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カテゴリ:日記
仕事を辞めたいと、何度も上司に言った。
具合が悪いときが多くて、ご飯も食べられなかった。 ふらふらで、重い荷物を持っていた。 正直、もう身体がもたん!!と思った。 で、上司に言ったら、引き留められた。 「休みたいときは休んでいいから、とにかく辞めないで」 と。 ああ、なんと幸福ものであるか、わたしは。 今のこの世の中、辞めさせられていく人が爆発するくらいいるというのに、 引き留めてくれている。 仕事は、お金をもらうもの。 それがいちばん。 でも、もう一つのいちばんは、 「誰かに必要とされること」 と思っている。 あなたがいて良かったよ。 助かったよ。 来てくれただけでいいよ。 こんな言葉を、私は聞いた。 こんなに心地よい、しあわせな言葉ってあるかな。 休めば、それだけ給料が減る。 物理的に、満たされない。 けど、ココロは満たされている。 だから、私は最近平凡な自分だけど、しあわせものだと ココロから感じる。 もっと会社に貢献することが出来ればなおいいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 22:47:22
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