振り大好きってことですね。アベミハがないと生きてけないってわけじゃないけど、最近、よそのサイト様で大賑わいなのでみるのが楽しみな毎日です。ってことで次回、４巻。運命の抽選会と応援団、そして桐青戦への練習。もう何度も読んでるけどまた読みふけりたいと思います。

  2007.06.30

  コメント(2)

• アニ振り　11話

  おお振り、ちまたではどの曜日に見るかで名前が変わると聞いたので、私の地区では水曜日深夜放送といことで水曜振りと呼んでみます(←意味ねぇ)。とまあつまらない話は置いておいて１週間を待ち遠しく待ったアニ振り、今回は「11話　夏のはじまり」。よその地方では放送が早いらしいので人のサイトは見ないようにしております。ネタばれされてから見るよりは自分の目でちゃんと見たいからね。今回は夏の埼玉大会抽選会のお話。開場の雰囲気にビビッてる栄口と三橋の姿に大笑いした。携帯でメールなのかインターネットで情報検索でもしてたのか、それまで無関心を装ってたのに三橋にだけ突っ込みを入れる阿部もいいよ。三橋にだけ突っ込む阿部に愛を感じたよ(←違うだろ)。トイレでのシーンで衝撃だったのは、って衝撃ってほどでもないけど武蔵野第一高校の制服のズボンの色だな。あんな色とは思わなかった。コミックスを読んでるだけだと色までは分からないからね。同じシーンで榛名が三橋を助け起こすシーンがあるんだけど、あの人はやっぱりケガに対しては人のことでも敏感なんだな。怒り口調でばっかりしゃべってるけどそこらへんの心配はちゃんとしてたもんね。榛名って俺様だけどそういうところがいいなあって思う。で、やっぱりアニメがすごいってのは高校野球でおなじみの音楽が流れたところ。コミックスでは歌詞が書いてあるだけだから曲が分からなかったけど、アニメで聞いてみたら聞いたことある曲じゃないか。ちょっち感動した。抽選会場でのシーンは色々カットされてるシーンが多かったね。西浦の後ろに強豪のＡＲＣがいるはずが最後尾の席になってたり、春日部の会話がなくなってあたり、武蔵野第一の目指せ甲子園の会話もなかったね。ちょっと残念と思いつつも短い中に凝縮するには無理だからしょうがないな。でも、阿部が榛名をいい人呼ばわりする三橋をアホと思いつつも、榛名に対してその三橋で勝ち上がる自分達を見ていろって宣言してるところは、中村悠一さんの声が入ったことでより現実味を増した感じでよかったです。阿部特有のあの腹黒ニヤケ顔も健在だったしね。阿部のモノローグって結構大事なんだよね、おお振りでは。なので声で聞けるのはアニメのいいところ。声が素敵だし。抽選の結果、初戦が昨年度の埼玉優勝の桐青高校と強敵に決まっちゃった西浦だけど、モモカンも阿部も田島も全然臆しておらず勝つつもりなのがいいよね。結果は知っていてもやっぱり応援したくなりますな。その相手校・桐青では私は高瀬準太が好きなんだな。彼の出番を待ってたよ。前の武蔵野以来出る機会がなかったけどようやく試合が近づいてきてうれしいっす。うふふ、毎週毎週嬉しいことばっかりでたまらないよ。で、ようやくお出ましなのが応援団の浜ちゃん。誰が声なのか知らなかったけどあの人だったとは！中々似合ってる声だったので違和感はないね。彼の活躍は今後期待だよ。応援団は大事だもんね、高校野球には。ああ、あんまり書くと長くなっちゃうからここら辺で終了します。まだ書き足りないがそれはコミックスのレビューの方で。

  2007.06.28

  コメント(0)

