ｃｒｏｓｓｒｏａｄ

[漫画・コミックス・小説] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

• 

  ＬａＬａ１１月号＋Ｇファンタジー１０月号

  LaLa (ララ) 2008年 11月号 ［雑誌］ＬａＬａとＧファンタジー。共に月曜日に買ってたんですが、体調不良で読んだの水曜。。。まだ内容はほとんど読めておりませんが、とりあえずカラーのところだけは眺めておりました。やあ、いろいろてんこ盛りな内容だったんですが、追記したいことは後から追加いたしますので、とりあえず書きたいことだけ書いておきます！まず、ＬａＬａのほう！ヴァンパイア騎士の全サ・おやすみＣＤ２セット。なにあの等身大っぽいシーツは！艶かしい姿の零と枢様は！！！あのシーツとおやすみＣＤがセットだなんて反則だよ！と、まあ、開いた瞬間叫んで顔が綻んでましたね。しかも、おやすみＣＤのほうはメッセージというか、ヴァンパイア軍団が３人ずつ出演ということで、どっちを買おうか非情に迷うところですね。。。どっちも買っちゃうのが一番いいことなんでしょうが。ぎりぎりまで悩んで決めたいところです(;￣_￣)=3第１シリーズのＤＶＤ５巻の特典ＣＤやら映像も紹介されてました！寮長選挙の映像がＤＶＤでのみ見れるそうですねえ。ドラマＣＤも面白そうなんで買おうかなあ？買いたいなあ！夏目友人帳のアニメ第２段、ＷＥＢラジオの配信も決まったみたいですね。ラジオは神谷さんと井上さんということなんで楽しみです。アニメは見てるけど漫画は読んでなかったのでこの機会に読みたくなった。持ってるＬａＬａ分だけ読んでみたけど結構面白いかも。今度からちゃんと読むようにしようと思います。。。付録のドラマＣＤ感想は後日追加します！Gファンタジー 2008年 10月号 ［雑誌］Ｇファンタジー１０月号は黒執事特集ですね。まあ、目的はそれよりも隠の王ラジオ出張版なんですが(笑)黒執事様もＷＥＢラジオの配信が決まったみたいで、しかもパーソナリティは小野さんなんですね！ゲストもみえるそうなんで夏目に続けてこっちも楽しみです。ＷＥＢラジオついでに隠の王ラジオのＤＪＣＤも発売決定ということで！11月21日ですか～まだまだ先ですねぇ。隠の王はアニメからはまってるのであの声優陣はいいですよねえ。このＣＤもぜひ聞いてみたいところですが、まだ購入するかは未定なんでねえ。とりあえずラジオ楽しみます(;￣_￣)=3

  2008.09.24

  コメント(0)

• 

  ＬａＬａ　５月号

  LaLa (ララ) 2008年 05月号 ［雑誌］土曜日には買ってたんだけど。いろいろ読み漁っていたんで遅くなりました。遙か４、シャニが可愛くてたまらん～。こんな弟欲しい！！とか本気で思えてきたってば。そして、意外にもアシュヴィンと仲良しすぎなとこもよかった。やあ～この２人のじゃれあいぶりはハンパじゃネエ。シャニの「兄様の花嫁！？」の崩れた顔がまた…なんとも！！シャニ～！！可愛いぜ！！オレもお前を抱っこしたいぜ！！シャニを後ろから抱っこして二カッとしてるアシュヴィンをみて、一瞬だけ別人かと思っちゃった(￣Д￣；；おお！！兄弟仲がいいのね！！そういうの大好き！！リブとシャニとアシュヴィンの関係、いいね、こういうの。ちなみにアシュヴィンは兄を「サティ」と呼んでるようで。あまり険悪っぽくなさそうだけど、こちらも良好な兄弟かしら？今週は八葉ではもう１人。ふっちゃん登場。疲れて眠るふっちゃん、これまた可愛いｖｖ容量以上動くときっとこうやって寝ちゃうんだな。それが体が小さいからだと思うと頭をぐりぐりしたくなっちゃうぜ。ララはアニメ化多いっすね。ヴァンパイア、図書館、夏目。なかでも私はヴァンパイア騎士にめちゃくちゃ期待してますが。巻頭からアニメ絵の情報満載。カラー＋声優コメント付きでウハウハv(｀∀´v)ただ、やはり理事長役の子安さんが変更になったのはちょっと…。アニメ版から入る人は分からないかもだが、やはりドラマＣＤとか付録全部聞いてる身としては…。そのヴァンパイア騎士、漫画に加えて短い小説、そして全サ、付録ＣＤのドラマとすっごい取り扱いよう。アニメ放映近いもんな～と考えると、ファンとしては嬉しい悲鳴。コミックスの発売も間近のようなのでこれも購入しないとな！ってことで。久しぶりに漫画の感想を一言感想で。ヴァンパイア騎士⇒怒涛の展開。先が読めん。ガンバレ零。ホスト部⇒光よもうちょっとガンバレよ、大丈夫か殿！？メイド様⇒まんまるツルピカおにぎり、早くくっつけお２人さん！！お兄ちゃん⇒お兄ちゃんの一言にドキッとする瞬間、剛よ永遠に(笑)付録のドラマＣＤは全部面白かったです。好きな作品ばっかり＋豪華声優陣にメロメロっす。今回初めて？収録のキス早なんですが、遊佐さんの予想以上な一馬役がよかったです。翻弄する役とかよくつかんでるし台詞に悶絶。ぜひドラマＣＤ化とかしてほしいものだが、コミックスがもっと売れないとそれは無理かしら。

  2008.03.23

  コメント(4)

• 

  コミックス複数買い

  マンガ大好きの本領発揮と言わんばかりに大量買い。えっ？本誌？そんなの買いませんよ、ほとんど。犬夜叉（52）もう、展開がどこまでいってるか分からないほど進んでますが、それでも新刊が出るたびに買ってしまう辺り好きなんだと実感してます。バカな犬夜叉が愛しくてなりません(笑)なんだかんだ言ってもかごめ命なんだなと。今のところは。殺生丸が死んだかと思って一瞬焦りましたが、新生刀の誕生に嬉しくなりました。そしてなんだかんだ言ってお互いを庇おうとする犬夜叉兄弟にちょっと萌え。紳士同盟＋（9）灰音ちゃんの意外な姿での登場にドビックリしましたが終盤はなんとか話がまとまってくれてよかったです。これからまた別の展開が始まるのかな？コイバナ！（1）前作のパフェから読んで好きな先生の作品だったので即購入しました。今回の設定はちょっと変わった主人公ちゃんです。男嫌い、というか拒否症。なのに１人の男の子のことが気になってしょうがないってな感じ。この先どうなってくのか楽しみでしょうがない展開ばかりなんですが、私が一番気になってるのは主人公の飼ってるワンコの独り言だったりします(笑)。ラブルートゼロ（2）今一番好きなのはツンデレ・ショコラとノホホン・キャンディだったりします。ラビリンスでこの先何が待ち構えてるのかが気になってしょうがないです。そして、ブラック＆眼帯和哉は一体何？携帯で読んでないので早く続き読みたい。ドラマＣＤを聴きたいけど中々買う意欲が沸かなくてねぇ。↓これなんですが。【送料無料選択可！】ラブルートゼロ 失恋と嘘、迷子な僕ら / ドラマCDキャストは豪華でいいんですよ、すっごく。浅川悠、柿原徹也、杉田智和、下野紘、宮田幸季、中村悠一、他。これだけでも興奮もののキャストなんだけどいまひとつ踏み切れてない(^_^;)あっ、コミックスの方で下野＆宮田両氏のインタビューも載ってます。この２人の対談なんてまずないのでちょっと嬉しかったり。両氏大好きなんですよね。乙女ゲーでもっと出て欲しいです。特に下野さんはあんまり出てないので。高音より低音がいいですヨネ。

  2008.01.30

  コメント(0)

• 

  ツバサ22巻

  ツバサ 22巻 初回限定版（書籍）《発売済・在庫品》某所から届いてました、ツバサ最新刊、22巻のＤＶＤ付き！コミックス読もうかなとか思ったんだけど、大変な事実に気づきました。前回発売の21巻付属のＤＶＤ、まだ観てなかった(￣□￣；)！！そして当然ながらまだ22巻のＤＶＤは観れてません。観よう観ようと思ってたのにすっかり忘れてた(^_^;)なんていうファン失格者。っちゅうことで時間があるときにでも２本合わせて観たいと思います。くっそ～、好きな方がでるし、東京編で神威とか昴がでるって期待しておいて、この体たらく…とほほ。ホント、１日２４時間なんて短いよぉ。もっと時間をくれ。雑誌読んでないのでいつもコミックス楽しみにしてるのですが、ついに小狼と小狼が真っ向から向き合うことになるのね。なんかツバサは回が進むごとにいろいろ切なくて泣きそうです。黒様とファイの関係もすっごく大好きだし、知世姫がカワイイ。でも一番気になるのが小狼とＨＯＬｉＣの四月一日のこと。２人の関係性とかがまだよめてないので気になってしょうがない。いつ謎が明かされるのか、ＣＬＡＭＰの作品では大概そういうとこが長くひっぱられてついつい続刊を読みたくなるんですよねぇ。

  2008.01.17

  コメント(0)

