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をとめ☆ＫＩＣＫ

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[マンガ] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

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『獣神演武』第２巻☆荒川弘

　　「獣神演武」なんですが、最初にマンガの１巻を読んだ時は、とっても面白かったんですよ？ところがその後始ったアニメがイマイチなので、納得いかなくて…正直、２巻も買うか迷ったので、ガンガンパワードでその後の展開を確認してしまった程です（笑）いや～面白いっすよ！　マンガの方は！！おそらくアニメとマンガは、同じ脚本を元に作られてるんだと思うんです。な　の　に　この違いは、なに！？　無駄なエピソードが多すぎて、テンポが非常に悪い！ベタな展開も嫌いじゃないけど、せめてもう少しメリハリつけようよ～(^^;だいたい伏線の張り方というか、秘密や新事実の見せ方が下手すぎる…いや、荒川さんが上手すぎると言うべきか（笑）そしてお笑い要素も重要だけど、やり過ぎてキャラの魅力を損なってませんか？そーなの、そーなんですよ！キャラが魅力的でないの！！特に女性キャラ！！！頼羅もそうだけど、何より紅英師匠や麟盟は可哀想なくらいだもの岱燈だって、岱燈だって、あんなにおバカじゃなーーーいと、ここまで↑はアニメの感想ですからｗそしてこの逆がマンガの感想だと思ってもらえばいいのでや～手抜きしてる訳じゃなくて♪とりあえずコミックスだと２巻分の話が、アニメだと１０話分くらいになってます。ここはやっぱり「なんて贅沢なアニメの作り方なんでしょう♪」と、誉めるべきかな？うん、誉めて育てる…そんな広い心も時には必要かもしれません(^^ゞ何てったってキャストがいいからね　←それだけｗしかし…あのアニメで「獣神演武」という作品の評価が決まるのは、ちょっとイヤかも（笑）ってことで、早く３巻を出してくださいね～♪

2008年01月25日

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『ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE』２２巻☆CLAMP

はぁ～　最近ちょっと鬱気味なので、積もうかと思ったんですが…やっぱり見てしまいました。２２巻の初回限定版についてた『ツバサ TOKYO REVELATIONS 2 少年の右目』。けど意外と大丈夫でした～(^^ゞそうそう、ネタバレいっぱいなので、ご注意ください。や、もうね１６巻を読んだ時は、本当に衝撃的だったんですよ！？しかし、その後の話を知った今となっては、も～これくらいへっちゃらさっ…てなもんです。それはそれで哀しいけどね。３話を見るまでは、１６巻は読み直さない決意をしてるせいかどうかわかりませんが（笑）時々、ファイが別人になる以外は十分に楽しんでいますｖま～力の入れどころに差があるのはしょうがないとして、あと２５分で終わるのか、ちょっと心配になってきました(^^;頑張るサクラ姫をきちんと描いてもらえると、私は嬉しいんですけれど♪そして２２巻。通常版の表紙は違いますが、豪華版の表紙は４月一日でした。ツバサなのに（笑）それはどうよ？て感じですが、それ程にリンクが深くなってます。自分と『小狼』との関係を問いただす四月一日ですが、未来を変えるために戦っている『小狼』は、不用意に情報を漏らすことができません。４月一日のことは「父と母から聞いている」、そして二人は「誰よりも近い」存在。『小狼』にとって四月一日は「大事な人」、『小狼』は父親によく似ている…そんな断片的な言葉に、私の足りない頭は余計にグルグル～そういえばカードキャプターの時も、小狼の両親は出てきませんでしたよね(^^;香港の人のはずだけど、どうなんでしょう？？？おっと話がそれてる！（笑）夢の世界へサクラ姫の心を迎えに行く『小狼』。たとえそれが、どんなに辛い事でも、東京で出来なかったことを今こそ成し遂げなければならないから…『小狼』、頑張れ...　そして小狼も頑張れ　

2008年01月19日

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『雨柳堂夢咄』１２巻☆波津彬子

波津彬子さんが『ネムキ』で読切短編シリーズとして連載中のお話です。好きなんですよね～、この話♪骨董屋の雨柳堂にまつわる人とモノノケの不思議な物語。ん～和風ファンタジーというところでしょうか。骨董屋という商売柄、集まる数々の品物には、かつてそれを持っていた人々の想いや記憶が閉じ込められていて、魂が宿ったり、怪異を起こしたりするのです。店主の孫、蓮はそんな想いやモノノケを見る不思議な力を持っていて、どうしても彼の周りには、そんなモノや人が自然と集まってくるのです。怪異をなす怖いモノが、実はその人を守ってくれていたのだとわかった時、偶然手にしたはずのモノが、不思議な縁に導かれてその人の元へ来たのだと知る時とても優しく暖かい気持ちになる…そんな話が多いですｖ時には因果応報で、モノの気持ちを疎かにする人は手痛いしっぺ返しを受けるんですけど(^^ゞそして主人公というより狂言回し的な役割の蓮さんは、年齢も苗字もわからない謎の人。本当にいるのかな？人間なのかな？と読んでるこっちが疑いたくなるような人（笑）実は雨柳堂に棲むモノノケなんじゃないかと思ってしまうほどに、人間離れしているのｖそんな蓮さんが、私は大好きなのです～月森くんのことを「蓮くん」と呼べないのは、私にとっての「蓮」は雨柳堂の蓮さんだから♪ちなみにＨＮもこの作品の登場人物から、ちゃっかり頂いてしまいました(^^ゞと、ところがっ！　どうやらこのシリーズ、一旦ここで区切りのようです…い、いやぁぁぁぁぁぁぁっっ最近「幻想綺帖」シリーズというのを始めたそうですぅ（泣）読切短編という形だから、特に最終回などはなく、とりあえずお休みなんだけどそれでも雨柳堂はどこかで営業している…と思っていただければ、と。それはそうなんだけど、篁さんと釉月のエピソードはどうなったんですか！？ちゃんと決着がついてないんじゃないですか？？？と思って、本棚をみてみたら…　１０巻が抜けてる！う～ん、買ってなかったのかな？　もしかしたら、そこで決着がついたんでしょうか(^^;だったらいいか（いいのか？）こうなったら取り急ぎ、１０巻を購入したいと思いますｖ

2008年01月13日

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DVD付初回限定版「ツバサ」第２１巻

　今日じゃなくて、昨日ですけど～(^^ゞ今回、大きな目的だったDVDを見る前に、21巻を読みました。う～ん、ちょっと展開が辛すぎて、この先読める自信がないです…でも買ってしまうんだけどもつれた糸を解こうと、もがけばもがくほど絡まってしまう。けれど、その絡まった糸のしがらみさえも、絆と感じ大切だと想う人もいるんですね。すべては飛王が巧妙に仕組んだことなんだけど、どんな犠牲もいとわず、全てをかけて願う望みって、いったい何だろう？…おそらく飛王も哀しい人なんでしょう。できることなら嘘でもいいから、みんなが幸せになれればいいのにどんなにベタでも、陳腐でも…　私は絶対に受け入れますから。だけど、例え最後にハッピーエンドを迎えたとしてもそのために消えたもつれた糸にすら、涙を流す人がいるに違いないと思うけれど。そんなぐるぐる巡る哀しい気持ちでDVDを見たので、この東京編の頃の自分の驚きは、なんと可愛らしいものだったんだろうとちょっと懐かしい気持ちがしました。マモが神威で、下野さんが昴流。今回は『Ｘ』メンバーが沢山でてるんですが、劇場版やＴＶ版を知ってる人にはがらりと変わったキャストに違和感があるかもしれませんね(^^;劇場版しか知らなくて、しかもあまり思い入れのない私はオッケーでしたけどｖてか、マモと草薙役の三宅さんがいい製作もＴＶ版のビィートレインからＩＧに変わったんですが、劇場版があまり好きでなかった私は、ちょ～っと心配してたんですね(^^;でも全然オッケーだった！かえってキャラのバランスがよくなったかも♪特に神威と黒鋼のバトルが、かっこよかったですなんだかルックスを裏切るようなｗケモノじみた神威の動きが、特にお気に入り♪限定版にしては、少しお高いですが、DVDが付いてる！んじゃなくて、コミックスが付いてくる！と思えばこんなもんかと(^^ゞＥＤでネタバレしてるけど、２１巻を読んでる人は東京編も必ず読んでるってことでｖ今回は『小狼』が侑子さんの所へたどり着くところで終わってて、次巻への引きもバッチリ！これで当分、早く続きを見たい～とジタバタすることになるんでしょうか（笑）≪キャスト≫小狼：入野自由サクラ：牧野由依黒鋼：稲田徹ファイ：浪川大輔モコナ：菊地美香侑子：大原さやか飛王：中多和宏星火：小林沙苗神威：宮野真守昴流：下野紘封真：岸祐二草薙：三宅健太颯姫：千葉紗子霞月：高山みなみ牙暁：斎賀みつき那託：高山みなみ遊人：川島得愛護刃：遠藤綾空汰：遠近孝一火煉：川上とも子

2007年11月19日

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「ｘｘｘＨｏｌｉｃ～ホリック～」１２巻☆ＣＬＡＭＰ

　今日、届いたので早速読みました。が、感想はナシで（笑）だって～ホリックって感想がまとまらないんだものとりあえず夢、夢のお話。四月一日が夢を見る。夢の中でも夢を見る。夢と現実が錯綜して、どっちが夢でどっちがリアルかわからなくなる。きっと本当は、どっちも夢で、どっちもリアルなんだと思う。そんな話。ほら、訳わかんない(^^;１１巻では「四月一日がどうなっちゃうんだろう…」と凄く不安を煽られましたが今回は「…それでも、大丈夫かもしれない」と思えました。暖かい光が少し残った…みたいな(^^♪強く願えば現実になる、願い続ければ夢が現実になる。という侑子さんの言葉に何度も頷いてしまいました。密かに夢見る乙女なので、強い願いや真摯な想いには力があると信じてますそういえば言霊も信じていて、なるべく悪いことは言わないようにしてたりします。その割には毒舌だったりするのは、何故なんだろう？（笑）う～ん、目に見えないモノとかチカラを、わりと信じてるんですよね。なんだか改めて言葉にすると痛い、というか気持ち悪いですがホリックのことを書きたくなかったのは、まぁ、そういう訳ですｗで、送料合わせのために一緒に注文した電王のＤＶＤも届きましたｖあ～わかってますって！　５６０円の本のためにＤＶＤを買うのは、何か間違ってるってちゃんとわかってるから、まだ私は大丈夫だと思う…たぶん（笑）しかし第１巻を買ったものの、近頃、電王熱が醒めてきてるので続きはどうしたものか(^^;なんかね～最弱でもいいけども、とりあえず仮面ライダーたるものカッコよくないと。お話が面白いだけじゃダメなんですよね～。やっぱり、ヒーローなんだからｖ

