気になること
久しぶりの日記でございます。3年半ぶりくらいでしょうか?二人目を妊娠後、バタバタして完全に遠ざかってしまいました。わが家も来月で丸4年を迎えます。入居してちょこちょこ気になるところはございましたが、言えばすぐに対応してくださり・・という感じで今日に至りました。そんな我が家ですがどうしても気になることが、発生したのです。窓からの雨漏りです。我が家は木造二階建て、モルタル吹き付け仕上げ1年ほど前にもあったのですが、通気口からではないか・・・とのことでした。今回も同じ場所です。階段がすごく濡れていて、窓の上部から雨水が伝ってぽたぽたと流れ落ちていたのです。サッシのつけ具合かパッキン(っていうのかしら?)そこがあまくなってきててのことならいいな~と思い、施工業者さんに電話しました。見に来てくださり、後日放水による確認が行われました。結果は窓の上部にクラックがあり、そこを伝って雨漏りが発生しているとのことで、後日直しに来てくださるとのことでした。そして直しに来てくださったのですが、私が一番気になったのは・・・雨漏りもですが、それ以上に・・・・クラック!修繕前にどんなクラックか見ようと思い、見に行ったのですが、そこは階段窓ですのでかなり上に位置しているため、よく見えなかったのです。でもその時、階段窓の同じ位置1階部分にも窓があるのですが、その窓の下と上にまっすぐに約1メートルずつクラックが伸びていたのです。そしてそのクラックの幅と深さが結構大きかったことに少しショックを受けたのです。割れ目がぱっくりという感じ…。そして修繕後驚いたのは、修繕された場所。もちろん、1階窓の上、下部分もクラック修繕されており、雨漏りの階段窓のクラックも修繕されていました。その修繕された跡を見ると、全部繋がったように同じ位置にまっすぐ伸びているのです。クラックは1階窓の下へ1メートル、そして窓を挟み、上へ1メートル、そしてその上の階段窓を挟み、ちょっと上部ここは少し斜め上に1メートル。窓を挟み、上から下まで・・・・。う~ん、乾燥収縮によるクラックでない気がする~。(後日写真UPできたらします~)どうしても気になって知り合いの建築関係の人に聞いてみたら、築4年で乾燥収縮によるクラックは考えられるが、雨漏りの原因になるようなクラックは、あまりないとのことでした。。その方は遠方の方なので、一度近場の信頼のおける建築士に柱の傾き等、構造を見てもらったらどうかと言われました。なんとなく予測はしていましたが、つら~い答え・・・。とりあえず、今回の修繕ではどのような処理をして頂いたのか詳しく聞いていなかったので、4年前施工した過程の写真をひっぱり出してきて詳しく、聞いてみようと思います。そして構造に問題ないのか、業者さんにもまずは聞いてみようと思っています。まだ調査などしていないので、構造の問題があるというわけではないのですが、仮にもしそうだった場合の話仮にですよ~、まだもしそんなんだったら・・・って思ってるだけですよ私はこういうことはどこの業者さんでもあると思っていますし、起きてしまったら仕方がありません。(もちろんないに越したことはありませんよ!)そしてなにより大事なのはその後の対応だと思っています。きちんと納得できる修繕対応がされればいいわけですから。私も節度ある態度で業者さんとお話等をし、良い結果が導けるようにしていきたいと思っていますし、今までの対応からみて、施工業者さんにはきちんと対応していただけると信じています。これからまたちょこちょこブログを再開していくつもりです。以前のように頻繁に更新はできないとは思いますが、事実をありのまま、必要以上に感情的にはならぬよう綴っていきたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。