お気楽生活・・つれづれつらつら

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  へんてこ写真館～9月の県立自然博物園

  本日はへんてこ写真集です。へんてこばかりでもナンなので、少しまともな写真もはじめに掲載しておきます。撮影日は今年の9月27日。庄内では見られない朝日山系の稜線ですが、3つのピーク、名前を忘れてしまいました。^^;山歩きがたまらなく好きです。自然の中にとっぷり入っちゃうので当然そこに住む生き物たちとの出会いもあります。今回、こういった、「ｷﾓｶﾜ系」の生き物たちの写真を中心にページを構成したいと思います。へんてこ写真は、おもに、9月27日の県立自然博物園歩きの時の写真です。以下、虫まみれ、両生類だらけなので、苦手な方は高速スクロールを推奨します。イモリ君、遊歩道を横断中いつもは水中で見るイモリ君が、この日は道を歩いていました。サンショウウオ君、遊泳中たぶんサンショウウオなはずだ。つかまっちまったぜ･･･蛙君この写真だけは昨年の9月のもの。道に蛙が飛び出てきたので思わず捕まえちゃった。手のあたりがかわいいでしょう。巨大芋虫君、お散歩中鳥にとってはうまそうなんだろう。今回最大最強のｷﾓｲ虫みんなドン引き～～～♪水中にいたのはかの寄生虫水中に何かいます。取り出してみます。ハリガネムシだそうです。水中ではくねくねやわらかそうに泳いでいましたが、空気中に取り出すとなんかぎこちない。これはカマキリなんかに寄生する寄生虫だそうな。へんてこ写真、今回は以上です!!山形のJ2のサッカーチーム、「モンテディオ山形」が、J1昇格のチャンスを得ています。そのことを雑談しようとしたのですが、私ときたら間違って、J1(ジェイワン)をJA(ジェイエー)といい間違えてしまいました。めっちゃ恥ずかしかった･･･。

  2008.11.26

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  晩秋の経ヶ蔵山から十二滝で紅葉を堪能

  この日記の続きです。十二滝は飽海三名瀑に数えられている。（そうだ）飽海（あくみ）とは、山形県庄内地方の北側。酒田市を中心とした地域のことを指します。三名瀑というからにはあと2つの名瀑があるらしい。そのひとつがどうやら「玉簾の滝」であるらしいです。ここにはなんと2月にいっております。そのときの日記はこちらとこちら。何を隠そう私は滝が怖いです。でも、怖いもの見たさって言うじゃないですか。どきどきしながら、嫌い嫌いといいながら、決して避けていない。というわけで、今回の経ヶ蔵登山のコースの中に十二滝が入っているというのを知っていながら、参加しちゃうわけです。とは言うものの、一人では絶対に行きません。ほかの参加者さんも一緒だから、娘も一緒だからいけるんです。十二滝は大小のいくつかの滝で構成されています。最下部の2つの滝は本当に見事。この日も天気がいまいちながら、カメラを持った方が3人ほど観光に来ていました。怖いけれどやっぱりきれいです。晴れていたら、もう少し早い時期だったら、もっと楽しめたかもしれないなあ。滝を後にし、駐車場へと向かう道すがら、やはり山は目を楽しませてくれる。谷底にも紅葉。足元の水溜りにも紅葉。このあと寒気がやってきて、平地にも雪をもたらしました。この山にも当然雪は積もったことでしょう。次山に行くときはカンジキとトレッキングポールを持っていきます。9月分のへんてこ写真日記を作成しようと思ったんだけれど画像データがないよ～～～ちょっと探してみます。

  2008.11.25

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  全長50cm！！　巨大ナメクジ発見！！！

  うそでした手足と尻尾を体の下に隠し、今日もすっかりリラックスです。この姿がまるでナメクジ！！正面から･･･眠そう･･･目が半開き･･･お尻もなかなかキュートなんか最近このパターン。あまり考えずにすむんですよね。ﾎﾝﾄはへんてこ写真日記9月分がまだ完結していないのです。紹介したい写真がまだあるんで、また見てくださいね♪今日は午前中なかなかいい天気でした。北のあの山も、南のあの山もすっかり雪をかぶって、それはそれはきれいなのでした。

  2008.11.24

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  息子(10歳)、暮らしを楽しむ

  息子よ風呂場のドアで暮らしを楽しむんじゃな｜い　

  2008.11.20

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  へんてこ写真日記～経ヶ蔵山編(タグ追加)

  経ヶ蔵山登山。中1娘と参加しました。彼女も私に負けず劣らず石好き、山好き。この日帰りツアーのことを話したら絶対にいきたい～～～～!!!だそうです。さて、前回のコメントにおいてもたくさん反響のあった｢座禅岩｣写真を撮っている私は当然写っていません。私は足が震えて、写真の女性のようには先っぽまでいけませんでした。ところが･･･ うちの娘ときたらしっかり覗いている。崖の下を!!!(ポニョはいないぞ･･･)聞くとまったく怖くないと。君！！偉いよ。今度ザイルでぶら下がってみたらどうだ?さすがの長女に羨望のまなざしを向け、私たちは座禅岩を後にする。今度来るときは、私も絶対に覗いてやる･･･。･･･と空元気にも近い、虚しい誓いを立てる母であった。以下へんてこ写真集。ねじれている??いや、つるが巻きつき、ぎゅうぅぅっと絞ったのでしょうとのこと。それにしてもすごい力だ。歩く娘の足がふと止まる。俄かに聞こえる彼女のつぶやき。「ｷﾓｯ」心臓の準備はいかがですか?ど||||||ぞピンボケが残念。落ち葉に下には200匹ほどの芋虫君たち。(推定)死んでいないですよ。全員集合、うごめいていますから!ツアー参加者のうち、地元の人間は私たち親子しかいません。この看板を見て皆さん首をかしげる。堂々と方言で環境美化を訴える看板。意味不～～～(地元以外の人のつぶやき)山を降り、満足げな親子の足元。私たちの2ショット♪

  2008.11.19

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  久々に山歩き…経ヶ蔵山～十二滝

  あんなにお山が好きなのに、9月末から山に近づいていませんでした。でも今日は日帰りツアーに参加し、晩秋の山歩きを楽しみました。酒田市(旧平田町)の経ヶ蔵山。古くは信仰の山として親しまれたそうで、山頂付近にはお経が収められていたとのことでこの名前がついたそうな。この写真、すごくないですかー???山頂付近の｢座禅岩｣、通称「のぞき岩」。この岩も含め、経典が収められているという大岩も山頂付近の荒々しい景色を作る岩や崖はすべて凝灰岩だった。だからなんだってことはないのだけれど、植物にも動物にも疎い私の関心は、やっぱ「Geology」なのだ。でも、だからと言って何だ!?ってことはないの。^^;はじめに写真の景色を見てから座禅岩に近づいたものだから、足がすくんで岩の先っぽまでいけませんでした。完全に崖に突き出た岩。ここで震度7に出会ったらお経を唱えて落ちるしかない。帰りは十二滝に下りました。近頃ブログにする話題にも乏しいので、またまた引っ張り作戦で今日はこれまで。なんか今日は予想以上に疲れてしまいました。少し風邪気味もあるし…ブログのコメント、いつもありがとうございます。お返事もようやく前々回の分をしたところです。前回の分までちょっと体が持ちません。明日休みなのでお返事&訪問させていただきます。本日はおやすみなさい。

  2008.11.16

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  新居での暮らし～11月9日

  新居で暮らし始めて1ヶ月になりました。これからの寒い季節に向け、今までとは違う快適な暮らしになりそうです。今日はゆったりとして休日になりました。猫との暮らしも徐々に慣れつつあります。ゆったりした息子の一発芸タイトル「犬」犬があるなら、当然これもあります。タイトル「太」実はこの写真、家族には不評です。なぜかといえば･･･お分かりと思いますが、なんか･･･漏らしたみたい･･･だそうな。お勉強を教えるのにも役立つかと思い、幼児用の落書きおもちゃを買ったら、↓息子がこんな風に書きました。↓う～～～ん、レストランみたい。我が家のもう一人の家族、猫は先日まで古い家に1人で住んでいました。新しい家で、ともに暮らすための準備ができていなかったんです。でもその用意も整い、はれて同居に至ったのが昨日でした。猫はすっかりリラックスです。でも、実は外の様子がたいそう気になるのです。鳥の音、風の音、ハンターとしての血が騒ぐ様子で、目つきがちょっと鋭いです。でもその後は…やっぱりリラックス。夜には･･･息子の遊びに付き合っていました。

  2008.11.09

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  野越え山越え、セレブの真似して、それから定義如来

  「野越え山越え、セレブの真似してどうすんの！？」これは2007年2月5日の日記です。今年もまた、贅沢な手帳リフィルを買いに、わざわざ仙台まで車を走らせました。今回は雪の降る前だから、前回(前々回かな)よりは少し賢いのかもしれません。今回もいつも持たないくらいの現金を財布に入れ、普段の生活ではありえないショッピングを「エイヤーーーー！！」と楽しんでしまいました。11月2日(日)娘の部活が休みであると判明したので、急遽この日に2人の子供と仙台に行ったのです。残念ながら夫は仕事の都合で置いてけぼりです。今回の買い物１、○イ・○ィトンの手帳リフィル(4400円なり)２、○イ・○ィトンのボールペンのリフィル（840円くらい)以下娘のために３、通学用の防寒コート４、手袋５、マフラー娘のものは何も仙台まで行かなくても買えたのだけれど3年間着用できますように…と願いながら、イーストボーイのごく普通のウールコートを買いました。ここまで買って、息子に何もないのはかわいそう。そこで息子に何か欲しいものはないか聞いてみる。息子「僕、柄パンが欲しい･･･」一同「(爆)」海外ブランドの入っているようなデパートに、田舎の小4、10歳男児がはくようなパンツなんてあるのだろうか。店員さんに聞いてみる。あった････ワコールのジュニア用おパンツ。1枚1800円(税抜き)なり。娘のコートを買った後だったら1800円のパンツごときたいした額には感じられません。何もかってあげないのも申し訳なかったので、ワコールの柄パン2枚を「勝負パンツ」と称して彼に買ってあげました。仙台市内を後にし、私たちは奥羽山脈を越えるほうへ向かいます。せっかくここまできたのだから、買い物とは違うところにも生きたいな。そう考え、仙台市郊外の「定義如来」まで行くことにしました。3連休の中日。さすが、さすがです！！国道は渋滞で、滑らかに進むことはできなかったのでした。どうにかこうにか到着したときすでに午後3時。晩秋の太陽はすでに沈みかけています。やや暗い写真になってしまいました。神社で「二礼二拍手一礼」のお作法がかいてあるのを何度か見ているのですが、お寺でも同様の作法があるのですね。当たり前っちゃぁ当たり前ですが。絵馬があったのでお願い事を書いてみる。「家族みんながず～～～～っと健康で安全に仲良く暮らせますように。」五重塔もあるのでそちらに向かう。紅葉の向こうに見えてきた。紅葉はかなりきれい。日は西に傾いてきた。仙台の奥なのですがなかなか賑わっていました。（つづく）