2007年10月19日

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やっぱり「HUNTER×HUNTER」

　連載も無事に再開されました。やっぱりというか、当然というか、面白いんですよ…だから困っちゃうんだよね面白くなかったら、とっくに見切りつけてるのに(^^;でも連載再開が話題になるって、なんだかな～と思ってしまう。複数のニュースサイトでも記事が載ってて、やっぱり人気あるんだろうね。そんな記事の中に、「10週連続の掲載予定」　という記述が。普通のマンガだったら、１０週で終わるのか！？ふざけるなっ！てとこだけどトガ氏の場合は、１０週も続くのか！？　と驚愕。慣れとは恐ろしい（笑）マジで？　本当に１０週も休まずに載せる…なんてできるの？？？あっ　この１年８ヶ月の間に少しはストックあるんだね？たとえ再開しても、すぐまた休載になるんじゃないかと心配してたのでとりあえず、ホッとしました。これでキメラアント編は、終わるんでしょうか…イマイチ不安だけど(^^ゞそれで１１週目からはどうなるんだ！？　なんてファンは、言っちゃあいけません。頑張れ、トガ氏！　んで、もっと頑張れ、トガ氏のファン！！と、自分で言ってりゃ世話ないな（笑）

2007年10月08日

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待ちに待ってた！はずなんだけど…

「HUNTER×HUNTER」の連載が再開されます。もう思い出せないくらい前に、休載したまま放置されてたわけですが…まだヤル気あったんだな、トガ氏は（笑）正直、このままやめてもいいから、とりあえずコミックス未収録分だけは出してと祈ってた２４巻も10/4発売だそうで、たぶん喜ぶとこなんだと思います。でも素直に喜べないのは、何故なんだろう…ちょっと複雑な気持ちです(^^;またぬか喜びにならなきゃいいんだけどねｗせめてキメラアント編だけでも、ちゃんと終わらせてもらいたいです。実はＨ×Ｈこそが、ヲタ世界へと私を誘った作品だったりします。思えば、初めてＤＶＤやＯＶＡを買ったアニメであり、ドラマＣＤ、ラジオＣＤなど、いろんなグッズ持ってますｖキャラゲーだって、無駄にいろいろ持ってるし、「○○の秘密」なんて本まで持ってるし、小説版を読んで失敗したのもこれが最初だし。そういえば二次創作なるものを知って驚愕し、同人誌まで買ったんだったか（笑）いや、ギャグ本ですけどね(^^ゞそんな私の最愛キャラは、ゴンでもキルアでもクラピカでも、もちろんレオリオでもなく幻影旅団の団長　クロロ・ルシルフル！あ～こうやってる間にも、愛が溢れてきて溺れそうだわ!!　←バカ（笑）当然ながらＴＶシリーズのＤＶＤは、旅団の出てる巻しか買ってません(^^ゞそして“クロロのイヤリング”なるイタイ商品も持ってますｗｗｗ友人からのプレゼントだったんですけどね…思わずプレゼントしたくなるほど、私のはまりっぷりが、尋常じゃなかったんでしょうねクロロとキルアのパパ＆ジジのバトルシーンは、ジャンプ掲載時は下書きだったんですが「これは新しい試みかな？ちょっと線が荒いから、今までの方がよかったな～」なんて素直に受け止めてた、あの頃の自分がちょっと愛しいですちょっとアホな子みたいだけど（笑）いつの間にか連載再開を素直に喜べなくなってる自分は、成長したのか擦れただけなのか。クロロへの愛を再確認して、わずかに戻ったトキメキと共に、静かに再開を喜びたいです。　　　　　祝　HUNTER×HUNTER　連載再開！なんか、ちょっとウルってきたま、ぶっちゃけ、クロロの出番はないんだけどねｗ　

2007年10月01日

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「マドモアゼル　バタフライ」☆小椋アカネ

　　正直、今日は電王の話を書こうかと思ったのですが、最近、遊佐ネタしかない気がするので今日はマンガの話です。自重してます！　大人です！！（笑）「マドモアゼル　バタフライ」全２巻を一気読みいたしましたｖあ、一応あらすじを。時は昭和の初め頃。芸者見習い・蝶々は、近所に住む彫師・千夏に幼い時から恋焦がれていました。蝶々にとっては、千夏に刺青の代わりに絵を描いてもらう、穏やかな時間が喜びでした…。そんな二人もどうにか結ばれ、同居することに。けれど戦争が始まり、とうとう千夏の元にも召集令状が…とまあ、話はベタなんですけどね(^^ゞも～なんてったって、千夏さんが好きだから！いや性格的には、お兄さんも素敵なんですけどね（笑）ＬａＬａＤＸで描いてる小椋アカネさんですが、絵がお気に入りなのです。で、お話も可愛いので、注目しているマンガ家さんですねｖコミックスは、これしか出てないようなので、できれば「天衣無縫プリンセス」を出してください！と、この場を借りて、熱烈にアピールしておこっとお願いしますよ～　白泉社さまｖ素敵なギャラリーもある、公式ＨＰ“La Garance”も是非♪

2007年09月30日

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ＬａＬａ１１月号！

昨日はコルダ２アンコールも届いたんだけど、とりあえずＬａＬａですよｖ表紙の月森王子には、正直驚きましたよ！！も～何度も「これ月森だよね！？　月森なんだよね！！」と自分に確認しました（笑）でも、そんな王子よりビックリしたのは、殿の名前ルネって！しかもリシャールって！！　どんだけフランス人やねん（笑）いや半分はフランス人なんやけどやたらツボに入って笑い転げてしまいました(^^;今回、殿とハルヒがいい感じで、こんなところでウケてる場合じゃないのに～～ちょっとハルヒが自覚しちゃったんでしょうか？？？今月もやっぱり続きが気になる終わり方です！そして「花わずらい」もルシンルートに入ったようで、早く来月号が読みたい！こんなんばっかりじゃないですか（笑）と言うわけで、あーっという間に読んでしまったので、ちょっとアンコールもやりました。志水くんの引継ぎデータでやったのですが・・・気がついたら加地くんになってた！えっと、その、天使がダメとかそういうんじゃなくてきっと最初からラブラブ展開ってのが、苦手だってだけなんです！

2007年09月22日

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『ｓｗｉｔｃｈ』ドラマＣＤ３

naked apeさんの『ｓｗｉｔｃｈ』、ドラマＣＤ第３弾です♪１を買ったあと２、３と地道に買ってましたが、この３が一番面白かったですｖドラマＣＤ１の話はこちらで、コミックスはこちらです。今回の麻薬取締官のターゲットは、高校生を中心に活動している覚醒剤密売チーム“ｍｐ”。その主要メンバーのいる私立高校へ、カイは生徒として、ハルは教育実習生として潜入することになりました。彼らの目的は、チームのリーダー・キョウを突き止めることと、薬の供給源を押さえることなのですが、マークしていた生徒が殺されて…ってことで「ｍｐ編」がドラマ化されている訳で、少し長いです。なので２枚組(^^♪最初、石田彰さんがゲストと聞いて「ｓｗｉｔｃｈ、オマエもか…」と思っちゃった。だって石田人気にあやかって売ってやろう！な下心かとばっかりところが違ったんですよ～。スミマセンも～ね、大塚ツインズは石田さんじゃないとできないっすよ！！完全にイっちゃってるキョウも凄いけど、何てたって郁（イク）が凄すぎだよ♪あちら側とこちら側のボーダーで揺れる郁。とりあえず完全に郁が主役ですね(^^ゞそして、そんな郁への疑いを深めながら、探りを入れるハルが、なんだかイヤらしいんですが？（笑）もぉぉぉぉ！教育実習生が、何やってるんだよぉ～！！じわじわ郁をいたぶる追い詰めるハルが、Ｓっぽくて素敵ですで、もう一人の主人公であるはずのカイは、といえば…相変わらずの賑やかしで、とっ捕まって助けをまつヒロインポジション（笑）密売グループの目をそらせるという意味では、任務を全うしてるんだけどね(^^ゞあとオマケ的に横浜デート編も入ってますが、特にコメントはございません。ま、次のエピへの繋ぎってことで（笑）石田さん以外にも、宮野真守さんも出演されてますが、すっごい脇役ですＣＤ発売当時（2005/夏）のマモのポジションがよくわかりますね(笑）ここで使っちゃったのは非常にもったいないですよ～。あ～ぁ、アカハ役だったらよかったのにぃえ～っと森田成一さんも出演されてますが、こちらは準レギュですねｖもしも次のエピソードがドラマ化されたら、またご出演されることでしょう。関係ないけど、森田さん、バッサリ髪を切ったようで、私は嬉しい！もしも「ｓｗｉｔｃｈ」のドラマＣＤを買うなら、この３をおススメします。原作を知らなくても、楽しめるんじゃないかと思いますｖ＜キャスト＞衛藤快：福山潤　倉林春：櫻井孝宏比企真孝：諏訪部順一梶山慶護：中井和哉成田秋宗：小杉十郎太大塚響＆郁：石田彰山崎　　：森田成一城戸友哉：宮野真守金井雅司：水島大宙

2007年09月14日

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「シューピアリア」５巻☆ichtys

　え～っと、あらすじは以前の日記でご紹介しています♪かなりネタバレしてますので、イヤな方はお気をつけください。今回、心の一部を奪う能力を持つ魔物に襲われた勇者パーティーはそれぞれ大切な心を奪われてしまいました。エクサは「正義の心」を盗られて最強最悪の暴君に(^^;ラクシュリは「女好きの心」を盗られて女嫌いにｖ　←世の中の為には良い事だ（笑）アンジェリカは「良心」を盗られて、（前から黒かったけど）よりいっそう黒くしかしエクサから「正義の心」をとるとあんな風になるとは…魔物に容赦ないし、森を丸ごと消滅させちゃうし、もう勇者というより魔王だから（笑）いや！魔王より迅速に世界を滅ぼすことができると思います(^^;しかもドサクサに紛れて、シーラに告ったり・・・ホント、びっくりだよ！ま、心が戻ったら盗られてた間の記憶はなくなってしまったんですけどねｖけれどシーラは覚えている…このことでシーラとギクシャクしてしまったエクサは、彼女に対する自分の気持ちに気づくのでした。ところがシーラと魔王がそっくりだという情報を得た王子から、もし魔王に関係があれば、シーラを暗殺するとの知らせを受けたのです…え゛ぇぇぇぇぇっ！　って、エクサったら顔に出すぎだよ王子の使者にバレバレじゃん（笑）と大きく話が動き出したのですが…他にも王に逆らっていた発明家を仲間にする話と魔王の右腕であるカガミが暗躍する話もあって、非常に盛りだくさんな内容です。だもんで、ちょっと展開がベタだし、急ぎすぎてて物足りないんだよね～エクサが自分の想いに気づくところも、もっとエピソードを重ねて丁寧に描いてほしかったう～ん残念。だいたい…あの天然鈍感オトコが、ちょっとシーラに冷たくされたくらいで気づきますかね？暗殺されると聞いた動揺を、素直に恋心と認めちゃいますかね？あのバカだったら「仲間だからだ！」とか、ピントはずれな事を言いそうだし～（笑）ま、そんなこんなで「どうするっ！？　俺！」な勇者なのでした～(^^ゞしかしまぁカガミがね、魔王を操ってた感ありありで、どうやらラスボス決定っぽい♪ドラマＣＤでは子安さんがやってますしね（笑）で、この５巻についてる応募券で、ドラマＣＤ応募者全員サービスを実施中です。この企画のための録り下ろしのオリジナルストーリーだそうです。送料込で７００円とお試し価格となってますので、興味のある方は是非ｖ締め切りは10/31ですから、まだまだ間に合いますよ