• 

  ＤＶＤ　アニ振り１巻

  おお振りだ～～！！　アニ振りだ～～！！　ＤＶＤが到着してました！！と、まあ最近、おお振りのことばっかり叫んでます。コミックスにアニメにグッズにといろんなものを買い始めて、ついにＤＶＤまで購入してしまいました。１巻のジャケットは上の絵のとおりアニメ柄の西浦バッテリーということで、私の好きなアベミハが一緒なのがすっごくうれしくて興奮してます。っていうかこちらを見つめられてます。あんまり見つめないでくれ。で、これが初回限定版のボックスと付録の野球カード。ひぐちアサ先生描き下ろしということで貴重な品ですな。しかもこの野球カードは西浦ーゼ全員分付くと見たね。これから初回版が買えるか分からないのに、買う気は満々な自分がいるよ。１巻買っちゃったら全部集めたくてしょうがないよ。そんでやっぱりおお振り、アニ振りが大好きだよ。ＤＶＤを見る前に中の説明書とか読もうと思って開けてみたら、なんと声優さんのセリフ付きサインとコメントが載ってるじゃないの！この巻は三橋廉役の代永翼さんのコメントとサインだったから、次巻以降も西浦ーゼが書いてくれると思って間違いないよね。ってことは次は絶対に阿部役の中村悠一さんだ！！その後は谷山紀章さんとか下野紘さんとか鈴木千尋さんとか福山潤さんも書いてくれるのか？敵の学校の人は書いてくれないの？まあでもすっごく楽しみだなあ。こういう特典があったりすると。そう思っちゃうとやっぱり今後も買わずにはいられないなあ。金が無いってのに、そういうときに限って買いたいものがでてくるんだよなあ。そうはいってますが今日もやっぱりアニ振りとコミックス・おお振りを見て喜んでる自分がいたりします。そしてやっぱりＤＶＤを次からも買うんじゃないかと思ってます。

  2007.06.27

  コメント(0)

• 

  おお振り　２巻

  今日読んだってほどでもないんだが、一応書くのが今日なのでこのテーマで。毎日、ま～いにち読んでも飽きませんね、この漫画は。なんでこうもはまってしまったのか分からないぐらい読んでます。２巻は既にアニメでも放映された美星学園戦が収録ということで新鮮味が無いといったらそれでおしまいですが、この巻は西浦ーゼが三橋をエースとして得るためにそれぞれ頑張る姿が描かれててすごく好きなんだよね。特に阿部が、三橋は未だに美星学園の野球部に戻りたいと思っているから、可能性をつぶしてきたあいつらより自分を選んで欲しくて、野球でも心の中でも奮闘する様がすっごくよく現れていて阿部好きの私としてはこの巻からどっぷりはまりましたね。何より野球のことはあまり詳しく分からなかったけど、漫画を読んでいて少しずつ理解できたところも多くなりました。そういう意味でもいい勉強になっている漫画ですね。アベミハ好きの私ですがその他のキャラも個性豊かでお気に入りも多いです。天然なのに天性の野球センスを持つ田島とか、そんな田島にコンプレックスの花井、唯一美星学園の中で三橋を認めていて未だに友達と思ってくれている叶がいたりとか、チームとして徐々に成り立っていく西浦ーゼの姿や、敵同士になっても変わらない友情があったりとか青春が詰まっていて、野球だけに囚われない面白さがあるのがこの漫画の楽しいところですよね。結局、美星に勝って西浦でのエースの地位を確立できた三橋が今後の強豪校との試合で成長していく様を見れるのはすっごく楽しみです。なかでも意思疎通が未だうまくいってない西浦バッテリーが、今後問題山積だと思うけれどそれを乗り越えてどんなバッテリーとなっていくのかが一番楽しみなことかな。あんな性格も何もかもが凸凹コンビなのについつい応援したくなっちゃうんだよね。ってことでまだまだコミックスは読みまくりますよ～。もう隅っこに癖がついちゃうんじゃないかってぐらい読みますから！で、よそのサイトで知ったことなんですがカバー裏にもおまけ漫画があったんですね。全く知らなくて全部素通りしてたのですがコミックスの半分以上は載ってるみたいです。１巻はなかったのですがこの２巻には叶と三橋の美星学園入学時のエピソードが載っててすっごく微笑ましかったです。こんな仲がいい時代があったんだなあとか思いつつ、今でも心の奥では友達として通じ合ってるんだろうとか思ってます。だってあの２人は嫌いあってはいないよね。ピッチャーとしてチームの中での確執があったからあまり会話できなかっただけで、本当は２人とも親友といえるぐらい仲がいいんだって思いたい。いや、絶対そうだよね。本当なら同じ学校で一緒に競い合うピッチャーでありたかった２人だけど、学校が離れた今でもピッチャーという共通項で繋がってると信じてますよ。で、巻末に阿倍の過去の痕跡とも言える人、榛名登場ですね。続きは知ってはいるけれど３巻のレビュー用に書かずにおきたいと思います。では…と、あっ、明日はうちの地区のアニ振りの日だ！！！１週間が早いなあとか思いつつ早く見たくてたまりません。ＤＶＤも今日届かなかったので明日来ることを祈ります。

  2007.06.26

  コメント(0)