  2008.11.05

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  またまた山居倉庫

  10月のある日、またまた山居倉庫に行ってきました。またまたというからには以前も紹介したわけで、これがまたようやく探しました。2007年3月18日のようです。当日は今にも雨がふりそうで寒く曇っていたのですが、写真にするとその設定のせいか、なんかとても風情のある明るい写真になっていますね。ああ不思議。JRの大人の休日倶楽部の宣伝ポスターの中で、あの吉永小百合さんがこの山居倉庫のケヤキ並木を歩いています。なんかとっても嬉しい^^大人の休日倶楽部のHPはこちらところで山居倉庫とは山居倉庫は明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造され、築百年以上経った今も現役の農業倉庫として活躍しています。土蔵造りの12棟の屋根は二重構造で、倉の内部は湿気防止構造になっているほか、背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低温管理が行われています。＜山居倉庫　酒田夢の倶楽（くら）　酒田市観光物産館HPより＞大昔は酒田市民でした。この倉庫が昔の米蔵ということはよく知っていました。また、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」の舞台のひとつであったこともよく知っています。しかしながら、いつの時代のものなのかもこれがいまだに現役であることも↓この光景↓を見るまで知りませんでした。米袋を積んだトラックにフォークリフト。ベルトコンベアに米袋を乗せる男性たち。奥へ奥へと運ばれる米袋たち。最盛期は過ぎていたものの稲刈りの時期だからこそ見れたのでした。まあ、現実を見なくてもパンフレットの一つや二つ、よ～～～く見ればわかりそうなものですが･･･^^;東北地方日本海側はこれからどんどん暗く寒くなっていきます。冬タイヤも気になる11月です。でも明日は天気のいい太平洋側の仙台に行く予定です^^さぁ～～てここまで打つのに1時間。ほんっとうにネットは不調です。ああ何とかしたい～～～

  2008.11.01

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  へんてこ写真日記(4)もう1ヶ月も前だ、まだ緑のブナの森

  しつこく引っ張っています。もう一ヶ月も前のことになってしまいました。すっかりこれらのブナの葉も落ちていることでしょう。へんてこ写真日記はまだ続きます。今回の変さ加減は、まあ普通程度でしょう。遠くに湯殿山？が見える清流のそばで昼食をとることにしました。歩けばなかなかに体も温かくなるものなのですが、じっとしていると少し肌寒くなってきます。まあそれにしても青空に緑の山がとてもきれい。しかも写真には収められなかったけれどきれいな川も流れていてそれはそれはきれいな風景なのでした。このあたりには「命の水」と名づけられたおいしい水が湧き出ています。(さて、このネーミング、正しかったかなあ。忘れたぞ･･･)飲むととても冷たくおいしい。え～～～と、基本的に私は流れる水とか大量の水は苦手です。怖いんです。怖いけれどその美しさは知っています。怖いもの見たさに流れに近づき、レンズを向けてみました。シャッター速度を遅くしたら、やっぱりぶれぶれでした。ブナの森は場所によってその表情を変える。少し高いところから広々としたブナの森を見下ろせる場所があった。本当に自然の中にとぷんと浸かったみたいで、気持ちのいい場所だった。この写真を見た方の愛情運が増しますように！！(汚いウン○ではありませんよ～～～～♪)　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓　　　　　　↓ラブラブなブナの木またまた放置でｽﾐﾏｾﾝ。しかも訪問すらしていません。引っ越して家の中が整ううちに、ネット環境はどんどん悪くなっていくのです。まあそれは言い訳に過ぎないのですが、通信状態は今のところよくないです。来週本格的に電話工事します。でもネット環境がそれでよくなるか、さらに駄目になるか定かではありません。生活そのものが落ち着かないし、仕事も何かと落ち着かないし、いつまでもあたふたしておりますが、皆さんのところへはぼちぼちと訪問させていただきます。まだブログやめませんので、よろしくお願いいたします。

  2008.10.24

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  へんてこ写真日記(3)ウンのつく話

  大きなブナの木の周り。折れて枯れた枝がわっさわっさと落ちている。ブナ林の自然に疎い私などはこういう光景を見過ごしてしまう。でも、ネイチャーガイドの目は違う。ガイドのMさんは面白いものを見つけたように遊歩道からはずれ、藪の中に入っていった。上を見るとなかなかにでかい木。やはり折れて枯れた枝が上部で引っかかっている。これを「熊棚」というのだそうだ。そう、これは熊がブナの木に登り、枝を折りながらブナの実を食べた痕跡なのだ。この木にはツキノワグマが登って食事をしていた！！木の幹にはいくつかの爪あとが残されている。猫じゃないから爪とぎじゃないいですよ。木に登った時の爪あと。↓小さい枝にも生々しい傷が残されている。↓こんなに生々しい食事の痕が残されているのだから、お約束の別の痕跡もあるかもしれない。Mさんは近くの地面を探り始めた。・・・と、発見！！！！！！！え～～～と、お食事中の方はｽﾐﾏｾﾝ。湯気こそ出ていなかったけれど、まだやわらかくつやのある新鮮な熊の糞。ほじくればブナの実が出てくるのでした。^^;このあたりのツキノワグマの主食はブナの実だそうな。春から夏の間はよく知りませんが･･･この糞、見てくれはすごいですが、においは感じられませんでした。ブナの実をたくさん食べて、冬を乗り切る活力にするのでしょうね。ツキノワグマ、がんばれ～～～！！(でも、遠くから後姿だったら見たいけれど、鉢合わせは勘弁！)ウンがついたついでにもうひとつ。これを見た皆さんの運もよくなりますように。遊歩道の真ん中、目立つところに置き去り。テンの糞だそうです。テンちゃんたらお茶目～～♪本題とは全く無関係なことですが、引っ越しました！引っ越したとは言っても元の家からほんの2m離れたところです。実は電話の引越しがまだなので、ネットも元のまま。でも、無線LANが新居にも届くので、とりあえず本日ブログ更新。非常～～～に疲れてしまいました。まだまだ落ち着きません。そんなこんなで更新も訪問もまた遅れ気味になりそうです。

  2008.10.06

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  へんてこ写真日記(2)秋真っ盛りのブナの森

  前々回のへんてこ写真日記の続きです。9月24日は県立自然博物園に出かけ、ブナの森一日体験に参加しました。月山山ろくの森はだんだん赤くなり始め、いよいよ秋本番という感じでした。当時はまだ初冠雪の前で、岩手山初冠雪の9月27日の日記の日、月山も鳥海山も同様に初冠雪の日を迎えたそうです。毎年同じような構図で写真をとっている感じがします。今年の8月にお山に行ったとき、何か木の葉が色づいているのに気づきました。でも、何かきれいな色じゃない。昨年の夏は高温だったので暑さに枯れ始めていた。でも今年は普通の夏だった気がするこの色づきは何なのか。ようやくなぞが解けました。あまり美しくない写真でｽﾐﾏｾﾝ。今年、ブナの森はブナハムシの繁殖により、葉が枯れていたのだそうです。写真はブナハムシの卵。落ちたブナの葉にくっついています。ブナの葉を大量に食べてしまうブナハムシ。一時的には困った現象ですがこれも自然の流れ。ブナハムシにやられても、ブナの木は枯れないということです。また自然の流れでこの虫が減少することもあるかもしれません。森全体が虫の被害にあっているわけではなく、これからきれいな紅葉を楽しめそうな場所も、まだまだありました。こんな森の中で、静かに過ごす一日。とても癒されるものです。さて、次回予告です^^これはブナの実。こちらにまつわるすごいものを見せてもらいました。次はそれを紹介いたします。

  2008.10.03

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  岩手山は初冠雪

  へんてこ写真日記の続きをしようと思ったのですが、急遽予定変更。今年3回目、岩手に行ってきました。1回目は完全にプライベートでしたが、2回目と今回は仕事でした。私が仕事で県外に出るのは非常に珍しい！！業務内容はここでは書きません。でも、盛岡通過中にすごいものを見てしまいました。おそらく同じ内容の日記を書いている方もいらっしゃるでしょうが、憧れの岩手山、この冷え込みにより、9月なのに初冠雪でした。そういえば東北ニュースでもウェザーニュースのサイトでも紹介されていました。携帯で、しかも走る車の中からの撮影なので、肝心の岩手山が小さいです。＞＜;せっかく携帯で撮影したのならそのままメール更新にすればいいのにこのブログの写真データ、もう満杯なので添付画像は更新に生かされません。よってこんな時間になってしまいました。岩手山、かっこいいなあ。いつかお近づきになりたいなあ。一緒に登ってくれる方いませんか？そして岩手県で欲しかったもの、とうとう見つけました！！前回買い損ねてしまったこれ↓宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」のTシャツ。夏からず～～～～っと欲しかったんです。夏は終わりTシャツどころではありませんが、見つかってよかった！！詩のワンフレーズが背中にプリントされています。岩手県のお土産、ほかには南部せんべい・前沢牛・冷麺・りんごなどがありました。おいしいものもっと堪能したかったなあ。岩手二戸南部せんべい　巌手屋　肴セット（ビール編）　No.1563　234530　BUNGAKUBU　宮沢賢治「銀河鉄道の夜」半袖Tシャツ■新品■楽天で探してみたらこんなのが出てきました。これじゃないんだよな。値段も1850円くらいだったし。