2007年09月13日

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『獣神演武１』☆荒川弘

　『獣神演武』は荒川弘さんが『ガンガンパワード』で連載中のマンガです。そして１０月からテレビ東京系列で、『獣神演武 -HERO TALES- 』というタイトルでアニメ化ｖ＜あらすじ＞帝国が乱れる時、民衆を導く「北辰天君」と呼ばれる７人の英雄が現れる…そんな伝説のある賢帝国のお話。この７人は、貧狼・破軍・武曲・巨門・廉貞・禄存・文曲という北辰の文様を持っています。そして北辰天君の中でも破軍と貧狼は「二天神尊」と呼ばれ、ひときわ大きな力を持つ星なのです。それゆえ、この二星を持つ者は今まで同じ時代に現れたことがなく、もし同じ時代に現れるようなことがあったなら、帝国は歪むと言い伝えられていました。ところが…今、賢帝国全体が乱れ、民は辛苦に喘ぐ中、対極の存在であるはずの二天神尊、破軍・岱燈獅麗と、貧狼・慶狼は、同じ時代に生まれ落ちたのでした。そして、それぞれの信じる正義のために進む道は、互いに相容れないものだったのです。宿業とは正義とは何なのか？　残りの五星はどう動くのか？荒川弘が描き出す、ネオアジアンファンタジー！　なのだとか(^^ゞこの１巻では、タイトウ、リョコウ、ライラが奪われた剣を取り戻す為に都へ旅立ち、ホイセイと出会うまでの話となってます。最初なので世界観とキャラの説明に終始しつつも、テンポがいいので気になりませんｖ既にここまでで、北辰天君はタイトウ（破軍）、リョコウ（武曲）、ホウセイ（禄存）、コヨウ（文曲）、そしてケイロウ（貪狼）の五人が登場しています。…なんだかキャラの名前が、ことごとく難しくて頭が痛いこの先、もっとキャラが増えるかと思うと、今から音を上げそうですがしかし、さすが荒川さん！　おじ様キャラがステキだわ～私的にはリョコウがお気に入りです♪　←おじ様ちゃうやん！（笑）少林寺のような武術の総本山であるお寺の僧侶らしく、ちょっと真面目な堅物くんｖそして、そして、アニメも楽しみなのでした～だってキャストが、こ～んな風なんだもん♪破軍（ハグン）・岱燈獅麗（タイトウシレイ）：鈴村健一貪狼（トンロウ）・慶狼（ケイロウ）：銀河万丈武曲（ブキョク）・劉煌孟甜（リュウコウモウテン）：櫻井孝宏禄存（ロクソン）・鳳星銘徳（ホウセイメイトク）：泰勇気文曲（モンコク）・虎楊蒙骸（コヨウモウガイ）：小山力也廉貞（レンジョウ）・将鶴張楊（ショウカクチョウヨウ）：速水奨巨門（コモン）・麟盟詔韓（リンメイショウカン）：甲斐田裕子頼羅青蓮（ライラセイレン）：神田朱未汰臥帝（タイガテイ）：福山潤史明（シメイ）：二又一成曹栄（ソウエイ）：菅生隆之孫寧（ソンネイ）：緒方賢一福山さんは賢帝国の皇帝ですが、重臣やケイロウ将軍の言いなりで要するに皇帝とは名ばかりの傀儡です(^^;アンタのせいで国が乱れてるんと、ちゃいますのん！？　とか言わないように（笑）う～ん、やっぱりギアスの続編はまだ先になるんでしょうか・・・そしてアニメイトさんから限定でＤＶＤ零巻が発売されてるそうです。これはプロモ用のＤＶＤですねｖ公式ＨＰで、このプロモＤＶＤのＰＶ映像（ややこしい）も視聴できますよ～。タイトウが鈴？と思ってたのですが、これを見る限りではオッケーでした♪どうやらメインキャストのトークＤＶＤと化してるようなので鈴村さんと櫻井さんのファンの方は、買って損はないかと思いますです(^^ゞ福山さんもちょっと出てます♪

2007年08月31日

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『魔人探偵脳噛ネウロ』ドラマＣＤ１

　　松井優征さんのマンガ『魔人探偵脳噛ネウロ』のドラマＣＤを買いましたｖ現在、週刊少年ジャンプで連載中で、アニメ化も決定しています。脳噛（のうがみ）ネウロは、「謎」を食料とする魔人です。魔界のありとあらゆる謎を喰べ尽くしてしまったネウロは、新たな謎を求めて人間界を訪れました。人間界で、できるだけ目立たず生活し、かつ効率よく謎を見つけるために、偶然出会った桂木弥子（かつらぎやこ）を探偵役に仕立て上げることにｖ自らは助手として弥子の背後に隠れて難事件を解決し、あたかも弥子が解いたかのように見せかけては、その事件の謎を「喰べる」ネウロ。ちょっと「コナンと眠りの小五郎」の関係に似ているけれど、弥子はネウロに脅されて半ば強制的に探偵役を引き受けていて、扱いは奴隷並です(^^;お話自体は、謎解きの面白さよりも、荒唐無稽な犯罪＆犯人の描写がメインなので、探偵マンガと思うと許せない人もいるでしょうねｖ作者も推理マンガではなく「単純な娯楽作品」と称しているようです。中でも私は、ドＳなネウロの傍若無人ぶりがお気に入りです♪そしてこの作品の最大の魅力って、人間の二面性を暴き出して常識とか日常の裏側のもうひとつの姿、本性のようなものをこれでもかーっ！と、抉り出すとこにあると思うのです。犯人だけでなく、その他の登場人物も一癖もニ癖もある人ばかりだし(^^;奴隷である弥子や吾代の前では容赦のない魔人だけど、他の人の前では人当たりの良い探偵助手をそつなくこなすネウロ。刑事としての能力は低いけど、いつもハイテンションでヲタク・モデラーな石垣刑事。地を這うようなローテンションの笹塚刑事ですら、その内面には激しい想いを隠しています。そして人々の内面や矛盾などには無関心で、それらが生み出す「謎」だけをただ求めるネウロと自分の本質を知りたいばかりに、あらゆる物や人の中味を覗きみる怪盗Ｘの対比も面白いｖそんな中でパッと見は普通の女子高生なのに、破壊的な食欲魔人の桂木弥子も周りからは意外性の人と見られがちですが、実は裏表のない人であり、今のところ自己矛盾も見受けられない数少ない登場人物なのです。それ故か人々の本質を本能的に見抜く力があるようで、重要なキーパーソンの一人です。なんだか、熱くネウロを語ってて、ちょっと自分が気持ち悪いでも、もうちょっと語ります（笑）なにより忘れちゃならないのが、松井さんの癖のある絵！あのボーボボ描いてた澤井啓夫のアシスタントをしてたと言えば、わかりやすいかな？普通に生活している普通の人が、何かの瞬間にとんでもない怪物に変貌する、その様を内面まで表現するかのようにデフォルメされた絵が、なんてったって凄い！なので、そのビジュアルなしに、音声だけで変貌していく人々を表すのは非常に厄介な作業だと思うのですよだから大胆にもドラマＣＤを作ってしまうなんて企画は、暴挙ともいえる訳です！（笑）で、そのドラマＣＤなんですが、キャストはバッチリ！なんじゃないでしょうか。本当に役者さんたちは、目一杯、頑張っています！も～能登さんったらマジ凄いんだもん♪でもやっぱり音声だけでは、限界があるんですよね…特に怪盗Ｘという訳で、アニメに激しく期待ってことになるかと(^^ゞしかし、ドＳな子安さんやチンピラな紀章さんを聴くだけでも、充分価値はあるでしょう！そして地を這うような低いテンションの遊佐さんも、周りの異様なハイテンションに埋もれずに、存在感をアピ～ルいや～テンション低いゆっちーもステキとか言ってみたりして（笑）『魔人探偵脳噛ネウロドラマＣＤ』脳噛ネウロ:子安武人桂木弥子：植田佳奈笹塚衛士：遊佐浩二石垣筍：鳥海浩輔吾代忍：谷山紀章怪盗X：斎賀みつきアイ：上原さやか至郎田正影：伊藤健太郎天知英生：宝亀克寿磯目亜愛美：能登麻美子野々山ミハル：新野美知　空流まゆ：木下鈴奈他そうそう、最後にひとつだけ。私の言葉に騙されてはいけませんよ？本当のネウロは、普通のギャグマンガだったりするので（笑）

2007年08月30日

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『夏目友人帳４』☆緑川ゆき

　「LaLa DX」で緑川ゆきさんが連載中の『夏目友人帳』第４巻です。最近はLaLa本誌に掲載されたり、付録として初ドラマＣＤ化されたりと、人気上昇中かも…うれしい＜あらすじ＞早くに両親を亡くした夏目貴志（なつめたかし）は、祖母から受け継いだ“力”があり、普通の人には見えない妖怪を見ることができます。この力がある故に、幼い頃は世間と上手く折り合えず、ずいぶん辛い思いをしましたが、それでも今は優しい養父母と友人に恵まれ、穏やかな日々を送っています。そんな夏目が、祖母レイコから受け継いだもうひとつの物が「友人帳」です。強力な妖力を持ち、出会った妖怪に片っ端から勝負を挑んでは、イビリ負かしていたレイコ。それだけでは飽き足らず、「友人帳」に名を書かせ子分となる証としたのです。持つ者に名を呼ばれれば決して逆らえない契約書である「友人帳」を受け取って以来それを狙う妖怪に襲われたり、或いはレイコが奪った名を返したりと夏目の身辺は、にわかに騒がしくなりましたｖ招き猫を依代にしているため、ちょっとブサイクな猫の姿をしているニャンコ先生（本名：斑）も友人帳を狙ってやってきた妖怪でしたが、夏目の死後に友人帳を譲り受けることを条件に、用心棒となりました。そんな夏目とニャンコ先生と妖怪との、切なくも優しい日々のお話です。やっぱり好きなんです…夏目友人帳私には珍しく、がっつり主人公の夏目が好きです。今回は３つの本編も良いのですが、特別編の３つがとってもお気に入りなんですよ～レイコの奪った名を返しながら、力で縛るのではなく、新たな絆をつむぐ夏目。時には、裏切られたり、騙されたり、利用されたり…ピンチになることもあるけれど、それでも差しのべる手は、とても優しくて、柄にもなくホロリとさせられます。いつか大切な人達に、秘密を、本当の自分を話せる日がくるとよいのに…いや、きっとくると信じています実はね、幼い頃のちょっと捻くれた夏目も好きなんですよね～♪だから時々は尖がって意地悪してくれると、よりいっそう愛が深まるかも(^^ゞそういえばドラマＣＤの夏目は、ちょっと声がかっこよすぎる気がしましたｖ一応、夏目も美形キャラなんだけどさぁ～（笑）　　　