• 

  片翼の瞳　２巻

  もうね、本で最後に泣きそうになるなんて今時珍しかった。でも、そんだけ感情移入しすぎて最後だけ辛かった。片翼の瞳（2）年末でお休みになってきたんで時間があれば積ゲーと小説崩しです。で、今日は小説の方を崩そうと思ってたまってたやつがこれです。兄妹による禁断の恋がテーマの本作なんですが切なくて大好きですｗｗなんでそこでそうなっちゃうの！？的最後に打ちのめされちゃったんですが、どう考えてもライバルの性悪女のもちかけてきた話が原因に違いない。お兄ちゃん、妹の幸せのために性悪女の話にのっちゃいました。ぐすっ、気持ちは分からなくもないんだけど、幸せにする方法って他にもあるんじゃないのって自問自答しちゃいました。だって、それまでのラブラブっぷりが…しかも、兄妹だけど○○○まであるし(笑)、ホントいい展開で読み込んでいただけに最後の一言だけ異様に衝撃。ああ、次巻も持ってるけどそんな２巻の終わりに衝撃過ぎて開けない。このままどんな終わりを迎えちゃうのかなあ。幸せになってほしいです。そんなふうに思える２人の純愛がよかったです。

  2007.12.29

  コメント(0)

• 

  片翼の瞳　１巻

  片翼の瞳（1）前からずっと気になってたんで３巻とも買ってしまいましたｗｗとはいっても、読めたのはまだ１巻だけなんですけど…orz純粋に近親ものかなあとか思ってたんですが、結構ピュアな恋愛模様とかあってかなり胸にきました。途中から読んだら絶対に兄妹ものだってこと忘れちゃいます。それだけ２人の想いがすごく真剣で、まっすぐで、本気で恋しちゃっててイイ。途中、記憶喪失があったり、お互いにカレカノがいてトラブルがあったりと、ありがちなリアルな恋愛模様とそれを乗り越えて結ばれる２人の関係に、本気な恋愛の素晴らしさと文才の凄さに圧倒されてました。兄妹なんだけど名前で呼びあうラブラブっぷり、お互いしか見えてないほどの本気の恋と一途な気持ち。ほんと、表現方法が様々で世界観と２人の恋に引き込まれちゃいました。ああ、もう、こんな兄がいたら欲しい～！！とか思ってしまったのは内緒。いや、実際いないからこういうお話がいいなって思うんだけどね。携帯小説の魔法のiらんどから出たってことなんですが、聞いたことあっても実際に読んだことなくて興味なかったんですが、これ読んで小説のすごさに改めて感化されちゃいました。他にもいい作品目白押しみたいなんで本屋で探してきます。

  2007.12.19

  コメント(0)

• 

  会長はメイド様！　４巻

  今月のＬａＬａで始まる全サドラマＣＤに衝撃！！そのことはまた最後に書きますけど。キャストが嬉しすぎてはしゃいじゃいましたから会長はメイド様！（第4巻）買ってから何日たってるんだＹＯってことですが、ようやく読み終わりました。この４巻には女嫌い・叶編のクライマックスと海でのバカンス？編、そして、番外編・そして桃太郎もメイド様！とおまけが収録です。叶編では色々騒動を巻き起こしてくれた叶ではありましたが、この辺から碓氷と美咲の関係もだいぶググッと縮まってきたのでいい障害だったんじゃないかと思ってます。まっ、元々碓氷は美咲ぞっこんって感じでしたが、肝心の美咲のほうがなんとも…な感じだったのでね。早く素直になってほしいなあと思いつつも、美咲はああいう態度の方がいいとも思ってしまったり。ラブラブしてる２人よりは碓氷→美咲のやりとりのが好きなんですよ。海でのお話は結構好きなほうです。なんたって碓氷の反応がどれもイイ！水着姿の美咲を野朗に見られるんじゃって嫉妬しちゃったり、わざとマークつけちゃったり、んもう、ホントやること言うこと格好イイ。浜辺でのシーン、もうちょっとでキスってとこで…花火かよ！美咲もまんざらでもなさそうだったけど、もう両思いって思ってもいいの？番外編桃太郎は初見だったけどやはり面白い。配役は桃太郎：美咲、鬼：碓氷、猿・犬・雉：三バカトリオ、おじいさん：幸村、おばあさん：さくら、海賊：五十嵐となんとも絶妙な配置で。内容も本物にそっているようでいて、ほとんど添ってないところも多く。メイド様らしい物言いやら、展開やらも目白押し。最後はちゃんとメイド喫茶も出てくるし。なんて展開だよって思いつつも、やっぱり面白い話になってて必見。で、最初に言ってた全サＣＤ！メイド様が初のオンリーでの全サドラマＣＤで登場だってさ。ストーリーは文化祭の話と、オリジナルが入るとのこと。文化祭と言うと、碓氷が海軍大佐姿で英語しゃべってるシーンがあったけど、これを杉田さんがやってくれるの？ここ、ぜひとも入っててほしい！！そのキャストなんですが、これまで美咲と碓氷と幸村はでてるけど、その他は初音声化と言うことなんですが、私的に嬉しいキャスティングで転げまわるほど喜んでしまいましたよ！！鮎沢美咲：小林早苗碓氷拓海：杉田智和幸村祥一郎：下野　紘白川直也(三バカ)：吉野裕行更科郁斗(三バカ)：柿原徹也黒崎龍之介(三バカ)：中村悠一兵藤葵：甲斐田ゆき兵藤さつき（店長）：田中理恵ホント、ＬａＬａって期待を裏切らない豪華キャスト揃えてくれるから、いつもドラマＣＤがくると嬉しくてたまんないですｗｗ今回のは三バカのキャスティングに飛び上がるほど喜びましたもん。特に吉野さんと中村さんの役は顔と一致しすぎて………。それにかぎらずとも人気声優、しかも私の好きな方ばかり呼んでくれたので、ぜひぜひゲットしてお声を堪能したいです。とはいっても、実際に応募できるのは来月以降、しかも届くのはきっと春頃なんでしょうけどねえ。

  2007.12.16

  コメント(0)

• ＬａＬａ　1月号読み終えた

  ヴァンパイア騎士、アニメ化おめでと！ということで現在のＬａＬａの中で一番好きな作品のアニメ化と知って大絶賛したのは先週の木曜日の発売したときなんですが。いつもいってますが…声優だけはドラマＣＤのままでいってください！と切実にお願いしたいです、ぜひに。今回はチョー短めな一文感想でいきます。なぜなら…大量に打つと眠くて疲れるから。毎日少しずつ読んでてようやく全て読破？したのですよ。・ヴァンパイア騎士つ、ついに、優姫の首筋に枢の牙が！？噛み付いたの？そうじゃないの？と疑問の残る終わり方に続きが知りたくてたまらないです、はい。そして支葵を乗っ取った親父様の動向も気になりまくります。何をしようとしてるのか、そして優姫のあの行動はもしかして…？・メイド様嫌なやつ、雅ヶ丘の生徒会長再び！執事喫茶とはなんですと！メイド・ラテはつぶしちゃいけないよ。そしてやっぱり碓氷が格好よかったです(*^_^*)・キス早ああ～微妙なラブラブ加減がまたドキドキを誘う。そして問題児っぽい弟君は一体何をやらかしてくれるのか、楽しみだ。しかし…胸をはだけた先生様の上に文乃さんって構図、危なすぎ！・コルダ火原先輩と冬海ちゃんの演奏がある回なんだけども、私的には無言でイスに座って手をさしだすつっきーが一番光ってる回だとおもた。香穂のために動くつっきー、最近格好良すぎです。・お兄ちゃんと一緒ガンバレ鈴木君！この一言につきますが…それよりも、女版お兄ちゃんズが凄過ぎてウケタ。笑った。特に剛には大爆笑しちゃった。そして女版になったのに逆に男っぷりが上がってる正をマジで格好イイとか思った。いつものオカマっぷりもいいけど、男姿の正はもっといいよ。本当に短くなってしまいましたが面白かったですよ？やっぱり雑誌の中ではこれが一番好きです。ってことで最後にもう一度、ヴァンパイア騎士アニメ化おめでとう。無理を承知で深夜でいいから地上波でお願いしたいです。ぜひに！あと、零＠宮野真守、枢＠岸尾だいすけ藍堂＠福山潤、支葵＠保志総一朗理事長＠子安武人だけでも変えないでくれるとありがたいけど。あっ、もちろんその他のキャラだっていい人ぞろいなんだけどね。

  2007.11.27

  コメント(0)

• 

  たくさん買ってきました

  某大型ショッピングセンターまで足を運んで、ビズログ１月号これと、ＢＯＹＳエステ７巻・完これと、ラグーンエンジン　７巻これを買ってきたんですが、感想書く余裕ない！！っていうかこれぐらいなら某大型ショッピングセンターまで行かずとも、地元近くの書店なんかで買えちゃうよね。アホ。疲れた。眠い。でも、ビズログだけはサラッと読みましたよ。明日にでも感想書きたい。だって、いいことづくめなんだもん。ビタミンＸ好きな人と声優好きな人にはたまらない内容てんこもり。まあ、そのほかにもいろいろ乙女ゲー情報が載ってるのですが。それにしてもやけに声優さんのインタビューが多かったなあ。って、Σ(￣ロ￣lll)こんな時間だよ。早く寝ないと。詳しくはまた後日。今日は報告のみ。んでは！

  2007.11.20

  コメント(0)