• 

  おお振り　１巻

  コミックスの総評の予定ですがほとんどアベミハ重視です(笑)。「１話　ホントのエース」コミックスはアニメで削られたセリフが全部詰まってるから、特にキャラの心情が出る噴出し部分にいたっては必死こいて読み漁ってますね。阿部が三橋に対して最初に感じた見た目やダメな人間っぽいなっていう心情とかも細かく描写されてるので、最初の頃に阿部がどれだけ三橋を見下していたというか、投手じゃなきゃ友達にもなりたくないゼって思っていたかがよくわかる。なのに三橋の９分割コントロールを球を受けただけで見抜いたのか、その抜群のセンスに見惚れてからは入れ込むほどの気の変わりよう。さっきまであんなにうざそうににしてたのに途端に目をぎらつかせて喜んでるし。でも、そんな阿部でもね「オレがお前をホントのエースにしてやる」って言ったときは正直かっこいいじゃんとか思ったね。同じ高校１年生の人間に普通そんなこと言えないよねって。ただ、このときの阿部は自分がやりたい野球をやるためのエースとして三橋が必要であって三橋がどうこうってことは考えてなかったのではないかと。それが最後のモノローグにも現れてますよね。「オレのリードがなければただの球が遅いだけの投手だ。自分の力の無さをよく覚えておけ。」って部分に。ちょっと腹黒？とか思った阿部のモノローグだったけど、この先の変わりようを見るとこの１巻の腹黒さは結構貴重とか思っちゃうね。「２話　キャッチャーの役割」アニメでやるか話題になった田島の○○○○発言が波紋を呼んだね。実際アニメで放映されたときはびっくりしたけど原作と同じだと知って嬉しかった。脚本家の人はすごいね。原作ファンをちゃんと喜ばせてくれるんだね。って内容から入っちゃいましたが合宿編＋三星編。アニメで削られた阿部の心情「こいつメンドクサイんだもん」が最初の頃の２人の関係を物語ってるね。あくまで自分の言うことをきく理想のピッチャーとしての三橋しかいらない阿部。そしてそんな阿部に嫌われたらピッチャーを下ろされると我慢ばかりの三橋。最初はこんな２人でうまくいくのかとハラハラしてましたね。阿部は本当にキレやすいし、三橋はキョドッってばっかりだし。結局合宿最初は中々２人の距離が縮まらなくて本当ハラハラ。けど、三星学園との練習試合に出かけてそんな２人の関係が進歩。なんと言ってもこれだよね、手繋ぎシーン！！！ここでようやく阿部が三橋の努力や過去のいきさつを理解してくれて、投手でなくても三橋が人間として好きだと言ってくれる。くう～～ここはアニメでも漫画でもいいシーンだ。阿部が２割増に格好いいぞ。ようやく捕手の役割が分かって三橋の為に何かしてやりたいと、あの俺様ぶってた腹黒さがうそのような変わりっぷりにマジ惚れたね。「３話　プレイ！！」三星学園との練習試合開始。阿部の頭脳派キャッチャーの本領発揮とばかりに得意コースを避けてバンバン三星のバッターを討ち取っていく様は圧巻。それより試合のシーンになると試合内容とキャラの心情がきっちり描かれていて作者さんの力の入れようがすっごく伝わってくる。だからついつい同じページでも読み返したくなってくるんだな。というよりも試合中のアベミハが自分にとって一番いいってだけかもしれないけど(笑)。３話はアニメでほとんどやってくれたんで語りたいのは２つだけかな。ようやく繋がり始めたバッテリーと１人だけ本気モードの叶のこと。みんなで野球ができて嬉しい三橋とキャッチャーやってて楽しいと感じ始めた阿部。性格の面から打ち解けるのに苦労するかと思われてた２人が、ここにきて意思疎通できるようになってきて見ていてすごく嬉しかったね。そして三橋のことをただ１人なめていなかった叶。友達としてチームメイトとして中学時代の三橋の実力を評価していた叶が、本気にしてくれない今のチームメイトに苛立ってる姿に少し感慨。三星の中は敵ばっかりじゃなかったんだなって。叶という常識人がいたことだけでも三橋にとっては良かったんじゃないかって。それでも三橋は阿部と組んだほうがいいに決まってるけどね。

  2007.06.22

  コメント(2)