  2008.09.27

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  県立自然博物園に10数年ぶりに行ってきた

  本日私だけ休業日。家族がみんな仕事なり学校なりに行っているのに、私だけお休み。これってかなりおいしい♪前々から計画は立てていたのですが、やはり自然を満喫できるところへと出かけたのでした。装備はいつもと同じ。トレッキングシューズに動きやすい格好。いつもの帽子にタオル。リュックにはおにぎりとバナナと飲み物いっぱい。そして飴玉になぜかとうもろこし。などなど。さあどこに行こうかな。今日は平日だから、一人さびしいところや危険なところはだめだな。そんでもって去年のような黙々、孤独山歩きは卒業したいな。などと思いを巡らせ迷いながらも私は西川町の県立自然博物園に向かう。ここからは石跳沢コースとして、月山に向かう道がある。でも私の苦手な沢登り的なところもあるみたいだし、どうしよう～～～やっぱり悩んでいるうちにだんだん日は高くなる。･･･とそこに、ネイチャーセンターの｢ブナの森一日体験｣の出発に出会う。またもラッキーなことにコバンザメ山歩き。やはり黙々孤独歩きでは珍しい自然も見逃してしまう。この地区のことをほとんど知らない私は、ネイチャーセンターの案内人Mさんと、同行しているOさんについていくことにする。彼らの目的はただ歩き、自然観察をすることではない。鎌を持って遊歩道の整備をすることが大きな目的だった。仕事をしている彼らには申し訳ないが、私は鎌を持たず、後ろからついていく。さあ、これからが楽しい自然観察の始まり。すごいものをいっぱい見ちゃいました！＜その1　変な虫＞幼虫みたいなんだけれど、よくわかりません。顔なのかお尻なのか、芋虫なのか何なのか。やっぱりｷﾓｲ～～～～！！＜その2　これは何でしょう＞正式名称は忘れました。「苦瓜」の原種とか？？きゅうりのような食感で後で苦味が来るとか。＜その3　ぐんにゃりブナの木＞なぜこのブナの木はぐにゃりと曲がっているのでしょう。　　　↓　　　↓　（Answer)　　　↓　　　↓このあたりは県内でも有数の豪雪地帯。積み重なる雪の重みを何年も受けているうちに耐えて耐えて耐え忍び、こうなったのだとか。雪ってすごい、耐え忍ぶブナもすごい。へんてこ写真日記はさらに続きます。この自然博物園、できてから18年たつのだとか。そういえば出来立てのころ、なんかのイベントで行ったことあるんですよ。そのときもそこの指導員の方にいろいろお話を聞いて、ものすごく勉強になった記憶があるんです。でもね、ものすごい勉強もすっかり忘れてしまうんですよね。きっと動植物のこと、いっぱい聞いたはずですが、まったく記憶に残っていません。20代の頃の私、結構阿呆だ。^^;漆の葉はどの葉よりも一足早く色づき始め、青い空に映えていた。

  2008.09.24

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  鉄梯子にへとへと･･･

  しばらくインターネットからは遠ざかっていましたが、システム復元の方法がわかったので、本日めでたく復活しました^^同じ職場の先輩から聞いてはいたのですがシステムの復元のやり方がいまいちわからず、ず～～～～～っと放置したままでした。やってみるものですね^^アドバイスくださった皆様、ありがとうございました。これからまたゆっくり訪問させていただきます。インターネットからは遠ざかっていたものの、私自身の活動が停止したわけでもなく、これまで結構忙しく公私共に働いていました。まあそんな中でも、もう9月。私の大好きな夏～秋の山シーズンは終わろうとしています。ですから気持ちがせくようについつい山に足を運ぶ日も中にはありました。<9月15日月曜日　敬老の日>子供の送迎は無く、夫は仕事。しかも天気は上々。こうなったら行くしかない。･･･って言うわけで行ってきましたまたまた月山。今日はどこから行こうかな、西川町からリフトに乗ろうかな。なんて思いをめぐらせるものの、出発が遅かったので突然やめて、湯殿山神社の横から登り始めることにしました。このコースは知る人ぞ知る、急傾斜のきつ～～～いコース。おととし、体力不足と情報不足と認識不足のため、大失敗したところです。そのときの日記はこちら→2006年10月30日あれから2年。体力を身につけ、余計な脂肪はそぎ落とし、少しはお山の経験をつんだ私が再び挑戦しました。もう9月だし、このきついコースを行く人はほとんどいないだろうな。そう思いながらバスに乗ったところ、山登りっぽい姿のおじさんがいるではありませんか。ちょっとうれしいかも。コバンザメ登山ができるかも。へんな期待をしながら湯殿山本宮を横目に登山道に一人向かう。やっぱりきつい上り坂の連続。しかも私にとってはもっとも苦手なもの、｢水｣が流れる道なのだ。　（※私は流水や大量の水に恐怖を感じます。滝はだめです。）それでも2年前よりは幾分たくましくなった私、汗をたらしながらも一歩一歩進んでいく。途中、バスの中で見かけた男性と一緒に登ることにする。山登りってこれが楽しい。見知らぬ人と言葉を交わしあい、すぐに友達になれる。(山に行くようになってから、私の性格は少し明るくなったと思う。)地図を見ると水平距離500m、垂直距離240m。急斜面「月光坂」には沢水が流れ込む｢水月光｣と鉄梯子や鎖が設置されている｢金月光｣がある。鉄梯子の金月光なんて、ほとんど垂直にも見える｢崖｣だった！！初めてのルート、本当にきつかったけれどどうにかこうにか最後まで登りきることができた。この日は頂上の月山神社が閉じる日。なんと今年は月山神社の開店と閉店に立ち会ったことになる。公私共に忙しくて、今年は3回しかいけなかった。いい天気にも恵まれなかった。でも、昨年にはできなかったことができた。雪渓歩きと湯殿山コース。できれば今年中にもう一度くらいは月山に近づきたいなあ。途中で出会った男性にはこれまで訪れた山の話を聞き、私は自分が知っているだけの月山情報を話し、本当に楽しい時間を一緒に過ごさせていただきました。実はあまりにきつかったので写真をあまり撮っていませんでした。鉄梯子くらいは写真に収めればよかったなあ。次の日は腿から脹脛まで筋肉痛。階段の上り下りに苦労しました。^^;実は今日は中学に入った娘の新人戦の日でした。仕事ゆえ応援にも行かず、祝勝会だけは参加して大騒ぎしてきた○○な親です^^

  2008.09.21

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• すっかり困ってメール更新

  またまたブログ放置していますが、実は自宅パソコンでインターネットが使えなくなってしまったからなのです。 ある日画面に出たメッセージ通りにインターネットエクスプローラをアップデートしたところ、パソコンがフリーズするようになりました。 他の機能は問題ないのですが、インターネットエクスプローラを開くとフリーズする。 アップデートしたものは私のパソコンにとって、重いのかも知れません。 とにかくインターネットが使えない。 とっても困っています(泣) リカバリーするしかないのかな～…… それにしても再設定が自信ない。 インターネット再開まで時間がかかりそうです(泣) もう一つ困ったことが。 インターネットとは全く無関係ですが、 近々引っ越す予定です。 それで荷物まとめをやっていたところ、子供がまだ赤ちゃん～幼児だった頃の洋服が出てきました。 たくさんのことが思い出されて捨てるに忍びない～～！ いつか捨てなければならないことは理解しているけれど、いまいち踏み切れず、片付け作業はストップしたままです(泣) 以上近況報告のみですが、 携帯メールが不得意な私なので、 返事もできず、訪問もできず、本当に申し訳ありません。 この文章を打つだけでも30分かけています(爆)

  2008.09.14

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  ここは先入観を捨てて彼らと触れ合ってみよう

  実は日記のテーマを「暮らしを楽しむ」にしています。以下の日記の内容で楽しめるのでしょうか。いや、単にテーマを選ぶのが面倒くさかったので最近選んだテーマからなんとなくこれにしたのですが、普通こういうので楽しむ人は少ないですね。でもここは拡大解釈。同じ地球で同じときを過ごす仲間として、彼らはけなげに生きている。スズメバチが大群で押し寄せて人の命を奪うこともあるのに、産卵前の蚊が人の生き血を求めて皮膚にその毒針を突き刺し、まれに重い感染症をもたらすこともあるのに、彼らは森の中で、人に明らかな害を与えることも無く実に慎ましやかに生きているではないか。それを人間の一方的な主観できもいだのうざいだのあっちいけだの汚いだのまるで醜悪の塊のごとく表現するのはあんまりではないだろうか。だからこそ私はあえて提案する。彼らをもっと見直そうじゃあないか。先入観を捨てて、彼らともっとふれあい、理解を深めようではないか。心臓に自信の無い方これ以上スクロールするのをおやめになったほうがいいかもしれません。あるの夏の日。山間部のダム湖のそばの休憩所。トイレを探していました。こんな木がありました。何か面白い模様がありますね。でも画像が小さいのでよくわかりません。少し大きい画像にして見ましょう。まだ逃げないでくださいね。さて中央部を拡大してみましょう。近くの木や柵は、全部こんな感じでした。え～～～と、前述したことを繰り返します。彼らをもっと見直そうじゃあないか。先入観を捨てて、彼らともっとふれあい、理解を深めようではないか。・・・・・^^;いくら理解を深めるったてねぇもしトイレに行っている最中にでもさ、こいつらが一世に飛び立ってさ、用を足している自分に向かってきたらさ、やっぱりビビるよね。それにしても蝶はきれい、好き。蛾は汚い、嫌い。これって変だと思うのよ。蝶と蛾の違いって何？すっきりした説明ってつかないですよね。あるにはあるけれど、どうもすっきりしない。なんて理屈をこねてみるが、やっぱりきもいものはきもい！！！わが悪趣味にあきれ果てていますわ。ぎゃぁ～～～～～！！！