• ＬａＬａ　12月号　パート２

  はい、前回に引き続きＬａＬａ　12月号の残りレビュいっときます。前言ったとおり、日記稼ぎです、ただ単に。今回も読み応え抜群の作品ばかりで珍しくほとんど読んでしまったですが、中でも好きな作品は前回と今回で萌え語りしたやつらだったりします。っつーことでまずホスト部。ホスト部を真面目に読むのは久しぶりなのですが、内容がシリアス…になったかと思いきやまたいつもの雰囲気に戻りましたね。鏡夜、ただの腹黒だとばかり思っていたけど友達思いのいい奴ですな。わざわざ環のお母さんに会うだなんて…素晴らしき友情に感動。しかしですねえ、環のお母さん、ほんと美人ですなあ。そして、親子そろって「コタツ」発言に大爆笑！天然で思い込みが激しくて思い込んだら真っ直ぐすぎるところもそっくり。環は父親ではなく母親の性格の方を引き継いでるって思いました。だって、マジでそっくりなんだもん。言ってることとかやってることとか。あと、あとですね！ハルヒ、環に好意持ち始めたのでは？目が合わせられない、動悸が激しい、息苦しい、これって恋の症状じゃないの？ついにハルヒも恋に目覚めたのか？コルダは今回のお話はショート。柚木親衛隊長の縦ロールこと近衛十和子とサッカー部でつっちーのチームメイト・佐々木淳之介のお話だよん。十和子の方は親衛隊だけあって柚木様のお話ばっかり浮かべてにやけてます。しかしその妄想の最後に香穂子が登場して気に食わない発言をしてはいますが、何気にここまで頑張ってきたことを認める発言もしているので、香穂子の頑張りが音楽科の生徒にも浸透していると思うと嬉しくなりました。佐々木の方はコンクール参加者は変な人が多いなって妄想を繰り広げてた。変な人…というか変わった人と言うほうが正しいような気もするけれど。そしてこちらでも最後に香穂子の妄想が出てきてつっちーは香穂子といるときだけ優しげになるってことに気づいてる発言を。これは読者ならみんな知ってることだけどな(爆)。つっちーの態度、分かりやすすぎだもん。もちろん火原っちもだけどな。最後はお兄ちゃんと一緒。今回正は…最初からチアガールの衣装で登場。なんという格好を、と桜じゃなくたって突っ込みたくなる。正がママさんバレーのコーチに求婚されるお話なんですが、この人、正が男だって分かってません。「聖母」発言に剛がお茶を噴出した気持ち分かる。分かりすぎる。白スーツでバレーやって格好いいところ見せようとかしてるし！マジで惚れられてるのか？とか思ったら、自分の娘に母親が必要だったかららしい。で、世話がうまい正に母親になって欲しかったと、妻ではなくて。正はもちろんうまい理由と正論を述べて丁重にお断りするんだけどね。っていうか、実際問題無理だからね。男同士なんだから。ああ～正直言うとお兄ちゃんと一緒ではこういう話よりも桜の危機に駆けつけるそのときだけ男らしき正の話の方が好きです。この手も嫌いじゃないんだけど、やはり正の格好イイところがみたいので。ってとこで終了～。今回は長い萌え語りになったな。２回に分けてよかった。でも、まだ読み直します。他の作品も見たいしね。さて、全サはどうすっかなあ。カルタはいらないが声は聞きたい。ドラマＣＤは欲しい。来月号はコルダの手帳。う～ん、悩む。

  2007.10.25

  コメント(0)

• ＬａＬａ　12月号　パート１

  今日はわりかし時間あるうえに夜だと寝落ちして書けないことしばしばなので、今のうちに書いておこうかなと。ＬａＬａ12月号を昨日買ったのですがまだ半分ほどしか読めてません…orzなので２回に分けてレビュしたいと思います…っていうか単に日記稼ぎ(笑)。今回は読んだものが多いのでどっちみち分けたほうが書きやすいし。ってことでパート１は前の方からキス早、ヴァンパイア、メイド様。ってことでまず巻頭、キスよりも早く。超人気と書かれていて巻頭カラー＋表紙ということで人気でてきたんかな？私としては結構うれしいほうなんだけどね、マイナーだったから。先生と生徒の夫婦、生徒に片思いする男子、この三角関係が微妙すぎてイイ！微妙って言っても夫婦の方はラブラブで壊れる心配ないんだけどな。しかし、いつまでたっても関係が進展しないからいつもドギマギ。先生、本当に生徒の間は文乃に手をださないようで…キスすらあまりない。なんて健全な関係…とか思いつつそのギリギリ感がまたよかったり。それでも、文乃に危機が迫ると先生と言う立場を放り投げてでも助けてくれたりするところはホント格好いい。そんな先生、羨ましすぎ！ヴァンパイア騎士。相変わらずララの中では最萌の作品ですが、前号で優姫が枢の恋人になってしまってちょっとショックです。何せ私は零×優姫派なので！(←誰も聞いてない)ってことですがアイドル先輩曰く、枢がそうしたのには理由があるとのこと。優姫にまたしても何か起こるっていうんでしょうか。それは支葵の体を乗っ取った理土に関係あるって思ってもいいんだろうか。零の弟の動向もめちゃめちゃ気になるし。あの手に持ってた謎の物体は一体なんなんだ！そして零！本当は腹立たしいのか冷たいオーラ放っているのが、まるでヤキモチ焼いてるみたいで可愛いとか思った自分はアホです。樋野先生の作品は可愛くてラブラブ系なものが多かっただけに、今回のヴァンパイアは謎が引っ張られてていつもハラハラドキドキしっぱなし。そんでも大好きで毎号楽しみに読んでるんですけどね。会長はメイド様。友達に付き合ってアマチュアバンドのメンバーに会う美咲と、それを心配してちゃっかりついてきてた碓氷。この２人…っていうか美咲さん、そろそろ碓氷のこと意識し始めたのでは？言動が挙動不審になってきてるし、テレが多くなってるし、何より碓氷の行動を思い出して赤くなったりしてるし！いいよ、いいよ！その反応ものっそいいいですよ、と、つい応援していたりする自分は年甲斐もないです(笑)。内容どうのよりこの２人のやり取りばかり気になってしょうがない私です。ってことで前半レビュ…という名のただの自分的萌語り(笑)。後半はホスト部、コルダ、お兄ちゃんと一緒あたりいっときます。これ以外にも良作が多くて全部読んでるんだけどね(^_^;)

  2007.10.24

  コメント(2)

• 

  ヴァンパイア騎士とコルダ

  　　買・い・ま・し・た！！２作の共通点はＬａＬａ掲載ってことと（言わなくてもファンなら知ってる）、何よりも画力が素晴らしくイイってことです。特に、樋野先生の漫画は全て読破してますがデビューの連載から本当に画力が素晴らしくてずっと追いかけてます。感想はちょろっとだけにしておきます。あまり得意じゃないので。コルダ９巻Ｗデート編からでしたね、そういえば。土浦がここでようやく自覚してくれて、うん、なんというか、遅いよ君、って思ったのは内緒です。最初のピアノ演奏のときから絶対少しは気持ちあったって思いたいもん。つっきー(私的にれんれん呼びは某アニメの投手なので)はマイペースに自分道突き進んでますが、段々変わりつつあるよねえ。本誌の方でもあんなこと言っちゃってるし。香穂子の影響は絶大だったんでしょうか。私的にこの巻では志水君が可愛かったです。この子、言う言葉がストレートなんだけど、こう、ズキュンとなるというか、ついつい構ってあげたくなるような容姿と言動がいい。そして火原っち。なんていう乙女(笑)！！この人の恋愛模様が一番はっきり動いてるので本当に見ていて面白い。高校生としての等身大の恋愛が楽しめるから飽きないし。巻末のおまけ、火原っちも良かったけどやはり柚木だよな。どの自信がそう言ってるんだろうか。まあ、言いたいことは分かるけどね。雅ちゃん、優秀で可愛いもんなあ。ヴァンパイア騎士６巻いやー！！！と、本誌を読んだときは思わず叫んでた場面から。キスしろよ、零！男だろ！と枢より零派の私はいつもじれったい零に叫んでばかりです。しかめっつらで必死に言い訳してもなあ。本当はしたかっただろうに。しかし、その後２回続くの枢との２人のシーンはまたエロめですね！どうしてこう、枢はやることが大胆なんだろうか。そして、私の脳内ではいつも枢が喋るたびに岸尾ヴォイスが再生される。ドラマＣＤ効果絶大です。あの声で囁かれてるようで堪らない。ハンター協会、藍堂による枢の両親の死の真相追求、それらによって優姫と枢の過去が少しずつ紐解かれ始めました。ここにきてようやく、といいたいところですがまだまだ謎だらけです。優姫はいつも真相にたどりつく前にうやむやにされてしまいます。このままダラダラと引き延ばされてしまいそうで嫌です。早くいろいろ知りたいのに。そして支葵のお父さん？の復活でますますこんがらがった事態に。支葵のお父さんが本当の当主ってどういうこと？じゃあ、枢はなんなの？そして何であんなまがまがしい格好で眠ってたの？ヴァンパイアの世界も一筋縄ではいかないのですね。いろいろ皆が隠してることが多すぎて分からないよ。その中でも、純粋に枢一筋に追いかけてる藍堂が異様に可愛く見えます。巻末おまけとか、本誌とか、ドラマＣＤでの活躍とか。なのにその枢にウザイと言われてしまうなんて…不憫な奴だ。最後にですね零ファンとしては一番見ごたえのある吸血シーン。やっぱりありましたね。優姫と零の吸血シーンはすごくシリアスなんですが、エロさもあるようでなんだかいやらしい感じです。ジュルっていう血をすする音とかもリアルっぽくて…、そういえば全サドラマＣＤ第１弾のときも吸血シーンが音で表現されてましたが、マモのうまい演技と効果音の凄さに圧倒された記憶があります。さすがにヴァンパイアの話だけあって毎度そういった話がありますが、こういう話大好きな私としてはそこがまた見がいがあったりして。しかしどちらにも言えるけどやはり美麗なイラストはいいですね。ついつい見惚れてしまいますな。

  2007.10.07

  コメント(0)