2007年08月28日

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『BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ＋』

　買っちゃった♪Ｖジャンで連載してる「１ページ１コマで、本編で描けなかったものを軽いノリで描く」というコンセプトの「COLORFULL BLEACH」がコミックスとなりました！しかも特別編集増刊号「月刊瀞霊廷通信」もプラス！　だから「カラブリ＋」なのね(^^ゞでも私、１ページ１コマのカラブリは今まで見たことないんですが…だいたい７～８コマくらいあって、２ページくらいあるもんねぇ？（笑）ま、Ｖジャンは立読みなので全部見れてないんですけどｖこれを読んで、本編では嫌いだった涅隊長や砕蜂が好きになりましたｖそして兄様への愛がますます深まったのでありましたあ、死神メインなので現世組はほとんど出てませんから、現世組ファンの方はお気をつけください。「月刊瀞霊廷通信」も読むとこ多くて疲れましたが、面白かったです護廷十三隊総覧（プロフィール）や隊長の隊員募集イラスト＆メッセとかあと護廷十三隊適正診断や、真央霊術院入学試験の過去問題とかね。適正診断やってみたら、六番隊でした。うっしゃぁぁぁっ！！でも試験問題はサッパリで…どうやら死神になるのは無理みたいですそしてプロフィールを見てて、初めて気がついたのですがシロちゃんが「133cm、28kg」って・・・うちのお子様と同じくらいなの！？そうか、シロちゃんと並んだら、こんな感じなのか・・・orz　ところで女性死神協会発行の、兄様の写真集「Prince of Silence」とシロちゃんの写真集「冬のライオン」はどこで買えるんですか？タイトルはアレですが、やっぱり欲しい！尸魂界まで買いに行くのは大変なので、通販が始まったら速攻で買いますよ(^^ゞ

2007年08月05日

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REBORN☆勝手に妄想バトン

保田　智さんのところから、勝手にいただいてきましたｖ久々のバトン、いってみよ～『REBORN　勝手に妄想バトン』１．言われてみたいのはどっち？　　＊『君がいればそれだけで良い・・・。』　　　　　いつも強気なのに今日は弱っているのか甘えてくる雲雀サン。　　＊「生まれる前からあなたを愛していました。」　　　　　甘いセリフも大得意。目を見て話さないで！赤面しちゃうよ骸サン。　う～ん、やっぱり雲雀さんで。　でも甘える雲雀さんより、冷たい雲雀さんが好き（Ｍ？笑）２．されたいのはどっち？　　＊『君は僕のものでしょ。』「クフフ、僕を愛しているんですよね。」　　　　　雲雀サンと骸サンの激しい三つ巴。　　＊『俺と帰るって昨日言っただろうが！・・・楽しみにしてたんだぜ。』　　　「練習終わるの待っててくれたんだよな。サンキューな！」　　　　　二人に帰るの誘われちゃった。　　　　　ツンデレ隼人と爽やか山本に可愛らしく好かれてます。　激しい三つ巴というか、三竦み…な気がする。ちょっと怖い(^^;　ってことで、マンガ版（ここ、重要！）の獄寺と山本で！３．傍にいてあげたいのは誰？　　＊『君なんか居なくても良い・・・。どっかいっちゃえば。』　　　　　明らかにスネてます、むこうを向いて振り返らない雲雀サン。　　＊「たったの5分で良いんです。君を独占させて下さい。」　　　　　あなたに自分より好きな人がいると知り必死でお願いする切ない骸サン。　　　　　後ろから抱きしめてくれる手は震えています。　　＊『俺より十代目の傍にいてやれって言いたいけど、言えそうにねぇな…。』　　　　　遠まわしにツナより大事って言ってくれてますよ！　　　　　無意識に言っちゃってるのが可愛い隼人。　　＊「お前が見ててくれれば、試合勝てる気がする・・・いや、勝てるんだ。頼む。」　　　　　あたしは勝利の女神ですか？　　　　　いつも自信たっぷりの笑顔はドコ行った？な山本。　　＊『もし、部下がいなくなったとしてもお前がいてくれればやり直せるよ。』　　　　　もう妻決定？な甘々なセルフをはくディーノさん。　　＊「死ぬ気弾が無くなっても、君だけは守ってみせる・・・。」　　　　　あの臆病なツナがこんな言い切ってる。　　　　　信じても良いの・・・？なツナ。　　＊『姫は王子の傍にいなくちゃいけないものでしょ。』　　　　　うつむきながら袖をひっぱりスネながら甘えるベル。　実はベルフェゴールも好きなんですけどね　むむむ…やっぱり、ここは雲雀さんでお願いします♪４．どっちを取る？(雲雀サンor骸サン)　　＊『寝れないなら、一緒に遊ぼうか。遅刻しないように朝は送ってあげるから。』　　　　　怖い微笑みの中にも気遣いが表れています。　　　　　素敵！ステキング！な雲雀サン。　　＊「あなたが眠れるまでキスをし続けてあげます。クフフ。　　　　　寝なくても良いんですよ。どんどん激しくなるだけですから。」　　　　　何言ってるの？！実際は激しくしたいんでしょ？！な骸サン。　迷わず雲雀さんなんだか、こういう骸はヤダ（笑）５．どっちを取る？(隼人or武)　　＊『人の女にさわんじゃねぇ！！』　　　　　不良にからまれて困っていたあなたを王子のように助けた隼人。　　　　　人の女って誰の事？もしかして隼人の・・・なんて妄想爆発しちゃいます。　　＊「大丈夫か？しょうがねぇなぁ。ん？軽い軽い！！」　　　　　転んでしまったあなたをお姫様だっこで進む武。　　　　　爽やか笑顔とたくましい体つきに胸打たれます。　獄寺くんで、妄想爆発！６．どっちを取る？(ディーノorベル)　　＊『このままギューってしてたい。お前可愛い。』　　　　　ギューとか言うアナタが可愛いよディーノさん！！　　＊「王子の為に傍にいなよ。愛してるからさ。」　　　　　軽いノリなのか本気で言ってるのか顔が見えないから分かんないよ！　　　　　しかし、愛しく感じちゃうのは愛のマジック？なベル。　ちょっとセリフがイヤだけど、愛のマジックマッシュルームなベルで（笑）７．どっちを取る？(20年後ランボと了平)　　＊『20年経ってやっと気付いたんです。あなたを愛していると…。』　　　　　そんな切なそうな顔で言わないで！！あなた本当にあのランボ？な大人ランボ。　　＊「極限でお前を愛す！！お前が止めろと言うなら極限すらも止められる！」　　　　　極限止めたら了平じゃないよ！！　　　　　不器用なのに愛が真っ直ぐ伝わってくる了平。　大人じゃなくても、ランボさんは好き♪　了平さんは、ほら、暑苦しいから、ね　これからの季節は不向きだし（笑）８．終りです。お疲れ様でした。　あ、終わっちゃった。も少しやりたかったです♪最近、アニメはあんまり見てないんですが…やっぱりリボーンは好きですｖさてここで問題です！　私の１番好きなキャラは、いったい誰でしょう？ま、バレバレなんですけどね(^^ゞ

2007年05月23日

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『ｓｗｉｔｃｈ』☆naked ape

naked apeさんの『ｓｗｉｔｃｈ』、現在Ｇファンタジーで連載中で、コミックスが１０巻まで出てます。以前ドラマＣＤを買って以来、非常に気になるマンガだった訳ですがとうとう大人買いしてしまいました(^^;いや、いつものことなんだけどね（笑）あらすじその他は、ドラマＣＤの話でちょっとふれてますので、すっきり省略させていただいて(^^ゞ今まで、立読みでチラっと読んでただけだったのが、やっといろいろ繋がりましたよ！その反面、わからないことは、やっぱりわからないままだったりもう何も失いたくないから、何にも関わらないというのがハルの基本姿勢です。そんなハルなのに、唯一、カイには心を開いていて、カイをとても大切にしている…それが、すごく不思議だったんです！だって「父親の秘密を探る」というのは、とても重要な目標だったはずなのにそれよりも「カイを守る」ことを優先してしまうなんて…やっぱり眼鏡を修理してもらったのが、ポイント高かったのかな（笑）自分的には、比企部長の怖さがよくわかってよかったです。ひぃ～怖いよ、比企部長！いったい何者なんですか～！！　でも、やっぱり好きなんだかんだで、いっそう愛が深まったかも相変わらずマリさんの「カイくんラブ」が、すごくて近寄れません（笑）私も小さくて可愛いものが好きですが、１６８ｃｍのカイくんじゃダメだな～。やっぱり１６０ｃｍのタマの方が好きかな♪よく考えたら、カイ君もタマもドラマＣＤでは福山さんがやっているんですね。福山さんってば、小さくて可愛いもの担当なのかな(^^;と言う訳で、私はやっぱり『ＤＯＬＬＳ』派ってことで、早く４巻が読みたいですあ～この内容じゃ…知らない人にはチンプンカンプンだよね(^^;いろいろと申し訳ありません（笑）　　　　

2007年04月25日

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ＬａＬａ☆ゲッチュ（笑）

待ちに待ったＬａＬａ６月号だ～～～！はぁ～１ヶ月、長過ぎだしっネタバレしちゃってると思うので、未読の方はスルーしてくださいね♪と～っても気になってたコルダですが、火原っち…こ、これは最終段階ですか！？告白フラグＯＮ？うわっどうするんだろ…キングしっかり釘刺してて、結構、可愛いとこあるよね(^^ゞあの牽制で少し時間稼ぎができたようで、とりあえずよかったと（笑）で、テーマパークで出番集中だったつっちーと王子は、当分出番ナシのようですね(^^;相変わらず志水くんの扱いが、微妙だよ（笑）笑顔が可愛いから、いいんだけどで　も　ね！　正直、コルダよりも、何よりも・・・ふ、双子が～～～！！　どうなっちゃうんだよぉ今まではどっちかと言えば、光！だったんですが。できることなら、馨になって光を甘やかしたいとか思ってたのに（笑）丁度、ゲームで馨が終わったところで、切ない気分ＭＡＸですから！馨ってばイイ奴だよね。どっちも選べないよねと言うわけで、とうとう馨が光のために動いてしまいました。自分の気持ちに気づけなくて、モヤモヤと思い煩う光を見ていられなかったから。はぁ～それで光は、どうなっちゃうんだろう？うぅ、めちゃくちゃ気になる！そして、やっぱり来月号が待ちきれないという…お約束のパターンです(^^;