  2008.08.24

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  反省～～～深～～く反省

  ある日子供の部活動用品を買いにスポーツ用品店に行ったら、こんなのがあって、ついつい足が止まってしまいました。【8月末発送】【最新版コアリズム】コアリズム　クラブミックスCore RhythmDVD　4枚組CLUBMIX　 リージョンフリー【送料無料】娘「おか～さん、これやったら？」私「う～～～～ん、やってみたいかも。」私「でも9000円台じゃあねえ～」ダイエットプログラムのDVDといったら、あのビリーズブートキャンプの流行が記憶に新しい。そういえばうちの同僚さんたちの間でもかなりはやった。私の悪い癖、それは、新しくて楽そうなダイエットには結構簡単に手を出してしまうこと。私にとってダイエットは、一生縁が切れないライフワークのひとつのようだ。続けられるかどうかもわからないものに、10000円近くを投資するのはあまり賢い買い物とはいえない。よってこの日は購入を見送った。でも、気になりだしたら止まらない。そうだオークションで安いものがあるかどうか見てみよう。＜結論＞はい。例に漏れず買ってしまいました。同じものかどうかわからないけれどオークションではかなり安い。映画ののDVDより安い。今日それが届き、やってみました。なんてこったい。これはかなり難しい。テレビの前で無様に腰を振る中年女。ビジュアル的にかなり厳しい。手と足が別々のリズミカルな運動。これが20代だったらまだできたのだろうか。この年になると完璧についていけない。産後太りを解消するために、エアロビクスに通ったこともあった。あれから10年(以上)。体力だけはある自信はあるが、早いダンス系の動きには追いつかなくなった自分を再発見した。これはかなり悲しい事実だ。まあ当たり前なんだけれど。こんなんじゃあビリーズブートキャンプの方がまだ敷居が低いかもしれない。それだけコアリズムは、中年にとって厳しいざんす。今日は30分でだめだった。明日、できるかな。無様な姿で。また今回も無駄金を使ってしまったのかもしれない。

  2008.08.21

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• エロ注意！？　パンツだけ。若さ溢れる白い肌♪

  ちょっと恥ずかしいけれど大公開穢れの知らない白い肌。未成年というのはこんなにも美しいものか。しかしながら、お気に入りの黒い下着の上で3段に波打っている。30年後のメタボを心配せずにはいられない母でした。

  2008.08.16

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  大雨洪水警報の結果

  昨日14日は仕事でした。職場から窓を見ると、黒い雨雲から時折強く降る雨雨雨･･･この夏にしては珍しい。梅雨時よりも強い雨でした。床に入るときもまだ雨脚は強く、少し不安を抱えながら眠りにつきました。深夜1:30ころ･･･闇を一瞬照らす強い光空気を切り裂く轟音そして雨の音すっかり目が覚めてしまいました。普通30分もすれば雷は去っていくのですが夕べの雷はしつこかった。私は雷の音を聞くと、ついついカウントしてしまう。ピカッと光ってからごろごろまで。１・２・３・・・カウントする。音の速さは340m/秒秒数×340で雷雲までの距離がわかる。すると、雷雲がだんだん近づき、そして遠ざかっていくのがわかるのだ。でも夕べの雷雲は何回も何回もやってきた！結局夜が明けるまでごろごろやっていたのかもしれない。そして私は再び眠くなるまで「１・２・３・・・」馬鹿の一つ覚えでカウントし続けた。。。目覚ましが鳴り、再び目が覚めた。大雨洪水警報が発令されていた。公民館ではおじさんたちが集まっている。消防自動車まで走っている･･･何か物々しい雰囲気･･･？？？外に出た時そのわけがわかった。用水路が溢れているぞーーーー！！！田んぼも畑も水に浸かっている。こんなの見たことない。水田の稲の穂が出る時期、これはかなりやばい。幸い近所で床下だとか床上の浸水は無いみたいだが、少し離れた町では浸水した家もあったようだ。自然災害の少ないところにすんでいるけれどこれはちょっとびっくりでした。

  2008.08.15

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  突然立ち寄ったひまわり迷路

  今日は早々とお墓参りを済ませ、家族みんなで日帰りで遊びに行くことにした。当初の予定では宿題タイムだったんだけれどね、娘が中学に行って、部活動なるものに参加するようになってからと言うものみんなの休みが重なることってめったにないから、息子のリクエストにより、またまた宮城県川崎町の「みちのく公園」に行くことになった。入場料は大人400円、小中学生80円。広大な敷地に噴水や花畑、自由に遊べる広場や子供が遊ぶ遊具がたくさんある。凧やインラインスケートなどの遊具も無料でレンタルできる。以前も熱気球体験したさに早起きもがんばって開園前から並んだこともある。そのときの日記はこちら→2006年8月27日　2006年9月15日何しろ2年前の日記なんで、画像を削除してしまっているもんだから醜くて仕方ないですが、まあ参考までに。今回の目的は親子共々みんなで汗をかきかき、体を動かすこと。これを達成するための条件として、１、食べ物は持参すること。２、遊具も持参すること。３、アキレス腱を切らない程度に自分の体力と運動能力を考慮すること。をあげた。というわけで、クーラーボックスに飲み物とおやつと果物を入れ、ほかにもたくさんのおにぎりを持ち、息子は息子でリュックサックにサッカーボールやバドミントンセットを入れていざ出陣。私はこのところずっと講習続きで、体がすっかりなまってしまったのでこの機会に気持ちいい汗を流すことができ、とてもよかった。(みちのく公園では写真なしです^^;)さて帰り道。道の駅「村山」に寄った。まあただの休憩程度の予定だったが、駐車場の向こうに何かきれいなものがある。ひまわり畑だ。夏の花、ひまわり。･･･と?こんな表示が見えるのだ。なんとひまわり巨大迷路ですと～？これは行って見なければ。太陽も西の空にだいぶ傾いたころ、ひまわり迷路にみんなで挑戦。ひまわりの高さはせいぜい140cmくらいかなあ。大人だったらある程度は全体を見渡せる。だから迷子になることもない。息子の笑顔です^^;(加工済み)そのうち子供たちから親は置いてけぼり。夫婦でゆっくりひまわり迷路を巡る。暑さもピークを過ぎら夕暮れ。ちょっと楽しいひと時だった。

  2008.08.13

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  勉強も楽ではない＆6月の青い夕暮れ

  本文とは一切関係ありませんが6月22日にとっても素敵な夕焼けになったので、うち裏の畑から空を撮影してみました。さまざま設定を変えるだけで面白い色になるものですね。この写真は、空の暗い部分が妙に青くなり、実物よりもカラフルになったのでおもしろい。子供はこの写真を｢アフリカみたい｣と言っています。

  2008.08.12

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  ちょっとしたタイムスリップ

  娘は今日まで大会参加で留守。あまりないことだが夫が暇だった。ゆえに、珍しいことに夫、息子、私と3人とで出かけることになった。建物内部電気などなく、窓からの光だけが頼り。屋根の一部建物の外側近代的とはいえないもの。いつの時代のものか、タイムスリップしたような感じ･･･いったい何なのか、自宅から20kmくらいかなあ、離れたところにその場所はあります。何の建物なのか何に使うのか、見当つきますか?↓↓↓↓Answer!↓↓↓↓建物群の外側にこんな旗が･･いや･･･よくわかりませんね。息子に手伝ってもらい、もう一度撮影。（とみ・息子君撮影。旗の後ろは私です^^;）え～～～と、ここは映画「蝉しぐれ」で使ったセットを公開しているところです。以前も映画のオープンセットをこのブログで紹介していますが、近頃わが地域では映画の撮影が何度となく行われているようです。現在も竹中直人さん監督の映画の撮影準備をしているようでした。とは言うものの私自身映画にはあまり関心がないし、わが地方では何度も上映されてた「蝉しぐれ」だって一度も見たことがありません。（ちなみに｢蝉しぐれ」は、藤沢周平原作です）今度だってきっと映画は見ないとは思いますが、今日は何か暇だったんで、オープンセットは見てみました。現地は月山裾野の大変広々とした農地が広がっています。やや傾斜した高原状の場所。夫は「アメリカのコーンベルトみたい」と言っていましたが、はて、それって何???ちなみにこちらオープンセットのHPはこちら　　↓庄内映画村「松ヶ岡オープンセット」ところでこのオープンセット、この8月31日をもって公開終了、そしてここは農地に戻されると言うことです。手前の鉄塔が邪魔だけれど、月山がどっしりと見下ろしている。

  2008.08.10

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  どうしてもクロユリが見たかった(3)

  6月29日(日)月山神社は、開山を前になぜか開店していました。お払いを受け、今年初めての参拝。でもとっても大変だったんです。頂上付近はものすごい暴風雨！！ぶっ飛ばされるんじゃないかと思うくらいの暴風雨！！道行く人は誰もが「わー」とか「ぎゃー」とか言っている。やっぱ月山てすげーわ。これが求めていたクロユリです。あれ？？タイトルが変だ。直せないのかなあ。激しい暴風雨のため、普通のカメラを取り出さずに携帯カメラで撮影。濡れたら嫌だもんね。写りはいまいちですが、脳内に鮮明なきおくをのこしたのでこれでOK。満足感の中帰宅。しかしここで問題発生。その1リュックサックの中は水浸しだった。ゆえに、出さなかったにもかかわらず大事なカメラもずぶ濡れ。(その後乾いてまた使用可能になったが、いつか腐食してそのときこそだめになるだろう)その2夫････ビールを進呈し、平謝り。

  2008.08.09

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• どうしてもクロユリが見たかった(2)

  夫には仕事に行く！！なんて嘘をつきました。だって夫が休みの日に私が単独行動すると不機嫌になるんです。私にも余暇が欲しい！！楽しみが欲しい！！な～～んて、普段束縛された生活を送っているわけではないけれど山に行くのは今となっては私の唯一の趣味なんですから。8合目駐車場にはたくさんの車がありました。山に魅せられた人は私だけではないと知る。しかも天気がよろしくないかもしれない日に挑む変わり者も私だけではない。途中で出会った方々。旅は道づれ世は情け。寂しい一人登山の私と一緒に登ってくれました。その方たちとさまざま話をしながら、とても楽しい登山となりました。風と雨と寒さでものすごく途中雪渓歩きにものすごく体力を奪われ、途中風雨が厳しくなり、へとへとになりながら頂上を目指す。･･･と？携帯電話が鳴る。ほとんど圏外なのにたまたま通じた様子。夫だった･･･でも強い風により何も聞こえない。「ごめ～～～ん、山に着ちゃった～～～」「風が強くて何にも聞こえないからメールしてね～」それだけ言って切っちゃった。^^;続きはまたね。