• ララ11月号

  買ってから数日、ようやく読破しました。遅っそ～。良作が多いからよいです。いつまでたっても買うのやめられない。はてさて今号ではキス早、ヴァンパイア、メイド、コルダ、お兄ちゃん、省略しちゃってますが上記がよかったですね。まあ、毎度毎度同じ組み合わせなんですが。キス早：先生、手は出さないって言ってるわりには最近めっきり強引というか、やきもちやきというか、嫉妬したりもするようになっていい展開っす。やはりライバル登場は大きいなあ。それが同級生なんだから尚更焦るってもんよ。教師と生徒よりは生徒と生徒の方が障害少ないもんな。私的にはもっと嫉妬してくれる展開を希望するぜ。先生が焦るところみたい。ヴァンパイア：ついに、つ・い・に枢が恋人宣言しちゃった！！嫌ー！！私は優姫は零とくっついて欲しい派なんだけど。絶対、零の方がいいってのに。だって枢って何を考えてるか分からないもん。黒いもん。ヴァンパイアの筆頭なんだもん。ってこれは関係ない。しかし、樋野先生の作品の割りには展開が読めなくていつもハラハラします。過去作は相手決まっててキュンキュンさせられてたのにね。メイド：碓氷、今回はマジ顔が多くて萌えました。美咲にマジですね、この人。ああ、あの海でのツーショットは惜しい。もう少しで…な展開だってのに！ほんと、そこから先がすすまないじれったいカップルやなあ。でも体を張って美咲を守ろうとする碓氷は格好イイっす。コルダ：メインはつっきーと志水君の演奏風景でしたがみなさん日野ちゃんのこと考えていらっしゃるのでしょうか。土浦もなんだか意味深ですし。段々逆ハーっぽくなって恋愛模様が複雑化。現状では大混戦になってるんだけど、コーエー原作の漫画は大抵特定の人とくっつくことってないんだよねえ。そこが惜しいなあ。このセレクション終わったら連載終わったりなんてしないよねえ。コルダの漫画は好きなのでまだまだ続いて欲しいです。お兄ちゃんと一緒：今回は三男・剛メインのお話のようです。剛って態度悪めで口調もきついけど本当は優しくていい兄貴だよなあ。そんなところが出てるようなホットするお話でよかったっす。この人も正のこと強くいえないほどシスコンすぎて可愛い。本当にここの兄弟たちの妹溺愛ぶりにはいつも笑わせてもらっちゃう。どんだけ好きなんだよ。といいつつこんな兄たちなら欲しいと思ったり。ララは毎号全サが豪華なんだけど郵政民営化の影響でついに応募方法変更になるようですね。今まで為替だったのが振込用紙とは。まああの手数料考えたら妥当ですが。振込用紙になったから安いってわけじゃないですけどね。それ以上に豪華な全サは嬉しいようで困ります。そこまで金使いたくないのに欲しくなってしまう罠。

  2007.09.25

  コメント(0)

• ＬａＬａ１１月号　今日はとりあえず表紙だけ

  事実、買ってきてまだほとんど読んでません(爆)。明日、ゆっくり読んでからいつものごとくレビュしようと思うのですが、とりあえず今日は言いたいことをひとつだけ。もう表紙のコルダ描き下ろしがすごくラブラブっぽくて本屋で見つけたときに思わずニヤッとした自分がいました。作者様によると「抱き合うぐらいの勢いで！」がテーマだそうで、月森×日野好きな好きな人には涎ものですよね(汚くてすみません)。やっ、私的にはもっとラブくしてくれて構わないんですけどね。付録のコルダハンカチーフも中々の大きさなので早速ある場所に使いました。実用的な付録が付いているのはありがたいですねえ。ってことで本編の漫画たちはこれから読んできます。さようなら～。

  2007.09.21

  コメント(2)

• 

  ラブルートゼロ　１巻

  携帯サイトTOYS walkerで何ヶ月前からか配信してた漫画、ラブルートゼロがコミック化したとのことで買ってきました。実を言うと２話以降を見れないまま何話目かの途中から読んでいたため、どうしても物語が知りたくなって買ってしまったのです。ストーリーも面白いですが画力が目を惹きますね、これ。でも内容も面白いので今や夢中で読んでました。さすがにオレハ二やら花宵やらの人気ゲーム配信してるだけあって、こういったストーリー構成が安定感あって読んでて楽しい。お気に入りは妖精？ショコラとキャンディですが和哉の一途さも好きです。何を考えてるか分からない光一の今後の行動も気になるところですが、とりあえず私は和哉×八重子で応援したい気持ちです。主人公の八重子が何気に天然っぽくて可愛いですし、そんな八重子を守りたいと主張し続ける和哉がやけに格好いい。ドラマＣＤも出るみたいなのでチェックしてますが買うかはまだ微妙。とりあえずコミックスの続きが気になるので携帯配信は欠かさずチェックです。

  2007.09.19

  コメント(0)

• 

  BOYSエステ

  巷で話題のＢＯＹＳエステのコミックス、大人買いです。ドラマを見たからではありません。本屋で立ち読みできたので読んでいたら面白かったので。ドラマは某所で流れてたので見たのですが、断然コミックスの方がいいです。イケメンそろいだし、話もしっかりしてるし、あのドラマではエステの醍醐味が失われてしまってるので見るならコミックスのほうが断然いいと思われます。なぜかって言うとヒロインの差を見れば歴然だと思います。やせて綺麗になるがテーマのはずですがドラマは………なので、ちょっと拍子抜けしてしまったのが私の感想なので。コミックスを買って印象的にメインの響がいいかなとか思ってたけど、途中から登場の桐也に見事に心を持っていかれた。イケメン、毒舌、神経質で怒りっぽいけどそこがまたイイ。ゴッドハンドを持ってるところもイイ。あんな性格でも真面目に仕事やってるところがまたイイ。本当は優しいのにそれを隠して悪やってるっぽいのがイイ。そう思ってたんだけど、５巻に入ったらまた気持ちが揺れたーーー！！ブラック響、これがまたイイ。移り気するなよって言われるかもだけど、印象がらっと変わってブラックオーラ纏って大人っぽくなってるんだもん。桐が印象薄くなってるってのもあるんだけど毒を吐く響も捨てがたいよ。そんなんですが主人公は太って引きこもった高校生なんだよね。この子、体型と性格のわりにイケメンに人気があるんだけど、それってどうよ？って突っ込みたくなったのは押さえ込みました。あっちにふらふら、こっちにふらふらとまあよく移り気するよ。ちょっとキレそうになったとこもあるんだけど、漫画なので仕方ない。そういうところがなければすごくイイ子なんだけど。響と七里では断然響の方があってると思うんだけど、初恋の王子様は捨てられなかったってとこですかね。ってとこですが本誌では連載終わって最終巻が11月発売ということで、本誌読んでない私にとっては６巻以降の話が読みたくて堪んない。毎日６巻までを読み返して復習でもしておくしかないようで。って言ってもゲームやらＤＶＤやらがたくさん発売されるので、あっちゅうまに発売日がくるんだろうけどな。

  2007.09.12

  コメント(0)

• ララ９月号

  やっと手に入れましたよ、ララ９月号。発売後に手に入れたのは久しぶりです。忘れてたわけじゃないけど。今月からまた新しい全サがスタートするとのことでちょっと困惑。応募券１枚で送れるのはいいけれど何種類買おうか迷ってしまう。とりあえず２個は決定だけどあとはどうするかなあ…。相変わらず好きな漫画の部分しか最初は読んでないので、その他の漫画は後回しです。今回はヴァンパイア、コルダ、キス早、お兄ちゃんと一緒でいきます。ホスト部は後回しにしました、今回は。ヴァンパイア騎士。遙かがＤＸに移転以降は私の一番の楽しみはこの作品。展開も段々分からなくなってきて謎が謎を呼んでるし。零の弟・壱縷も何を考えてるのか分からないまま学園にやってくるわ、零と枢の間で何があって純血種の血を分け与えたのかって謎もあるわ、あの支葵が親父に体を明け渡したあげく真の玖蘭家当主と言われてるわ、説明が全くないまま展開するから何度も読み返して内容把握するのに必死です。でも、私としては零と優姫が仲良くしてくれてるのが一番見たいんですけどね。コルダ。ついに漫画に吉羅理事長まで登場ですか。でも、そんなことよりも今回はつっきーの優しさにメロメロにされました。ゲームより漫画派の私としてはこの展開が待ち遠しかった。段々優しくなってくつっきーがいいね。香穂子を心配してる姿がホント。香穂子の「好きだよ」がつっきーへの告白かと本気で思っちゃった。今回は全員がチラッとでも登場する最終セレの前夜祭ってとこでしょうか。こういう展開も結構好きなので読んでて楽しかった。キスよりも早く。臨海合宿編の続きということで相変わらず海でのお話。前回は先生が暴走してキスマークつけるというちょっと大胆な最後でしたが、今回は文乃と先生の関係を怪しんでるクラスメートがいたり、結婚指輪をなくしてしまいそうになったり、何だかますます困難が多くなりつつあるお２人なんだけど、いまだにキス以上をしないっていう誠実かつ健全な夫婦生活なんだよね。ちょっともどかしいところがまたいいんだけど、早く先に進んでって思っちゃうなあ。まあ先生と生徒である以上しょうがないけどさ。お兄ちゃんと一緒。ＨＣＤの収録風景とインタビューが載ってますね。うちにまだＣＤがきてないので早く聴きたくてうずうずしてますが、その記事だけでも現場の雰囲気が伝わってよいことでした。まず大笑いしたのが先週の桜誘拐を後悔してる兄たちが、黒ずくめの格好で桜をボディガードしてるところ。どこまで過保護なんだとおなかが痛くなるほど笑ってしまった。で、お話のメインは正と桜が花火大会に行くって話。周囲の人間が何気に２人きりにさせようとしているところが、応援されてるんだなあと思って微笑ましい。しかも、最後の正の告白は直球ストライク！「もうお前が妹に見えなくて困ってる」来た、来た！ようやく言ってくれました。このまま兄妹の関係超えていってしまうんでしょうか。気になります。そしてお兄ちゃんズとの仮想お見合いも気になります。(ＣＤのこと)ああ、早くＣＤが聴きたい。

  2007.07.25

  コメント(0)

