夏ばて・・・でも食べすぎ 8月20日の日記~その1~
今日は日記ネタに恵まれていますので、全3作で、日記更新の予定。今回はその1回目。今日も暑かったです。脳が半分溶けています。こんな暑い日で、食欲も減退気味…なはずなのですが、なぜかおいしいものを見つけると手が伸びてしまいます。近頃まともな台所仕事をしていなかったので、昨夜は反省の意味を込めて、カレーライスを作りました。(え?ぜんぜん反省になっていない?)近頃CMがしつこい、○ウスの「北海道ホワイトカレー」を作ってみました。せっかくだからご飯もサフランライスにして見ます。カレーを作るときは、我が家で一番高価な鍋、ル・クルーゼをつかいます。(*^^*)なんとなくそれだけで一味違うような気がします。さて肝心のカレーの味。中辛と書いてはあったけれど、あまり辛くない。なんかクリームシチューに、大量の香辛料を入れただけみたい。ありぃ~??さてお次。今日も道の駅「鳥海」ふらっとに寄りました。以前の日記でも紹介しましたが、おいしい魚介類が食べられるポイントなのです。今日の目的はもちろん「天然の岩ガキ」!! それと、前回食べなかった焼き銀ガレイやイカのてんぷらです。実はこれを、子供二人とともにむさぼったのですが、特にカレイがおいしい!!その場で炭火で焼いているものなので、熱々だし、脂も乗っていて絶品です。その後いろいろ巡って、最後は十六羅漢というところに寄りました。場所は遊佐町の吹浦。もともと漁業の町で、昔から海で命を落とす漁師が絶えなかった。その供養と海の安全を祈願し、元治元年(1864)に海禅寺の第21代住職寛海和尚のより発願されたものだそうな。この場所は、鳥海山が噴火したときに、日本海まで流れ出た溶岩流の跡。後に仏像が彫られたとはいえ、やはり火山活動の荒々しさを感じる私です。今日もきれいな海。だんだん日も傾きかけていた時刻なので、海に向かうと日差しがきついのよ~またも汗だくです。こんな海を眺めていると思い出す歌。「海にお船を浮かばせて、行って見たいなよその国」海の向こうの見知らぬ国に思いをはせ、あこがれた子供の頃。でも忘れちゃいけない。この海の向こうの国は、北○鮮とか○シアなんだよ。今となっては怖いじゃないか。あれ?不適切発言かも。おかしかったのは、ここに来ていた子供の発言。「おかあさ~~~ん! ここに、ゴキブリみたいな変な虫がいる~~!」「きもちわるぅ~~いい!」気持ち悪いものほどなぜかじっくり見てしまう坊ちゃん、その虫はゴキブリではなくて、フナ虫だよ。きっと。確かに気味悪いねぇ~さて、本日の日記2回目は、決して癒されない動物画像の連続です。心臓の強さを試したい方は次も見てください。