  2008.08.09

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• どうしてもクロユリが見たかった(1)

  またまた数ヶ月放置してしまいました。楽天ブログのアドレスもわからなくなり、自分のページにもいけなくなり、ログインに手間取り、でも、何か発信したくてまたここにやってきました。どうしてもクロユリが見たかったんです。クロユリは有名なところでは石川県だそうですが、わが町最高峰月山の頂上付近にも自生し、6月末～7月頭にかけて花を咲かせるそうです。月山の山開きは7月1日。この日にいくことは到底できない。でも、8合目までのアクセス道路が6月20日ごろに開通するとの情報を得て、ならば目標は6月28日か29日と決め、雪渓対策のアイゼンまで購入したのでした。6月28日(土)天気は上々！山に行くのは最適でした。でも、お日柄がよくめでたい行事が先に入ってしまい、この日は断念。6月29日(日)天気予報はあまりよくなかったのですが、この日しか行けない･･･そう心に決め、装備をそろえ、私は今にも雨が降りそうな雲の下、8合目まで向かったのでした。続きはまたね。

  2008.08.09

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  まだまだ引っ張る三陸日記

  日ごろの話題に乏しいのでまだまだ5月6日の日記を引っ張ります。宿泊したのは野田村の国民宿舎「えぼし荘」めちゃめちゃ新しいわけではないが美しい三陸海岸を間近に見られるいい場所だった。露天風呂も海が見える。私は日本海側に住む人間なので、朝目覚めたときの朝日のまぶしさが新鮮だった。早朝から海がきらきらしている。建物が豪華ではないが、食べ物がおいしい。(これは豪華)子供の夕食だって大人と同じ。全部食べ切れなかった。↓これ、アフィリエイトリンクです。↓国民宿舎えぼし荘↓アフィリエイトリンクじゃないのも作ってみました。↓国民宿舎「えぼし荘」20年も前の学生時代にもこの付近の国民宿舎に泊まった。ここより少し南、普代村の「くろさき荘」だった。学生研修だから豪華なホテルではなかったんだな。でも、豪華ではなくても快適だったような気がする。1番上の写真の烏帽子岩はえぼし荘から程近く、国道45号線の上から眺めることができる。実はこの岩のそばにも降り立ちたかったが、道がなく近づけないとのこと。とっても残念！！！おそらく学生時代、この村のどこかで地層見学をし、カキの化石を拾ったはずなんだ。ひとつの層がカキの化石だらけ、そんな夢のような状況だった。野田村の海岸、降りられるところは限られていて、カキの化石なんて見つけられなかった。宿舎のお姉さんに聞いても、化石採集をする人はいないから、おそらく一般人は近寄れないようになっているのではないかとのこと。そのお姉さんも子供のころに化石を採集したといっていた。心無い観光客に美しい海岸を掘られてもたまらないし何より危険だから仕方ない。美しいものは美しいままに残す。心残りはあるけれど仕方ないや。2日目は宿舎を後にしてまずは北山崎に行った。展望台までは果てしなく階段を下りる。足腰の強さには自信のある私たちだから何のためらいもなく階段を下り始めたのだが、･･･はて･･･？下った分だけ上んなきゃなんないんだよね。下っているのに汗をかき始めたころ、途中であきらめてしまった。今日の目的はこれだけでないんだから。＜階段を下りる途中で撮った写真。＞この日は北山崎の展望台に向かう階段の上り下りと、龍泉洞の中の階段の上り下りで、太ももが筋肉痛になった。日ごろの運動不足を実感！！！ここで日記を終わりにしようかと思ったのだけれどタグに「久慈琥珀」も入れたのでこちらも紹介。久慈は野田村のさらに北の市である。ここで有名なのが琥珀。今も採掘しているがおそらくひところに比べたら採掘量もごく少量だろう。それでも太古の樹木が生きた証が現在に残り、時にその森に住んでいた虫さえも残してしまう。これはすばらしいロマンじゃあないかぁ～～(恥ずかしい表現だ)久慈琥珀博物館に行きそんな琥珀たちを見てきた。撮影禁止につき画像なし。ここでは体験コーナーがあって琥珀の原石を削って磨いてアクセサリーにすることができる。(その琥珀は再生琥珀ではあるが、体験としては十分)行く機会があったらどうぞ。HPはこちら

  2008.05.19

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  一口飲めば3年長生き、龍泉洞の水

  ＜5月6日振り替え休日＞岩手に行くにあたって、子供たちがもっとも楽しみにしていたのは「龍泉洞」だった。これまで一度も鍾乳洞を見たことのない彼ら。鍾乳洞はわが県内にはない。私自身は20年も前の学生時代に一度行っている。地底湖の深さだけでなく、その水の透明度も世界有数であるという。子供たちはとても楽しみにしていた。龍泉洞の中では気温は常に10度ほど。夏の暑いときには天然のクーラーボックスとしてとても快適ではあるが、5月では寒さを感じるくらいで、上着がもうひとつ必要だった。中でも撮影を試みるものの、フラッシュなしだとぶれまくり、フラッシュありだと不気味な写真になったため、ここでは掲載しないことにします。岩手県岩泉町　龍泉洞のHPはこちら洞の外には水の流れがある。世界有数の透明度を誇る龍泉洞の水。一口飲むと3年長生きするとか。柄杓にとって一杯飲む。あまり癖のないおいしい水だった。川の石の苔が美しい。(でも子供には不評なんだよな)おそらく岩手県の中でも龍泉洞は大きな観光地だろう。そばにお土産屋さんやレストランもあり、多くの観光客でにぎわっている。お土産屋さんの外では焼き団子らしきおいしそうなものが売られている。最近別の東北以外の観光地に行ったとき、お土産屋さんの客引きが凄まじかった。まあ商売上手といえるのかもしれない。そこから比べるとここの土産屋の客引きはほとんどないといえる。いたっておとなしい。奥ゆかしいといってもいいのかな。そんな感じが同じ東北人の私としてはゆったりする。競争のような客引きにはどうしても引いてしまうのだ。レストランで食べた三陸わかめラーメンもものすごくおいしかったし、龍泉洞そのものもとても楽しかったし、とてもいい観光ができたと思う･･。しばらくブログ放置癖がついていた。自分のブログの管理画面で、「新着書き込み」の欄をいつも折りたたんでいたから気づかなかった。掲示板に変なメッセージがずらりと並んでいる！！！！余計なお世話のメッセージばかり。面白いからそのまま放置しよう。（え？ぜんぜん面白くないんだけれど･･･）

  2008.05.14

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  小岩井農場の一本桜は葉っぱになりました

  2008年5月5日こどもの日。この日は雨の予報だったがありがたいことに曇りのまま一日が過ぎた。朝5:30に自宅を出発し、まずは秋田の湯沢ICを目指す。そのまま自動車道に乗っかり、東北自動車道を北上し、最初の目的地小岩井農場に向かう。小岩井には午前10:00過ぎに到着。こどもの日のため小学生以下の入場は無料だった。おいしい乳製品、畜産品を楽しめるのはもちろんだが、乗馬体験もできる。わが子たちは羊毛を使った織物や小物作りの体験コーナーを楽しんだ。小岩井農場に行ったらぜひ見たかったもの、それはあの一本桜。岩手山をバックに牧場に一本だけ立っているあの桜。（NHKの「どんと晴れ」を思い出す･･･)覚悟はしていたがすっかり花は散り、葉桜でした。緑の木もまた美しいのだが、見たかった岩手山が雲に隠れて見えない。う～～～～ん残念。(憧れの岩手山、次の日はきれいに見えたが、写真には収めずじまい。二度にわたる残念･･･)

  2008.05.11

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  思い出を探しに

  またまた一ヶ月も放置してしまいました。これまで仕事が忙しいのはいつものことなのですが、なんか気持ちが乗らなくて、ブログに向かう元気が出ませんでした。でも忙しいなりに、世間一般でいうＧＷなるものを、宿泊を伴うことで楽しんだので、これを機会にブログ再開してみます。昨日の早朝出発、行き先は岩手は三陸海岸。同じ東北とはいえ、岩手は遠い。しかも広い！！広すぎる。この広さに参ってしまったよ。昨日からの2日間で850ｋｍ運転しました。ああ疲れたなあ。一泊二日ではちょっと無理のある場所でした。でも、さすがの絶景。行ってよかった。なぜ三陸に行きたかったか。学生のときの野外実習で行ったことが、とても心に残ったから。あのときの風景をもう一度みたい。おいしい海産物を食べたい。子供を楽しませるためなのはもちろんですが、自分自身の思い出振り返り旅行でもあったのです。とはいえ、私の学生時代ははるか昔20年も前。(昭和時代)あの時たどった道を正確にたどることはできませんでした。やっぱり思い出は思い出。しかも、20年位前には立ち入れた区域も、きっと今では立ち入り禁止になっていたのでしょう。化石を掘ったところ、断層を観察したところ、何もわかりませんでした。同じだったのは三陸海岸の絶景のみ。＜今朝行った北山崎の断崖＞