• 

  あい・ひめ　３巻

  　　２巻まで持ってたんだけど３巻が出てるのを知って即、手にとってました。叔父と姪の恋はイケナイことですか？って帯もすごっ！とか思いました。まあ血はつながってない叔父と姪ですから、禁断の関係とはいえない間柄ですが戸籍上親戚には変わりないからね。実際には仁兄みたいな叔父なんて早々いるもんじゃないよとか思いつつ、禁忌のようでそうでもない位置なのがいいところでもあるんだよね。２巻の最後、続きはもう２人で一緒に寝るんだろってところで終了してましたが、３巻冒頭はその続きでついに２人が一夜をってな展開に。いつそんな関係になるんだろうって期待しながら１巻から読んでいたので、ついにそんな関係になってくれたことに嬉しく思ってしまいました。その後の場面でまおが幸せをかみしめてキュッと自分を抱きしめてる姿が何とも言えず可愛らしくてホコッとした気持ちになりました。一夜を共にした次の夜には一緒にフロに入ろうか発言の仁兄にも笑えました。エロオヤジ炸裂とか思いつつ、この人もまおが好きなんだなって実感。クールで俺様で傲慢っぽい仁兄がまおにだけ弱いなんてあながちとか思ったのに、今ではしっくりきて実はまおにメロメロな仁兄が可愛く思えたな。やきもちやきで心配性、だからことあるごとにギュッと抱きしめてくれるのがたまらない。抱きしめ方と労わり方で気持ちが伝わってくるから。まおの両親の帰国でどうなるかと思ったけれど、仁兄が養子離縁の申請で叔父ではなくなったのと、まおの両親に直接付き合いの許可を得ることで２人が晴れて公認になれた結末に感動をしてしまいました。仁兄がまおのためにそこまで踏み切ったってことは、まおのことを本気で思っているからに他ならないということだからね。しかも、最後に永遠の伴侶になるためにプロポーズまでしてくれちゃって、ようやく２人のハッピーエンドが迎えられるってトコですね。数年後の２人と両親、子供たちってのも少しだけ見ることができ、あい・ひめ全巻読み終えた今、幸せな気持ちをおすそ分けしてもらいました。みつき先生のお話は結構好きで全部読んでますが、このお話が一番はまって好きでしたね。もう終わっちゃったのが残念ですが、次から出るコミックスとかあったらまたチェックしたいなとは思ってます。

  2007.07.16

  コメント(0)

• 

  キス早　1巻

  作者さんがこう略していたので読んでみたけど、実際は「キスよりも早く」。ＬａＬａに掲載され始めてから気になっていたんだけど、コミックスを買ってしまいました。なんたって煽り分が奥様は16歳　ダンナ様は先生！！だからね。一昔前にあった先生と生徒の恋愛です。って言ってももうとっくに結婚して一緒に住んでるんですけどね。主人公・文乃は両親を失ってから親戚中をたらいまわしにされたあげく、そんな生活にほとぼと嫌気がさして家出。幼い弟を養うために援交に手を出しそうになったところを担任で現・旦那様の一馬に助けられて家に来いと誘われる。が、援助交際でお金を稼ごうとした文乃はそれに激怒。「弟を養うためにはお金がいるの！それとも結婚して養ってくれるの？」と叫んでみると「ああしてやるよ！」と一馬は宣言して２人を家にご招待。そのままあれよあれよという間に結婚して今に至るというのが簡単なあらすじ。先生は好きで結婚したのかどうか分からないなあと思ってみたけれど、意外や意外でスリルを楽しんでるふしがあるし、親友の男が文乃にちょっかいを出すとかなりヤキモチを焼いてくれたりする。え？先生も好きだったの？と疑問はまだ残りますが激甘ストーリーという作者さんの意図がなんとなく分かる内容なのは確かです。毎晩隣に先生がいてドキドキする文乃とそんな文乃を見て楽しんでる先生なんだけど、いつも寸止めまで何かやらかしてくれたり、期待もたせるような素振りをする。でも、でもね！先生と生徒だからなのかキスもまだ！(笑)先生は絶対手は出しませんが焦らしの寸止め作戦で文乃の心を惑わしてくる！う～ん、Ｓだよ、この人Ｓだ。自分で言ってるぐらいだからな。なんだけど、寸止めにもいろいろシチュエーションがあっていいよ。押入れで密着して２人きり(とある事情で隠れてそうなった。)とか、狸寝入りする先生にキス未経験の文乃が自分から唇寄せたりとか、わざと首元にだけキスをして唇にはしてくれない先生とか。純粋だなあとか思って読んでるんだけどこう時々ドキッとする展開があって楽しい。一番楽しいのはコスプレ趣味でもあるのか先生は文乃にコスプレさせて交換条件でご飯を作るなんてことを毎日やって楽しんでる。それでも出迎えてもらってうれしいだろうに絶対抱きしめたりしないんだけどね。やっぱり教師と生徒という線引きを徹底してるせいなのだろうか。テーマからして先の展開が読めるところもあるんだけど、先生が少しずつヤキモチ全開になってくれてるのがいいよ。そんでいつかは文乃のファーストも理性に負けて奪ってくれるといいよ。って、勝手な期待をしてみる。

  2007.07.07

  コメント(0)

• 

  コミックス　彩雲国とパフェ

  先日買ったコミックス。まずは彩雲国物語２巻。ＮＨＫで流れてようやくアニメを見れるようになった遅参者ですが、原作は元々知ってて読みたいなあと思ってたんだけど、何気に冊数が多いし何よりも小説だしということで読めなかったんだよね。だからコミックスが発売されると知ったときは喜んで買いにいきましたな。ってことでそのコミックスの２巻。アニメを観てしまってからだと大分前の話ということになるんでしょうか。劉輝と秀麗の関係がまだ危ういというか進んでもいない頃のお話。宮廷内で起こる陰謀に巻き込まれる秀麗と彼女を助けたい一心の劉輝。そして、そんな劉輝を唯一の王と認めて手足となる楸瑛と絳攸。性格がてんでばらばらなのに王として臣下として信頼しあってるところが好き。見事な采配で事件もそれぞれの力を尽くして解決するという手際のよさが際立っていた。けど、この巻ではいろいろなことが解明されているね。秀麗の父・邵可の正体と秀麗付きだった珠翠との裏の関係、香鈴の秘密、そして静蘭の出生の秘密というか実態、劉輝が実はバカ王じゃなかった事実。アニメや原作ではとっくに判明している事実であっても、コミックスはまだ始まって日が浅くて連載が序盤なので致し方ない。そうは言っても、小説版と同じ作者＆イラストレーターということで損はないけれど。小説が読めないならこちらのコミックスで彩雲国を堪能するのもありかと。もう１冊はパフェちっく！21巻。大也ファンには申し訳ないけれど私は最初から壱派なので、最終回を迎えた今の展開がどうにも納得できないんだよね。あれだけ壱に思われてて気持ちだって結構ぐらぐらきてるのに、最後にどんでんがえしがあるかもとか期待してたのに、終盤は大也一直線で壱は単なる邪魔者みたいになっちゃってるよ…。私的には中国へ行くのが大也でその間に壱にグラッとなっても構わないよ。って本気で思ってましたから。ちょっと残念です。お話は大好きなんだけどね。とはいっても大也を思う風呼の気持ちはすっごく分かりますよ。心が毎回痛いなあとか思いますからね。でも、やっぱり壱派としては………。内容はちょっと脱線してしまいましたがこの巻ではまだ終わりません。多分次号が最後なのかな？その後の話とか書き下ろしがあるといいけど。話は変わりますがこのパフェはドラマＣＤが数年前に出たっきり終わっててちょっと勿体無いなあと毎度コミックスを読むたびに思ってました。連載ももう終わってしまうので再度ドラマ化されるのは無理そうですが、あえて言っておきたかったので。風呼…小清水亜美、壱…浪川大輔、大也…鈴村健一、磯っち…岸尾だいすけ、秋緒…山崎和佳奈っていう当時ではかなり豪華なメンバーだったし、何よりパフェにはまりだしたころだったのでかなりよかったです。もう一度ドラマ化は絶望的っぽいですがパフェファンは聞いて損はないですよ。今も売ってるかどうかは分かりませんが。

  2007.07.03

  コメント(0)

• ＬａＬａ８月号より

  今では毎度購入となったＬａＬａですが良作の漫画が多くて嬉しい悲鳴です。今月号はお兄ちゃんと一緒の連載が休みだったのが少し残念ですが、その他の作品は相変わらず絶好調連載中で読みがいがありました。なのでいつものごとくちょっとずつ感想で。「ヴァンパイア騎士」遙かがＤＸに移った今ではＬａＬａを買う最大の理由となってるほど好きな作品なので、今号でようやく応募できる全サドラマＣＤにも当然応募しますが、それよりも毎号急展開が続いていて目が離せないです。父親の存在が明らかになった支葵、謎の人物と対面する一条、そして段々吸血鬼として血を欲する衝動と飢えを抑えきれなくなった零とそんな彼に何かを託そうとしている枢の直接対話。あれほど零を快く思っていないと思われていた枢が自らの血を零に差し出すという行動に衝撃を受けました。しかも零の弟もなにやら動き出したみたいだし。本当に先が読めない展開が続いて毎号毎号続きが気になって仕方ありません。「桜蘭高校ホスト部」先月号に引き続き双子の葛藤。積極的にハルヒと接触する馨と、そんな馨とハルヒの姿にイライラが抑えられない光。今まで何でも分け合ってきた２人がここにきて本当にすれ違いを見せているね。ただ馨の方はハルヒは好きだけどやはり一番は光ってところがどこかにあって、光にもちゃんと好きな気持ちを理解してほしいって思ってるみたい。こういうところはいくら双子でもやはり違う考えがあるんだなって思いましたね。馨とハルヒのデート場面を見て逃げ出した光が何を思ったのか、続きも気になります。「会長はメイド様」女嫌いな叶に碓氷を嫌いになるよう催眠術をかけられてしまう会長。それを阻止するために寝ないとやっきになる会長と、どうしても寝せたくない薄いの葛藤というか夫婦漫才が面白い。会長が心配でたまらず家の前に一晩中張り付いて見張る碓氷にまじ惚れ。相変わらず発言がキザで大胆だが格好いいぜ。「金色のコルダ」最終セレクションのテーマ発表…よりも今月号は見所が２つかな。土浦！はっきり告白しちゃえ！と、そう言いたかったあの瞬間。マジでお前が好きだ光線ビンビンに出てるのに気づいてない香穂子。しょうがないけどね(苦笑)。そして夢の月森×土浦コラボレーション。漫画ではまだありえなかったからすごく衝撃的だったね。とまあ短く感想を述べたまでですが既に気分は来月号が気になっていたり。漫画もそうだが新全サも見逃せない。ボイスカードですか。環(宮野真守)、鏡夜(松風雅也)、碓氷(杉田智和)、枢(岸尾だいすけ)の４種類とこれまた豪華なメンバーで。でも、まあとりあえず今号をもう一度読み直しますよ。その他の作品もいいの多くて全部読んでも読み足らないぐらいなので。