2007年04月23日

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『シューピアリア』☆icthys

　　　　　　　　icthys（イクシス）さんがガンガンパワードに連載中の『Ｓｕｐｅｒｉｏｒ（シューピアリア）』！このマンガ好きなんです♪まずはあらすじから簡単に言うと「魔王退治のために旅をする勇者のお話」なのです。世界感などの設定は、王道的なファンタジーのそれだったりします。けれど、個性的なキャラクターと炸裂するギャグのお陰で「ありきたり」では終わってません。主人公の勇者エクサは「すべての生命を守って平和な世界を作る」のが夢です。この「守りたい命」にはモンスターすら含まれています。そう彼は勇者でありながら「人間とモンスターが共存する平和な世界」を夢見ているのです。そんな勇者にとっても、魔王だけは唯一、滅ぼさねばならない存在。ポリシーに反して討伐を誓った、奪わねばならない命なのです。かたや魔王シーラにとっても、もちろん勇者は殺すべき相手です。けれど、その「モンスターを殺さない」という風変わりな勇者に興味を持ってしまいました。最初は軽い退屈しのぎのつもりで、正体を隠して勇者の「魔王討伐の旅」に同行することに。スキをついて殺してやろう…なんて悪巧みも忘れずにｖところが一緒に旅を続けるうちに、反発しつつも信頼が生まれ、あろうことか惚れちゃったよ！？というお話（笑）けれどモンスター討伐のために任命された勇者が、「殺さず」の信念を通すことはある意味、人間への裏切り行為として弾劾されることになります。それでも信念を曲げない勇者は、王の怒りを買い処刑されそうになったりします。また同じように勇者の殺害が目的のはずの魔王が、一向に実行する気配のないことに、配下のモンスターは疑いの目で詰め寄ります。人間にとってモンスターは、存在そのものが恐怖なんだけど、モンスターからみると、人間こそが理不尽な虐殺者なんですね。憎しみ合う種族の双方が「敵を殺す」理由を、確かに持っているのです。けれど、勇者なのにモンスターを殺さないエクサと、魔王なのに勇者を殺せないシーラ。それぞれが苦悩と葛藤を抱えつつ、旅を続けることで色々な経験を重ね、種族を越えて、自分自身や仲間、そして世界と向き合っていきます。全体としては「人とモンスター」という異種族間の理解の難しさを示しつつエクサとシーラという超個人的レベルでの、理解と信頼が波紋を広げるシリアスな話な訳ですがナンセンスともいえるバカなギャグで大笑いしてる間に、気がついたら話が終わってたりします。本当にシリアスなのか？（笑）伝説の剣を取りに行く大事な試練なのに、守護者の魔法が「相手の中身を入れかえる」なんだもん(^^;エクサとシーラと翁の３人が、互いに中身を入れかえられながら、「イヤ～（泣）」だの「ズルイ！！」だのギャーギャー言ってる間に目的地に到着って…勇者なのに、そんなんでいいの！？ま～正直、私も翁にはなりたくないけどさぁ（笑）とにかく生真面目で、バカがつくほどお人よしの勇者と、傍若無人、唯我独尊、常識はずれな魔王の掛け合いが、非常に面白い！中でも、シーラが大っ好きっ！！小さな子どものまま、体だけ大きくなってしまったようなキャラで残酷だったり短絡的だったりしますが、それは無垢＆無知ゆえなのです。で、このマンガもやっぱり、豪華キャストで、ドラマＣＤ化されてます(^^;シーラ：桑島法子エクサ：森久保祥太郎アンジェリカ：釘宮理恵ラクシュリ：森田成一白シーラ／魔王の影武者：甲斐田裕子カガミ：子安武人ジュノー：斎賀みつきジン：杉山紀彰リーク：保志総一朗翁めぐみ：チョーメインからサブまで、めちゃくちゃ豪華なキャストなのですが、私は買ってません。エクサ役の森久保さんが、イメージ違いそうなので…(^^;その内、魔が差して買っちゃうかもしれませんけれど（笑）　　　

2007年04月07日

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腹黒沖田のブラックオレンジ

昨日、映画を観た後にジャンプショップへ行きましたそこで私が買ったのが、この腹黒沖田プロデュースの「ブラックオレンジジュース」、１本１５０円なり！開けてみたら、本当に真っ黒なんだもの（笑）今までレッドは飲んだことあったけど、黒って…はっきり言って、飲みたくねぇ～！！　じゃ、買うなよ（笑）ま、色はともかく味は普通にオレンジジュースなんだろうし、開けちゃったんだから覚悟を決めなさいよってことで、チャレンジで、その味は…何これ！？　酸っぱシブイ～！　ちっとも甘くないし～ど～すんのよ？２本も買っちゃったよ…(^^;あ、でもちゃんとオレンジジュースですからクエン酸入りで激しい任務の後に飲むと、バッチリですから沖田ファンには、オススメです！とはいえ責任はもてませんので、購入は自己判断でお願いします（笑）ちなみに黒い色はカラメルで付けてるので、人体に害はありません。たぶん(^^ゞ

2007年03月31日

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『ｓｗｉｔｃｈ』☆ｎａｋｅｄａｐｅ

　　『ｓｗｉｔｃｈ』はnaked ape(ネイキッドエイプ)さんがＧファンタジーで連載してるマンガです。コミックスは持ってないんだけど、ドラマＣＤだけ買ってしまいましただって福山さんや諏訪部さんが出演されてるから（やっぱり…笑）絵が非常に個性的なんで、好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうか。目が死んでるとか、笑ってないとか、人形みたいとか言う人もいるから。私もちょっぴりそう思うし(^^ゞ麻薬取締官（麻取）が、麻薬中毒者や麻薬販売組織をやっつける話で、主人公は、新人麻薬取締官の衛藤＆倉林です。聞き込み＆張り込みは当然ながら、時には女装してのおとり捜査や潜入捜査など、危険と隣り合わせの麻取の活躍を描いてるんですが、ハードでありながらもちょっと笑えるアクション物。と、見てきたようなことを言う不届き者がここに。コミックス持ってないくせに（笑）もうね～キャストが私好みなんですよ～マンガのドラマＣＤは、イメージが違っててガッカリ…なんて事も多いので少し迷ったのですが、これは、とても面白かったです！原作のマンガをほとんど読んでなくて、白紙同然だったのがよかったんでしょうかで、気になるキャストはこちら(^^ゞ衛藤快（エトウ　カイ）：福山潤倉林春（クラバヤシ　ハル）：櫻井孝宏梶山慶護（カジヤマケイゴ）：中井和哉比企真孝（ヒキマサタカ）：諏訪部順一成田秋宗：小杉十郎太葛井茉莉：浅野まゆみ少年：小林沙苗２では緑川さん、３では石田さんや宮野さんも出演されてて、続きも買ってしまいそう(^^;諏訪部さんが、すっごいステキなんだよねｖあんな上司だったら、仕事も死ぬ気でがんばっちゃうよ？たぶんえ～っと、福山さんは元気な天然キャラで、櫻井さんはＤグレの神田風（笑）キャラソンもあったから、視聴してみたんですが、今まで聴いた福山さんの歌では、一番よかったですこれなら買ってもいいよ、私ｖこちらから、キャストインタビュー＆キャラソンの視聴ができます♪

2007年03月29日

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『妖魅変成夜話』４☆岡野玲子

　　　　平凡社の「月刊百科」という本で連載しているらしいです。はっきり言って、そんな本知らないから（笑）しかし…これはどうコメントしたものか(^^;「陰陽師」もね、９巻までは面白かったんですよあの愛宕山のエピソードで終わってたら、すんごい良かったと思うのですｖでもあれ以降の話を読んでると、新しい宗教でも起こすんじゃないかと心配になって（笑）この「妖魅変成夜話」も２巻までは、面白かったんですよっ！！３巻読んだ時に、もしかしたら「陰陽師」の二の舞か…と不安になったんだけど案の定４巻では…いや予想以上に大変なことになってますえっと…これは、何！？・・・・・・ごめんなさい。もうついていけません！も～これはマンガじゃないよ違う何か、だと思います。そう、岡野玲子さんは、新たなジャンルを確立したんですね！それはそれで、すんごいことなのです。おめでとうございますでも私はマンガが好きなので、残念だけど岡野さんとはここでお別れ、ということに(^^;って、全然レビューになってないな（笑）

2007年03月28日

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『わんの実』☆岡崎呼人

　　「別冊花とゆめ」で不定期だけど読み切り連載している『わんの実』です。交通事故にあって意識の戻らない幼なじみの嘉哉くんから、小犬を預かった海涼（みりょう）くんのお話です。しかも、この海涼くん、すっごい動物アレルギーで犬は全然ダメ！(^^;そんな海涼くんと小犬イヌノミのドタバタしつつも、心温まるお話なのです。出てくる動物は全部、擬人化されていて、すっごい可愛いです♪コミックスに掲載されてる話は、読んだことがないものばかりだったのですが、なんと海涼くんは、イヌノミと一緒に嘉哉くんの秘密も預かってしまってたのですね。私としては納得のいかないこともあるけど、いつか嘉哉くんが目覚めるまで、がんばれ海涼くん！２話以降は、イヌノミを中心に、犬と飼い主の「言葉は通じないけど、どこか心が繋がってる」かんじのお話です。しかし、　イヌノミ、かわいい～！！いや～意外と私、可愛いもの好きだったんだな～♪でもやっぱり風太の方が好き　犬といえどもツンデレだし（笑）

2007年03月27日

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『鋼の錬金術師』１６☆荒川弘

　　最初の頃の勢いはありませんが、やっぱり面白い『ハガレン』淡々とすすむ話の時でも、どこかメリハリが効いてて「ぶはぁっ！」てなったり、ホロリとする…やっぱり荒川さんって上手いよなぁ…と再確認♪で、この１６巻ですが、アームストロング少佐のお姉さまに萌え～どうしよう？むちゃくちゃ好きだ、この人（笑）ハガレンの女性キャラって、思い切りが良くて、かっこいい人が非常に多いですｖ第２の師匠としてエド＆アルを、ビッシビシ鍛えてやってください！という訳で、ぼちぼちクライマックスかと思わせつつも、中々終わらないハガレンですが（笑）いっそのこと、このままエンドレスで続くほうが「ガンガン」は嬉しいのかもいや「ガンガン」は、買うのやめて１年以上経ちますが、ね(^^ゞ