  2008.05.06

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  世界遺産、今帰仁城跡に驚く

  水族館を後にし、車は今帰仁城跡へと向かう。恥ずかしいが、私は歴史が苦手。歴史は歴史でも、地球の歴史＝「Geology」だったらまあ、得意ですが…。こと人間のかかわる歴史となると日本のことですらどうもわからなくなってしまう。ゆえに、向かう今帰仁城、どんな有力者が住んでいたかもいつの時代の建造物なのかもとんとわかりません^^;どうもｽﾐﾏｾﾝ。さて、そんな私ですら現地に行くと驚きを隠せない。今帰仁城跡の入り口。きれいに積まれた石垣の門。そして、中には、そこにあった建造物。大きな天守閣のようなものはなかったが、広大な敷地に石の城壁が美しい曲線を描いていた。はるか向こうには東シナ海。この海の向こうの中国の影響は、少なからずあるのだろう。いつかテレビや教科書で見た、万里の長城を髣髴させるものだった。なんかすごいなーーー！！と感じたのですが、残念、知識がないのでこれくらいしかかけません。本当にｽﾐﾏｾﾝ。今帰仁村役場HPはこちらです。さて、あまりにも稚拙な日記によりちょっと恥ずかしくなったので今日の写真でお茶を濁します。庭の梅が咲き始めました。以上です。＜追記＞今夜もまた「のん兵衛」です^^;（実は毎晩です^^;）明日は仕事なんで、もう寝ます。訪問＆コメント、また明日以降にさせていただきます。お休みなさい･･･

  2008.04.06

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  白い砂に遊ぶ

  水族館はディズニーランド並みの混みようだった。私は水族館が好き。水族館に関する本も数々読んでいる。ある本の中に書いてあったことで、地球上最大の魚類であるジンベイザメが飼育されているのは、大阪の海遊館と沖縄の美ら海水族館の2つだけであるということだった。ジンベイザメの飼育は難しい。なぜならば、その大きな体を泳がせるだけの大きな水槽が必要であるとともに給餌の方法が長い間知られていなかったことなのだ。ホテルからレンタカーに乗り、一路水族館へ。かなり大きな施設。沖縄に来た観光客が全員集合したかのようなものすごい人人人…そこで同じ空気を吸っているだけで疲れてしまう。おおよそすべての展示を見終わり、子供たちは水族館の敷地内において砂浜に下りれることを知る。なぜにこんなに白い砂？子供は砂の珊瑚のかけらを見つけ感激する。そうか、きっとこの砂は鉱物ではなくて珊瑚のかけらの集まりなのだろう。何もかもが初体験・発見の連続。観光客の多さにもびっくりだけれどもさすがに日本の南端。自然の違いにびっくりだった。さて、今回の画像は冬の日本海ではないですね

  2008.04.05

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  お久しぶりのS内♪

  え～～～と、2泊3日の小旅行から昨夜帰って来ました。なぜに小旅行か･･･まあどうでもいいじゃあないですか^^（ずばりお茶を濁しています^^;）行った先は最高気温20度を越える沖縄でした。沖縄といえば当然飛行機！！！実はちょっと苦手です。地元（東北地方、Y形県、S内地方、ゆえにS内空港）から東京までだったら何とか我慢できます。だって飛行時間はほんの1時間程度ですからね。でも、東京から沖縄まで、2時間45分ですか。私にとってはもう海外旅行と同じ感覚ですよ。気分は死にそう。いつまでたっても飛行機には慣れられない。自家用車に慣れた田舎者ですから^^;さて今夜は久しぶりに大好きな日本酒を「うんめぇ～～～♪」と飲んでいますわよ。↓↓↓今夜のお供はやっぱり　十四代　播州山田錦　吟撰 1800ml 吟醸酒 15度～16度 高木酒造 山形県産沖縄には日本酒がない。当たり前だが沖縄の酒といえば「泡盛」である。でも、残念なことに私は焼酎が苦手である。だから私は、帰宅した今、日本酒を楽しむ。決してがぶ飲みなどしない。あくまでゆっくりと楽しむのだ。さて旅の詳細はまた後ほど^^今夜はのん兵衛のためおやすみなさい。写真は残波岬です。撮影当日は曇っていたものの、時々日もさす陽気でした。さすが沖縄の海、東シナ海！！海はどこまでもエメラルドグリーン、そして珊瑚礁は少し暗い色を作る。そのコントラストがとても美しい。でもね、私のしょぼい携帯カメラで少しよくないコンディションの下、撮影すると、せっかくのエメラルドグリーンがなんと冬の鉛色の日本海とぜんっぜん変わんないじゃないかぁ～～～～

  2008.04.01

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  WORD2007と2003の互換に泣いた

  桜の季節にはまだまだです。残念なことに我が愛機"α"ちゃんはまだまだ入院中です。画像は昨年の春に撮った米の粉の滝の近くの『葉桜』です。昨晩、Vistaを搭載したおニューのノートPC、BIBLOでWORD文書を作成しました。(昨日の日記でBIBROと書いていた。大間違いでした。)それで今日仕事に行き、データだけを持ってプリントアウトしようとしたら、会社PC、XP+WORD2003では2007の文書を読んでくれないことにはじめて気づいたのでした。改めて昨日の日記のトラのオヤジさんのコメントに納得。なんかつかえね～～～～じゃん！！古くからのユーザーには使いにくい、すさまじいまでのモデルチェンジ。一太郎を使えといわれたらもっと困るんですが、この大幅モデルチェンジってあんまりだ。私も世間に疎いものだからこのOffice2007の使いにくさについてよく知らなかった。いまさらながらがっくりです。こんなんで、Exelまで使いこなせるのであろうか。使いこなせないと仕事が成り立たないんですが…。ちなみに私、Outlookは使っていません。ゆえに放置状態です。近頃他の方のブログの中で、お友達の楽天ブログの閉鎖が相次いでいるとの話題をよく目にします。そうなのかな～～と思っていたら、kazu-m1229さんもこの3月で楽天ブログ卒業のお知らせが。めっちゃ寂しいです(TT)私も楽天ブログの老舗(!!)です。しかも放置歴も半端じゃないです。開設日2003年9月23日開設日数1645日日記記入率24.7%は(ある意味)なかなかだと思うんです。愚痴ったり、ぼやいたり、別世界に行って放置したり、もうめちゃくちゃなんですが、それでも何とかやめないでいます。だからって偉いとか根気強いとかではないですが･･･。それぞれにご事情はあるでしょうが、やっぱり私の一方的な感情からすれば寂しい限りです。

  2008.03.24

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  春休みならではの仕事

  今日は妙に暖かい日。4月から中学に進学の娘。4月から4年生に進級の息子。新学期をスムーズにスタートさせるため、今日は彼らの勉強机の周りを大掃除。日々の整理整頓を怠っている生活を送っているわが子たち。（いや…彼らばかりではなく親である自分もそうであるが）どうも半日では終わりそうにもない。それでもごみを捨て、要らない本を縛り、いつか捨てるであろう教科書をしまい、それだけで気分まで少しずつすっきりしていくのはみんな一緒だ。春休みならではの仕事はこればかりではない。冬の間お世話になった防寒着を洗濯した。スキーウエアも来冬までさようなら。もこもこの洗濯物が物干し竿に並ぶ。乾いたらこれも収納。まだまだ作業は続く。そして大事なタイヤ交換。これに関しては昨日やってしまったのだが、ノーマルタイヤに履き替えて軽くなったわが愛車。ますますドライブが楽しくなる。車といえば、フロントガラスが汚くなった。これが噂の黄砂だろうか。それとも何かの花粉なのだろうか。隣の家にはでっかい杉の木がある。飛んできたかなあ。（以下読み飛ばし推奨です）春休みには直接関係ないが、パソコンを新調した。このブログの中でいつかVAIOを買った～～～なんて報告したこともあるのだけれど、そのVAIOを子供たちに払い下げ（？？）することにしたのだ。古いパソコンはかなりある。私がはじめて買ったLavieのOSはWindows98だ。動かそうと思えばまだ動く。もう8年か9年前のものだ。これも何度も入退院を繰り返し、そのたびに記憶喪失になり大変な思いをした。次に買ったのは6年前、やはりLavieだ。これはXPが導入されて間もないころだった。このPCはまだまだ現役。家で仕事をするときに使っている。そしてこれからもそのような使い方をするのは変わらない。3回目に買ったのが2年前かな。かのVAIOだ。職場PCとしてバリバリ現役だ。でも、入れていたNortonが変になり、結局昨日リカバリーをした。（リカバリーってめっちゃめんどくさかった）しかもウイルスソフトの再インストールにインターネット接続の再設定に、飲み会から帰った後に朦朧としながら2台のパソコンに向かっていた私は今日はまぶたがはれぼったいです。何もそこまで頑張んなくてもよかったのにね。今日からのVAIOはメモリも増設し元気いっぱい。これを子供たちに使わせようと思う。明日から職場PCはBIBROです。Vistaに、Office2007、使いこなせるかどうか不安です。まあパソコンがないと仕事もできないし、生活が不便になることは間違いない。最初買った頃から比べるとノートパソコンの値段も3分の1だね。それでも（あまり詳しくないにもかかわらず）パソコンにかなり金使っているな。もっと詳しくなれたらいいのだけれどいかんせん、そもそもPCに対応した脳を持っていないのでいまいち入らないなあ。さ、明日からも（そこそこに）仕事がんばるぞ。そして、お掃除の続きも頑張ろう～～～っと。

  2008.03.23

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  アンチエイジングでガハハ笑(*＾＾*)

  ＜酒田の伝統雛　「傘福」　"α"は入院治療中なので携帯画像だよ…＞高校の同級生にばったり会った。欲しかった化粧水を買いに、ショッピングセンターに行ったら何と彼女がいた。彼女は高校卒業後、地元に就職、現在化粧品屋さんの美容部員をしている。さすが化粧品屋さん。同年代とはいえ肌もきれい、化粧もきれい。すべてがきれい。でもね、彼女は高校時代からとっても楽しい人。美容に関するアドバイスを聞きながら、懐かしい話、同年代だからこそ話せる若干自嘲気味のアンチエイジング話までものすごく楽しいひと時を、ついつい過ごしてしまった。(夕方の忙しい時間帯なのに･･･)子育てにあまり忙しくなくなるこの年代になると(実年齢をずばり書きたくない私･･･)通り過ぎた若さとか、子育てに釈迦力になっていたパワーとか、ふと懐かしく思えるときがある。更に時間をさかのぼると夫がまだ恋人だったときの甘い時間とか、はじけ飛んでいた学生時代とかとても懐かしく思えるのだ。そして現実(鏡も含む)を見て、もう取り戻せない時間を思い、少々感傷的になったりもする。そんな感傷を、私なんていつも自嘲気味に笑い飛ばしているのだけれどちょっとむなしくなる時だってある。そういうちょっとした傷心をわかってくれるのは若い頃に同じ時間を過ごした旧友なんだな。いまさら何も勝負することなんてないし、化粧やアンチエイジングをがんばったところで誰に見せるわけでもない。でも、自分のため、老けていく自分に喝を入れるため、化粧で『夢』を見させてもらっている。そんな気持ちもわかってくれる古き友。自分自身のこの1年を振り返り仕事上での悩みが尽きなかったと思いかえす。更に今は人事異動の時期。悩みがなくなるかどうなるかはわからないけれど職場の人間関係で業務が滞っていまうのはさすがに全体にもｲｸﾅｲから上司もそこんところは前向きに検討しているご様子だ。(内部での配置換えでの対応だろうが)そんな少し嬉しい気配も感じた本日なので、ダブルでラッキ～な日だったな。