  2007.06.24

  コメント(0)

• ツバサのオリジナルアニメーションＤＶＤ

  少年マガジンは買ってないので今日コミックスを買って初めて知りました。ツバサの21巻～23巻までのコミックスに３巻連続でオリジナルアニメーションＤＶＤが付くそうですね。知らなかった。雑誌ではもう告知とかってされてたんでしょうか。まあいいです。早めに知ることができたので良さそうなら予約できますし。アニメ版の終わりもコミックスが続いている以上は途中と言っても過言ではないので、オリジナルアニメが作ってもらえるのはすごくうれしいことです。しかもアニメ版と同じキャストがそのままやってくれるとなれば見たくもなります。監督：多田俊介　脚本：大川緋芭　キャラデザ：菊池祥子アニメーション制作：プロダクションＩ.Ｇ.ということで、スタッフさんも今のところすごいですね。ＣＬＡＭＰの大川先生が脚本を手がけるなら本格的だし、アニメーションがプロダクションＩ.Ｇ.制作なので期待度高し。内容は東京編だということで続きが見たかった人間にはもってこいかと。【発売予定】第21巻＋ＤＶＤ「Disk.１　魔術師の伝言」　11月16日発売特典：ＣＬＡＭＰ描き下ろしイラストによるアマレーケース(3枚収納)　3,360円第22巻＋ＤＶＤ「Disk.２　少年の右目」　１月17日発売予定　2,980円第23巻＋ＤＶＤ「Disk.３　姫君の視た夢」　３月17日発売予定　2,980円今のところは書店での店頭予約か講談社ＢＯＯＫ倶楽部での予約となってるのですが、もう少ししたら他のネットショップでも通販初めてくれないかと期待。それまでは様子見でもしてみようかと。時期が間に合いそうになかったらどちらかで予約しないといけなくなるけど。ツバサ　TOKYO REVELATIONS公式ホームページ講談社ＢＯＯＫ倶楽部　先行予約ページ

  2007.06.15

  コメント(0)

• 

  オトメンと×××ＨＯＬｉＣ

  買ったばかりのゲームと放置気味のゲームをやりたいのにやる時間が全くない!!なので本の話。本ならいつでもどこでも読んでいられる。移動中でもテレビ見てるときでもトイレのときでも（笑）。まずはオトメン1巻。このコミックスを買うまで何度も本屋で立ち読みさせてもらいました(笑)。きっとどこの店主も怒ってたか呆れてたんじゃないかと思います。でも、立ち読み用のカバーが外してあるやつなのでいいよね。ってことで購入迷ってたんですがついに買ってしまいました。主人公の飛鳥君に一目ぼれです。乙女な男でもいいです！あんなけ格好良くて、強くて、でも乙女ちっくな心を持ってて。少女漫画に悶える姿が一番可愛くてキュンとなってしまいました。好きになった女の子に対してピュアすぎるのもオトメンのいい所ですね。料理があんなに手際よくできちゃうのも憧れです。女なのに私はあんなにできません。無理です。それをいったら裁縫とか他のこともなんだけどね………。本当は2巻も買おうと思ったのに売り切れだった!!やっぱり人気あるのかなあ。でも、違う店でまた探してくるけどね。続けて×××ＨＯＬｉＣ。ＣＬＡＭＰさんの本は全部好きなので購入して読んでますが、ツバサとホリックは連動しているから特に続きが気になってしょうがないです。ホリックはもうそろそろ終盤なのでしょうかね。段々シリアス度全開で四月一日にいろいろな災いとか起きてますね。彼は一体何があってあの店に行くことになったのか、それが気になってしょうがない。ただの特異体質とかってわけじゃなさそうだし。侑子さんのお店も何か状態維持が難しい状況になってるみたいだし。いつもながら続きが気になってしょうがない終わり方なんだよね。私は雑誌本誌は読まない方なので、コミックス出るのがすごく待ち遠しいです。次はツバサが出るはずだからホリックはまたしばらく後でしょうがね。

  2007.06.03

  コメント(0)

• メイドにヴァンパイアにホスト

  ＬａＬａ7月号を買ったぞい。ようやく、ようやくヴァンパイア騎士の全サがスタートだーーー！！！とはいっても増刊とか次号を買わないと応募できないけどね。付録や全サとかでもらった今までのやつ全部持ってるけど、零役のマモの悶えるというか苦しむ声がなんとも…刺激をそそる。黒い岸尾さんも相変わらずいいけど、その他の声優も豪華すぎでいいよね。ってここは漫画の話だった！ララを購入するのは当然ながら好きな作品が多いわけで、とりわけ金色のコルダ、ヴァンパイア騎士、桜蘭高校ホスト部、お兄ちゃんと一緒、会長はメイド様！はお気に入り５大漫画。今回はコルダはないけれど、他の4作は相変わらず真剣に読むほど面白かった。まず巻頭のメイド様。なにやら妖しげな男子生徒が登場して碓氷がピンチになる？そんなことよりも会長がいつになく色っぽくて碓氷を刺激する発言するからこれは色物かと思いきやお約束の何もない展開に………。碓氷～、登場時みたいに強引に奪ってよ。読者は期待してるぞ！ヴァンパイア騎士はナイトクラスの支葵千里が中心のお話。千里はあまりしゃべらなくて存在感がないから私生活が謎なキャラだったけど、今回異常な母親とちょっと恐怖を感じる父親の登場で次号に何かが起きそう。そ・れ・よ・り・もーーーー！！！零が優姫の血を無心にすすろうとする姿がね、ヴァンパイア化が日に日に進んでるんじゃないかと予感させて悲しみを覚えたね。未だに謎がいっぱいだけど絵がきれいでいつも引き込まれる～～。樋野まつり先生の漫画はどれも大好き。絵もストーリーもね。ホスト部は双子の葛藤が中心のお話。2人ともハルヒが好きってことに気づいたみたいだけど、今まで見たいに２人で半分こなんてできないということにも気づいてどうしたらいいか分からなくなってしまう。譲るべきか、でも好きだから手に入れたい気持ちもある…と。いつも悪巧みも面白いこともイジワルとかも２人でやってきたのがここにきて初めて激突するかもしれない事態に！でも、これは乗り越えなきゃいけない壁じゃないかと思う。いつまでも双子だからといって同じものを共有なんてできないんだからさ。お兄ちゃんと一緒は、前回最後に正が桜を抱きしめてる場面を写真に撮られてた…って場面の続きから。まあ、犯人は正にライバル心を持つただの作家もどき？だったけど。正を困らせるために桜を誘拐までしたけれど、結局ブラック化した正に家まで乗り込まれて奪還されるしまつ。ま、とりあえず大きな事件でなくこの回で終わったことなのでホッとはしましたが。相変わらず４兄弟が面白いなあ。そして桜のマイペースぶりも微笑ましい。あっ、お兄ちゃんと一緒はドラマＣＤの続報もでてます。内容：本編はお見舞い☆小旅行編、おまけ編は桜がお兄ちゃん達とお見合い、そんでもってキャスト音声インタビューも収録されるって！！キャスト追加で鈴木君役：寺島拓篤、寺田先輩役：伊藤健太郎ということでお兄ちゃんズの近藤さん、神谷さん、鈴、小西さんに加えて中村さんやイトケンさんとかの声が入っちゃうのかな？それはまた楽しみだーーーー！！！はい、最後。これもまた楽しみな情報が！！7月10日発売のララスペシャルという雑誌が何だか期待度高しだよ！！何でかって言うとまずは会長はメイド様！の特別編が読めるとな！サブタイトルが～そして桃太郎もメイド様～ということで桃太郎の会長、犬・猿・キジの三バカ、胡散臭い碓氷で鬼退治をすることに！何となく展開が読めるものの面白そうなのでちょっち期待。そしてそしてこっちも重要！！な、なな、なんと！そのララスペシャルという雑誌にて金色のコルダ２がコミック版で初登場！加地葵、高校2年生、彼の始まりの物語だそうで。加地君が主役なのか香穂子が主役かは分からないがこっちも超期待だ。いつになくハイテンションでお送りしましたが、ララはやっぱり面白くて読みがいのある雑誌です。

  2007.05.25

  コメント(0)