2007年03月26日

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『黒執事』☆枢やな

　　月刊Ｇファンタジーで連載中の『黒執事』です前から気になってたマンガなんですが、ＮＩ－ＣＨＥさんのレビューをみて購入決定と、ところが・・・どこにも売ってない！！近所の本屋はおろか、通販サイトでも在庫ナシでず～っと待たされてましたどうやら初版本は一気に売切れて、重版待ちだったようです。スゴイな～(^^ゞそして、とうとうＧＥＴしましたよ～！うれし～ファントムハイヴ伯爵家の素敵な執事、セバスチャン。彼、有能どころか万能で、最強かつ最凶なのです♪けれど、あくまで執事（笑）伯爵家に使える執事として、知識、教養、品位、料理、武術とすべてにおいて完璧足を引っ張る他の使用人をものともせず、伯爵家を一人で支えています。何でもできる彼ですが、なかでもデザートは絶品です♪されど、あくまで執事ｖ誘拐されたシエル・ファントムハイヴ伯爵（１２才）を救出するために、シルバートレイを片手にダッシュするセバスチャンにほれましたトレイのみならず、フォークやナイフ、果てはお皿まで華麗に使いこなすその手際のよさｖイタリアン・マフィアも彼の敵ではありません♪何しろ、あくまで執事ですからご希望とあらば、どうぞセバスチャンと契約なさってください。報酬はただひとつ、主ののみ、です（ちょっと違う？笑）

2007年03月23日

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『フルーツバスケット』２３巻☆高屋奈月

　　とうとう最終巻です。長かったのか、短かったのか…もうこれで終わりかと思うとやっぱり寂しいな２２巻を読んだ時に、いろんな結び目がほどけて、ふんわり軽くなったのであ～ムリに終わらなくても、もうこのままでもいいや…なんて思っていました(^^ゞでも、それは大きな間違いでしたっ！！よかったよ～２３巻中でも一番よかったのは、ゆっきーの言葉です思わずウルウルしちゃったよ！もう内容に関しては、語る言葉はございませんキョー＆トールは別格としても、それ以外となるとハルが好きだったりします。意外でしょ？（笑）ですが、今一番エールを送りたいのは紅葉くん♪一日も早く、サイッコーの恋人を見つけるんだよっ

2007年03月22日

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『ＢＥＡＳＴ　ｏｆ　ＥＡＳＴ』山田章博

　　『BEAST of EAST』第３巻が、3/24に発売されます♪コミックバーズで不定期連載されてる山田章博さんのマンガです。２巻が発売されたのが2000年ですから、も～待ちくたびれて諦めかけてました（笑）この間に出版社が２回も変わるという不幸もあったんですが、元々、連載自体が不定期で、やっと掲載されても一桁のページ数じゃな～(^^;７年も待たされるわけですよね♪内容は、白面金毛の九尾の狐のお話です。天竺では華陽夫人と称して斑足太子を惑わし、中国で妲己と名のって紂王の寵愛を受けた白面金毛の九尾は、およそ２千年の時を隔てて日本へと渡りました。再び世に出ようと、目をつけたのは藻（みくず）という少女でした。体をのっとられた藻を救うため、九尾の狐を追い続ける幼なじみの鬼王丸。絶望的な戦いかと思われましたが、徐々に集まった仲間と共に、安倍清明ら陰陽師の加勢を得て、後宮にすくう妖狐に立ち向かっていく…というお話です。しかも日本の妖怪だけでなく、西洋のモンスターも入り乱れて、藤原道真、平将門、藤原純友など、日本史の有名スターも大活躍な話だったりします何のことやら全然わからないと思いますが、私もわかってないので仕方ない（笑）とりあえず作者が山田章博さんだということで、あとはご想像にお任せしちゃお(^^ゞ画像を探したのですが、楽天では見つからなくて残念ですもちろん私は予約済で、あとは届くのを待つばかりだったのですが、ここにきて、２月に特装版が出たことを知りました！通常版の２倍くらいのお値段なので、大判なんでしょうか…ちょっと悔しいでも楽天ブックスで予約してるのでキャンセルできないし、１＆２巻は通常版なんだから、３巻だけ特装版かうのも変だし…と自分に言い聞かせています(^^;いっそのこと、知らなければよかったのにな（笑）ま、とりあえず発売が待ち遠しいということで！

2007年03月20日

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緋色の椅子☆緑川ゆき

　　　ヤバイ。緑川ゆきさんに惚れたかもな、なんでだろ～。どこが好きなんだろ～？　自分でもよくわかりません。絵も上手な訳ではないし、“好み”でもありません。ストーリーも面白いとは思うのだけど、はっきり言うと話に引き込まれるとか、目が離せない、という感じはありません。なのに好き。漂う空気感が、流れる時間がすべて優しいんです。そういう作風だと言ってしまえば、それまでなんですけど…あ～今日の私は、ちょっと変ですどうやら、今日のブログは笑いもオチもなさそうです（笑）は～なんだか心が暖かくなる。ジ～ンと何かが湧き上がってくるんです。名もなき脇役すら好きになってしまう悪い人もいるんだけど。憎しみとか苦しみとかに、心を支配されてる人。そんな人すら愛しいと思ってしまう、やっぱり変です、私（笑）えっと「緋色の椅子」ですが、あらすじは…Ａは、大切な人を探している。Ｂは、かけがえのない人を探している。それは同じ人で、Ｃは会ったことがないけれど、二人が拘るその人に興味がある。そんな３人が“その人”を探し求める話です。でもＡは天然で真っ直ぐに“その人”に向かって突っ走るし、Ｂは“その人”に命を捧げていて無謀が止まらないし、そんな２人に振り回されつつ、結局、Ｃが情報をまとめつつ、謎を追い詰めていきます。しかもＢとＣが、違う事情から命を狙われていて、暴走しつつ、襲撃されて、撃退するも、拉致られて、誰が敵なのか、何を信じたらいいのか、暗闇を走るような混乱ぶりなのです。そんな３人が絆を深めつつ“その人”に迫ります。“その人”は、２人の回想でしか登場しない上に、それぞれの印象が微妙にずれていて人物像が定まらない。Ａは白だと揺るぎなく信じているけれど、Ｂは白か黒か確信を持てないでいる。そして、ますます“その人”を巡る謎は深まっていく…誰もが「失うものなどない」からと嘯いて「失いたくないもの」を守るために無理をする。そんなお話です。こんな風にかくとサスペンス風ですが、しっかりファンタジーです（笑）内乱が起こったりで、重要キャラが亡くなったりするのですが、悲惨さがなくて命が失われるその時も優しい空気が満ちているかんじなんです。大切な人を失うことを、どうしてこんなに静かに受け入れることができるのだろう。哀しくてせつないんだけど、涙がボロボロ出るんじゃなくて目頭がジーンと熱くなる感じなのです。「蛍火の杜へ」という話もすごく好きです。なんで、そんなトコで笑えるんだよー!!と思うと、涙がでてしまうなんだか今日は涙腺が弱いです(^^;あ～全然まとまらない！う～んごめんなさい

2007年02月10日

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あまつき☆ドラマＣＤ

買ってしまいました…ヤ○オクで（笑）こんなことやってるから、いつも財布がピンチなんだよねさてこちらのＣＤ、以前雑誌で限定販売されたもので、正規ルートの購入はできません。原作の「あまつき」に関しては過去ログをどうぞ♪『　あまつき　春に雷　花に風　』　六合鴇時：福山　潤　篠ノ女紺：遊佐　浩二　朽葉　　　：朴　ロ美　沙門　　　：中田　譲治　平八　　　：野島　健児　梵天　　　：諏訪部　順一　露草　　　：森久保　祥太郎　空五倍子：小杉　十郎太　長春　　　：石田　彰　白練　　　：進藤　尚美　町方同心：安元　洋貴番外編で本編の話とは直接関係してません。「雷獣による殺人か？と思われる事件」と「行方不明の弟を探す女性の依頼」を平行して解決する鴇時たちの話。それとみんなでお花見の話。だからタイトルも雷と花なんですねｖやっぱりマンガのドラマＣＤ化は、苦手かも(^^;アニメだと画が動くので時間がたてば慣れてくるんですけどね～。ドラマＣＤだと頭の中のマンガのイメージと、声のイメージが上手に結びつきません。ただ梵天は、ずっと諏訪部さんをイメージしてたのでＯＫでしたま、こんなこと言ってても、何回か聴いてるうちに慣れるのだと思います♪え～福山さんですが、鴇の役は非常に難しかったそうです。確かに鴇時はつかみ所のない奴ですもんね～。ぼや～っとしてるかと思えば、意外と頭がキレたり、タラシだったり（笑）遊佐さんは、なんで爽やかでイイ男の役が自分にきたのか不思議なのだとか。でも紺ってそんなにイイ男かね？少なくとも爽やかではないです、私にとっては（笑）そしてゲストは石田彰さん。なんだかドラマＣＤのゲストに石田さんって…狙ってるのやっぱり？（笑）それから4/25に発売されるコミックス５巻の限定版には、ミニドラマＣＤが付くそうです。もちろん私は予約済よく考えたら、この限定版のドラマＣＤを聞いてから買えばよかったかな？(^^;欲しいなと思っている人は、少し待ってみるのも良いかと思いますｖ　≪　訂正です！　≫現在、一迅社のオンラインショップで購入できます！バカな私はネットオークションで買ってしまいましたが、早まらずに公式さんで買ってくださいね

2007年02月07日

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日吉が１０位だったり♪

すみません「テニスの王子様」の話です（笑）大きな声で話題にはしてませんでしたが、テニプリ好きです。で今週のＷＪにテニプリの人気投票が載っていて、その結果に一喜一憂しています。１：跡部　景吾（氷帝）２：不二　周助（青学）３：越前　リョーマ（青学）４：手塚　国光（青学）５：乾　貞治（青学）６：向日　岳人（氷帝）７：忍足　侑士（氷帝）８：大石　秀一郎（青学）９：桃城　武（青学）10：日吉　若（氷帝）ひ、日吉がベスト１０に入ってる～！！何！？　もしかして人気あるの？日吉なのに！？　イヤ私もファンなんだけど（笑）なんだか嬉しいような、寂しいような…もう私だけの日吉じゃないんだなｳﾙｳﾙま～跡部サマの１位は当然としても、２位の不二先輩と倍くらい差があるのにビックリです！もしかして同情票？　ボウズにされてラッキーだったのか！？（おい）今週の本編に、ボウズ事件後の初登場を飾ってましたが、「は？誰？」と思ったのは私だけ？（笑）がっつりボウズにされた訳じゃなくて、コミックス３５巻と同じくソフトモヒカンでした。でもさ～、やっぱり「負けたらボウズ」つったら、しっかりボウズにしなくちゃねぇ？（笑）そして赤也がいない～～～！！なんと２７位なんですぅ～(T_T)う～ん、最近出番ないしな…ちょっとガックリ。ちゃんと赤也に投票すればよかったな…実は全く投票していなかったり（笑）ちなみに私の好きキャラは、跡部＞日吉＞赤也、でございます(^^ゞ