  2008.03.21

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• 卒業式終了・・・腑抜けの自分

  昨日長女が小学校を卒業しました。この日のために何かと準備も忙しかったので終わってゆっくりというよりなんだか腑抜けてしまいました。＞＜部屋の片隅の赤いランドセル。彼女がこのランドセルを背負って登校することはもうないんだな。途端に寂しさがこみ上げてきます。中学校の3年間はあっという間。自分が老けていくのもあっという間。ああ寂しいなあ。そして今日は我が愛機αがまたまた入院しました。AFが効かなくなったのです。これもまたああ寂しいなあ。悔しいなあ。写真は酒田の伝統雛、傘福です。伊豆のつるし雛に似ていますね。

  2008.03.20

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  みんな消えてしまった･･･ぁぁぁ～～～

  何かいろいろ書こうと思っていたのですが何度書いても失敗し、書いたものを消してしまいます。今日はもう疲れてしまいました。写真だけアップします。何の関連もない魚の写真です。高速で泳いでいるように見えるから不思議。あ～～～～～以上です。＜蛇足＞先日、またも毒を吐きまくりましたが、いろいろ悩んだ挙句に私が同僚に悩んでいるということを、今日、上司に告げた。「言って良いことかわからないけれど事態を知って欲しいので話します。」そう前置きしてから話し始めた。上司は真摯に聞いてくれた。（すべてを理解しているかどうかは？？？ではあるが。）でも、まずは私の話を聞いてくれる、そして私の働きを認めてくれるだけでも救われるというものだ。人事はどうなるかわからないけれど良いことだけを思い描き、願うしかない。再挑戦いたします。今度は消えませんように…。午後から仙台に行った。実は連日仙台行きだ。目的は矯正歯科受診。器具が破損のため、このくそ忙しい中、休みを取って片道2時間半の仙台へ行かなければならない。しかも2日連続!!!運転は好きなほうである。だからこそ、夏には埼玉秩父まで、なぜか方解石を採りに往復1000kmの運転を一人でやってのけている^^;あの時も大変疲れたが、きっとまた行ってしまうと思う。歯科の予約は17:00終了は17:18この18分のために、私は大切な時間と多大な労力と、高いガソリンと高速料金を差し出す。往復300km以上×2日間。さすがに運転が苦にならない私でも腰が痛かった。仙台を後にするとき、私はあるお店が眼に入り、ある人の言葉が思い出された。ある人とはなかよしの同僚○○ちゃん。彼女の言葉とは「えぇ～～　とみやんさん、仙台に行くんですかぁ~~ 私、　『萩の月』なんていりませんよぉ~~~」（って、さりげなく要求してんじゃん･･･）そして、眼に入ったお店は銘菓『萩の月』の『三全』で、買ってしまった･･･。萩の月・調詰め合わせ(詰め合わせ-10)でも、私にとって本当の仙台土産はこれなのだ↓(リンク先は…なんだろう??　画像も拝借してしまい、まずいかも･･･?)現地は遠くていけないので、東北道の菅生SAで購入する。自宅で煮てもみんなに大人気。この油揚げは本当においしい!!!これを自宅で食べられるだけでも任務成功といえる。さあ。消さずに日記を書けたかな。一生懸命にかいたわりには結局何を言いたいのかわからないが、うーーん、結論は○○ちゃんにはやられたってところかな^^; 

  2008.03.05

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  当てにならない存在では困る

  本当は私が行くべきでない出張に行った。内容はここで詳しく述べられないが、あまりお気楽な出張ではない。泣きそうになりながら今日一日を終え、疲労困憊、遅くに帰宅した。今日は遅くなるのがわかっていたから夕食のしたくは朝に済ませておいた。子供たちもそれをわかって夕食は済ませていた。テーブルの片隅にあるもの。それはケーキだった。そうか、今日は私の誕生日だった。誕生日を忘れないでいてくれた夫が買ってきたものだった。遅かったけれどみんなでケーキを食べた。悔し涙が嬉し涙に変わった。

  2008.03.03

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  自然じゃないのってなんか苦手＆変な夢の話

  最も苦手なのは人物写真。子供がいるから子供をたくさん撮れば良いものを、良い表情を逃してしまう。カメラ目線でVサインではなく、何かに夢中になっている所を撮りたいとは思う。でもそんな一瞬を捉えるのが苦手。捉えたとしてもブログにのせるのはどうもね～天気の良い首都圏の冬。風は少し寒いけれど青空がまぶしかった。やけに豪華な門。日光に当たってキラキラしていた。自らの仕事もかなり忙しくなってきていますが、プライベートでもてんてこ舞いになっています。今年小学校卒業のわが娘。当然卒業祝賀会関係の仕事も入ってきます。私は今年PTA役員ではないけれど我が小学校の卒業関係の仕事。保護者全員で分担します。さてどの係りをしようかな最も人数の多いところにしよ～～～なんてお気楽なことを考えていたけれど、おせっかいで黙っていられない私の悪い性格･･･人数の多い中であるにもかかわらず、自ら進んでたくさんの仕事を請け負ってしまった･･･。これはちょっと失敗だったかも。ただでさえくそ忙しい3月なのに・・・マルチでいろいろなことを考え、いろいろなことを同時にこなして行く私。ちょっとすごいかも･･･なんて悦に浸っている場合じゃない!!忙しすぎる～～～!!こんなときは心が壊れないようにしなきゃ。変な夢の話。はじめて見ました。臭いつきの夢。何の夢を見たかというと～きったないトイレです。そして・・・どんなにおいがしたかというと～～～カレーのにおいでした。もうカレーを食べられないよ。

  2008.02.29

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  シロナガスクジラと今日のこと

  おそらく小さい頃から何度もいっている場所です。上野の国立科学博物館。3年前の夏、この博物館の研修に参加しました。そのときの古～～～い日記がこちらです。新宿の分館にも行き、そこで地球最古の石であるアカスタ片麻岩なるもののかけらを戴き、現在私の宝物になっています。何度行っても見たりない。見飽きない。大好きな国立科学博物館。また機会があったら研修に参加させていただきたい^^ 今日は携帯電話を入院させました。購入後まだ1年たっていません。私の使い方が悪いんです。持ち歩き、落としまくり、見事に傷だらけになってしまいました。本体に支障はないんですがやっぱり傷だらけではみっともないですからね、少々お金はかかるけれどやっぱり修理依頼しました。代用品は2世代前のもの。修理完了までしばらく不便だけれど仕方ないです。それにしても、ブックマークやスケジュール、送受信メールなどすべてMicro SDカードにバックアップを取れるだなんて嬉しい限りです。すっかり携帯電話に依存している生活。いや別に常にメールを打っているわけではないけれどスケジュールやメモ、そして、WordやExelで打った文書を保存・確認したり、音楽まで楽しんだりなかなかに活躍させています。そして代用品にさっき来たメール、昨日羽黒山に連れて行ってくれた○○ちゃんから。え～～～～～～！！！！？？？テレビのインタビューに出てたぁ～～～？？？確かに昨日、ローカルテレビのインタビューを受けましたが、いろんな人にインタビューしていて、私たちについてはくれぐれもカットで宜しくと伝えたのに私は見ていないけれど、とってもとっても恥ずかしいですよ～(滝汗)ついでに悔しいこと。もったいなくてちびりちびりと飲んでいた銘酒十四代。　十四代　播州山田錦　吟撰 1800ml 吟醸酒 15度～16度 高木酒造 山形県産最後の一杯飲もうかな～と思ったらそこにあるのは空っぽの一升瓶。誰よ、知らん顔して飲んだやつは。知らん振りして空瓶だけ飾っておいたやつは。すごく腹立った!!家族の誰かなんだろうけれど、犯人は大体わかっているんだぁじーちゃん、あなたでしょう??でも真実を知るのが怖くて、誰にも何にもいえません。

  2008.02.25

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  羽黒山五重塔で

  今日は、昨日からの大荒れにも関わらずなかよしの同僚、○○ちゃんに誘われて「地球を吹く in Japan」というのに行ってきました。「地球を吹く　in Japan」とは･･･?大変申し訳ないけれどトランペッターの近藤等則さんのことを存じ上げておりませんでした。今日行ったのもただ誘われただけで、そのきっかけも、先日私が雪の羽黒山に行ったというそれだけなんです^^;場所は羽黒山の国宝五重塔前。当然、野外での演奏。寒さもかなり厳しい。でも、自然と調和した演奏にじっと目を閉じるのもよし、また周囲の自然に見入るのもよし。音楽を通して、出羽三山のすばらしさにまた感動したところです。書道家の青木宏之さんの書道パフォーマンス、羽黒山の山伏さんたちのほら貝や祝詞、すべてが素敵でした。う～～～む、私には稚拙な感想しか申せません。帰りに随身門前の喫茶店に寄り、○○ちゃんとおしゃべりを楽しみました。そこで食べたお団子と温かい麦きりのおいしいこと。そして、以前このブログで書き込みして下さったdewanokamiさんの情報、このお店のご主人が山男であるということを思い出したのでした。○○ちゃんも山好きで、やはりそっち系の話題にながれ、ご主人にはお会いできなかったのですが奥様やおばあちゃんと楽しいお話をすることができました。いや～～楽しい一日でしたよ。東京は暖かくて、帰ったところで猛吹雪の山形の寒さが一層身にしみていたのに、何とか有意義な時間をすごせました。東京日記はまたあとで。やはり私には山形の風土や自然が合います。