• ＬａＬａ6月号を買いました

  表紙は連載50回を迎えた桜蘭高校ホスト部。巻頭カラーとダブルでカラーになってて目を惹きます。もう50回なんて早いなあと思いつつも、アニメやゲームの影響で原作版全サドラマＣＤの豪華キャストのことを忘れられてしまってる…というか知られずに終わってしまってるのがちょっと悲しいです今更言っても始まらないけれど、私はあっちのキャストでアニメとかゲームを作って欲しかった。ほっしーと鈴の双子、諏訪部さんの腹黒鏡夜、大谷さんのハニー先輩とか気に入ってたんだけどなあ…と、話を雑誌の中身の方に戻します。ホスト部は相変わらずおバカな殿がふんどし姿で登場したことに衝撃そして今回のお話は狸がモリ先輩に恩返しするのがメインとなってるお話です。そんな中で殿ばかり気遣うハルヒにイライラする光とか、そんな光を見ていられなくて本心を気づかせようとする馨とか、研修旅行がフランスに決まり、本当は動揺しているのを悟らせないためにバカな振りをする殿とか心情に迫った部分があるのも見所かとんで、ヴァンパイア騎士！トップページのナイトクラス5人衆・子供Ver．がベリーベリーキュートっす内容にも子供時代のナイトクラスメンバーが出てきてとってもかわゆい。樋野まつり先生の絵が大好きな私には最高の萌えっすでも、内容はシリアスよりですね。まあいつものことですが。枢の両親の死についてが明かされようとしてます。次号必見？でも、今回は優姫も零もでてきましぇん。残念ですあっ、でも来月号からのヴァンパイア騎士・全サドラマＣＤはうれしい。付録も全サもドラマＣＤはかなり萌えましたんで宮野君の零＆岸尾さんの枢の極限冷戦状態、子安さんのおもしろ理事長、福山さん＆諏訪部さんのアイドル・ワイルドコンビ、ほっしーのマイペースな支葵など、豪華キャストと声がぴったりなのがすっごくよかったんで第2弾も超期待キスよりも早くは教師と生徒って響きがいいよね～。プラトニックな夫婦関係が続いてるけど、何気に2人とも意識しまくり。いつまで続くんでしょうか、夫婦なのにこの微妙な間は。コルダはほとんど全編火原っち。恋に気づいてから悩みまくってる火原っちがかわいいっすでもこのお話では香穂子が珍しくツインテールなのでそっちのが可愛かった（笑）。そして同じ場面で志水君が笑顔になってるのも可愛かった。会長はメイド様は副会長・幸村の視点っぽいお話だった。珍しく美咲のメイド姿が1度もでてこず、幸村が碓氷に憧れてるってのが中心に描かれてる感じだったな。恋する乙女みたいにいつも赤面してばっかだったけど（笑）。お兄ちゃんと一緒は、正お兄ちゃんがお見合いーーーー?!なお話。正のお世話になった叔母さんの紹介でお見合い話が持ち込まれるんですが、正がそれを承諾したことで桜が泣くわ泣くわでかわいそうでしたでも、会うことは会っても結婚しないと断言する正に結局その話はなかった事に。正の本心を聞いてうれしくて駆け寄る桜ちゃんだけど、不審な人物が二人の抱きついてるシーンを撮影していて…次号、何かが起こる?!余談ですが7月25日発売のドラマＣＤのストーリーが少々判明。寺田先輩のお見舞いにみんなで行くことになった…的なお話だとか。キャストも追加発表。鳴々…中村悠一、音々…上原さやか他。来月号はコルダが休載なので少し寂しいですが、その他にもいい作品いっぱいなので来月もきっと買ってます。

  2007.04.23

  コメント(0)

• 

  ヴァンパイア騎士、全サドラマＣＤ再び

  　　　　月刊ＬａＬａ連載、私の大好きな作家の１人である樋野まつり先生の描いてるヴァンパイア騎士５巻を購入してきましたよ樋野先生のコミックスは初連載の「とらわれ～」から全て読みつくしていますが、画力の美しさと格好いいキャラたちに思わず惹かれちゃいます現在の連載はタイトルからも分かるとおりヴァンパイアをテーマにした学園ものですが…私のツボつきまくりな美形キャラオンパレードで萌えてます零をヴァンパイアにした因縁の相手・純血種の緋桜閑を、同じ純血種の玖蘭枢が殺す場面が印象的な５巻ですが、ますます枢の考えてることが分からなくなりました純血種のヴァンパイアの血には特別な力があるということで、ただでさえ強い力を持つ純血種の枢はさらなる力を持っちゃったし。彼が何をしようとしているのか、それを知るのは作者のみ。伏線もないので分からないまま読み進めるしかありませんね零のぶきっちょな優しさとか優姫が好きなのに好きといえないもどかしさとか…こう、胸がキュンキュンしちゃうシーンがてんこ盛りでイイ私は腹黒なのか本当に真っ黒なのか分からない枢先輩よりは無愛想だけどいつも側で守ろうとしてくれる零の方が好きなので零はヴァンパイアに目覚めてから常に苦しそうにしたり、悶えてる姿がまたイイ！美形キャラの苦しむ姿って逆の意味で萌えるのよ。雑誌の方を読んでるのでこの巻の続きをわかってはいるのですが、それでも言いたいのは寸止めするな！ってことかな。この巻の最後、零は優姫にキスをしそうになって寸止めしちゃうんだけど、男ならそこでしちゃえ！と雑誌掲載時は思ってしまった私。まあ、零の性格上できないとは思ってはいたけれどさ、あんなに好き好きオーラ醸し出してるんだからさっさと好きと言っちゃえ、キスしちゃえって思いたくもなるものです。樋野先生の連載のわりに、このヴァンパイア騎士だけキスシーンが少ないだ～いぶ長くなってしまったけど本題に入らねばタイトルの意味がなくなっちゃうし。ＬａＬａの付録で２回、全サで１回ほどヴァンパイア騎士もドラマCDになりましたが、めでたいことに大好評にお答えしてということで全サ第２弾が決定したそうです。どうせなら一般発売にしてくれればとも思いましたが、格安で手に入る全サの方がいいって人もいるかと思いますね。私はどちらでも構いませんが。キャストは前３回と同じ豪華声優陣揃い踏みで、番外編や夜間部も活躍するお話を作ってくれるということらしいです。ただまだ予定なので変更などはあるかもしれないとのことですが…。応募対象は５月発売のＬａＬａ７月号～とまだ先ですが原作ファンは期待しますよね？ちなみにキャストをおさらいの意味で書いておきます。買ったことある人は既に知ってることとは思いますが、知らない人にも興味を持ってもらえると何となくうれしいので。<ヴァンパイア騎士　ドラマCDキャスト>黒主優姫…堀江由衣錐生零…宮野真守玖蘭枢…岸尾大輔一条拓麻…千葉進歩藍堂英…福山潤架院暁…諏訪部順一支葵千里…保志総一朗理事長…子安武人　他見て分かると思いますが、本当に豪華すぎて鼻血ものですよ。特に悶える宮野ボイスと腹黒なのか真っ黒なのか分からない岸尾ボイスは必聴。以前付録でついてたやつなんて………言えない。宮野ボイスのすごさに卒倒しかけてしまった！とだけ言っておきます。

  2007.04.08

  コメント(0)

• 少年陰陽師、文庫やゲームなど

  『少年陰陽師』の新刊や続刊、ＰＳ２ゲームについて近況を教えてもらったので知らない人で興味のある人だけ読んでちょうだいな。●４月10日発売雑誌：ビーンズエース　少年陰陽師短編「花の香の常盤」掲載恒例の対談に勾陣役の早水リサさんをお迎え。それに合わせた形で勾陣と天后の友情話。なるべく十二神将をいっぱい出すぞをテーマにされたそうで、紅蓮以外みんないるという珍しい展開になっているそうです。●５月１日発売　小説：少年陰陽師　外伝「翼よいま、天へ還れ」７月に発売予定のゲーム「翼よいま、天へ還れ」と同じ設定、同じ登場人物で描かれるけれど全く別の話ということで外伝。ゲームの基本設定を踏襲しつつ徹底的に違う展開、違う終わり方になってます。メインキャラ及び十二神将はフル出演という豪華さ。●５月17日発売　ムック：少年陰陽師　動画之書 Animation Bookアニメ少年陰陽師、略して孫アニの徹底解剖書ですが、なにやらいろいろテコ入れされたそうです。商業未発表少年陰陽師短編、平たく言うと同人誌の平安番外編を一挙収録。昨年ニュータイプロマンスに掲載された「暁降ち」「初雪合戦」をはじめ、「玉櫛笥」「花冠　--夢よりも遥か」などなど、ここでしか読めない短編ばかり。これは結構貴重なのでは？●７月１日発売小説：少年陰陽師　第19巻「果てなき誓いを刻み込め」珂神編がついに完結。荒れ狂う八岐大蛇荒魂。交差した珂神比古と昌浩の命運は。そしてたゆらともゆら、真鉄は。比古神たちの嘆きを、昌浩は薙ぎ払うことができるのか…！続きは小説を読んで！(笑)●７月19日発売　ＰＳ２ソフト　少年陰陽師「翼よいま、天へ還れ」プロデューサーやディレクターが19日を死守すると宣言して作ってくれてるそうです。私を始めとするファンの人、ようやくの発売ですよ。待ち遠しかったですね！本編ではあまりないキャラクターの掛け合いをふんだんに盛り込んでくれてるそうです。特に十二神将ファンに喜んでもらえる内容とのことなので期待大！あとＤＸパックについてくる手乗りもっくんは、あのふさふさ加減を再現するためだけに尻尾だけで三回リテイクしたそうです。それと、なんかほかに声優ファンにはとっても嬉しいものがつくらしいです。ドラマＣＤか何かかな？ちょっとこれも期待しちゃうって！そしてゲームには吉昌さんちの次男も登場するそうで、安倍昌親役は杉山紀彰さんだそうです。ドラマＣＤより先にゲームで安倍三兄弟がそろってしまったよ。ますます孫の活躍から目が離せません。全国の孫のみなさん、一緒に孫を応援しましょうね。

  2007.04.07

  コメント(0)