2007年02月05日

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悪性－アクサガ－☆菅野文

　　　買っちゃいました～。古本ですけどセールをしていて１０５円コーナーにありました。ラッキーすっごい状態良好なのに、何でだろ～？　ちょっと複雑(^^;で内容ですが、とにかく短い!!　２巻で終わっていい話じゃないと思いますせっかくキャラクターも設定もいいので、もっと掘り下げて描いてくれてたら…と思うと、ひたすら残念です主人公のゼンの悪どさや冷酷さ、と同時に人間らしい部分をもっと描いてほしかったし不本意ながら相棒になったハッカとも、もっと絆を深めるエピソードを入れてほしかったと本当に、心の底から思います！そして出来れば、敵役の大佐との対立関係をより明確にしてほしかった(^^;そういう人間関係をサラ～っと流してしまったせいで、起承転結の転に当たる部分のインパクトが、すっごく弱いキャラがいいだけに、非常に残念ですもったいな～い！！　信じられな～い！！　続き描いてほし～い！！も～ね、ゼンはめっちゃいいです　もっと鬼畜でも私は全然ＯＫですから！それだけで買ってよかったんだけど、だからこそ余計に残念なんですよね～。はぁ～～複雑～(^^;他には東城和実さんの『ぐるぐるジャングる』全２巻を買いました。東城さんは、大好きなので中味を見ずに即買したら…ちょっと失敗だったな、これは（笑）主人公のキャラだけで、ここまで話を引っ張るのは、さすがに無理があるって(^^;怪物に食べられた後、復活せずにそのまま終わってればマシだったかも、ねま～古本だったので、よしとしますがｖ

2007年02月04日

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ゆっくり本屋で♪

うろうろとお買い物してきました～。今日はたっぷり時間があったので、のんびりできて嬉しかったです♪で戦利品の品々なんですが…まずは「フルーツバスケット」２２巻と「ルードヴィッヒ革命」２巻。これを買うのが今回の目的だったのです(^^フルバ…ほとんど全てのことにケリがついた感がありますが最終巻が３月に発売されるそうで、あとしばしのお預けとなりました。でも、も～いいよ、みんな幸せそうでそれだけで嬉しくて涙がでます。なんだかホッとしました♪ルーイ王子…まさか続きが読めるとは、しかも連載されるとは思いもよらなかったこのシリーズですが、やはり最初の頃のが好きかなぁ？と最近の展開を見てると思います。（実は立読みしてるので。笑）我侭で破天荒なルーイ王子ですが、連載が続くとだんだん“いい人”ぶりがクローズアップされてきて…ちょっと、ね(^^;いい人でもいいんだけど、やっぱりメチャクチャな王子の方が私は好きなので（笑）ドラマＣＤも発売されてますが、杉田さんのルーイは、ちょっとイメージが違うんだもんそして「トリニティ・ブラッド」８巻。九条キヨさんです。最新刊が出てるって知らなくて、嬉しい驚きでした！ファン失格だよ!!今回で「夜の女皇」編がほぼ終わりました。あとディートをブっ飛ばしたら終わるはず♪でも中途半端なトコで以下続刊…となるのは残念なので、もう少しページ数を考えてくださると嬉しいです(^^)vやっぱり好きなトリブラ　また熱が出そうな気がします、トリブラ熱が（笑）というわけで、こっそり原作も読み始めたりして(^^♪最後に前からほしかった「夏目友人帳」１・２巻と、ジャケ買いした「テガミバチ」。夏目、やっぱり好きです♪こういう話は前から好きなんですが、怖いとか辛いとかじゃなくて、なんだか優しい読後感で非常に気に入りました！実はアヤカシ系の話では、才気煥発で人間離れした人の方が好きなんですよね～。ところが全然ダメダメな夏目くんのことは、不思議とお気に入りだったりします。そうそう友達の田沼くんも好き黒髪だし（笑）でも一番ステキなのは、時に恐ろしく、時に哀しく、時に愛しく…人間以上に情の厚い妖怪のみなさんだったりします来月３巻も出るようで楽しみです。緑川さんの他の作品も読みたくなりましたｖそして「テガミバチ」。まったく予備知識もなく、完全にジャケ買いでしたが面白かったです！まだ始まったばかりで何とも言えませんが、面白くなりそうで続きが気になります。楽しみだな～。野球を始めたおチビは、お弁当を持たせて８時前に追い出したら５時過ぎまで帰ってこないのでかえって自由時間が増えるというありがたい結果に（笑）おかげで、この週末は面白いマンガばかりを読めて、とっても幸せでした。買ったのは６冊ですが、続き物は遡って前のを読んだりとまさにマンガ三昧♪とりあえず早起きさえ我慢すればいいのよね～。すっかり憂鬱もブっ飛んでます（笑）

2007年01月21日

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『　ＯＺ　』樹なつみ

　　　　　　　　　実は樹なつみさんのファンです♪　なのにこのＯＺは持ってなかったんですよね～。確か不定期連載だったので、完結したら一気に買おうと思っていたのが、そのままに(^^;しかしこのままではイカ～ン！ファン失格の汚名を晴らすべく、完全版をどど～んと購入ですよ!!１０年以上前の作品なのに古びたところは少しもなくて、まさしく樹さんの代表作と言っていい作品ですね。もっと早く読めばよかったよ～(^^;「機械は心を持てるのか」というテーマ自体は、ＳＦとして描きつくされている感も否めませんし、厳密にＳＦとして評価されると厳しい部分もありますが（でも星雲賞はもらってる）も～そんなのはね、どうでもいいのよ♪練り込まれたストーリー、スケール感、テンポのよさ、キャラの魅力…いちいち誉めだしたらきりがないけど、誉めちゃうよ！うん(^^ゞただ内容の割りに短いので、少し詰め込み過ぎな気がします。もっとじっくり描いてほしい部分もあったりして、ちょっと残念ですね。元々「年を経たモノには魂が宿る」という考え方を自然と受け入れている東洋人にとって、「機械が心を持つ」というのは、そんなに違和感のないことだと思うのです。そこから「命とは？」「心とは？」「自分とは？」と哲学的な瞑想に迷いこんでしまいがちですがＯＺの主人公ムトーはその寸前で踏みとどまり、「存在したいという願いこそが命」と断じます。単純だけど、その前向きな強さに深く共感しました…あきらめが悪いというか、生きることに貪欲な人が私は好きみたいです（笑）さてアンドロイド（作中では有機的人造人間という意味でサイバノイドと呼ばれています）の１０１９（テン・ナインティーン）ですが、さすがに自我らしきモノが芽ばえるのが、ちょっと早過ぎないかい？と思ってしまいました。が、ラストで激しく納得！　なんだ１９ったら、ムトーに恋してたのか(^^♪どんなおバカさんも恋すれば、詩人や哲学者になれるらしいから恋をしたアンドロイドに自我が芽ばえたって、全然おかしくないじゃないですか。ホントは自我が芽ばえたから、恋したんだろうけど（笑）でも私には、どうしても１９が男に見えて（私がヘン？）ちょっと笑っちゃたのはヒミツですvそしてアンドロイドまで惚れさせるムトーですが、これでもかってくらいかっこよくてイイ奴なので、作中でもモテモテ思わず私も惚れそうになりましたが、体内のヒネクレ蟲が動き出して、ネイトということに。２４に惚れてぐだぐだになる前のネイトがお気に入りなので、できれば最愛のものさえも無表情に打ち砕いて欲しかったです（酷）番外編の傭兵部隊の話が面白かったので、もっと描いてほしいな～。デーモン聖典が終わったら、是非お願いしたいもんです♪※思うところがあって、少し訂正いたしました(^^)v

2007年01月16日

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Comicゼロサム１月号。

買っちゃいました…コミックス派だから、立読みもしないように戒めてたのにいや「水の旋律～幻沫謡～」の最終回が近いと聞いたので、我慢できなくて(^^;でもめちゃくちゃ面白かったですゲームでは水季の行動とか気持ちが納得できなくて、あまり好きじゃなかったけれどこのマンガ版の水季は理解できるし、とても好ましい人だと思えました。相変わらず一謡の面々がステキすぎ～最終回なんて言わないで、そのまま水２の話に突入してほしいな(^^♪そしてチビ梵天や悟空にときめいて、ドラマＣＤが欲しくなって、色々たいへんです。２月号も買ってしまいそうな自分が怖い（笑）で、店の片隅にひっそり売れ残ってた１２月号も一緒に買ってしまった自分は、もっと怖い!!

2006年12月01日

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不吉な出来事（Ｄグレのネタバレ有）

Ｗジャンプ発売日の私の日課は、仕事帰りに買って、バスの中で気になるマンガをチェック！すること♪いい年して恥ずかしい…とかそういうことは考えないようにして(^^;日付が変わってしまいましたが、１３日の月曜日も早速、バスでチェックしてました♪ワンピにシャンクスが出てて、ちょっと嬉しかったり、アスマ先生のお葬式で、ちょっと哀しくなったり…でもＮＡＲＵＴＯは来週が面白そうだな♪なんて軽～く流しながら、一番気になるマンガへＧＯ！やっぱり表紙は神田だぁ　神田祭、継続中～♪　というわけでＤグレです。現在、みなさんを逃がすために神田は一人残って敵と交戦中。今週こそ決着つけて、みなさんに合流するんだぞ!!リナリーに「お帰り」って言ってもらうんだぞ!!あぁ自然と顔がにやけるよぉ～(^^♪　うきうきしながら読んでたらえっ!!………絶句!!な、なんですとぉ～～!!!!　そ…そんなバカな………orz「勝利!!　だが、神田も…!!」って、なんだその帯は？　「次号、相討ちを知ったノア！次に動くのは?!」って、なんだその予告は？！あわててジャンプをカバンにつっこんで、目をぎゅっとつぶる。やばい泣きそうだよ。うそだ、何かの間違いだ、死んでない、死ぬはずない……ぐるぐる考えながら、なんとか帰宅。気持ちを落ちつけて、もう一度ゆっくり読んでみたら、最後のコマの神田の口元が苦笑いしてるような気がするんです！なんか大丈夫な気がする…きっと死んでないよね？まだ伏線を全部回収してないもん！（そんな理由）それに、『死ねない理由』のある神田が笑ってるんだから、きっと大丈夫だよね？だって人気投票第２位だもん！（いや、だから）ちょっと気持ちが浮上して元気が出てきたところへ、おチビが帰宅。いつもより２割増の笑顔で出迎えてしまおう♪帰ってきたおチビは「ハイお母さん」と天使のスマイルとともにおもむろに背中に隠し持ってたモノを取り出しました。それは、一輪の菊の花……そんなオチは、いやだぁ～～～～っ!!!!　(T_T)