  2008.02.24

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  これが恐怖の滝･･･水恐怖症の原点

  今日もまた2月11日の日記の続きです。子供の頃はこの滝を「升田の滝」と呼んでいました。出会いは小6のときです。私が小学校のとき、6年生の行事で「鳥海登山」というのが7月にありました。鳥海山の中腹の宿舎にみんなで泊まり、翌朝早く鳥海山目指して登っていくの。私はなんかからだの具合が悪くて、実はいつお腹が痛くなるかわからない状態だったんで親に止められ鳥海登山には参加しない組だったんです。そういう子供たちは別行動。中腹の宿舎から歩いていったのがこの滝でした。夏の日差しを浴びながらテクテクテク･･･確か教頭先生が隊長だったかなあ。10名くらいの登山諦め組がお弁当とキュウリを持ってこの滝に着きました。なんと見事な滝でしょう。滝つぼまで入れるというのもすごい。清流でキュウリを冷やし、塩をかけてかそのままだったか、それともマヨネーズくらいはつけたのかすっかり忘れてしまったけれど生のキュウリのおいしいこと。滝つぼに入って滝を見上げました。大量の水が上から降ってきます。なんだか不思議な気分でした。自然の大きさを見せ付けられたような、自分が地の底に落ちていくようなそんな変な感覚を覚えました。私は現在水恐怖症です。海水浴････実は嫌いです。湖････実は恐ろしいです。滝････マイナスイオンの癒しなんて嘘だと思います。他にもいろいろ、水にやっつけられた経験はあるのですが、水が怖いと思うようになった原点のひとつにこの小6の遠足体験があると感じています。自然は大好きですが、水だけは鬼門です。恐怖を感じながらも怖いもの見たさについつい行ってしまう私。本当に怖いんです。怖いんだったらぁ～～～予定では凍っていたはずなのよこの滝は。それなのにこんなに豪快に水が落下してるなんて。しかも娘は楽々と近づいていくなんて。まさに想定外。今日は所用で宮城県まで行ってきました。住宅関係だったんですがね、観光バスに乗って、お弁当とお菓子を持って、時々SAで飲み物買ったり、お土産買ったり家族4人でゆるりと旅を楽しみました。自分も夫も運転しないバスの旅。ちょっと懐かしい修学旅行って感じでした。さすが太平洋側の宮城県。晴れて気持ちの良いこと。でも風は冷たかった、さすが2月。帰り道、どんどん雪が深くなっていく山形道。いつもの事ながら哀しくなってきます。しかも明日から怒涛の一週間。どうか体も心も壊れませんように･･･。

  2008.02.17

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  あぜ道に見えるあれはなんだ？

  まだまだ2月11日の日記です。(玉簾の滝見学日記の続きです。)この日まだ爆弾低気圧は来ていないので、この地方も春めいていました。2月の3連休、とても暖かい日が続いていました。田んぼには一面の雪、誰も踏み入れていないまっさらさらの雪。ふと見るとそこに何か見える。足跡です。結構な数の足跡が田んぼのあちこちに。実は家の周りの田んぼにも足跡はたくさんあります。私は野良猫の足跡かな、なんて思っていたのですが、それにしても数が尋常じゃない。あぜ道に何か見える。なんと1列に並んだ白鳥である。(う~~~~ん、斜めで気持ち悪い)普通に雪が降ったこの冬。田んぼに雪が積もっている間は落穂拾いもできないので白鳥は来なくなっていた。でも、また帰ってきた。あぜ道から雪は融けるらしい。黒く土の見える場所に、白鳥は1列に並んでいた。でも撮影の次の日から天気は崩れ、この冬一番の猛吹雪。小学校も一斉下校になるほどのものすごさなのでした。今日も道路はスケートリンク。さすがだよ。Y形県S内地方、H田川郡。(←なんてローカルな表現･･･)

  2008.02.15

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  春は遠くない

  いつも素敵な自然の写真を見せてくれるトラのオヤジさんのブログを見て、私も同じ場所に行ってみたいなぁ～近くだし･･･と思って、天気もよかったし突然行ってみました。行き先は玉簾の滝です。(リンク先は、goo地域)自宅からゆっくり1時間。本当は滝は苦手です。マイナスイオンとか何とか言われても、流水とか大量の水とか、私にとっては恐怖なんです。でも、凍っているなら行ってみようかな。写真もよさそう＾＾私は娘と一緒に、意気揚々と歩き始めました。でも･･･だんだん近づいていくに従い、木の間から水しぶきが見えてくるんです。　　　　　　　　　え？音も聞こえてくるんです。これは恐怖です。トラのオヤジさんが行って2日。このところの暖かさで、だいぶ溶けてしまったようです。それはそれできれいなのですが、私には恐怖です。娘は滝にずんずん近づいていくのですが私は遠くから眺めるのみでした。こんな芽を見ると、雪は多いけれど春はもうすぐ･･･って感じです。川面もキラキラ輝いています。え？肝心の滝の写真はどこなんでしょう。今回は先送りです～^^;  

  2008.02.11

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  リセット?　リフレッシュ?

  またまた鬱々してしまいました。申し訳ないです。ここでしか吐き出せません。気分にも波がありますが、今はとにかく心を休ませています。な～～んにもしていません。ノーメイクでのんびりしています。これからも悩みはつきそうにもありませんが、自分や自分の家族が一番大事です。ほどほどにを心がけます。このお休みに、大阪や首都圏で雪が降ったと報道されていました。皆さんの地域はいかがですか。慣れない雪も大変かと思われます。慣れていても雪は大変です。でも、もともと雪国のこの地域、この3連休は穏やかに過ごせそうです。こんな青空が見えてくると春はそう遠くないことを感じてしまいます。自分を落ち着けるために、昨日久しぶりに写真を撮りました。珍しく2つのお山が頂上まできれいに見えました。早く行きたいなあ。雪よ溶けろ～。

  2008.02.10

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• 何かダメだなあ(猛毒注意)

  何かもうダメ…ずる休みしたい。人に会いたくない。家でずっと本を読んでいたい。仕事そのものを忘れたい。我慢しかないのか。ひたすら耐えるしかないのか。もう分かり合えないのは分かりきっているのに。彼らと協力なんてできっこない。気にしすぎ?意外に繊細なの?私。

  2008.02.07

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  冬の山に見たもの、それは…＆開き直り

  今日も撮り貯めた画像です。何かどれを見ても代わり映えしないですね。とにかく雪が多かった。小康状態になることはあっても「土砂降り」と言う表現がぴったりくるほどの降り方だった。あまり好きな写真ではないですが一応坂道です。わかりにくいですが意外に急斜面です。さて、冬とは言えどもそこには生き物が住んでいます。春や夏のようなさえずりはないですが、鳥の声もたまに聞こえます。そして、動物の足跡も見られます。(ウサギではないから狸かな。画像なしです。残念。)ある木の枝に…見つけましたよ。アップです。鳥も動物も冬だって食べていかなければならない。こんな雪の山で何を食べるか。かろうじて残っている木の実、そしてこんな木の皮だって食べ物になる。この季節、鳥や動物たちにとってはとても過酷なんだ。芽吹きの季節が待ち遠しくてたまらないだろう。昨日弱音を吐いてスルーで･･･と書いたにも拘らず、このブログに来てくださる皆さんは優しいコメントを残してくれました。本当にありがたいです。こんなに鬱々となって重～～くなっているのにお付き合いいただき嬉しいです。皆さんのコメントを読んでわかったこと。仕事上、そして人間関係、誰しも悩むことはあるのだということ。長年同じ仕事をしていますが、こんなに悩んだことってなかったんです。あ、いや、もう忘れたってこともあるかもしれないですが…。どこかで割り切ることも必要だし我慢も必要だし、なるようにしかならない場合もあるし、考えてばかりいても仕方ないですね。土日、今日も明日もリフレッシュ。人間関係はどうにもならないから、自分は自分の良い仕事だけを目指そう。誰にも恥じない行動をとるようにしよう。(またも自分に言い聞かせ、言い聞かせ。^^;)今晩のお供↓【高畠ワイナリー】まほろばの貴婦人 白 750ml

  2008.02.02

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  一面の銀世界＆弱音のつぶやき(スルーで･･･)

  先日の羽黒山の続きです。確かに雪は多かった。でも、着こんでいたし歩いていたから寒さを感じることはなかった。写真で見るとものすごく寒そう。上の写真はどこで撮ったかすら忘れてしまったものであるが、一面の銀世界、しかも吹雪いている。雪の中の出羽神社今はここに、月山神社の神様も、湯殿山神社の神様もいるんだよね･･･?たしか。 帰りに撮った1枚。五重塔全景。雪の中、訪れる人もほとんどなくとても静かでした。

  2008.02.01

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  羽黒山　参道の杉並木

  休日に羽黒山に行ってきました。羽黒山は何度か行っているところです。普通は雪のない季節に汗をかきかき、石段を登って参拝をするのですが、今回は初めて雪の中、石段も見えなくなった羽黒山を自分の足で登りました。冬に山に行くのは少し自信がありませんでした。でも、仕事仲間の先輩が、遭難しない程度の山だったら結構行っているとの事で、一緒に行かせてもらった次第です。防寒もばっちり。娘のスキーウエアの上着を借りて、下は冬用のジャージに合羽ズボン。長靴にかんじき。お世辞にもおしゃれとは言えないような姿でした。←ちょっと失敗。指が…。参道の杉の木には古いものが多い。かなり背が高い。見上げながら写真を撮って、とうとうごろんと仰向けに転がって空を見上げて撮影しました。こんなことができるのも観光客のいない冬ならでは。夏の間でしたら間違いなく不審者ですね。でも・・・夏に鳥海山に登って、火山灰をかき集める私。この姿もかなり変(=不審者)だろうな・・・ｱﾊﾊ…

  2008.01.29

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