• アニ振り　10話

  おおきく振りかぶってはうちの地区では水曜日深夜放送なので見るのは木曜日。ということで今回は10話「ちゃくちゃくと」。原作だと投手・捕手決めの話と誕生日の話は別の話だったけど、アニメでは統一してひとつの話にまとめられちゃってましたね。こういうところはやめて欲しかったなあ。他の投手を作るとマウンドが取られちゃうと考えてしまう三橋が何だか可愛かった。よっぽど投手の座を譲りたくないんだなあとか投手が好きなんだなあって。しかも原作ではそんな三橋を見守るのは数名だったはずが部員全員になってるし。愛されてるねえ、三橋は。てっきり阿部だけかと思ってたよ(笑)。私の好きな場面はその後。原作にもある気のない投球をする三橋に阿部が詰め寄る場面。投球だけで三橋の調子が分かっちゃう阿部も阿部だが、阿部以外に捕手をやってもらいたくないという理由で不調になる三橋も三橋だ。何だかあの２人はまだバッテリーを組んで浅いのに熟年の夫婦みたいな関係だなあ。まあ確かにキャッチャーは女房役とも言われてるからあながち違ってはいないのだが。でも見ていて微笑ましすぎて逆に目が話せなかったりするんだけど。しかし、この場面はね個人的にいろいろ削って欲しくないセリフが削られてて少々不満もあるのですよ。阿部の「スゲエむなしい」「寝ないで試合とかももうナシだぜ！～」を初めとした三橋に対する心情や心配する発言が無かったんですよね。あれこそ阿部の三橋への思いとかが詰まってるから入れてほしかったんだけど。でも、その後はちゃんと原作どおりでよかった。特にダメピーだと宣言しながらも阿部がキャッチャーをしてくれればいい投手になると自ら断言しちゃう三橋が何だかすごくいじらしいと言うかなんと言うか。依存しちゃう三橋も三橋だが頼られて嬉しすぎな阿部のニッとした表情は正直ツボでした。このバッテリー好きだなあ。性格全然違うのにいつの間にかお互い信頼しまくってるし。何だか双方ともお互いがいないとダメってところがすごく萌えです。続けて勉強会のつもりが誕生日イベント。三橋はみんなに祝ってもらうつもりじゃなかったんだけど、本当は誕生日に友達みんなを家に呼びたくてしょうがなかったのかな。そんなところは昔の友達がいなかったトラウマとかが響いてるよね。で、ここは田島がすっごくいい男に見えた。あいつが言わなかったら誕生日イベントが始められなかったな。やっぱりおバカでもチームのムードメーカーはいいところでやってくれるよね。三橋のついでに花井と巣山も一緒に誕生日を祝っちゃうあたり西浦ーゼがチームとしてまとまってきて仲良くなってきた証だな。この話のしめに三橋の９分割ピッチングを披露する場面があるんだけど、阿部のモノローグがまたも削られてしまって残念。しかしここでいつもうじうじしっぱなしな三橋が初めて「甲子園に行きたい」と自己主張する大切なシーンがあるのは見所かと。三橋には仲間と野球ができる喜びを存分に味わって欲しいなあって思っちゃいました。だって仲直りできたとはいっても三星学園ではできなかったもんね。そして最後はやっぱり阿部のモノローグ。「こいつの努力全部活かしてやりたい！」は原作から気に入ってました。口に出して言えばいいのにと思いましたがそこはやっぱり阿部。俺様はそんなこと口に出しては言ってはくれないのね。それでも心の中ではそんなことを思ってくれちゃうあたり阿部も三橋が大切で大事で必要不可欠な存在だって思ってるんだね。ああ、固いことばっかり語ってるけど本当はもっと激しくかき立てられる妄想が！あったりするけれどここでは書くことはできないな。頭の中で脳内補完しながら毎度毎度おお振りを見ております。アニメとコミックス、繰り返し見るのがもう日課になるぐらいに好きなのでね。

  2007.06.21

  コメント(2)

• 

  コミックス買ってしまった

  本当は買うつもりはなかったんですが、アニメにはまって以来気になってしょうがなかったものでついに数冊ばかり手にとってしまいました。これで全冊購入が確定されてしまいました。だって１巻の最初だけ読んだけどやっぱり面白いんだもん。アニメとほぼ同じ展開でよかったんだもん。何よりアベミハが良かったんだもん。おお振りにはまってしまったため新たにカテゴリーまで作ってしまいました。なのでコミックス1冊ずつとアニメの感想でもこれから書いていこうかと思ってみたり。いつも思うけど何で私は最初の話を撮り逃したアニメに限ってこうもはまるのかなあ。前回はいろは、今回はおお振り。どちらも無性にＤＶＤが欲しくて堪らない。金があったらぜひ買って揃えてみたい。それより先にコミックスの制覇を早くしてみたい。とりあえず今日は眠いので寝ます。続きは明日以降で。

  2007.06.19

  コメント(3)

全36件 (36件中 1-36件目)

1