• ＬａＬａ5月号

  表紙は初となる「会長はメイド様！」先月号のドラマＣＤの影響で、碓氷を見るたびに声高な杉田さんを思い浮かべてしまいます。重症？巻頭カラーは田中メカ先生の「キスよりも早く」。16歳の女子高生が先生と結婚してるけど、実際はキスもまだしていない結婚生活。ありがちだけどちょっと甘くて時々おもしろい、そんな内容。ＬａＬａにしては珍しいジャンルだなっと思いましたね、これは。連載なのでまだまだ続きます。ホスト部の見所は環vs鏡夜のリレー対決。意外に足の早かった鏡夜に驚かされました。マジで。コルダは展開がアニメに近くなった感じがしました。となると柚木は留学しちゃうのか？そんなことはないか。全体的に火原が恋に悩んでるお話になっています…ちょっとじれったい。でもでも、真っ赤になったお顔がかわいかったり。会長はメイド様！は見た目強烈美少女っぽい葵ちゃん登場。波乱を巻き起こすかと思いきや、可愛い服が好きで女装趣味の少年だったとは！結局彼に振り回されるお話なんだけど………碓氷と美咲がもっと絡んで欲しかった！（願望）ヴァンパイア騎士。自分の過去が思い出せずに悩む優姫を零が連れて行った場所はハンター協会本部。ここなら優姫の過去や両親のことについて何か分かるのではないかと思い…。黒主理事長が実は元ヴァンパイアハンターだったことが分かったりしたが、そこには何やらいろいろ秘密が隠されているようで…ってなところで終わらないで！これも過去のドラマＣＤの影響で私には零を見るたび宮野君の声が聞こえてきます！コルダ２の加地の影響もあるかもしれませんが。お兄ちゃんと一緒。今回は桜ちゃんずっと照れてます…じゃなくて、園村さんと片桐君メインのお話。片桐君は桜に想いがあるのだけど、桜は正お兄ちゃんが好きなので、諦めて応援することを選んでしまいます。いいやつだね～。そして園村さんの告白にグラッときたのか彼女の方を向く決意をしちゃうわけです。本当にそれでいいのと思いつつ、だんだん話が桜と正の恋話になっていく予感。初々しさ全開な話なのになぜか私の心を捉えて離さないです。全サはコルダ２試し見ムービーとイリュージョンマグカップ。コルダ２の方は声優の座談会とかついてれば買ってもいいけど、ソフトを持ってれば買う必要はないかなと。遙かは座談会があったのにコルダは付けないの？マグカップの方はホスト部、ヴァンパイア騎士、コルダ、メイド様の4種類。温かい飲み物を入れると絵柄が変わる不思議なマグカップ。う～ん、絵柄はいいのだけどふたがついてて950円の定額小為替が必要なのはちょっと高いんじゃないかと思うのですが？人それぞれですが。以上、好きな作品だけ抜粋した変な記事になりました。

  2007.03.23

  コメント(0)

• フルーツバスケット　23巻・完結

  愛読書の１つであるコミックス・フルーツバスケット　23巻が発売＆到着しました。本誌を読んでいないため、結末がどうなったか知りたくてたまらずにいましたが、大団円を迎えたようでホッとしたと同時にとてもうれしく思いました何より一番心配していた猫憑きの夾が透君と幸せになれたことが一番うれしかった。彼には幸せになってもらいたいとずっと思いながら今まで読んできたので…。しかし…夾は本当にカワイイ奴だなあ～とにんまりしてしまいました。やはりツンデレ！最初から分かってたけどツンデレだよ！いつもツンツンして口調もきついし愛想もないし人とかかわらないような奴だったけど、いざ透を好きになって前向きに生きようとし始めたら途端に変わっちゃてさ。無愛想で人に関心なんてなかったはずが堂々とヤキモチ焼くわ、からかわれると照れまくるわ、しかもさらっとあくまでさらっと付き合ってることを言ってしまうなんて…根っからのツンデレだ！ツンがデレになってる！さらに透の前だけは笑顔を振りまくという、およそツンツンしてたころの彼が信じられない行動をするように…。しかもさ、台詞が甘くなりつつある。甘い台詞が絶対似合わなかったのに…。ああ～、でもそんな夾がやっぱりカワイイなあと思うのでした。と、夾のことばかり並べてしまったのですが、もちろん他の十二支憑きの草摩一族が呪いから解放されたこともよかったと思ってますよ。それぞれみんなが幸せを手に入れてくれてね。意外だったのは紫呉と慊人がくっついたことかな？慊人が女だったことは明かされる前からなんとなく気づいていたけれど、紫呉とくっつくとは考えてなかったので。でも、終盤で本当の意味で女の子らしくなった慊人を見ると恋する女の子って感じなので、前々から想っていたってことなのでしょうか。本編が恋愛を絡めながらもシリアス傾向にあったので最後は大団円になるか心配でしたが、無事にみんなが幸せという決着をつけてもらえてうれしい限りです。この巻で完結になってしまったのは残念なことですが、夾と透君が最後におじいちゃんとおばあちゃんになっても幸せでいるという結末まで見ることができて私の中でも完結できたように思います。初めて読んだときから数年、草摩一族の人たちがそれぞれ抱える悩みや苦しみを自分と重ねながらいろいろなことを考えさせてくれたいい作品でした。今はこの場を借りて高屋先生にお疲れ様でしたと言いたいです。

  2007.03.19

  コメント(0)

• 

  気の強い女の子がしているバイトは…メイドさん!?

  つい最近買ったコミックス…それはいつもは気が強い生徒会長なのに、バイトでは男性にサービスするメイドさん。しかもコスプレが結構好きだったり（笑）。という設定の「会長はメイド様！」というコミックスです。いつものことながら絵が気に入りました。そして読んでいてストーリーも好きになりました。そしてそしてそれ以上に主人公の美咲と天敵？の碓井の関係が気になります。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、料理は鉄人級、ものすごい強運の持ち主という何もかも完璧な碓井という男は何を考えてるのか分からない。そして唯一美咲の秘密を知り、美咲につきまとうセクハラ男。だけど格好いいんですね。美咲がピンチになると助けてくれるし、美咲の嫌がることは絶対しない。まあ、おもしろがってるところはありますが。その碓井という男、作者の意図でしょうが何話かに１度は甘～い台詞を言うんです。言われなれてない美咲はいつも真っ赤。私はいつも萌え～でございます。で、ここからはいつもの声優萌え話なのでいい加減にしろという方はご遠慮ください。この作品が収録されている月刊誌ＬａＬａで今度ドラマＣＤがつくそうなんです。それにこの「会長はメイド様！」も初音声収録ということで書いたわけですが…完璧なのにセクハラで何を考えてるか分からないこの碓井役を何と、何と、杉田智和さんが演じるんです！萌えーーーーー！！！！！ショートストーリーでもいいんです。私の好きな作品に私の好きな声優さんが出演されることが重要なんで。400円の雑誌に杉田さんのボイスが入ったＣＤが付くなら買って損なんてありません。っていうか探ってみたところ他にも収録される作品があるようなのでついでに書いておこうかと思います。　トラック１　金色のコルダ　　谷山紀章さん、伊藤健太郎さん、福山　潤さん、森田成一さん、岸尾大輔さん　トラック２　会長はメイド様！　　小林早苗さん、杉田智和さん　トラック３　お兄ちゃんと一緒　　福園美里さん、鈴村健一さん、近藤　隆さん　トラック４　龍の花わずらい　　中原麻衣さん、杉山紀彰さん、遊佐浩二さん杉田さんに限らず、ほとんど豪華な声優陣でした。書いててうきうきしちゃったよぉ。会長はメイド様！　１巻会長はメイド様！　２巻

  2007.02.11

  コメント(0)

• 

  最近買ったコミックス

  つい最近買ったコミックスでとっても気に入った本があったので紹介します。本誌はあまり読まないので店頭で表紙と帯、裏面のあらすじを読んで決めることが多い私ですが、この作品はどれをとってもつぼに入ってしまって今やどつぼ状態です。桜小路かのこ先生著　ＢＬＡＣＫ ＢＩＲＤ　１巻抱かれるか、喰われるか―愛した男は、異形の妖まず表紙に惹かれました。男が色っぽすぎ！血が妖しい！女の表情がエロい！それから妖怪とか異形のお話って大大好きなんです。吸血鬼もののお話とかが割と多かったんですが私は大概読んでました。現実じゃ絶対ありえないから。その上で上記のように書かれた帯があったので即行でレジに持っていきました(笑)。中身知らずに買ったけど中身もすっごくよかった！幼馴染で初恋の男の子が実は鴉天狗だった。その事実を知ってショックな主人公なんだけど、何かと妖しに襲われてしまう自分を言葉だけでなく体全部で守ってくれる彼にだんだん心を許していくんです。その鴉天狗の匡、桜小路先生の絵も手伝って格好いい！あんな人が守ってくれるなら妖しでも異形でもいいかもってちょっと考えちゃったよ。でも、エロはまだあまり期待しないで。キスシーンはあるけどこの巻はまだ少ないので後のお楽しみってことで。けど、主人公は襲われるごとに大ケガをするんですね。まあ、そこは作者さんの意図なんでしょうけど、これを天狗の匡がなめて治すわけですよ。なめてですよ！足の付け根とか胸元とか脇の下辺りとかなめて治してくれるんですよ(しつこいようですが)！そんな姿だけでも私にとっては結構エロイです。作者さんの画力に脱帽です。本誌ベツコミの方で連載が再開されたようなんでストーリーがまだまだ続くのがすっごくうれしいです。続きが待ちきれないんで、暇があるとコミックスを出して読みふけってます。匡格好いい！いっそドラマＣＤとか作ってくれないかしら。ＢＬＡＣＫ　ＢＩＲＤ　１巻あい・ひめ　１巻上記の本と一緒に買うのにおすすめな本です。叔父と姪の禁断の関係に注目。

  2007.02.07

  コメント(0)

全31件 (31件中 1-31件目)

1