2006年11月14日

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のだめ、面白いね～♪

　　ドラマの『のだめカンタービレ』見てます。面白いですね～(^^♪玉木宏さん、特に好きでもなんでもなかったけど、かっこい～かも！月森王子が大人になったら千秋先輩みたいになるんでしょうか？イヤ、あんなに崩れないかな（笑）　だったら私はのだめになりた～いあ～マンガも読んでみたいんだけど、ドラマで使った曲のＣＤもでるらしくて、それも欲しい！画像↑にはないけど、ベスト１００の限定版だと、のだめのトートバッグがついてくるってホント？！あのピアノの鍵盤のやつ？　あ～～ますます欲しいかも

2006年10月31日

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「あまつき」４巻

あまつき４巻、読みました。↑こちらは小冊子つきの限定版。表紙は露草。通常版は、同じポーズの朽葉になってます。やっぱり面白かった～。話が進むにつれて、どんどん面白くなっていきますね(^^♪一応、あらすじを。最先端のＣＧ技術で江戸の町を再現した「大江戸幕末巡回展」を歴史の補習で訪れた鴇時（ﾄｷﾄﾞｷ）と紺（ｺﾝ）は、妖・夜行と鵺に襲われる。間一髪のところを朽葉（ｸﾁﾊ）と名乗る女剣士に助けられたが、そこはＣＧで作られた世界ではなく、幕末の江戸に酷似した異世界「あまつき」だった。　この世界に馴染み始めた鴇時だったが、強い力を持つ妖・梵天（ﾎﾞﾝﾃﾝ）や露草（ﾂﾕｸｻ）、妖退治の総本山の姫巫女・銀朱（ｷﾞﾝｼｭ）、その妹・真朱（ｼﾝｼｭ）との出会いによって世界の均衡を巡る大きな流れへと巻き込まれてゆく。　銀朱の呪いを解く術を探すため、町に出た鴇時、朽葉、真朱らは、妖が原因と思われる事件を調べ始めるのだが......で、露草がやっかいごとに巻き込まれたところで終わった３巻からの続きです。主役より脇役を好きになることの方が多いヤツですが、あまつきでも当然、脇役が好き梵天と露草Ｌｏｖｅです(^^♪ちょっと露草がやばそうなかんじでしたが、最後には丸くおさまって、ホントよかった！最初、なんだか読みにくいマンガだったんですが、２巻辺りからは目が離せなくなっちゃって♪イヤ梵天がでてきたからとか、そんなことは、ちょっとはありますけどね(^^;だけど、前々から梵天を見るたびに、どうしても跡部を思い出しちゃうんですよね～。なんだかね～、俺様なところが似てるんだよね(^^ゞしかも目のまわりの飾りだか、化粧だかが泣きボクロに見えるvvじゃあ空五倍子（ｳﾂﾌﾞｼ）は真田かなとか、露草は日吉か...なんぞと妄想してたんですが。なんとドラマＣＤでは、梵天＝諏訪部さん、空五倍子＝小杉十郎太さん、露草＝森久保さん！うわっ　じゃあ、跡部と榊と切原だったんだ!!ドラマＣＤ聞きたかったな～。限定販売だったとは残念です(^^;

2006年10月27日

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鉄錆廃園　／　華不魅

ずいぶん前のマンガでが、華不魅さん大好きなので。たぶんコミックスは全部持ってます。画像を探しましたが、なかったので、ちょっと残念です。この『鉄錆廃園』と『グラマラス・ゴシップ』は、未完になっています。作者の華不魅さんが体力的な問題で休まれてから、音沙汰がないので、正直、もうあきらめていました。私は。ところが、描き始めてくださったようです。まだ体調の方は、本調子というわけではないようですが、ゆっくりでもいいので、描いてくれると本当にうれしいです♪『鉄錆廃園』が終わったら、今度は『グラマラス・ゴシップ』も描いてもらえるのでしょうか。そうだとウレシイ。無理せず、ゆっくりでいいんです。どんなに時間がかかっても、私は待てますよ！そういえば『隠の王』の作者の鎌谷さんも、あまり丈夫な方ではなさそうなので隠がものすごく売れて、忙しくならない方がいいのかな？なんて心配してしまいます。好きな作家さん達には、ゆったりと、できるだけ長く面白いものを描いていってほしいです♪

2006年09月21日

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ツバサ　１６巻　（ネタバレ有）

ツバサ１６巻（ＣＬＡＭＰ）、やっと読みました...なんだかスゴイことになっていて動揺をかくせません。ちょっと感想かけないや...と思いつつ、それでも何か書いてみます。一番の驚きは、やっぱり飛王（ﾌｪｲﾜﾝ）の所にいた小狼（ｼｬｵﾗﾝ）が、李くんだったこと。ホントびっくりしたよぉ。あの李くんは、侑子さんの世界で、さくらちゃんと幸せなんだと思ってたよっ！何がどうなって、飛王に捕まっちまったんだ。だからホリックでツバサの３人がお店に来たときに、侑子さんは、わざわざ四月一日（ﾜﾀﾇｷ）に李くんとさくらちゃんのことを話してたのか。マジで李くんなんだなぁ。うわぁ～、蹴り方が李くんだぁ～　“雷帝招来”だぁ～...なんて喜んでる場合じゃないですよ、ホント。飛王の野望を叶えるために作り出された、忠実な人形。「サクラ姫の羽をあつめる」という使命を果たすだけの人形。その目的のためだけに、世界に解き放たれ、サクラ姫と出会うように仕向けられていた人形。李くんの写身（ｳﾂｼﾐ）であり、同じ力を持つ人形。それが小狼。最初から心を持たないもの。その人形の右目に、李くんが自分の（魔力の半分でもある）心の半分を、封印することで心を分け与えていたのです。李くんの封印が消える前に、人形自身の心が生まれることを祈って。でも、心は生まれず、封印が消えて、小狼の心は失われました。「サクラ姫の羽を集める」ためだったら、なんでもやる人形になった小狼。体の痛みも心の痛みも感じなくなって、ある意味最強ですよ。ファイから魔力を奪うわ、李くんを殺そうとするわ、誰を傷つけてもへっちゃらで。サクラ姫が泣こうがわめこうが知らんぷりだし。で、とんでもない展開になってるわけです。結局、侑子さんが２人の関係性を対価としたのはあの遺跡での事件までの２人の関係は、飛王の仕組んだものだったからなんですね。出会いも、その後の想いさえも、仕組まれていたのかもしれない。だから、それは全部消してしまって、新たな関係を、自分達の力で築きなさいと、願って。記憶を失って真っ白になったサクラ姫は、これまでの旅を通して順調に、それを築くことができたわけでしょ。また小狼のことを、大切な人だと思うようになった。それって、みんなが、特に小狼がずっと頑張ってきたから。だから、今度はサクラ姫が頑張らないと！真っ白（つか、真っ黒？）になった小狼の、大切なものを取り戻して、そして新たな絆をきちんと作っていけるように。そうだよ、サクラ姫。　泣いてる場合じゃないんだよ。これからはサクラ姫のガンバリで、小狼を助けてあげよう♪ 今こそ無敵の呪文を唱えよう、『絶対、大丈夫だよ』って。というわけで、ますます目が離せなくなったわけですがアニメの方はどうなるんだろう？ＮＨＫがどこまで踏み込むか？これまた注目ですね♪

2006年09月20日

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ＷＪ４２～両さんを探せ！

意外と簡単でしたね、『両さんを探せ！』まあ応募が少ないとダメなんだろうから、誰でもわからないと困るんでしょうけど。一番、悩んだのは太臓でした。ホントにこれでいいのか？これが両さんか？って、すごく悩んだ（笑）ひっかけじゃないのかと、すごく疑ってしまった。銀魂。面白いじゃないか、このヤロウ！両さんをかくすマユゾンの群れには、笑っちゃった。しかも勝手に続けてるし。来週も１人３０周年記念だから！空知、サイコー♪ＢＬＥＡＣＨは...この企画がイヤなのかとも思ったけど、あれは久保さんのこだわりだよね、きっと。ズボンの柄に両さんがすっかりなじんでるもん。でもたとえ両さんがいなくても、あんな柄のズボンはいやだ。Ｄグレ。この企画がイヤなのは、桂さんの方だったな。もう探す余地すらないよ（笑）ジャガーさんもよかった。読んでて違和感なくて（えっ！）スルーしちゃうとこだった。テニプリは観客の中かと思ったら、観客少なすぎ！今、準決勝とかじゃなかった？なんでこんなに人が入ってないの？中学生の全国大会ってこんなもんなの？と違うところが気になってしょうがなかった。ワンピース。わりとすぐ見つけられました。でもね、あの帆に海軍マークが入ってる軍艦を正面から見た図が両さんに見えたのは私だけなんだろうか？Ｍが両さんのマユゲに見えちゃったよ！私だけ？リボーン。霧の守護者、登場。えぇっ、なに？女体化ぁ？！いや、少年誌でそんなわけない、よね...双子？　妹？なんなのいったい。てっきりチビ骸だと思ってたのに...期待してたのに（ショタ好きだから）どういうことか、納得のいく説明をしてください！というわけで、両さんはぶっ飛んじゃったよ！で、あとのマンガは省略（笑）

2006年09月20日

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『隠の王』　／　鎌谷悠希

　　　『隠の王』（なばりのおう）、面白いですよ、コレ。記念すべき初ブログの初記事が、『隠の王』ってどうよ？とも思いましたがなにしろ宵風（よいて）にやられているので、しょうがありません。どうも主人公以外を好きになるくせがあるようです。さて、お話ですが、現代版の忍者モノです。裏の社会で忍が暗躍する平成の世の中。その忍の世界（裏の社会）のことを隠（なばり）の世と呼びます。遠い昔、隠の世が生んだ最大にして最強の秘術“森羅万象”をめぐる忍たちの熾烈な戦いに、不本意ながら巻き込まれてしまう中学生が主人公の六条壬晴（ろくじょうみはる）です。過去の記憶を失っている壬晴は、秘術“森羅万象”の書（というか情報）をその体の中に宿していたのです。秘術“森羅万象”とは全てを支配する力。術者が森羅万象そのものとなって万物を操る、神にも等しい力。それは本来、人が持つには大きすぎる力ゆえに、時には術者そのものを破壊する術。その力を得て世界を変えようとする者と、あってはならない力を滅しようとする者との対立の中で翻弄される壬晴。壬晴は隠の王となって“森羅万象”を滅することができるのかそれとも“森羅万象”を使って世界の王になるのか。あらすじを書くとこんなかんじなんですが、主人公が何事にも無関心でリアクションが薄いので、お話自体もユルい部分が多くてギャグも面白いです。個人的には、壬晴を狙っている一派の暗殺者的なキャラの宵風（よいて）がいい！１巻後半の初登場シーンからやられっぱなしですよ～vv＜１巻の表紙（↑一番左）が壬晴で、２巻の表紙が宵風＞ちょっとＮＡＲＵＴＯと設定が似ている部分もあるかなと思うけど面白いからＯＫですよ♪

2006年09月16日

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